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戦争絶対反対! [国政・選挙・政治]

戦争絶対反対!


昨日(14日)Realogのブログで記事(『ペンは銃よりも強し』)を書きました。
その記事に対して次のようなコメントをもらいました。ありがとう!

僕は22歳のたいした教養は持っていないし、
世間のニュースについて常日頃、深く考えたりしたことはありません。
が、戦争に対しては100㌫反対の気持ちはあります(>_<)

だって戦争が起きたら人が必ず死んでしまうんですよ?
[人を殺して罪を問われない]というのはどんな状況でもあってはいけないと思います。

もし大事な人がどっかのアホに殺されてしまってもそのアホを「殺したい」って言う気持ちは生まれると思うけど
それを実行してしまうと自分も結局アホになってしまうわけで。。。

実際に経験してない僕が言っても何の説得力もありませんが。。。

by 4式  10/14 2:14

“4式”さんはRealogのメンバーではないようですね。
いづれにしても、戦争反対のコメントをもらって僕は強い味方を得たような気持ちですよ。
説得力よりも、絶対反対の意見表明が意味のあることですよ!
僕以外にも少なくとも、もう一人絶対反対の人が居る。
池に小石を投げ込んだようにこの絶対反対の輪がネットで広がってゆくことを僕は期待しています。
そのような意味で“4式”さんがコメントを書いてくれたことはありがたいですよ。
ありがとう!

一人でも多くの人が僕の戦争絶対反対の記事を読んでくれて、
次のような感想を書いてくれると僕は飛び上がるばかりに喜んでしまいますよ。

“あたしもそう思っていたんですの。あたしの子供たちが戦争で死んで欲しくありませんから。。。”

“俺も戦争なんかで死にたくはないよ。例えばだよ、ヒトラーみたいな気違いが戦争をおっぱじめるね、そいでもって、赤紙なんかで戦争に引っぱられて、そいでもって2等兵にされて、苦しい訓練に明け暮れて、そいでもって戦場に送られて、殺されてしまう。俺は、戦争で殺されるために生まれてきたとは思いたくないからね!”

“今度大きな戦争にでもなれば、きっと、どこかの将軍様のような馬鹿が、原爆か水爆を使うかもしれないよ!そうなりゃ人類の滅亡だよ!絶対に戦争しちゃダメだよね。”

“戦争やっても、日本はまた負けるかもしれないよ!俺が兵隊になったら、殺す前に殺されるかもしれない、だから、俺は絶対に戦争するのはイヤだよォ~~”

“戦争やり始める奴は、たいてい政府のお偉い奴なんだよね。そういう奴は、戦争に負けても生き延びる可能性が強い。一番馬鹿をみるのは、2等兵になって戦場で死ぬ奴だよ。俺は学歴もないし、コネもないし、戦争が始まったら、俺は2等兵だよ。死ぬ確率が一番高いんだよ!初めから死ぬ確率が一番高いような2等兵になって戦争に参加したくないよ。戦争やりたいなら、やりたい奴だけでやればいいんだよ!全国民を巻き込むなんて絶対に許せない!日本は鎖国していないから、戦争が始まりそうになったら、俺は海外に逃げるぜ。”

“戦争をやって得をするのは誰か?それは政権を握っている奴だ。政権を握っている奴だけで戦争やれ!俺は戦争など馬鹿馬鹿しくてできないよ!知ら~ん”

どんな理由であれ、“戦争絶対反対!”と言ってもらえると僕はありがたいですよ。
なぜなら、一人でも、そう考える人が増えれば、戦争のない世の中に一歩近づくからです。

戦争のない世の中ってできるの?
あなたは、不審に思って僕に尋ねるでしょうね。
できます!

僕がすでに『戦争はなくす事ができるものです』の中で書いていることですが、
ミノア文明(紀元前2600年頃から紀元前1400年頃)の1200年間には戦争がなかったんですよ!
つまり、戦争をやる必要は全くないと言う事なんですよね。
戦争のない世の中にすることができると言う事です。
人間がやろうと思えば、そのような世の中を作る事ができる。かつて、そのような世の中があったのですから。。。
まだ、不審なら、上のリンクをクリックして僕の記事を読んでくださいね。

3500年後の現在の人間になぜできないのか?
それは政治家の怠慢ですよ!

我々の税金から、国会議員は年俸2500万円を受け取っている。(3400万円と言う人も居たけれど、金額はこの際問題ではない。とにかく大金です。)
記者会見して国民の前に頭を下げた、あのだらしのない“タナボタ当選”の杉村太蔵君も、しがないフリーターから転身して2500万円の年俸を受け取るんですよ。
そういうわけで、我々の税金で飯を喰う国会議員たちは、戦争のない国政を運用する義務があります。
あなただって、そう思うでしょう?
自分の意見をコロリと変えてしまう太蔵君も、今度こそしっかりと戦争に反対しなければならないんですよ!

それなのに、不穏な空気が中国や北朝鮮から流れてくると、与党の国会議員の多くが戦争をやろうとする。
次のようなとんでもない事を始めることがその証拠です!



日米両政府が、機動運用部隊や専門部隊の一元的な管理・運営のため陸上自衛隊が06年度に新設する中央即応集団について、その司令部(約200人)を米軍キャンプ座間(神奈川県)に置く方向で調整していることがわかった。

両政府は在日米軍の再配置をめぐり、米陸軍第1軍団司令部(米ワシントン州)を改編してキャンプ座間に移す方針で、陸自と米陸軍の両司令部による基地の共同使用が実現すれば「日米一体化」がさらに進むことになる。

オリジナルの記事はここをクリックして読んでください。

政治家の怠慢によって危機がもたらされるのにもかかわらず、問題解決を戦争でやろうとするのは本末転倒ですよ。
政治家の無能のために、戦争と言う危機がもたらされることが多い!
それなのに、国民を駆り立てて、兵士に仕立て戦場に送り込む。
戦うのは今まで税金を納めて政治家を養っていた国民ですよ。

その国民は戦場で死んでゆく。
無能な政治家の尻ぬぐいを国民は押し付けられて、戦場で死んでゆく。
税金を納めて無能な政治家を養っていたにもかかわらず、国民は命まで戦場で捨てさせられる!
このような愚かな事に気付かない国民は実に多い!そう思いませんか?
あなたは気付いていますか?

4600年前のミノア人は気付いていました。
だから、戦争のない文明を作り上げたのです。

では、現在、そのような無能で怠慢な政治家がこの世の中に居るのだろうか?

居ます!
それはだ~れ?
それは、純ちゃんと呼ばれる人です。

羽織袴を身に着けて公用車に乗って靖国神社に参拝に行った。
最近の裁判の判決にも出ましたよね。これは立派な公用ですよ。
私用ではありません。
なぜなら、公用車に乗って出かけたからです。
これは憲法違反です。

しかし、ここで憲法違反かどうかを議論するつもりはありません。
問題なのは、そのような公人の“不注意な”行動が、国際紛争の火種になるかもしれないということです。
実際、東南アジアの国々が、この事を危惧している。
純ちゃんの行動が、良いか悪いかを別にして。。。、そのような純ちゃんの“不注意な”行動がですよ、東洋で不穏な空気を作り出しているのは確かな事です!

もし、純ちゃんがそれほど靖国神社に参拝したいのなら、
夜、誰も見ていない時刻を選んで、僕なら“私人として”こっそりと参拝します。
国民の皆様に迷惑がかからないようにと。。。

真昼間に、羽織袴など身に付ければ、まさに儀式めいてきます。
しかも公用車を使うなんてもってのほかです。
これでは、公人としての参拝と見られても、何の申し開きもできませんよね。

何が問題なのか?
純ちゃん一人の“不注意な”行動が日本国民をすべて巻き込むような戦争にでもなる可能性があるなら、
純ちゃんの行動が良いか悪いかを議論する前に直ちに止めるべきなんですよね。
それが“良識”というものです。

なぜなら、それで戦争にでもなったら、すでに書いたように、純ちゃんの尻拭いを多くの国民の死によってなさねばならない!
こんなばかげた事はない!
そう思いませんか?

それでも、純ちゃんが靖国神社参拝をしたいなら、まず国民投票すべきですよ。そう思いませんか?

「役人」と言う言葉を英語では何と言うか知っていますか?
Civil servant
聞いたことがあるでしょう?
つまり、市民のために働く召使(めしつかい)です。
国民のために働く僕(しもべ)です。

でも、純ちゃんは役人じゃない。政治家ですよね。
しかし、例え役人でなくとも、国民の選挙で選ばれ、国民に成り代わり国民のために政治を執り行うのが国会議員です。
つまり、“国民のために働く僕(しもべ)”である事に変わりがないのです。
純ちゃんも我々の税金の中から年俸をもらっている。

このように考えれば、国民すべてを戦争と言う危機に直面させるような行動は慎むべきなのです。

あなたも、これから、じっくりと純ちゃんの行動を見守ってくださいね。
純ちゃんにも“良識”があることを僕は祈っています。

4600年前のミノア人の首相なら、あんな不注意な馬鹿な行動は絶対にしませんよ。。。。と僕は信じています。
だから、1200年間戦争がなかったのです。
あなたは、どう思いますか?


関心のある人は次のスレッドを読んでみてください。

■ 『日本は軍国主義への道を歩んでいるのでしょうか?』

■ 『日本って世界的に見て本当に住み良い国なんでしょうか?』

■ 『病んでいる日本を良くするにはどうしたらよいのでしょうか?』


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