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国際化の波に取り残されたある日本人のたわ言 (続編) [国際化・グローバル化・国際人]

 

国際化の波に取り残された
ある日本人のたわ言(続編)

12月10日にSO-NETのブログで書いた記事(『あなたは文章をじっくり読むのが苦手ですか?』)にObserverさんから次のようなコメントをもらいました。

世界のネットと言う観点から見れば、2ちゃんねる掲示板というのは、いわば特殊な現象ですよね。
欧米で18年間ネットをやっていた僕には、とてもあの匿名掲示板には馴染めない!


貴方が馴染める馴染めないで物の価値を定めるのはどうかと思います。
それは少々自分勝手ではないでしょうか。ネットは広いものですよ。
自分には馴染めない文化が沢山あります。

自分の常識と他人の常識は異なります。
自分の常識=世界の常識と見なすには無理があります。
国内には国内の常識があって良いし、世界には世界の常識があって良いでしょう。
世界の常識から見たら、土足厳禁でメンをずるずる啜る日本人は奇妙に見えると思いますよ。

縦社会にどっぷりと浸(つか)っている人にとって、このようなことは無縁な事だからです


横社会にどっぷりつかっているデンマンさんが言う事ではない。
両方に使ってない人間が審判を下すべきだと思います。

だからこそ、僕は彼のブログを読みに行ったのです。僕にとっては極めて珍しい事です。


外を見ろと言ったデンマンさんが他所のブログ見ないでどうするんですか。
普段他所のブログを読む人が読むべきだと言うのが普通ではありませんか?

自分の中に育(はぐく)まれた文化を語らなければならない。


語りました。けれどもソレを貴方がダメだとあっさり否定しました。

人生を傍観者として歩んでいるObserverさんには僕を批判する事ができないのです。


批判しているんですが、言及リンク+トラックバックでは不十分だと。
私からすればこのような長文をこの場で吐き出すことの方が異質だから言及リンク+トラックバックを選択しました。
この場は自分のブログではないから、ある程度弁えて発言するべきだと思うのです。
それをしたくないからブログを使いましたが何か問題でもありましたか?

by yosiyama (2005-12-11 08:12)


“Observer”のyosiyamaさん、
さっそくのコメントありがとう。
このことでは後ほどジックリと記事を書かせてもらいますよ。
とにかく、コメントありがとうございました。
Thanx millions!

by denman (2005-12-11 08:33)

僕が上の記事を書いたのが11日の午前7時45分です。
(バンクーバー時間では10日の午後0時45分です。)

yoshiyamaさんがコメントを書いたのは、それからわずか27分後なんですね。
かなり早かった。ちょっと驚きました。
5分後ぐらいに僕は気づいて、さっそく返信を書いたと言うわけです。

しかし、上の書き方をじっくりと見てください。
yoshiyamaさんが2ちゃんねるで“生まれ育った人間”だと言う事がよく分かりますよ。
このyoshiyamaさんは2ちゃんねるが日本のネットだと思っているフシがあります。
2ちゃんねるで長年やって来た弊害が上の文章にありありと現れています。

まず、上のようにぶつ切りにしてコメントを書く。
このような書き方しか出来ない。
2ちゃんねるで“生まれ育った人間”であるDEMPA55と実に良く似た書き方ですよ。
つまり、このように書くと深く考えずに、わずかな時間で簡単に書くことが出来る!
要するに、いい加減な“チャット”形式で書いている。

この見本が見たければ次の2チャンネルのスレッドを見てください。
虫けらより劣るDEMPA55が立ち上げたスレッドです。
【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】

どうしてDEMPA55が虫けらより劣る人間のクズなのか?
それは、ゴキブリもゲジゲジもデンマンに対して悪意を持っていません。
ところが、このDEMPA55は僕に対して根拠の無い“悪意”と“私怨”を持っています。

yoshiyamaさんのコメントは最初の段落だけ7行ですよ。
あとは2行、2行、1行、4行の段落になっています。

最も悪い事は僕の文章の引用の仕方です。
僕が言おうとしている事がこれでは全く伝わってきません。
yoshiyamaさんは引用の仕方を全く知りません。
これでは僕が言おうとしている事が伝わらずに、誤解されてしまう!

要するに、yoshiyamaさんは、これまで2ちゃんねるで“公衆便所の落書き”をずいぶんしてきたけれど、まともに面と向かって身元を明かして批判しあったと言う経験を持って居ません。
上の文章だけでも、そのことが実に良く現れています。

まず、ゲストとして書いていることは納得できるものの、URLもメールアドレスもどこにも書いてない!
それを書くことは、何度も言うように世界的なネチケットですよ!
WABLOGの僕のブログに3つコメントが付いた事がありました。これが最初の3つのコメントです。
イランからの留学生のRezaさんと韓国からの留学生のヨンジュさんはメールアドレスをちゃんと書いてくれました。
ところが3人目の日本人のnakamuraさんは書いてない!

要するに2ちゃんねるというのは“ネットの不良児”なんですよ。
ところがyoshiyamaさんやDEMPA55のようにネット経験の浅くてコンピューター経験もあまり無い人間が2ちゃんねるにどっぷりと浸(つ)かると、このような常識をすっかり忘れてしまう。
現実の世界でも、ネットの世界でも“近代市民”の意識があるなら、もっと“自我の確立した人間”になっているはずなんですよ。
ところが僕が批判したようにyoshiyamaさんは高校3年生程度の精神と思考の持ち主です。
今回書いてくれたコメントを読むと中学3年生程度まで落ちてしまっていますよ!

日本は“匿名社会”だった事があります。つまり、前近代的社会です。
例えば銀行の架空口座などがまかり通っていた。
20年程前には、どの新聞を読んでも記事を書いた記者の名前は書いてなかった。
つまり、近代市民の意識を持っているなら、確固とした自我を持っているはずなんですね。
つまり、“自分”を出す。
だから、欧米の新聞や雑誌を見れば、記事を書いた記者の名前が必ず書いてあります。

僕の記事はどの記事も僕のハンドル名を示し、責任を持って書いています。
だから、僕が生きている以上、自分で僕のホムペやブログや掲示板を削除することはありません。
それは自殺行為ですよ。

ところが、2ちゃんねるに通っていた“よしだ”さんは僕と批判し合ったのですが、形勢が悪くなったのか?都合が悪くなったのか?僕に批判されて自分の落ち度に気づいたのか?
恐らく、すべてに心当たりがあったのでしょう。
自分の書いた記事をすべて削除し、アカウントを持っていたFC2のホムペを自分で削除して姿をくらましてしまいました。
そのくせ、僕がどのような記事を書いているのか気になるらしく、毎日『レンゲのフォーラム』に通って来ていました。
恐らく、今でも僕のこの記事をどこかで読んでいるはずです。

この“よしだ”さんの事は次のリンクをクリックすると読めます。
■ 『「よしだ」さん、いつもやって来てくれてありがとうございます』
『スミレちゃんにも救いの手を差し出したつもりだったのですが、都合が悪くなると、自分の投稿をすべて削除して、自主退会して姿をくらませてしまうんですよ』

yoshiyamaさんの名前が似ているので“よしだ”さんを思い出しました。へへへ。。。。

僕は何が言いたいのか?
つまり、yoshiyamaさんは、無意識のうちにSO-NETのブログにまで2ちゃんねるの“匿名掲示板”を持ち込もうとしている!
しかし、SO-NETには2ちゃんねるのような“言論の自由・思考の自由を制限する語数制限”は事実上無いんですよ!

上の引用の仕方では、僕が“ラッキョウが嫌い”と言う程度のことで“2ちゃんねるが嫌い”と言っているように受け取られてしまう。
いい加減で無責任な引用の仕方になっているからですよ!
僕の記事をじっくりと良く読んで理解していない!
じっくりと読んでよく考えて書いたのなら、次に示すような不注意なミスを犯していないんですよ!

そのことを説明する前に、まず元々の僕の文章を読んでみてください。

時には他の人のブログを覗く事もありますが、3行ぐらいのコメントが10から20ぐらい付いている記事を見ることもあります。
そのやり取りは2ちゃんねる的なんですよね。
世界のネットと言う観点から見れば、2ちゃんねる掲示板というのは、いわば特殊な現象ですよね。
欧米で18年間ネットをやっていた僕には、とてもあの匿名掲示板には馴染めない!
でも、日本では2ちゃんねる的やり取りが一般化しているような感じを僕は持っています。

このメチャ愚か者のDEMPA55は2ちゃんねるで生まれて育ったような人物なんですよ。
とにかく、3行ぐらいのコメントしか書けません。
そのような、どうでもいいような無意味なコメントをもらっても、記事を書くのに使えないんだったら、全く意味がありませんからね、
きりも無くコメントをもらう事も考え物です。

もちろん、DEMPA55は長い文章を書くこともありますが、それは極めてまれなんです。
長い引用をして、それを細切れにして、ぶつ切りにしてコメントをつける。それを繋(つな)げて長くしたような文章です。
このような種類の長い文章だけしか書けません。

2ちゃんねるの弊害は、こういうところに現れていると思いますよ。
2ちゃんねるでの語数制限が極めて少ないんですよね。
あれが標準だと思っている人が日本には実に多いような印象を僕は持っています。
つまり短い文章だけしか書けない人が多くなっている!

もちろん、長い文章だけが良いと僕は言っているのではありません。
読みやすくて、読んでいて面白くて、もっと読みたくなるような文章。
そういう文章を書きたいと僕自身は思っています。

読みやすいということは分かりやすいと言う事ですよね。
そういうわけで僕は分かりやすく書いているつもりです。
だから長くなる。

どうしてこのような長い文章を書くようになったのか?
それは欧米の教科書の影響です。

日本の大学で使う教科書が、とにかく難しく書かれていたんですよ。
教養学部時代に数学の解析理論を勉強した事がありますが、難しく書かれていてさっぱり分からなかった。
同じ科目をアメリカで勉強したら、教科書の厚さが3倍ぐらい厚い。
しかし、とても分かりやすく書いてあったから、講義に出なくても分かった。
それ程違っていました。

これだけの内容の文章を2ちゃんねるの“公衆便所の落書き”を読むようにたった2行にしてしまっている!
これはyoshiyamaさんのいい加減で無責任なところです!

世界のネットと言う観点から見れば、2ちゃんねる掲示板というのは、いわば特殊な現象ですよね。
欧米で18年間ネットをやっていた僕には、とてもあの匿名掲示板には馴染めない!

これでは僕が言おうとしていることが全く伝わってきませんよ!
つまり、yoshiyamaさんの思考が“浅い!” 思慮・分別が乏しい!不注意ですよ!
いい加減で無責任!
じっくりと僕の文章を読んで良く考えてコメントを書いていない!
最初に引用したyoshiyamaさんの短いコメントを読んでみてください!
すぐに2つの不注意な間違いを発見できるはずです。

横社会にどっぷりつかっているデンマンさんが言う事ではない。
両方に使ってない人間が審判を下すべきだと思います。

これは浸(つか)ってないと書くつもりだったのでしょうね。

この場は自分のブログではないから、ある程度弁えて発言するべきだと思うのです。
それをしたくないからブログを使いましたが何か問題でもありましたか?

これはちょっと迷いましたよ。

控(ひか)えて発言すべき
堪(こら)えて発言すべき
構(かま)えて発言すべき

僕が読み方を知らないのだろうか?あるいは海外生活が長くて忘れてしまったのだろうか?
そう思って念のためにGOOの辞書で調べてみましたよ。
次のリンクをクリックしてください。
『GOO辞書で“弁えて”を入れて調べた結果』

やっぱり見つかりませんでしたよ。

でも、これでもまだ調べが甘いようなので、念には念を入れてオーストラリア人が作った日本語ワープロの“漢和辞典”で調べてみました。
そしたら“訓読み”のところに“

わきま(える)
わ(ける)
はなびら
あらそ(う)

と出ているじゃありませんか!
“弁(わきま)えて発言すべき”ということなんですねぇ~~。

もちろん、僕は“わきまえて”と言う言葉は知っていましたよ!でも、このような字を当てるものだとは知りませんでしたよ!
危うく恥をかくところでした!へへへ。。。。

とにかく、yoshiyamaさんの思考が“浅い!” 思慮・分別が乏しい!不注意ですよ!
このような人騒がせな“字”を使うときには読み仮名を書くものですよ。
それが読者のことを考えている書き方ですよ!つまり、そうすることが思慮分別がある、と言う事ですよね。僕の言おうとしている事が分かるでしょう?
yoshiyamaさん、あなただって、漢字変換されるまで知らなかったでしょう?ええっ?へへへへ。。。。。

しかし、“発言するべき” は “発言すべき” でしょうね。
しかも、引用した段落は意味するところが不明ですよ。

この場は自分のブログではないから、ある程度弁(わきま)えて発言するべきだと思うのです。
それをしたくないからブログを使いましたが何か問題でもありましたか?

これでは、一体何の事だか分からないでしょう?
yoshiyamaさん、あなたはこの段落で何を言おうとしているのですか?

僕はここまで書いてくるのに、すでに2時間かけている。
じっくり読むほどのあなたのコメントではないけれど、あなたの不注意のために、これだけ時間がかかっている!
“弁(わきま)えて”と書いてくれていたら30分節約できたんですよ!
こういうところに、あなたのわがまま、自分勝手なところ、思いやりの無さ、思慮分別の欠如、不注意さを感じるわけですよ。
要するに、あなたは中学校3年生程度の精神の発達段階で足踏みしているわけですよ!

分かりますね。。。
あたたが上のコメントを書いてくれたことにより、僕はあなたのことをもっと良く知ることが出来た!
この前の批判では、あなたは高校3年生程度だと僕は思いました。
しかし、今度のコメントを読んで、あなたは良くても中学校3年生程度ですよ!

yoshiyamaさん、あなたは人間的に全く未熟ですよ!
あなたは、何も知らずに上のような稚拙な文章を書いている!
自分が未熟な人間である事を自分で世界のネットの皆さんに暴露しているんですよ!

でも、あなた自身は、自分が頭がいい人間だと思っている。
だから、OBSERVATIONなんてブログ名を掲げて、“傍観者”を気取って書いている!
しかし、そのあなたが実は中学校3年生程度の精神と教養しか持っていないんですよ!

僕は何度も言うように世界20カ国を見て歩いたんですよ!
買い物や生活に困らない程度なら10ヶ国語を使う事が出来る。
実にさまざまな人とも話をしたし、生活をともにしたこともある。
人生の半分以上を海外で暮らしている!

外国語を使いながら生活して喰ってゆける。
大学の教壇に立ってコンピューターを教えた事もあるし、
コミュニティーカレッジで経営学や国際貿易を教えた事もある。

それでも僕は自分が聖人君主だとは思っていませんよ。
まだ未熟だと思っている。
だから、僕の文章には難しそうな漢字には必ず読み仮名をふっている。
難しい漢字を知らない僕のような人間が多いと思っているからですよ。

ところが、yoshiyamaさん、あなたは極めてうかつな事を世界のネットの皆様の前でやらかしている!
そのことにあなたは気づいていないどころか、馬鹿丸出しで得意になって書いている!

僕が記事を書き終えたのが午前7時45分。
午前7時50分にあなたが僕の記事を読んだとする。
あなたが上のコメントを書き終えたのは午前8時12分ですよ。
。。。ということは僕の長い記事を読んでから、上の短いコメントをあなたが書き終えるまでに要した時間はたったの20分程度と言う事ですよ!

だから、いい加減で無責任なチャット形式の文章だけしか、あなたには書けない!
そういうわけで、不注意なミスもあるし、全く意味が不明な段落もある!
それで、これまでの僕の人生経験から、あなたが中学校3年生程度の精神と教養と常識だけしか持っていないと僕は判断しているんですよ!
あなたを馬鹿にしているわけでも、からかっているわけでもありません。
僕は正直に率直にこうして書いています。

分かりますよね。僕はDMPA55のような悪意も私怨も、あなたに対して持っていません。
もし、そうなら3時間もかけてこのような記事を書きませんよ。
2ちゃんねるのような公衆便所の落書きを書いて悪たれを並べればすむ事ですからね。。。へへへ。。。

あなたはこの前の僕の文章をじっくり時間をかけて良く読まなかったので、ここに重要な部分をもう一度書きます。
しっかりと読んでみて下さいね。


この人物は、これまで僕があまり付き合ったことの無い種類の人間です。

http://observation.seesaa.net/article/10044363.html
このURLのリンク先で次のような事を書いていました。

私は好感的常連と嫌感的常連の二人必要だと思う。名無しさんも必要だし、コテハンの信者も必要だと思う。
だから「犯人」呼ばわりせず、私は「座敷童子」とでも呼ぼうかと思った。どちらもいなくては栄えない。
そして、どちらか一方がなくなれば衰退する。そう言うものだと思う。

ちなみに、いつも嫌味しか書かず、結局見てくれる方とか――私の好きな人種です。
向こうは好感的に思うか知りませんが、そう言う姿勢はどこか可愛げがあると思う。
だからまだヲチや単独の匿名者は有意義だと思う。

(中略)

私もまた嫌味しか言わない人種です。ただ内心まで嫌味なのかと言えばそうじゃない例もまた沢山あります。


この人物のページを2,3ページ読みましたが、まず僕の印象を語ります。
印象ですからね。 へへへ。。。。
あまり、深刻に受け止めないでくださいね。

“自我”がまだ明確に確立していませんね。
成人になりきっていない。
社会人になりきっていません!

そのひとつの“証拠”がハンドル名を持っていないということです。
ハンドル名が見当たりませんでした。

これまでに僕はハンドル名を持ってない人物を見たことがありません。
かなり奇妙な感じを受けました。
とにかく、それらしいものが見当たりませんでした。
(あるのだったら失礼!)

高校3年生程度の精神と思考の持ち主ですね。
社会人にしては“社会”ズレがしていない。
妄想部屋に閉じこもって思索にふけるような、最近流行の“NEET”といった印象を受けました。
人生経験が極めて限られている。

NEETが何だか分からない人は次の記事を読んでくださいね。
『あなたは日本が住み良い国だと思いますか?』

もちろん海外生活経験は全く無い!
欠落しているところを観念論で埋めている。
自分に対して自信を持っていない。
自分を表面に見せたがらないというこの人物の“本質”は、このことと関係があるようです。
こそこそと物陰に隠れてこっそり見守るようなタイプです。

人間は誰でも完全でないという意味で、完璧な精神を持っていませんが、
この人物は、対人関係という点でかなり精神を“病んでいる”ようです。

文章の書き方から見て、この人物の対人関係が極めて“消極的”な印象を持ちました。
これは、僕のこれまでの経験から来る直感です。

議論だとか、討論だとか、人と面と向かって言い合う、あるいは主張を戦わせる事の苦手な人間です。
衝突を避ける。極力避けようとする!
つまり、“個人”が国際社会でやってゆくために充分に確立していない。
このことがブログのページや、この人物の書き方に良く現れています。

だから、僕の記事にコメントが付けられない。
そのくせ僕の記事には無性に興味が湧く。
なぜなら、僕はこの人物がこれまでに出合ったことも見たことも無いタイプの“日本人”だからです。
そういうわけで、トラバクを飛ばしたわけです。
これが、この人物のコミュニケーション手段です。
これまでに2度僕の記事にトラバクを飛ばしています。

もし、この人物が欧米人で、それだけの関心と好奇心を持っているなら、すぐにでも僕の記事にコメントをつけます。
なぜなら、“個”を確立させる教育を受けている。
しかし、この人物は僕に対してある種の“危険”なものを感じています。
だから、コメントが書けない。

つまり、討論だとか、人と面と向かって議論を戦わせる事の苦手な人間です。
そのような事は極力避けるタイプの人間です。

だから、“OBSERVATION” というサイト名にしているのが良く理解できます。
サイト名でないのなら、とにかくURLの一部にこの単語を使っています。
つまり、積極的に人生を切り開いてゆくというタイプの人間ではありません。
常に、傍観者の立場で生きてゆくタイプの人間です。

つまり、僕とは対極に位置する人間ですね。
だから、僕はこのような人間とこれまで付き合ったことがないんですよ。
このようなタイプの人間は僕の行動圏内にめったに近づいてこない。
僕のこれまでの経験から、そのことが感じ取れます。

いづれにしても、この人物がかなり引っ込み思案な人物だという印象を持ちました。
僻(ひがみ)っぽく、確かに嫌味をタラタラ言うような人物ですよね。
でも、気が弱く悪気は無いようですね。へへへ。。。

10分から15分この人物の文章を読んだだけですが、これだけの印象を持ちました。
もちろん、僕の独断と偏見です。

しかし、この人物が、この僕の観察を読めば、かなり驚くと思いますよ。
僕は何度も書いているように20カ国以上を放浪しました。
さまざまな国でいろいろな人間とも出会いました。
“書くこと”をさまざまな言語で勉強しました。
“書いたもの”を読み取る事もずいぶん勉強したつもりです。
“人間”の裏も表もかなり知っているつもりです。
しかも、世界の裏も表も知っているつもりです!

でも、僕はまだまだ未熟です。
聖人君主だとは思っていません。
ただし、“国際人”です。
井の中の蛙ではありません。

この人物は、僕がこれまでに付き合ったことが無いタイプの人間ですが、こういう人間を日本では良く見かけましたよ。
日本にはとにかく、このようなタイプの人間が多いような印象を持っています。

つまり、積極的に人生を切り開いてゆくというタイプの人間じゃない。
ホリエモンや僕が積極的に人生を切り開いてゆくというタイプの人間なら、この人物はその対極に位置しています。
日本には、このタイプの人間が多いと思いますね。
つまり、NEETはこれからますます日本では増えてゆくと思います。

この人物がNEETだという確証は全くありませんが、なぜか、NEETじゃないのぉ~?。。。という印象を持っています。
とにかく、僕は、この人物のページを20分程度読んで印象を述べていますからね。
そのつもりで読んでくださいね。
それ程深刻に受け止めないように。。。。

デンマンさんは異なる価値論を掲げる者が一緒くたになることがどれほど難しいかを分かっていない。
キリスト教徒がイスラム教徒を理解しろと言っても無理だし、その逆も無理なんです。
また、キリスト教やイスラム教の中にはややこしいくらい派閥が存在し、彼らは壁を作っている。
そして、その壁を崩すことは容易くない。
それは平等無競争主義者が自由競争主義者を理解するのと同じような無茶ですよ。
理解したとしても、許せやしない。一つの価値論で包括することに無理があると思う。

この人物のこれが限界です!
つまり、

“自我”がまだ明確に確立していませんね。
成人になりきっていない。
社会人になりきっていません!

(中略) 

高校3年生程度の精神と思考の持ち主ですね。
社会人にしては“社会”ズレがしていない。
妄想部屋に閉じこもって思索にふけるような、最近流行の“NEET”といった印象を受けました。
人生経験が極めて限られている。

要するに、この人物は人生経験も乏しい!
海外生活経験は全く無い!
その欠落を何で補っているのか?
観念論で理解しようとしている!

実際に人種の坩堝に入った経験が無いから分からない!

もう一度書きます。
この人物には海外生活経験が全くありません!
ゴルフ歴が20年ある人はクラブを素振りしているのを見ただけでその人が初心者かどうか分かるものです。
僕には海外生活経験が20年以上ありますからね、この人物の書いたものを読めば分かるんですよ。

誤解しないでくださいね。
海外生活経験が全く無いから、人間的に劣っていると言うつもりはありません。
僕も、そういう時期がありました。
要は、広い世界をもっと目を開いて見たらどうかという事を言っている!
せっかく、世界に開いたネットをやっている!
“2ちゃんねる的人間”になってはダメですよ!と言っています。

つまり、無責任でいい加減な“井の中の蛙”になってはダメですよ、と言っています。
あそこで書いている人間にはこういう人物がたくさん居ます。
世界がああいうものだと思い込んでしまっている愚か者がたくさん居ます。

アメリカ人と手を繋げない人間はこれからもいると思う。
そういう人間も世界の人種の坩堝に押し込めばどうなるのか……
従って、「国際化」は一部の人々だけに留めるべきだと私は考えます。
ネットでも、また現実でも、全てがボーダレスにはなれない。

観念論でこのように決め付けている!
そのような努力をした事が無い人間だという事がよく分かるんですよ!
だから僕は言うんです!

“自我”がまだ明確に確立していませんね。
成人になりきっていない。
社会人になりきっていません!

(中略) 

高校3年生程度の精神と思考の持ち主ですね。
社会人にしては“社会”ズレがしていない。
妄想部屋に閉じこもって思索にふけるような、最近流行の“NEET”といった印象を受けました。
人生経験が極めて限られている。

この人物が人生に対して積極的に挑むタイプの人間でないということが、次のような事も言わせているわけです。

世界のネットマナー論を読んで

出来れば、ホムペかブログのURLを書いて欲しいのですが、
いたずらのコメントでないことが明らかに分かるので、あまりきつい事は言わない事にします。
でも、ネチケットとして他人のブログにコメントを書く時には、あなたのホムペかブログのURLを書いてくださいね。
それが世界のネット市民としての礼儀ですよ。


馬鹿にしているのか。
世には自分のサイトが知られたくない人やブログを見られたくない人がいる。

また持たない人もいる。そんな人達は一体どうしたら良いのか。
「ブログを持て! サイトを持て!」という姿勢に私は否定的。

すでに、好き嫌いにかかわらず、世の中は国際化グローバル化の世界になっている。
ネットをやっているというだけで、この国際化の中に呑み込まれている!
すでに現実なんですよ!
ネットをやっている以上、この事実から逃れる事は出来ないんですよ!

つまり、この人物は積極的に人生を切り開いてゆくというタイプの人間じゃない。
ホリエモンや僕が積極的に人生を切り開いてゆくというタイプの人間なら、この人物はその対極に位置しています。
日本には、このタイプの人間が多いと思いますね。
つまり、NEETはこれからますます日本では増えてゆくと思います。

僕はこれをカナダのバンクーバーで書いている!
すでに時間と距離を越えてこの人物と僕の間でコミュニケーションがなされている!
この国際化の波に飲み込まれたくないのなら、瀬戸内海の無人島かポリネシアの無人島へ行って生きる事ですね。

この人物は次のようなライフスタイルをとっているんですよ。

こそこそと物陰に隠れてこっそり見守るようなタイプです。
人間は誰でも完全でないという意味で、完璧な精神を持っていませんが、
この人物は、対人関係という点でかなり精神を“病んでいる”ようです。

文章の書き方から見て、この人物の対人関係が極めて“消極的”な印象を持ちました。
これは、僕のこれまでの経験から来る直感です。

議論だとか、討論だとか、人と面と向かって言い合う、あるいは主張を戦わせる事の苦手な人間です。
衝突を避ける。極力避けようとする!
このことがブログのページや、この人物の書き方に良く現れています。

だから、僕の記事にコメントが付けられない。
そのくせ僕の記事には無性に興味が湧く。
なぜなら、僕はこの人物がこれまでに出合ったことも見たことも無いタイプの“日本人”だからです。
そういうわけで、トラバクを飛ばしたわけです。
これが、この人物のコミュニケーション手段です。
これまでに2度僕の記事にトラバクを飛ばしています。

もし、この人物が欧米人で、それだけの関心と好奇心を持っているなら、すぐにでも僕の記事にコメントをつけます。
しかし、この人物は僕に対してある種の“危険”なものを感じています。
だから、コメントが書けない。

つまり、討論だとか、人と面と向かって議論を戦わせる事の苦手な人間です。
そのような事は極力避けるタイプの人間です。

だから、“OBSERVATION” というサイト名にしているのが良く理解できます。
サイト名でないのなら、とにかくURLの一部にこの単語を使っています。
つまり、積極的に人生を切り開いてゆくというタイプの人間ではありません。
常に、傍観者の立場で生きてゆくタイプの人間です。

こういうタイプの人間だからこそ
ハンドル名もいらない。
2ちゃんねるのような匿名掲示板が好きなんですよね。

例えばデンマンさんは2chに書きこむだけのネットユーザーがいる事を考えていないのか。
(それは、自分自身のことじゃないか!!【発言者: デンマン】)
共同通信を読むことしかしない人を平然と潰すのか。
確かに、相手のサイトやブログを知りたいと言う気持ちは分からなくもない。
ですが全ての人間を知られたいと思わないし、持たないユーザーはどうすれば良いのか分からない。
対等のテーブルにつかなければ話が出来ないなど、あまりに理不尽ではないかなと思う。
世界のネット場での礼儀ではなく、デンマンさん個人の在り方ならば問題はない。
だが、それが世界のネット市民としての礼儀と思えない。

国際化についてゆけない人間の“たわ言”です。
国際化グローバル化の波に飲み込まれている現実に背を向けたいのなら、
瀬戸内海の無人島かポリネシアの無人島で生活する事ですね。
それが出来る自由がある!

だから僕は20カ国を放浪したんですよ。
それでパラダイスをバンクーバーに見つけたんですよ!

しかし、この人物はそのようにしない!
なぜか?

“自我”がまだ明確に確立していませんね。
成人になりきっていない。
社会人になりきっていません!

(中略) 

高校3年生程度の精神と思考の持ち主ですね。
社会人にしては“社会”ズレがしていない。
妄想部屋に閉じこもって思索にふけるような、最近流行の“NEET”といった印象を受けました。
人生経験が極めて限られている。

このような精神構造の人間に僕のような生き方は出来ません!
でも、実際にやっている人間はたくさん居ます!

良いとか悪いとかの問題じゃない!
現実に生きたいのなら、現実に目を向けなければならない!
それがいやなら、瀬戸内海の無人島かポリネシアの無人島で生活すればいい!
それが出来る自由がある!
誰もこの人物を狭い日本に閉じ込めておく権利は無い。

ブログ削除問題にそんなに文句があるなら、自分が住むコミュニティを変えてしまえば良いじゃないかと思った。
何故そうしないのかが分からない。
貴方の価値観一つだけで企業は動かないし、サービスも運用されない。
それに反対する姿勢には分かるところもあるが、それでは生き難いと思う。

と、私は私の価値基準や考え方で物を言います。
これがダメだと言うのなら、デンマンさんはデンマンさんの在り方を見直して欲しい。
貴方は一つの価値論を掲げ、それを大勢に強制している。それは無茶だと思う。

だからこの人物は

“自我”がまだ明確に確立していませんね。
成人になりきっていない。
社会人になりきっていません!

(中略) 

高校3年生程度の精神と思考の持ち主ですね。
社会人にしては“社会”ズレがしていない。
妄想部屋に閉じこもって思索にふけるような、最近流行の“NEET”といった印象を受けました。
人生経験が極めて限られている。

歴史というものを全く勉強していない!
勉強したのならすっかり忘れてしまっている!

ここで、大きく飛躍します!!!!

フランス革命は誰が引き起こしたのか?
誰が実行したのか?
そして、結局誰が主導権を握ったのか?

フランス革命によって市民が誕生したんですよ!
“近代市民”の誕生をどのように考えているのか?

“近代市民”の考え方に影響を受けたからこそ、やがて日本も明治維新を迎える事になったわけですよね。
アメリカ市民も誕生した!

僕は、世界のネット市民として
“自分が住むコミュニティを変え”ようとしている!
そうしようとしているから、
これだけのブログを立ち上げて
書きまくっているんですよ。



やっているんですよ!

それがこの人物には見えない!
“国際化・グローバル化”がどういうものなのか?
この人物は観念的に分かっているつもりになっている。
ただそれだけの事!

しかし残念ながら、この人物は

“自我”がまだ明確に確立していませんね。
成人になりきっていない。
社会人になりきっていません!

(中略) 

高校3年生程度の精神と思考の持ち主ですね。
社会人にしては“社会”ズレがしていない。
妄想部屋に閉じこもって思索にふけるような、最近流行の“NEET”といった印象を受けました。
人生経験が極めて限られている。

このような限られた人生経験しか持っていないので、
彼は実感として、生活経験としての“国際化”を全く肌に感じて理解していない!

この人物のために、もう一度ここに“国際化”とは一体何なのか?という事を明確に書いておこうと思います。

旧ソ連が崩壊したのはなぜだと思いますか?
ネットが縁の下の力持ちとして活躍したんですよ。

僕やあなたのような世界のネット市民が西側の健全な情報を
情報鎖国を敷いていた旧ソ連に流していたんですよ。
つまり、情報鎖国をするような国というのは民主主義の国ではありえないんですよね。
江戸時代の日本も文字通り鎖国をしていましたから、とても民主主義とは言い難い。
大体、情報鎖国をする。
国民の耳をふさごうとする。
国民の口をふさごうとする。
もし、国民が主役であるならば、このようなことは許されない事ですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

政府や権力が、このようなことをしようとすれば、やがては旧ソ連のように崩壊せざるを得ません。
良識あるネット市民はこのようなことを許しませんよ。
良識ある旧ソ連の市民と活動家は、このような西側からのサポートを得て立ち上がったわけですよね。



分かるでしょう?
世界のネット市民には“知る権利”があります!
この知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。

そして民主主義というものは国民が本当の意味で主役になる社会理念だと思いますね。
つまり、民主主義の社会にあっては、政府や権力が国民の耳をふさぎ、口をふさぐという事は許されないんですよ。
国民が主役なんですから。。。
それが民主主義のはずです。でしょう?

そして、グローバル化した現在の世界では、ネット市民が主役です。
あなたや僕のようなネット市民が主役なんですよ。
そう思いませんか?

多少誤った言論であろうとも、
ちょっと下品な言論であっても、
それは民主主義という名のもとに許されるべきなんですよね。

お互いに批判し合いながら人間的にも社会的にも進歩してゆく。
それこそ望まれるネット社会ではないでしょうか?
そう思いませんか?

だからこそ、知る権利を持つ世界のネット市民の基本的人権が“言論の自由・表現の自由”です。
ところが、これまで国際化している世界の中にあって、言論の自由・表現の自由が全く理解できない人がたくさん居ます。
残念です。
この国際化の時代に、世界のネット市民になるには、この言論の自由・表現の自由を理解し守る事が不可欠です。

この国際化の時代についてゆけないこの人物は次のように書いていました。

デンマンさんの説く国際化・ボーダレス化は人種の坩堝化だと説く。
ただ、その為にはどうしたら良いのだろうかと思う。
せめてその部分を書いて欲しい。

だから、僕は懇切丁寧に、高校3年生でも分かり易いように書いたんですよ。
それが僕の記事の後半に書いた次のエピソードだったんです。
ところがこの人物の心の狭さと人生経験の無さにより理解できなかった。
。。。と言うより、自分で決め付けて理解しようとしなかった!

もう一度書きますからしっかりと理解してくださいね。

僕のブログを丸ごと削除した管理人は、あるベンチャー企業の社長です。
この“国際化”を全く理解していない田舎者の社長の言う事がふるっています。

当社はビジネスブログ市場でシェアNo1を目指す。

GE(ゼネラルエレクトリック社)のジャック・ウィルチCEOが言っています。

「世界でシェア1位、悪くても2位を取れないビジネスからは撤退するべきだ」

...

ターゲット市場を出来るだけ絞り込んで、その市場でNo1を目指すこと。

これが重要なのです。
しかし、当社はまだ実践できていない

...

ウチはビジネスブログ関連への集中を今後のターゲット戦略として行かなければいけないと考えています。

しかしそのためには、まずはユーザー立場でのサービスを確立すること!

役に立って使って喜んでもらえるサービスにすること!

そこを疎かにすると、いくら戦略が優れていたとしても支持されるサービスにはなり得ないからです。

まずは、ナイトメア・ブログ(仮名)がユーザーさんに喜ばれ役に立つサービスになるように、不退転の決意で頑張ります!

『ニャロメさん、面白い情報ありがとう...』より抜粋


この日記を読む限り、山田(仮名)社長も分かっているんですよね。

ユーザーを大切にしなければならない!
しかし、実際にはユーザーである僕を無視している。大切にしているとはとても言い難い!
ユーザーとのコミュニケーションが取れていない!
ユーザーの声や要望が管理人である社長に届いていない。


つまり、ユーザーであるデンマンと管理人の間でスムーズにコミュニケーションが取れていない!
管理人はデンマンの声を全く無視しました。
11月7日に僕は公開抗議文を書いたんです。
この管理人は11月22日に僕のブログを丸ごと削除した!
にもかかわらず、11月7日から22日までに返事を書かなかった。

つまり、ユーザーとのコミュニケーションが一方通行になってしまっています。
ユーザーであるデンマンの声や要望が全く管理人に伝わっていない!
それもそのはず!管理人は全くデンマンを無視しています!

横社会型思考とは、平等対等の立場になって双方向のコミュニケーションが取れなければならないんですよね。
ところが、この田舎者の社長は縦社会型思考にハマッていて“切り捨て御免”的発想しか持てない。

これでは、ユーザーは腐ってしまいますよね。
あなただって僕の立場に立たされたら不満に思うでしょう?

要するに、山田社長は何が重要な事か分かっているんですよ。
ユーザーの立場になって、ユーザーの喜ばれるようなサービスを提供しなければならない。
これは、世界的なマーケティングのABCでしょう。

ところが、山田社長の提供しているサービスはユーザーに喜んでもらえるサービスになっていない!
そこが疎かになっているので、いくら戦略が優れていたとしてもナイトメア・ブログは支持されるサービスにはなり得ない。

こういうわけなんですよね。
率直に言って、山田社長は世界のネットをやるだけの“国際化”がまだ出来ていないんですよね。 所詮は田舎者です!
つまり、表面的には上で述べたようにGE(ゼネラルエレクトリック社)のジャック・ウィルチCEOを持ち出していますよ。
しかし、横社会型思考を採るマーケティングの本質を全く理解していないんですよね。
山田社長は“切り捨て御免”的発想しか持てない。

国際化どころか、すっかり“井の中の蛙”になってしまっているわけです!
山田社長がユーザーに対して、このままの態度を持ち続けるなら、ナイトメア・ブログの将来はないでしょう。

しかし、当社はまだ実践できていない
実践できていないのは当たり前なんですね。
なぜなら、この“井の中の蛙”社長は“縦社会思考”にハマッているからです。
“田舎社長”が業界一位に成れるはずがない。

「世界でシェア1位、悪くても2位を取れないビジネスからは撤退するべきだ」

このまま、“縦社会”思考にはまっていたら、遅かれ早かれ撤退する事になるでしょうね。
ユーザーに対する“横社会”型の対応が全く出来ていません。
つまり国際化が全く出来ていない!

これだけ分かりやすく書いたんですよ。
それなのに、国際化の波にすっかり取り残されたこの人物は書いている。

デンマンさんの説く国際化・ボーダレス化は人種の坩堝化だと説く。
ただ、その為にはどうしたら良いのだろうかと思う。
せめてその部分を書いて欲しい。

国際化・ボーダレス化とは人種の坩堝化だと書きました。
もっと分かりやすく言えば、“縦社会思考”ではなく“横社会思考”で物事を考えよ!ということですよ。

この縦社会と横社会がなんだか分からない人は次のリンクをクリックして読んでみてください。
『“縦社会” と “横社会”』

国際化も含め、この“井の中の蛙社長”の事をあなたはどう思いますか?
もし、反論があるなら次のスレッドをじっくりと読んでから書いてくれるとうれしいです。

『ナイトメア・ブログとその責任者に対する公開抗議文!』

最後に一言!
僕はこの人物を愚弄するつもりでも、馬鹿にしているわけでもありません。
批判しているのです!

この人物はまだ良識のあるほうです。
僕に対して悪意を持っていません。

この人物より数段劣った人間のクズが2ちゃんねるにはウヨウヨしています。
たとえば、DEMPA55です。
あるいは“トラバク馬鹿”の明美です。
この二人の人物についてはかなり書きましたから、あなたも読んだ事があると思います。
なかったら、GOOGLEかYAHOOで検索してみてください。
僕の書いた記事がすぐに見つかるはずです。

この二人から比べれば、この人物は優等生ですよ!へへへ。。。。
でも、中学校3年生の優等生です。

では、よろしく。
あなたのご意見・ご批判をお待ちしています。


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yosiyama

・メールとURLを記入しない理由\
> URLもメールアドレスもどこにも書いてない!

 記入欄が見当たらないので書きませんでした。わざわざデンマンさんとメールで話す気にならないので記入する気もありません。無闇にメールアドレスを添付していたら他の人間から悪戯にメールされて困ります。
 それにURLを記せと言ってもサイトやブログを持たないコメンテーター達は一体どのようにすれば良いのでしょうか。まさか全員がブログやサイトを所有しろと? それは無理だと思うし、それが新たな迷惑を生むと思う。
 デンマンさんは知らないと思いますが日本には「無断リンク禁止」だとか「引用禁止」だとか、そう言う風習を広める人が普通にいます。試しに「リンクフリー」や「無断リンク」などをgoogleやyahoo!で検索しては如何でしょうか。そのようなマナーを平然と世界のマナーと人々が増える事は非常に迷惑だから限られた人間がブログやサイトを持つべきだと私は考えている。

・日本が遅れたネットをやっていても日本人は困らない

> 日本は“匿名社会”だった事があります。つまり、前近代的社会です。例えば銀行の架空口座などがまかり通っていた。20年程前には、どの新聞を読んでも記事を書いた記者の名前は書いてなかった。つまり、近代市民の意識を持っているなら、確固とした自我を持っているはずなんですね。つまり、“自分”を出す。だから、欧米の新聞や雑誌を見れば、記事を書いた記者の名前が必ず書いてあります。

 デンマンさんが記したように確かに日本のネット社会はアメリカから見れば前近代的です。けれどもそれは先進的なアメリカから見た物の考え方であって、日本で前近代的匿名論が大多数を掌握していても誰も困りません。何も困らないから、誰も変えようとも思いません。デンマンさん一人が怒っても、他の大多数の日本人は無関心です。このブログだって一日たかが百人しか読まないブログではないですか。その事を分かって書いた方が良いですよ。デンマンさんの常識と私の常識はあまりに掛け離れていると再三私は書いてきました。
 日本が前近代的匿名社会に安住していても私は良いと思う。デンマンさんはダメだと説いても、多くの日本人はデンマンさんの意見に無関心です。また迷惑だと考える人々も沢山います。実名が普及すれば、自分が殺されてしまうと思う日本人もいます。それらを変えるには容易ではありません。
 例えば、私は「リンクは自由な物! 法的にも何ら問題ない。制限をするのはおかしい!」と説いてきたとしても、反対側の無関心な人々には何一つ伝わらないのです。デンマンさんからすれば日本は異常だと思う。けれども、私から見たらそれが普通であるし、異常だと思うデンマンさんの方が変だと思う。

・番外:誤字脱字の件
 私がコメント欄を使いたがらないのは文章の修正を後から行いたいと思うからです。コメント欄や2chでは投稿したコメントを変えられないので、そもそも使いたくない。だからブログやサイトばかり使ってきました。
 その立場の人からすれば「コメント欄を使え!」と言うデンマンさんに迷惑だなと感じます。メチャクチャげんなりする。最初から文法チェックや言葉尻のチェックをしていたのでは気力がなくなってしまう。

・メールアドレス
yosiyamatakasi@yahoo.co.jp

・URL
http://observation.seesaa.net/
by yosiyama (2005-12-12 10:02) 

denman

yosiyamaさん、コメントありがとう!

メールアドレスとURLも書いてもらいましたね。

別に無理やり書け!
と言っているわけではありませんよ。

日本もカナダも自由な国ですからね、
覚悟さえ出来ているなら何をしても自由ですよ。

とにかく、メールアドレスとURLを書いてくれてありがとうございました。
しかし、書く欄が無かったとは知りませんでした。
当然あるものとばっかり思い込んでいましたよ。
失礼しました。

あなたのハンドル名を僕は間違って書いてましたね。
yoshiyama ではなくて yosiyama ですね。
失礼しました。

返信は明日の記事として書きますよ。
じゃあね。
Thanks much!
by denman (2005-12-12 13:25) 

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