桜の見ごろはいつでしょうか? [国内旅行・名所・旧跡]
桜の見ごろはいつでしょうか?
桜は、夏に翌春咲く花のもととなる花芽(かが)を形成し、休眠します。
花芽は冬の低温に一定期間さらされると休眠から覚めます。
花芽は休眠打破のあと温度の上昇とともに生長し開花するわけです。
開花とは花が5~6輪開いた状態のことを言うのだそうです。
桜前線は、沖縄や北海道(南部を除く)以外では、
各気象台や測候所の定めた染井吉野の標本木を基準にしています。
染井吉野の開花から満開までの期間には地域差がありますが、約1週間です。
一般的に標高が100m高くなるごとに約2~3日開花時期が遅くなるそうです。
満開とは、花芽の約80%以上が開花した状態を言います。
あなたも、寒さにさらされて休眠状態になっていたけれど、
だんだん暖かくなってきた昨今、
じっとしてはいられないのではないでしょうか?
いよいよ花見シーズンになりますね。
あなたも、桜前線を追いかけて旅に出てみませんか?
沖縄県では寒緋桜(かんひざくら)が咲き誇り、もう散り始めています。
寒緋桜の花びらはヒラヒラ散らずにボトッと落ちます。
桜吹雪とはいかないようです。
綺麗なピンク色でうつむき加減の桜の花は、ソメイヨシノとは感じが違ってよいものですよね。
好きな人も多いのではないでしょうか?
静岡県では河津桜が散り始め、いよいよ九州・四国・本州へと桜前線が上陸目前です。
すでに、早咲きの河津桜以外の桜が咲き始める地域も出てきたようです。
ところで、『日本さくら名所100選』を知っていますか?
財団法人日本さくらの会が全国のさくらを選定し決めたそうです。
東京都内では、新宿御苑・隅田公園・小金井公園・井の頭恩賜公園
京都府内では、嵐山・御室桜・醍醐寺・笠置山自然公園が選ばれています。
あなたも桜を眺めに旅に出てみませんか?
あなたのために旅行ガイドのリンクを貼っておきますね。
気が向いたら次のリンクをクリックしてお得なホテルや航空券を探してみてくださいね。
あなたが絶対、
見たいと思っていた
面白くて実にためになるリンク
■ 『笑いが止まらない、お笑い掲示板』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』
■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』
■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』
■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』
■ 『辞書にのってない英語スラング』
■ 『オンライン自動翻訳利用法』
またお会いしましたわね。
卑弥子でござ~♪~ます。
桜の中に迷い出てきてしまいました。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
コメント 0