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卑弥子さんに誘われて古代史を覗いた人 [日本史]

卑弥子さんに誘われて
古代史を覗いた人

古代史にはロマンがありますよね。
例えば『源氏物語』を読んだとしますよね。

平安時代には男と女はどのように恋愛していたのだろうか?
物語は物語で結局、『源氏物語』は“小説”にすぎないのではないか?

現実に平安時代の、あるいは古代史の中で男と女は
実際にどのような恋愛をしていたのだろうか?

僕は歴史馬鹿ですから、当然そのような疑問が頭を持ち上げてきます。

でもね、そのような事を調べようとしても、
なかなか庶民の恋愛なんて記録に載ってないんですよね。
平安時代や奈良時代のミーちゃんハーちゃんの恋愛日記なんて無いんですよ。

仕方ないから有名人の恋愛を手がかりにするしかない。

この女性は西暦734年当時16才でした。
どうですか?
なんとなく現在でも通用する容貌を備えていると思いませんか?

。。。と言っても、これは興福寺の国宝館に安置されている阿修羅像です。
僕は、この仏像のモデルになった女性のことを話しています。

実際にこの表情を持った仏像が、今から1272年前に造られたのです。
このモデルになった女性が居た、という事ですよね!

実は、この仏像を見てモデルになった人物は少年だと言う歴史家や美術評論家も居るんですよ。
しかし、僕は女性だとしか思えませんね。

それが歴史馬鹿の僕のロマンですよ!
一体このモデルになった女性は誰なのか?
この女性が一体どのような恋愛をしたというのか?

このモデルになった女性は歴史上実在した人物なのです!
どうですか?

このように説明してくれば、あなただって興味をそそられるでしょう?
それが歴史のロマンですよね。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして読んでみてください。

『日本女性の愛と情念の原点 (2006年5月30日)』

そのようなわけで、歴史馬鹿の僕は古代の史実を調べて
僕の歴史ロマンをホムペにして公開したわけです。
上のリンクもそうした記事の中の一つです。
ブログを書くのが忙しくて、なかなか更新できないのですが、
上の記事を今日書き加えたばかりです。

なるべく多くの人に読んでもらおうと、
ブログの記事の中で卑弥子さんに宣伝してもらっているのですよ。
あなたも、おそらく卑弥子さんが宣伝しているのを見たことがあるでしょう?
かなり積極的に、次のように宣伝しているんですよ。

おほほほほほ。。。。
ネットには面白い人が居るものでござ~~ますわね。
やっぱし、長生きをするものでござ~♪~ますわよ。
まさか、平成時代になって、
これほどの愚か者を目にするとは
思いませんでしたわああああ~~~。
うふふふふふ。。。
ヴァイアグラのお馬鹿さんも、
かなりのキの字でしたけれど
長野県のナッチー君も
オツムのネジがだいぶ緩(ゆる)んでいますわよね。
おほほほほほ。。。。
ほんとうに一生懸命になって、
妄想を書きまくっているんですものね。
だから、どの掲示板でも相手にされていないんですわよね。
ただ例外がありますわ。
うふふふふ。。。。
そうですわよ。
デンマンさんだけが、このオツムの足りない
ナッチー君のお相手をしているんですのよ。
。。。つうことわああああ。。。。
デンマンさんも。。。オツムが。。。
足りないのかしらあああ???
おほほほほ。。。。
いづれにしても、
日本の良さをお忘れなく!
そういうわけで、あたくしがマスコットギャルをやっている
『新しい古代日本史』をぜひ読んでくださいましね。
絶対に読んでね。
ダメよ、見なかったら。。。めっ。。。
うふふふふふ。。。。
失礼いたしましたああああああ。。。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。


このようにして、卑弥子さんが面白おかしく
『ちょっと変わった 新しい古代日本史』を紹介しているんですよ。

そういうわけで、かなりの人が『新しい日本古代史』サイトを覗きにゆきます。
でも、コメントを残す人は極めてまれなんですよ。
なぜなら、メールフォームが英語版だからです。

僕が日本のサイトで初めて作ったホムペが、この古代史サイトだったのです。
そう言う訳で、このとき使ったメールフォームがそれまで使っていた英語版だったのです。
だから、英語のページに拒否反応を起こす人は、
コメントを書いてから英語の確認画面が出てくると、
恐れをなして止めてしまうようです。

でも、海外に暮らしている日本語を読める人からは、けっこうコメントをもらいました。
次のコメントは最近もらった日本に住んでいる読者からのものです。

This form was submitted: Sep 22 2006 / 00:50:20
(日本時間では 9月22日の午後4時50分)

userid = barclay1720
FreeCity = oldhist-persia2-superb
Your_Name = Yamamoto
Your_Email_Address = teetotaler@y2.dion.ne.jp

Comments:



とても分かりやすく、抵抗なく読める構成です。
この記事を読んでおけば、奈良・飛鳥界隈で大発見があっても、
ショックを受けることなく、やはりな、と喜び受け入れられるでしょう。

亀石一つ採っても、カエル的な形であることは、色々の可能性を秘めています。
「甲羅」の表面右あたりに、剥離したような、
または模様のようなものが認められるのも気になります。

微視的、世界的規模で調べて、初めて正体に肉薄できるのでしょうか。

メールフォームサービスを提供しているカナダのサーバーから上のような報告が届いたのですよ。
このYamamotoさんがどのページを見たのかというと、
上の記録から次のページだという事が分かります。

http://barclay.e-city.tv/oldhist/persia2.html
『聖徳太子の母親はペルシャ人だった?』

このページはよく読まれています。
僕が3年前に書いたものです。
この頃から卑弥子さんは活躍していたのですよ。
僕がレンゲさんと出会ったのが2年前ですから、
卑弥子さんの方が僕との付き合いは長いんです。

Yamamotoさんは、すぐ上で紹介したページの下の方にある
『御意見・御感想』フォームを使ってコメントを書いてくれたのです。

僕は、さっそく次のような返信を書きました。



コメントありがとうございました。
僕のブログの記事を読まれてから
E-CITYサイトで“新しい古代史”の記事を読んでくれたのでしょうか?

あるいは卑弥子さんの宣伝文句につられて読んでくれたのでしょうか?(笑)
とにかく、ありがとうございました。
メールフォームを使って、わざわざコメントを書いてくれる人は極めてまれなんですよ。
しかも、好意的な内容なのでうれしく思っています。

お礼の意味を込めて書く気になりましたよ。
これからも気が向いたら僕の他の記事も読んでください。
たぶん、僕のブログから古代史サイトへ行かれたと思いますが、
僕のブログのURLを書いておきます。

http://blog.so-net.ne.jp/denman

毎日更新しています。
気が向いたら読んでください。

Yamamotoさんのコメントも近いうち僕の記事の中で使わせてもらいます。
これからもよろしくお願いします。

まずは、お礼まで。。。
では。。。

Yamamotoさんのメールアドレスを書いて送信したのです。
ところが、次のようなエラー通知が届いたんですよ。

送信者: MAILER-DAEMON@gh187.mail.goo.ne.jp
宛先: denman@mail.goo.ne.jp
件名: failure notice
日時: 2006年09月23日 04:42:36


Hi. This is the qmail-send program at gh187.mail.goo.ne.jp.
I'm afraid I wasn't able to deliver your message to the following addresses.
This is a permanent error; I've given up. Sorry it didn't work out.

teetotaler@y2.dion.ne.jp:
210.196.14.58 does not like recipient.
Remote host said: 550 user unknown
Giving up on 210.196.14.58.

--- Below this line is a copy of the message.

Return-Path: denman@mail.goo.ne.jp
Received: (qmail 28702 invoked by uid 65534); 23 Sep 2006 04:42:22 +0900
Date: 23 Sep 2006 04:42:22 +0900
Message-ID: 20060922194222.28701.qmail@mail.goo.ne.jp
X-Mailer: Goo Mail http://mail.goo.ne.jp/
Mime-Version: 1.0
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp
From: denman@mail.goo.ne.jp
To: teetotaler@y2.dion.ne.jp
CC: barclay1720@aol.com
X-Original-IP: [172.194.231.91]

つまり、メールアドレスに該当する人が居ないという事なんですよね。
早い話が、Yamamotoさんが出鱈目なメールアドレスを書いたという事です。

しかし、Yamamotoさんのコメントは極めて真面目なものです。
僕の他の記事もたくさん読んでいる事が、これだけの短い文章を読んでも分かるんですよ。
なぜなら、“亀石”はYamamotoさんが読んだ
『聖徳太子の母親はペルシャ人だった?』のページにはでて来ないんですよね。

つまり、Yamamotoさんは次のページも読んでいるんですよ。

http://barclay.e-city.tv/oldhist/persiag.html
『亀石の謎』

それ以外のページも読んでいる。だからこそ、次のようなことが書ける!

この記事を読んでおけば、奈良・飛鳥界隈で大発見があっても、
ショックを受けることなく、やはりな、と喜び受け入れられるでしょう。

(中略)

微視的、世界的規模で調べて、初めて正体に肉薄できるのでしょうか。

古代日本史と言っても世界的な規模で調べない限り謎は解けないものだ、と言う事は僕の結論なんですよ。
その事をYamamotoさんも理解している。
だからこそ、僕は同好の士を得たつもりで返信を書いたわけです。

しかし、期待に反してメールが戻ってきてしまった!
なぜ?

僕はYamamotoさんがメールを発信した時間を元にアクセス解析を調べてみたのです。
YamamotoさんのIPアドレスは次の通りです。

125.54.204.***

IPドメインは次の通りです。

KD125054204***.ppp-bb.dion.ne.jp

Yamamotoさんのプライバシーを守るために、アドレスの3桁を伏せてあります。

Yamamotoさんのプロバイダーはメールアドレスと同じ
KDDI株式会社が運営している DION です。

どういう事情か分かりませんが、とにかく正しいメールアドレスまでは書く気になれなかったようです。
もしかしたら、うっかり間違ってアドレスを書いたのかも。。。

いづれにしても貴重なコメントをもらって、励みになった事に変わりがありません。
Yamamotoさん、もしこのブログを読むことがあったら、
僕の感謝の気持ちを受け取ってくださいね。

そして、また気が向いたらコメントを書いてください。
これを読んでいるあなたもどうぞ。。。

じゃあね。

ィ~ハァ~♪~!



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■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

おほほほほほ。。。。
また、出てまいりましたわぁ。
そうですよねぇ~。
コメントを書いても、いろいろな事情があって
メールアドレスまでは書きたくないと言う場合だって
あるでござ~♪~ますでしょうねぇ~
今確認したら、別にメールアドレスを書かなくても
コメントを送信できますわよ。
だから、どんどん思ったことを書いてくださいね。
でもね、嫌がらせだとか、意地悪なコメントだとか、
そういうことは書かないほうがいいですわよ。
なぜなら、あなたのIPドレスは
記録されているのですからね。
だから、犯罪めいた事をすれば、
あなたはすぐに特定できてしまうんですよ。
もちろん、あなたを脅すつもりはありませんことよ!
とにかく、お互いに憎まれるような事をしないで、
楽しく、愉快に、おもしろく。。。
まったりと愛し合うつもりでやりましょうね?
おほほほほほ。。。。
そういうわけで、あたくしがマスコットギャルをやっている
『新しい古代日本史』をぜひ読んでくださいましね。
絶対に読んでねぇ~~。
ダメよ、見なかったら。。。めっ。。。
うふふふふふ。。。。
失礼いたしましたああああああ。。。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。



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