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ヤベ~じゃん!言葉は生きてんだよ! [健全な批判精神]

ヤベ~じゃん!
言葉は生きてんだよ!

ホントにヤバイんですよ!
僕は日本から遠く離れて暮らしている事が多いんですよ。
だから、半分、浦島太郎になってしまっているんですよ!
うへへへへ。。。。

ところで、このヤベ~じゃん!の使い方ですよね。
前にも書いた事ですが、
もう一度書きます。

昨日、テレビを見ていたら「ヤバい」という言葉が
世代によって正反対の意味で使われていると言っていました。

私はオジサンですから「ヤバい」という言葉は当然、
まずいことが起こった時に使います。

ところが、今の10代は半分以上、20代でも半分近くの人が
“すごい”とか“すごくいい”という意味で使っているらしいのです。

確かに最近、高校生が
何でも「ヤバい」と言っているのが気になってはいたんですが…

私は言葉は時代とともに変っていくものと思っているので
「まあ、しょうがないか」と思っていますが、
同じ言葉を違う意味で使う世代が混在している時期は混乱しますね。

ヤベーじゃん。
オレのブログ読んだ若い連中は「コイツ言葉の使い方、
変じゃん」と思ってるかも。(^_^;)

『ヤベーッ!』より

これを引用するきっかけになったのは、じゅぁきさんからもらったコメントです。
9月24日にフルーツブログで書いた記事(『まったり?知ってますよね』)に
メンバーのじゅぁきさんから次のようなコメントをもらいました。



日本語の変化はJ-POPの影響もあるかもしれません。
歌詞の中に造語を入れてHITした場合は、
それが新しい言葉として認められるケース、
逆に一部の若者が使っていた言葉を歌詞に入れて認められたケースなど。

それだけでなく、普通にNHKで
造語や新語をいっちゃう人を使ってる場合もあって、
知れ渡る場合とか(笑)。

あと一番困るのは、おじさん以上の世代に伝わるのが遅くて、
若者は同じ言葉でも違う意味で使う場合があります。
具体的な例が浮かばなくてすみません・・・。

そういった言葉を使うときは注意しないと、
陰で笑われているんですよね^^;;。

> 20年前、30年前は今から比べると、
> 言葉の乱れはあってないようなものでしたね。(苦笑)
  (by デンマン)


昨今では元の意味すら知らず、響きで使われる場合がほとんどです。
だからことわざを間違って使ってしまうなど、
私の知ってる意味とは別だったりして会話がかみ合わない^^;;。

ところが、その本来の意味ではなく、
間違った意味が80%くらいの人がつかってるなどビックリしたときもあります(笑)。
こうなると少数派な私は間違いなわけです^^;;。

言葉の乱れはいつの世も言われますが、
考えてみれば、それだけ日本語は優れているような気もします。
外来語も受け入れ、変化に富、新語が平気でできても受け入れられる。

ようは見方の問題なのかもしれません(笑)。

by じゅぁき ◆ starclew at 2006/09/25 16:27

『まったり?知ってますよね。(2006/09/24 Sun)』のコメント欄より

そうですよね。
考えさせられるコメントでした。
僕は次のような返信を書きました。



じゅぁきさんは言葉にかなりこだわっているようですね。
国文科専攻でしたか?(笑)
そう言えば、かつて歴史の事でコメントのやり取りをした時にも、
言葉の問題でかなり突っ込んできた事がありましたよね。(苦笑)

その時も次のようなことを確か言っていたはずですよね。(笑)

> その本来の意味ではなく、間違った意味が80%くらいの人が
> つかってるなどビックリしたときもあります(笑)。
> こうなると少数派な私は間違いなわけです^^;;。
by じゅぁき


確かにそういうことってありますよ。
じゅぁきさんが以前に持ち出した例を改めて考えてみるのも面白いかも知れませんよね。

言葉は生き物ですからね。
我々人間が話す道具ですから,時代とともに変わってゆくのは当たり前かも知れませんよね。
日本語にはカタカナがある。これはすばらしいですよね。
外来語を発音のままにどんどん取り入れてしまいますからね。

中国語はこの点ちょっと違いますよね。
発音をそのまま漢字で表すよりも、意味を当てはめて漢字表記にする事が圧倒的に多いですよね。
たとえば“電影”---電気の影像で映画。
日本語の映画は“映された画像”ということなんでしょうね。
発音をカタカナ表記してムービーも使われますよね。

コカコーラは中国語では表意文字を当てる事ができなかったらしく
発音を真似て「可口可樂」。
ペプシコーラも中国語では発音を真似て「百事可樂」。



でも、無理に意味を当てれば
コカコーラの方は“口にすべし、楽しむべし”
ペプシコーラの方は“(ペプシを飲んで)百事を楽しむべし”
。。。となるようです。

いつもの事ながら、コメントありがとう。
また、このことで記事が書けそうです。
例によって、じゅぁきさんのコメント使わせてもらいますね。
じゃあね。



by バークレー (デンマン) ◆ barclay at 2006/09/25 20:10

『まったり?知ってますよね。(2006/09/24 Sun)』のコメント欄より

ところで、じゅぁきさんが言っていた次の箇所が気になりました。



あと一番困るのは、おじさん以上の世代に伝わるのが遅くて、
若者は同じ言葉でも違う意味で使う場合があります。
具体的な例が浮かばなくてすみません・・・。

そういった言葉を使うときは注意しないと、
陰で笑われているんですよね^^;;。”

僕も実はおじさん世代ですからね。。。
うししししっし。。。
しかも、外国暮らしが人生の半分を越えている!
まさに、浦島太郎の風格がありますよ!
だから、僕はけっこう笑われているだろうなあああ~~、と思っているのです。
じゅぁきさんが笑っているのをなんとなく感じることもありますよ。
うひひひひひ。。。。

。。。というわけで調べてみました。
次のような記事に出会いました。
短いのでほぼ全文を引用します。
こうして引用したのがトップで書いた「ヤバい」という言葉の正反対の使い方でした。

さらに国際化が進んでいるために日本語を海外で使って
大変な間違いをしでかしてしまったという次のような話を紹介しました。

僕の友達がタイのバンコクへ行きました。
そこである女性に一目惚れをしたんですよね。
勇気を出して声をかけ食事に誘い、
いいムードになり、口説き始めたんですよ。

ところが現地語でキレイだね、と言いたいのだけれど、ど忘れしてしまった。
どうしてもでて来ない。
仕方ないから日本語で言った。
感情を込めて言えば、意味が伝わると思ったらしい。

「キレイだね」

彼女を見つめて、そう言ったんですよ。
でもね、どうしたわけか、その女性は怒って帰ってしまったそうですよ。

どうしてだと思いますか?

タイ語では「キレイ」は「ブス」を意味するらしいですよ。
うへへへへ。。。。

全く逆の意味になってしまうなんて、危険でしょう?
絶対にヤバイですよねぇ。



じゅぁきさんは言葉にかなりこだわっているようですね。
国文科専攻でしたか?(笑)
そう言えば、かつて歴史の事でコメントのやり取りをした時にも、
言葉の問題でかなり突っ込んできた事がありましたよね。(苦笑)

その時も次のようなことを確か言っていたはずですよね。(笑)

> その本来の意味ではなく、間違った意味が80%くらいの人が
> つかってるなどビックリしたときもあります(笑)。
> こうなると少数派な私は間違いなわけです^^;;。
by じゅぁき


確かにそういうことってありますよ。
じゅぁきさんが以前に持ち出した例を改めて考えてみるのも面白いかも知れませんよね。

実は、今日の記事を書くのは、
この“じゅぁきさんが以前に持ち出した例”を改めて考えてみたかったからです。
その例とは一体どういうものなのか?
長くなりますが引用します。



1.ことわざや古語の誤解
“情けは人のためならず”


まずは今に伝わる言葉を現代で捻じ曲げてしまったケースです。
一番有名なのは情けは人のためにあらずでしょうか?
情けをかけるのはよくないという誤解ですね。
これは古典をやってる人からさんざん間違いと指摘し、
TVでも多く取り上げていましたので知ってる人も多いでしょう。

本当の意味は
人に情けをかけていれば、めぐりめぐって自分に返る
という意味で、自分に厳しく、他人に情けをかけましょうことです。
今さらなのですが、もし誤解してる人がいたらちゃんと正しい意味を知っておきましょう。

実はそれと同じ事で和を持って貴しとなすも非常に誤解されています。
聖徳太子の17条の憲法の全体が見えてないから間違えて使われてしまいます。
そもそも悪いこと悪いといわずに和を持って貴しとなすはないでしょう。

これのお話で、昔読んだ本でこんな事例がありました。

とある小学校の先生が
「宿題を忘れたらどういった罰がいいのか話し合いで決めなさい」
と生徒達に言った。

そこで話し合いによって決まった内容が、
忘れたらみんなの前で裸になるという事になった。
で、数日後に一人の女の子が宿題を忘れて泣きながら裸になった。

先生として釈然としないながらも、話し合いで決めたことだし・・・。


この事例に対して、本の著者は痛切に批判。
何故なら、この先生は基本的人権を無視してると書いてました。
和を持って貴しとなすは間違いではないが、そこには前提がある。
当たり前すぎて忘れてしまった基本的人権、罪の意識が抜けているわけである。

これと同じで、何でも和を持って貴しとなすわけではなく、
そこには前提があるわけです。
聖徳太子だってその事に直接は触れてなくても17条憲法を読めば、
基本的人権や罪の意識が大事な事はわかります。
こんな当たり前の事がいつのまにか抜けて、
話し合いで決めたことは何でも正しいというのはおかしいのです。

最近の日本人は前提や当たり前すぎる事が抜け落ちてる場合が目立ちます。
まぁ、それはあえて書きませんが、
特に和を持って貴しとなすの場合は確実に抜けています。
よって、誤解されてる故に現状が嘆かわしい状況を抜け出せない・・・。
これはバークレー(デンマン)さんの意見と全く一緒です。

2.触らぬ神とは?
“触らぬ神に祟りなし”


これも1.と非常に似ているのですが、ちょっとだけ違うのは”神”というものです。
なんで触らぬ神に祟りなしかといえば、神の教えに逆らって逆鱗に触れてはならない。
ちょっとバークレー(デンマン)さんと違う見解ですが、
確かそういった意味だったと私は記憶してます。
でも、最後は一緒なんですが(笑)。

では神とか祟りとかって?
そもそも教えって?

これは宗教観なので完全に一致した見解は見出せないですが、
それぞれに当てはめて考えてください。
まず、日本の本来の宗教は仏教ではありません。
ましてやアイヌでもないのですが、古代宗教はヤオロズノカミガミ、
つまり八百の神々といわれていました。
いい神様、悪い神様、どちらも存在していました。

そして、いい神様のいう事を聞き、
悪い神様に憑かれないようにしましょうというのが教えです。
では、いい神様は何を言っていたか?
現代風に言えば道徳です。
その道徳心を養い、人に説き、未来永劫の幸せを手に入れましょう。

ところが、やんちゃな人間はいつでもいるもので、
わざわざ悪い神に話しかけて取り付かれて祟れる。
だから、興味本位で悪いことはしていけないというのが触らぬ神に祟りなしという事です。

ところが、現代では?
簡単に言ってしまえば、正しい事を正しいというのはいい神様の教えなんです。
でも、それにもそっぽ向いてます。
都合の悪いこと、自分とのかかわりを持ちたくない場合に使われてしまっています。
これは大きな違いです。

つまり、他人に余計なおせっかいをしないとか、
個人の問題として面倒で嫌な事から逃げてる事を都合よく解釈し、
触らぬ神に祟りなしと言ってしまっているのです。
これはまた書きますが間違いです。

『何故、日本人は政治意識が薄れたか?(2006年7月20日木曜日)』より

これまで書いた事を読み返しながら、
日本語が乱れていると言うよりも
僕は改めて“日本がヤベ~じゃん!”という感じを持つんですよ。

つまり、言葉が乱れているんじゃなくて、日本が乱れているのではないか?
だから、日本語までが乱れているのではないか?

どうして。。。?

今夜のテレビニュースを見てくださいよ!
悲惨な事件が今夜も報道されますよ!
他の先進諸国と比べて、日本には悲惨な事件が多すぎますよ!
親殺し。
息子殺し!
娘殺し!
子供の虐待!
幼児殺し
。。。。

誰が、こんな日本にしてしまったのかああああ?

心のねじまがった政治家ですよね!
年金をごまかすような心のねじまがった政治家ですよ!

そして、その政治家に、
いまだに政治をやらせておく日本国民の政治意識の低さですよ!

仲良くするのは、確かに良いことですよ!
僕も、その事を認めますよ!

しかし、年金をごまかした政治家と仲良くして一体何になるんですか?
馬鹿馬鹿しい!
“仲良くしましょうね”と言った聖徳太子が聞いたって馬鹿馬鹿しいと思うでしょうね!?

仲良くするのは良いけれど、
健全な批判精神を忘れてしまうと、現在の日本のように
良い政治家が生まれてこないんですよね!

駄目な政治家が最も悪い!
でも、命をかけて批判しない我々日本国民の怠慢でもあるんですよね!

どうすればよいのか?

2006年7月15日に、フルーツブログで書いた記事(『国が必要だと思いますか?』)にgeokunがコメントを書いてくれました。
とてもうれしい事を書いてくれたので、また、ここで紹介します。
 



久しぶりに、面白いブログに出会いました!
読みでがありそうなので、ゆっくり読ませてもらいます!

紹介していたアモスさんの記事
“Justifiable Genocide?
 (ある民族を絶滅させることを正当化することができるだろうか?)”
も面白かったです。

今回の記事で私が、気になった点は、

> かつて、日本は経済大国になった国です。
> 今度は、福祉大国、幸福大国を目指すべきですよね?
> あなたも、そう思いませんかぁ~~?
(by デンマン)


ってところですが、経済大国になれたのは、
アメリカの加護と策略によってなしえた事だと思ってます。
もちろん、なれたこと自体も凄い事かもしれませんが、
アメリカが日本を資金調達国にしたかったのが一番かと!?

そして、福祉大国、幸福大国になるためには、今の日本の政治家では無理でしょう! 
今までの政治家の中で、この人の政権がもっと長く続いていたら、
日本ももっと変わっていたかも。。。。。と思える政治家は、田中角栄くらいですね!

日本の教育システムも戦後、堕落の一途をたどり、
現在の人心荒廃の元凶となっている。

本当、バークレー(デンマン)さんが言うように(まだ記事は2,3しか読んでませんが^^;)
一人一人の意識変革から始めないと、
この国の未来は最悪のものとなるでしょう!


by geokun at 2006/07/16 15:53

『国が必要だと思いますか?』のコメント欄より



geokunも僕に賛同してくれましたが、
一人一人の意識変革から始めないと、
この国の未来は最悪のものとなるでしょう!

この意識革命とは何か?

日本人一人一人の政治意識を高めることですよね。
現実を見てください!
日本国民の政治意識が低いから日本が病んでいる!

海外から見れば一目瞭然ですよ!

国民の政治意識が高いとはどういうことか?

例えば、アメリカで年金をごまかす政治家が出たとします。
すると、カリフォルニア州民がリコールしてアーニーちゃんの前の
“悪徳州知事”を辞めさせてしまったように、
民衆の怒りや不満がリコール運動になって、
年金をごまかした政治家をリコールします。
つまり、辞めさせてしまう!

ところが、日本では、このような運動にならない!
政治意識がないからです。
無いと言って御幣(ごへい)があるなら、政治意識が極めて低いからです。

“仲良くしましょう”
“触らぬ神にタタリ無し”
“見て見ぬ振りをする”
“長いものには巻かれろ”
“出る杭は打たれる”

つまり、“事なかれ主義”なんですよね。

だから、年金をごまかした悪徳政治家が、
いまだに国会議事堂の中をウロウロしている。
年金をごまかす政治家も悪い!
しかし、ごまかした政治家をそのままにしておく日本国民も悪い!
要するに、日本国民の政治意識が極めて低いという事ですよね?!

大統領といえども、あくどい事をすれば引き摺り下ろされてしまうのがアメリカですよ。
ニクソン大統領は、引き摺り下ろされそうになったので、自分から辞めてしまった!
つまり、アメリカ人の政治意識がニクソン大統領を辞めさせたわけですよね。

ところが、その政治意識が日本国民にはほとんど無い!
だから、日本国民を甘く見て、年金をごまかした政治家が、
いまだにノウノウとしている!

フランス革命によって欧米の近代市民が生まれた!

国を自分のものと考えて好き勝手なことをやっていた王様の首をちょん切る
王様と一緒に勝手で身勝手なことをやっていた貴族の首をちょん切る!
当時、年金をごまかした政治家がフランスに居たら、
首をちょん切られてしまったわけですよね。
そうやって近代市民が誕生したんですよ。

分かるでしょう?
そうやって、社会的自我に目覚めた近代市民が誕生したんですよ!
世界のネット市民はその近代市民の心の遺産を引き継いでいるのです。

World Wide Web はスイス、ジュネーヴの欧州共同原子核研究機関 (CERN)
の顧問ソフトウェアエンジニアだったTimothy Berners-Lee によって生み出され
そのソースコードが1991年にネット上で公開されて、ウェブが爆発的に広がったのだけれども、
このネットでウェブを使うネット市民も近代市民として自覚すべきだと僕は思いますね。

つまり、近代市民とは?
世界のネット市民とは何か?

確固とした社会的自我を持つことですよね!
しっかりとした自分の意見を持って、間違ったことに対しては、
しっかりと批判することですよ!
それこそが近代市民の条件ですよ!

ニクソン大統領を退陣させたのは
健全な批判精神がアメリカのメディアに根付いていたからですよ!
だからこそ、ワシントンポスト紙のボブ・ウッドワード記者が
ウォーターゲート事件という暴露記事を書けた。

日本だったら、
“仲良くしましょう”
“触らぬ神にタタリ無し”
“見て見ぬ振りをする”
“長いものには巻かれろ”
“出る杭は打たれる”

つまり、“事なかれ主義”があったから、もみ消されてしまったかもしれませんよね!?

しかし、メディアもアメリカ国民も健全な批判精神を持っていた!
だから、前の“悪徳カリフォルニア州知事”はリコールで辞めさせられた。
ニクソン大統領も辞めなければならなかった。

ところが、日本では年金をごまかした政治家の多くが、
いまだに国会議事堂の中をうろついている!

健全な批判精神が日本には根付いていないからですよ!
“批判”すると、日本では“誹謗中傷”と受け止められてしまう。

そんなことを言わないで、“仲良くしましょうね”と言われてしまう!

丸め込まれて“事なかれ主義”で表面的には仲良くやっている。
しかし、日本国民の大多数は不満タラタラですよ!
あなただってそうでしょう?
ストレスがたまっているでしょう?
うへへへへ。。。。

僕は草の根運動、草の根政治(grassroots net politics)を信じています。
日本を良くしようと叫んだところで、すぐに良くなるわけがない!
どうすればよいのか?

ブログで記事を書くことによって、こうしてお互いの政治意識を高める。
そうすれば、僕とこの記事を読んでいるあなたの
少なくとも二人の日本人の政治意識が昨日よりも高まる。
そのように期待しながらやっています。

じゅぁきさんが言ってました。

でも、でも、もっと根底に基本的なものとして、
人は自分が大切だからこそ、
他人をむやみやたらに
傷つけてはいけないという精神だと思うんです。

じゅぁきさんが書いていたように、このような精神も確かに大切です。
しかし、もっと大切なのが健全な批判精神だと思います。

なぜか?

“批判のないところに進歩なし!”

僕はこの格言を素直に信じています。
その通りだと思っています。

だからヤバイ日本語を使っている人が居たら
批判する事は大切ですよね。

僕が引用したようなじゅぁきさんの記事を書くことも
だから大切なことです。

“愛なき批判は空虚にして、
 批判なき愛は盲目なり”

これも僕の座右の銘にしています。
そう言う訳で
寅さんのように優しい批判を心がけています。うへへへへ。。。

一人でも多くの人が“社会的自我”に目覚め
しっかりとした意見を持って、
駄目な政治家に対して、
病んでいる日本の政治に対して
断固として批判する!
その気構えを持つことが必要だと僕は信じているのですよ!

そうでない限り、日本の将来はお先真っ暗ですよね。
あなたも、そう思いませんか?

では。。。

これまでに
じゅぁきさんの
コメントを
使って書いた記事
(フルーツブログで
“じゅぁき”と入れて
検索した結果)

■ ん?まったり愛する?(2006/09/26 Tue 14:18)

■ まったり?知ってますよね。(2006/09/24 Sun 15:41)

■ お願い、いつまでも愛して(2006/07/24 Mon 07:32)

■ ん?良識って何?(2006/07/23 Sun 11:39)

■ 政治意識が薄い事は悪いのか?(2006/07/21 Fri 12:15)

■ ん?前向きなコメント?(2006/07/19 Wed 18:13)

■ 親愛なる愚かなマクベス君(2006/07/17 Mon 14:20)

■ 国が必要だと思いますか?(2006/07/15 Sat 16:16)

■ 母なる言葉を奪われたアイヌ人(2006/06/27 Tue 11:07)

■ 平和を愛し仲良く暮らしていた古代日本人(2006/06/25 Sun 10:52)

■ 万物に神が宿ると信じ、平和に感謝して生きる民族。(2006/06/21 Wed 15:09)

■ 戦争を無くす事はできますよね。(2006/06/15 Thu 12:58)

■ 2ちゃんねるで“生まれ育った”偽善者(2006/05/24 Wed 13:24)

■ 日本も、また戦争をやるのでしょうか?(2006/05/20 Sat 14:06)

■ 日本にも戦争をやりたい政治家が居るの?(2006/05/18 Thu 12:38)

あたちはデンマンさんに飼ってもらっている
ボヴァリーたんです。
これからも、どぞよろちく。
あたちの事は次のリンクをクリックすると
おもちろい事がたくさん
書いてありまちゅよ。
『リヴリーのボヴァリーちゃんのお部屋はこちらです。
どうぞご自由にお入りくださいね。』

ぜひ見てくだちゃいね。
では、またお目にかかれる日をたのちみにちていまちゅ。
うちちちちち。。。。
じゃあ、今日も一日たのちく愉快に
ネットサーフィンちまちょうね。
バイバ~♪~イ。


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