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まったり愛されたいの? [愛と性の美学]

まったり愛されたいの?



 



砂漠に生まれた小さな花




やっとオアシスを見つけ
咲いているわたし
いつまでもこのまま咲いていたい

たとえまた枯れるとも
最高の一瞬を
最高の一瞬だと
意識しないのはもったいないこと


わたしは砂漠に生まれた小さな花
花をつけることを忘れたまま
ある朝ひっそりと枯れてゆく

だれかが見つけてその花を
きっと枯れ草と呼ぶでしょう
花を咲かせることはできなかったけれど
それは確かに花だったのです

by レンゲ




『生まれたままの姿で』より


デンマンの独り言




ここだけの話ですけれどね、
レンゲさんは
“まったり愛される”ことに
こだわっていますよね。

僕が不思議に思うのは、
どうして危なっかしい関係に
レンゲさんが進んでしまうのか?
と言う事なんですよ。

退屈な恋愛がイヤだと言うのは、
僕にも分からない事ではないけれど、
スリルとサスペンスとセックスが
あふれた劇的な恋愛をして、
人生を棒に振ったら、
本末転倒ですよね。

今のレンゲさんが
理想の愛を
求めているようにも思えない。
僕には、レンゲさんが坂田さんとの
思い出の愛の中に
逃避しているような気がするんですよ。

by デンマン

将来の不安を感じながらも、レンゲさんは上の詩の中で書いているように坂田さんとの思い出の愛の中に自分を追い込んでいる。

デンマンさんは、あたしが坂田さんにまったりと愛されている事がイヤなんですわぁ~。あたしの心が癒されている以上に、あたしの体が坂田さんの事を忘れなくなっていると書いた事がデンマンさんにはシャクにさわるのですわぁ~。

シャクにさわるなんて、僕はどこにも書いてませんよ。

書いてなくても、あたしにはデンマンさんが何を考えているのか良く分かっていますわぁ~。

だったら、僕が誰よりもレンゲさんのことを心配しているのが分かっているでしょう?

それ程心配になるのだったら、どうしてデンマンさんはあたしをまったり愛してくださらないのですか?

僕はカナダのバンクーバーに居る。レンゲさんは埼玉県の熊谷に居るんですよ。まったり愛する事などできませんよ。

だからバンクーバーに居た時のことを言っているのですわ。

過ぎた事をとやかく言ったところで始まりませんよ。レンゲさんの未来を。。。レンゲさんの将来の幸せの事を考えてくださいよ。

だからあたしは坂田さんと付き合っているのですわ。

でも、それは。。。それは。。。

何ですの?

僕がすでに何度も言っているように、レンゲさんは坂田さんとの甘い思い出の中に逃げているんですよ。

あたしは逃げてなんて居ませんわ。

僕が清水君と仲直りするように口をすっぱくしてレンゲさんに言いましたからね。これまでレンゲさんの記事を読んできた人ならば、誰だってレンゲさんが清水君と結婚した方が幸せになるだろうと思いますよ。

そんなことは言えませんわ。人によって考え方はマチマチですわ。

でも、レンゲさんが清水君と幸せに満ち足りた同棲生活を送っていた事を知っていますよ。レンゲさん自身だって、清水君との生活に不満があったわけじゃないと書いていましたよ。

そうですわ。

だから、清水君と仲直りするのがレンゲさんの将来の事を考えれば、最も良いことだと僕は信じていますよ。

でも、洋ちゃんは久美子さんと浮気をしました。つまり、あたしよりも久美子さんを選んだのですわ。

しかし、レンゲさんだって認めているように、それは“浮気”なんですよォ~。“本気”ではないんですよ。つまり、清水君が本当に愛しているのはレンゲさんなんですよ。ところが、レンゲさんは清水君に拒絶されたと感じて別れてしまった。でも、清水君はレンゲさんを拒絶したわけじゃない!要するに、これまでと同じように、レンゲさんが“拒絶されそうになる予感に怯えて、自分から離れてゆくという逃げの行動”なんですよ。

でも、洋ちゃんは未だに久美子さんと一緒に暮らしています。

清水君がレンゲさんと仲直りしようとしても、レンゲさんがその機会を彼に与えないからですよ。レンゲさんは休暇を取ってバンクーバーへ来てしまった。日本へ戻ったと思ったら、今度は坂田さんと離れられない仲になってしまった。これでは清水君だってレンゲさんと仲直りしたくても仲直りできないでしょう?

洋ちゃんが本当にあたしと仲直りしたいのならば、久美子さんときっぱりと別れてあたしの所にやって来るはずですわ。

だから言ったでしょう。レンゲさんはバンクーバーにやって来てしまうし、現在は坂田さんにべったりですよ。これでは、清水君が取り付く島が無いでしょう。

でも、それでも本当にあたしの事を愛していて、あたしが必要であれば、何が何でもあたしの所にやって来るはずですわ。

しかし、どのように見たってレンゲさんが清水君を振り切ろうとしていますよ。

たとえまた枯れるとも
最高の一瞬を
最高の一瞬だと
意識しないのはもったいないこと

分かるでしょう?レンゲさんは坂田さんにまったり愛されて居る事を“最高の一瞬”だと考えながら、自分を駆り立てている。たとえ枯れようとも、たとえ不幸になろうとも、現在坂田さんにまったり愛されている事に“生きている”事の実感を味わっている。“たとえまた枯れるとも”。。。レンゲさんは、これまでの経験からその不安をぬぐいきれない。だからこそ、なおさら、まったり愛してくれる坂田さんにのめり込んでしまう。今のレンゲさんは正にそのような愛に飢えている可愛い女になってしまっている。

あたしが坂田さんと交わす愛に溺れきっているとおっしゃるのですか?

夕べ坂田さんと会ったでしょう?

どうして。。。どうして分かるのですかぁ~?

さっきからアクビばっかりしていますよ。。。ほらほらぁ~。。。また、そうやってアクビをかみ殺そうとしているでしょう?ウェブカムを通して丸見えなんですからね。

だって。。。

だっても、あさってもないですよ。昨日は金曜日。普通の勤め人ならば週末だけれど、レンゲさんはそうじゃない。坂田さんは大宮からやって来て駅ビルのホテルで週末を過ごす。レンゲさんはいそいそとそのホテルへ通う。

どうして。。。どうして。。。そんなことまで。。。? デンマンさんは興信所の探偵を雇って、あたしの行動を探らせているのですかあああ~?

そんな馬鹿ばかしい事を僕がするわけが無いじゃないですかぁ~ レンゲさんが、僕の考えている事が分かると言ったように、僕だってレンゲさんが考えていそうなことが分かりますよ。しかもアクビばっかりしているんだから。。。清水君の時と全く変わりがありませんよ。



朝のキモチ

昔、好きな人と会える日は、

朝、目が覚めた瞬間に、

身体中にしあわせが

いっぱいになって、

踊るように

出かける仕度をして、

出かけていったなあ。

あの頃のわたしは、

多分、今の100倍キレイ

だったと思う・・・

by レンゲ  

2004 12/10 07:33

『「夢のバンクーバー」でギャハハなレンゲさんで~す!』より


恋をしている時の女性は、レンゲさんが書いているように確かに100倍もきれいになるかもしれない。

今のあたしは恋をしているようなものですわ。

でもね、恋をしている状態と言うのは、現在のレンゲさんのように清水君と毎朝、毎晩飽くことなく求め合っているという状態ではないですよ。

。。。だったら、今のあたしは一体どういう状態ですの?

だから、飽くことなく求め合っているんですよ。

つまり、あたしと洋ちゃんはセックスだけにふけっているとおっしゃりたいのですか?

やっとこの記事のトップに引用した記事を持ち出すことが出来ましたよ。

上で引用した記事とどのような関係があるのですか?

“男性の不満理由の1位は、「回数が少なすぎ」というものが4カ国共通して見られ”た、と書いてありますよね。

それがどうしたというのですか?

清水君の場合には回数が少なすぎるどころではない。上のアンケートに回答した男たちの誰もが羨ましく思うほどに、好きなだけレンゲさんとセックスしている。しかも、レンゲさんは苦情を言うどころか清水君の求めに嬉嬉(きき)として応じている。

いけませんか?

いや、いけないどころか僕は清水君が羨ましい限りですよ。

いいえ、デンマンさんは、心の底からそのようには思っていません。必ず何かあたしの気に触る事をおっしゃるんですわぁ。そうでしょう?

なんとなく分かりますか?へへへ。。。

ホラ、。。。また、そのいやらしい笑い。。。一体何がおっしゃりたいのですか?

僕は今まで黙っていたけれども、レンゲさんは相変わらず5分おきぐらいにアクビをしていたんですよ。

あたし、かみ殺していたつもりでしたけれど。。。やっぱり分かりますか?うふふふふ。。。。。

それだけじゃないですよ。レンゲさんは今朝、鏡を見ましたか?

もちろん見ましたわ。

だったら、また目の下にクマができているのが分かっているでしょう?

やっぱり分かりますか?

化粧で隠そうとしたようだけれど、分かりますよ。僕はこれまでにも書きましたけれど、物事には“適度”というものがありますよ。

ホラ、そうやって、あたしと洋ちゃんがエッチばかりしているとおっしゃりたいのでしょう?デンマンさんは、そうやってあたしをコケにしようとしているんですわ。あたしが、エッチする事ばかりにこだわっていると非難しようとしているのですわ。

違いますよ。もう一度レンゲさんが書いた上の手記を読んでみてくださいよ。“朝、目が覚めた瞬間に、身体中にしあわせがいっぱいになって、踊るように出かける仕度をして、出かけていったなあ。” このように書いてあるでしょう?

そうですわ。あたしは今、洋ちゃんと愛し合って毎日が充実しています。

『毎日愛し合うっていけないことですか? (2006年3月14日)』より

どうですか、れんげさん。。。? まだ今年の3月ですよ。その頃の事を覚えているでしょう? こうして清水君とアツアツに愛し合っていたんですよ。

デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。こうして、わざわざその頃の記事を持ち出してきて、またあたしをコケにするつもりなのですわぁ~。

僕はレンゲさんをコケにしようとしているわけではありませんよ。現在のレンゲさんが坂田さんにまったり愛されて、100倍もきれいになっている。生き生きとしたレンゲさんが、この“最高の一瞬”を生きているのが良く分かりますよ。でもね、考えてみれば、これも繰り返しなんですよ。清水君の時もそうだった。だから、僕にはすぐに分かるんですよ。レンゲさんが坂田さんの居るホテルへいそいそと通って行くのがね。。。

でも、そう言いながらデンマンさんは、あたしが坂田さんに夢中になって快楽に溺れている事をとがめているのですわ。

僕は、レンゲさんが坂田さんにまったり愛されていると言ったけれど、快楽に溺れている事をとがめているとは言っていませんよ。

デンマンさんは、その事が言いたいのですわぁ~。だから。。。だから。。。こうしてヤ~らしい記事を引用したのですわぁ~。

嫌らしい記事ではないでしょう?レンゲさんが愛されて100倍きれいになっている、と言うすばらしい記事でしょう?

でも、デンマンさんはそう思ってくださらないのですわ。いつだって、あたしはジューンさんと比べられて悲しい思いをしてきたのですわ。あたしはジューンさんと比べると、すべての点で劣っているんです。だからデンマンさんはあたしをまったり愛してくれないのですわ。あたしは本当に悲しい思いをしてきたのですわ。

レンゲさん、お願いだからジューンさんのことを持ち出さないで下さいよ。

どうしてですか?

だってね、ますます複雑になってしまうではありませんか?坂田さんと清水君と久美子さんのことだけでも充分に複雑なんですよ。それに加えて、ジューンさんと僕まで引きずり込むのは問題をますます複雑にする事になるんですよ。ジューンさんも僕も、坂田さんと清水君とレンゲさんと久美子さんの四角関係には全くかかわっていないのですからね。

関係ありますわぁ~。デンマンさんがあたしを幸せにしてくれるなら、すべての問題が明日にでも片付くのですわぁ~。

レンゲさん、いい加減にしてくださいよ。何もかもごちゃ混ぜにしてしまったら、解決できる問題がますます大きくなって収拾がつかなくなってしまいますよ。

あたしが何もかもごちゃ混ぜにしているとおっしゃるのですか?

そうですよ。



レンゲさん、同性として
その魅力的で悩ましい恋愛の素敵なお話に
ワクワクしております。

デンマンさんの心を鷲掴みになさる罪作りな御方。

不倫と言うより彼女は常に真剣に
誰かを愛している人間だと思いますがね。私は。


しかし、そんな彼女が最も真剣に愛する方は
一体どんな男性なのか物凄く興味が有りますよ。

by ダ・ヴィンチ 2006/09/25 14:04

『不倫ではないわ PART 4 (2006年9月25日)』のコメント欄より

こうしてダ・ヴィンチさんもレンゲさんのことを冷静に見極めていますよ。“常に真剣に誰かを愛している”女。つまり、愛の形にこだわる事もない。不倫であれ、純愛であれ、常に真剣に愛そうとしているレンゲさんが居る。僕もレンゲさんのことをそのように見ていますよ。レンゲさんにとって生きているという事は“愛される”事によって初めて実感できるモノなんですよね。つまり、幼少期にお母さんから拒絶されていた、というトラウマがレンゲさんにはある。普通の女性はレンゲさんほど愛にこだわっていませんよ。なぜなら、小さい頃にお母さんやお父さんの愛を感じながら育ったから。

あたしは、そのような愛を知らずに大きくなってしまったんです。

分かりますよ。。。分かっていますよ。。。その愛を初めて実感できたのが16才になって坂田さんに抱かれた時だった。その坂田さんと10年以上経ってしばらくぶりにあったのだから、レンゲさんが今、坂田さんにまったり愛されていることを“最高の一瞬”だと感じるのが僕にも良く分かりますよ。

でも、デンマンさんはあたしが坂田さんに抱かれていることを非難していますわ。

非難していませんよ。僕が言いたいのは、真剣に愛する相手が変わりすぎるという事ですよ。だからごちゃ混ぜにしているような印象を与えてしまうんですよ。

だから、そうやってあたしを非難しているのですわ。

“ずるずると同じことくり返して
学習しないわたしを変える”

違いますよ。レンゲさん自身がこうして書いていることですよ。同じことの繰り返しに終わらないように僕はレンゲさんを精神的にサポートしているつもりですよ。だからこそ、僕はレンゲさんが清水君と仲直りができるように、折りに触れてアドバイスしてきたつもりですよ。

だから、あたしの事を最も良く理解しているデンマンさんがあたしを幸せにしてくだされば、すべての問題が解決するのですわ。

レンゲさんがそのような考え方をいつまでも持っているから同じ事の繰り返しになってしまうんですよ。

どういうことですか?

レンゲさんのことを最も良く理解しているのは、10年以上もレンゲさんの境界性人格障害を治療しているドクターですよ。しかし、そのドクターに向かって、“貴方があたしを幸せにしてくれればすべての問題が片付くのですわ”とは言わないでしょう?

当たりまえですわ。あたしのドクターはお医者さんなんですから。。。

そうでしょう?社会的に考えたら治療してくれる医者までを愛の対象者としてしまうのはおかしいでしょう。あくまでも患者と医者の関係なんだから。。。

もちろんですわ。

だったら、同じように妻子ある男を愛の対象者として考えてしまうのも、可笑しなことなんですよ。これから結婚しようと思っている女性は、妻子ある人を普通その対象者にはしないものですよ。ところがレンゲさんは違う。妻子ある男もレンゲさんの愛の対象者になっている。

あたしの他にも不倫する女性は居ますわ。

10年不倫



彼女たちはなぜ、“不倫しかできない女”に
なってしまったのだろうか?

幸せになりたい。
結婚もしたい。
でも、どうしても不倫がやめられない。。。

10年以上も家庭ある男と付き合い続けた結果、
果たして何がもたらされるのか?

出会い、交際方法から
別れまで赤裸々な告白の数々と自らの体験を下に、
彼女たちの性愛心理の根底に迫る衝撃のレポート!




『週刊朝日 2006.7.21』
91ページの「十年不倫」の広告より

だから、レンゲさんと同じような心の問題を抱えているわけですよ。

不倫する女はすべて心の問題を抱えているとおっしゃるのですか?

僕は、レンゲさんを知れば知るほど、そう思うようになってきましたよ。お父さんやお母さんの愛にめぐまれた家庭に育った女の子ならば、同じ年頃の男と、自分が育ったような愛にあふれた家庭を持ちたいと無意識のうちに期待しながら結婚するものですよ。それがきわめて自然ですよね。そのような家庭しか知らないのだから。。。ところがレンゲさんは、愛に恵まれた家庭に育ったわけではない。お母さんからは拒絶されたと思い込んでいる。お父さんは居ても居なくてもどうでも良い存在だった。だから、愛の対象者には、“優しい父親の愛を与えてくれそうな”年上の男も含まれている。しかも、レンゲさんには幸せな家庭を築いてゆきたいと思っていても不安がある。だから結婚は夢ではない。それよりも、誰かに愛されていたい、という事の方がレンゲさんには切実な問題なんですよね。拒絶されている事には耐えられない。その裏返しで誰かに愛されていたいという強烈な欲求がある。レンゲさんの幼少期のトラウマを考えると、その事が良く理解できますよ。そのようなわけで、ダヴィンチさんも見極めていた。レンゲさんは“常に真剣に誰かを愛している”人だと。。。僕もそう思って居ますよ。

あたしがデンマンさんを真剣に愛する事っていけないことですか?

いけない事ではないけれど、良識のある判断ではないですよ。心の問題を抱えているから妻子ある男を愛の対象者に選んでしまうんですよ。もし、レンゲさんがお父さんとお母さんの愛に恵まれた家庭に育っていたら、僕のような妻子ある男を愛の対象者にはしなかったですよ。もし、したとしても、“心の恋人”として愛し合うことで充分に満足できるはずですよ。

デンマンさんは、そうやって、何が何でも理屈で割り切ってしまうのですね?

それが、人間として成長してゆく事でしょう?違いますか?

女が男を愛する時、デンマンさんが理屈で割る切るようにして愛するわけではありませんわ。

確かに理屈ではありませんよ。でもね、無意識のうちに、その女性が生まれ育った家庭環境が、愛の対象者を選ぶ時にも影響している。だから、レンゲさんがお父さんとお母さんの愛にあふれた家庭に育っていたら、妻子ある男を愛の対象者として選ぶことはなかったでしょうね。

それもデンマンさんの理屈ですわ。デンマンさんはあたしよりもジューンさんの方が好きなのですわ。だから、理屈を並べ立ててあたしを拒絶するのですわ。

違いますよ。

そうですってばああああああああ~~

レンゲさん、少し落ち着いてくださいよゥ~。僕がレンゲさんを2年以上も、こうして愛していることをレンゲさんだって良く分かっているでしょう?

いいえ。。。デンマンさんは口先だけですねん。本当にあたしの事を愛しているのならば、坂田さんのようにあたしの身も心も癒してくれますわぁ~。デンマンさんはジューンさんをもっと愛していますわ。ジューンさんとはしているくせに、あたしにはしてくれへんかった。

ほらぁ~~。。。また、そういうことを言う。今のレンゲさんは駄々をこねる8才の女の子になっていますよ。

なんと言われようと、デンマンさんは、あたしよりもジューンさんの方が好きなんですわあああ~

【ここだけの話ですけれどね、レンゲさんは自分が理屈でやり込められそうになると、ジューンさんのことを持ち出すんですよね。そうやって、僕を困らせるんですよ。女の直感だけで決めつけてしまう。レンゲさんは普段は思慮分別のある頭のいい女の子なんですよ。でも、感情的になるとジューンさんのことを持ち出したりするんですよ。そうやって、問題を逸(そ)らせてしまうんですよね。女性が感情的になると、直感で話を始める。良くあることですよね?うへへへへ。。。。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』

レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』


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