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不倫ではないけれど。。。 [恋愛・失恋・不倫]

不倫ではないけれど。。。



至福の悦び




2006/06/10

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に
抱きしめられて身悶える



あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

あなただけが与えてくれる
この至福
あなただけが教えてくれる
この悦び
あなただけが癒してくれる
この寂しさ
あなただけが満たしてくれる
この虚しさ
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・



初めての出会いから
分かっていた
夕べのしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあう
あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

by レンゲ




『至福の悦び』より


たとえまた枯れるとも。。。




やっとオアシスを見つけ
咲いているわたし
いつまでもこのまま咲いていたい

たとえまた枯れるとも
最高の一瞬を
最高の一瞬だと
意識しないのはもったいないこと


わたしは砂漠に生まれた小さな花
花をつけることを忘れたまま
ある朝ひっそりと枯れてゆく

だれかが見つけてその花を
きっと枯れ草と呼ぶでしょう
花を咲かせることはできなかったけれど
それは確かに花だったのです

by レンゲ




『生まれたままの姿で』より


デンマンの独り言




ここだけの話ですけれどね、
レンゲさんは坂田さんの
離婚の理由を
充分に知っているんですよ。

だから坂田さんと
結婚する事には迷いがある。

でも、現在、レンゲさんは
その事を考えないようにして
坂田さんと付き合っているんですよ。

まったり愛される事に
レンゲさんがこだわるのは
心と体の寂しさを
紛らわせるためだけではない。

16才のまだ花も恥らう乙女の頃、
レンゲさんは坂田さんに抱かれて
初めて“愛される”ことを知った。

家庭の愛に恵まれなかった
レンゲさんにとって
坂田さんの腕に抱かれて知った
女の悦びは
愛の悦びそのものだった。

でも、現在のレンゲさんが
坂田さんに抱かれて知る悦びは
前向きで建設的な
愛の歓びとは言いがたい。

なぜなら、レンゲさんは
迷いと苦悩の中で
気持ちが揺れ動いている。
“先の望みがない”という点で
過去の苦い不倫と
同じような軌跡をたどっている。

レンゲさんは懐かしい愛の中に
逃げ込んでいる以上に、
坂田さんによって知らされた
しびれるような官能の歓びの中で
その不安と苦悩を焼き尽くすように
酔い痴(し)れようとしている。

それが今のレンゲさんにとっては
癒しかもしれない。
でも、それは
後ろ向きの癒しでしかない。
虚(うつ)ろで空しい悦びでしかない。

なぜなら、
坂田さんの腕の中から離れれば、
現実は容赦なくレンゲさんに
迷いと不安と苦悩を
また押し付けるから。。。

by デンマン

デンマンさんって。。。とっても心の冷たい方ですわぁ~。

僕が。。。このボクが。。。心の冷たい人。。。?

そうですわ。

そ。。。そんな。。。そんなことはないでしょう。。。僕はいつだって言ってますよねぇ。。。 寅さんのように優しい心を持っていると。。。

デンマンさんは二言目には寅さんを引き合いに出しますけれど、きっと寅さんは草葉の陰で迷惑していると思いますわぁ。

まさか。。。まさかぁ。。。ボクが。。。?。。。どうして僕の心が冷たいのですか?

だって。。。せっかくあたしが坂田さんに会って身も心も癒されているというのに、上の詩を持ち出してからデンマンさんはヤ~らしいことを言っていますわぁ~。

ん。。。? 僕が。。。このボクがヤ~らしい事を。。。ヤ~らしいことですかあああ?

そうですわァ。

一体何がヤ~らしいと言うのですか?

レンゲさんは懐かしい愛の中に
逃げ込んでいる以上に、
坂田さんによって知らされた
しびれるような官能の歓びの中で
その不安と苦悩を焼き尽くすように
酔い痴(し)れようとしている。

デンマンさんは、このように書いていますわ。

そ。。。それが。。。それがヤ~らしいと言うのですか?

そうですわぁ~。あたしは。。。あたしは、“しびれるような官能の歓び”なんてどこにも書いていませんわ。

書いていますよ。。。よく上の詩を見てくださいよ。。。ちゃんと書いているじゃありませんか?

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に
抱きしめられて身悶える

どうですか?。。。これが何よりの証拠でしょう?  ええっ? 唇から全身にしびれるよな熱い官能の波が広がっていった。そうやって、レンゲさんは狂おしいまでに坂田さんに抱かれて。。。そして、しびれて身もだえしたんですよね。。。そうでしょう?

違いますわ。

ちがいますゥ~? しかし。。。しかし。。。ちゃんと上の詩の中で書いているでしょう? 誰が見たって分かりますよ。

上の詩は、あたしが坂田さんに会う前に書いたものですわ。日付を見てくださいな。6月10日になっていますわ。あたしが坂田さんからメールをもらったのは9月2日です。その時よりも3ヶ月も前に書いたものですわ。デンマンさんだってご存知のはずですわ。そうでしょう?

。。。う~ん。。。確かに、そう言われてみれば。。。

しかも、上の詩は坂田さんとあたしの愛について書いたものであはありませんわ。あたしは。。。あたしは。。。デンマンさんに抱かれた時の事を書いたのですわ。

ちょっと。。。ちょっと。。。

なんですの?

そういうヤバ~い事を言ってもらっては困りますよ。6月10日には僕とレンゲさんはまだ会っていませんよ。

あたしは去年の夏の思い出を書いたのですわ。

去年の。。。去年の夏の思い出。。。?

そうですわ。あたしはデンマンさんに抱かれて。。。それで。。。それで。。。詩に書いたように。。。

レンゲさん。。。いい加減なデマカセを言うのは止めてくださいよ。。。も~~。。。僕がレンゲさんと坂田さんの関係について否定的なことを書いたからといって、その仕返しをするために、わざわざレンゲさんは、ありもしなかった事をでっち上げて僕を困らせようとする。そういうことは誹謗中傷というのですよ。レンゲさんだって僕の他の記事を読んでいるでしょう?知っているでしょう?

あたしはデマカセを言っているのではありませんわ。

レンゲさんは事実を言っていると言うのですか?。。。僕が。。。僕が。。。あのォ~。。。レンゲさんを抱いてしびれさせたと言うのですか?

そうですわ。

うへへへ。。。レンゲさん、冗談にもほどがありますよ。。。やだなあああ~。。。急に夢で見たようなことを。。。こういう時に言い出すのだからなああああ~

夢じゃありませんわ。去年の夏、あたしはデンマンさんのお部屋に行ってデンマンさんに抱かれて眠りましたわ。

そ。。。それは。。。それは、レンゲさんの言おうとする意味とは全く事情が異なっているんですよ。

どのように異なっているとおっしゃるのですか?

もう、あの時の事は何度も書いたから、ここには書きませんよ。初めてこの記事を読む人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あたしは、どのように愛せば良かったのでしょうか?』

そうやって逃げるのですか?

逃げるわけではありませんよ。確かに、そのような事がありました。怖い夢を見てどうしても眠れない。。。そういう事を言ってレンゲさんは僕の部屋に入ってきたんですよ。もう真夜中をすぎていましたよ。レンゲさんが境界性人格障害を患っている。子供の頃にお母さんから拒絶された経験を持っている。肌のぬくもりを求めていた幼児の頃に、そのぬくもりが得られなかったというトラウマを持っている。そのようなレンゲさんの生い立ちを知っていたけれど、レンゲさんが、このような姿で現れたときには、僕は度肝を抜かれてしまいましたよ。

デンマンさんは、すぐにそうやってドラマチックにしてしまうのですわ。

ドラマチックどころではないですよ。ドラマチックという言葉では表現できないような衝撃を僕は受けたんですよ。真夜中に、レンゲさんが、こういうスケスケルックで現れたんですよ。一体どういう事なのか?ギョッとして僕はレンゲさんが、もしかして火星からやって来たのではないか?僕は、実際夢ではないかと、自分のひざ小僧をつねってみたほどですよ。

いつものようにデンマンさんはオーバーですわ。

とにかくね、僕にとってあの時の出来事は決してレンゲさんが詩に書いたようなロマンチックなモノではありませんでしたよ。

でも、あたしには。。。あたしには忘れられない思い出になっているんですねん。

レンゲさんの詩の世界は、時によっては愛の世界ですからね。あの夏の出来事がレンゲさんのオツムの中で、すっかり甘美な愛と官能の思い出になってしまっている。

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に
抱きしめられて身悶える

あの夏の出来事は、レンゲさんにとってこのような官能的な思い出になっている。しかし、僕は全く違った衝撃として受け止めていましたよ。

でもデンマンさんだってあたしの詩を読んで知っているはずです。

僕はレンゲさんの詩の世界と現実を区別していますよ。だから、詩の世界のことをあたかも事実だと言われると、僕は本当に困ってしまいますよ。

だったら、上の詩を持ち出してこなければよいじゃありませんか?

上の詩はレンゲさんが去年の夏のことを基にして書いたと言うけれど、この詩は間違いなくレンゲさんの愛の世界になっているんですよ。つまりね、詩の中の“あなた”は僕じゃないんですよ。レンゲさんの愛の世界の星の王子様なんですよ。現在、その王子様になっているのが坂田さんですよ。だから、僕は上の詩を持ち出してきたわけですよ。

いいえ、デンマンさんが上の詩を持ち出したのには他に理由がありますわ。

どんな理由があると言うですか?

レンゲさんは懐かしい愛の中に
逃げ込んでいる以上に、
坂田さんによって知らされた
しびれるような官能の歓びの中で
その不安と苦悩を焼き尽くすように
酔い痴(し)れようとしている。

あたしが坂田さんに抱かれるのは愛のためじゃなくて官能に酔い痴れるためだとおっしゃりたいからですわ。

レンゲさんは、ちゃんと分かっているのですね?

だからヤ~らしいと言ったのですわ。

でも、思い当たることがあるでしょう?

デンマンさんは、そのように言ってあたしを何が何でもヤ~らしい女にしてしまいたいのですわ。あたしがヤ~らしいことに夢中になる女だと思い込んでいるからですわ。

レンゲさんは、さっきから“ヤ~らしい、ヤ~らしい”と言っているけれど、僕はそんなことを一度も言ってませんよ。レンゲさんが自分でそう思い込んでいるだけですよ。

いいえ、デンマンさんはジューンさんとはしているくせに、あたしとはしてくれへん。そのくせあたしが坂田さんに抱かれると、あたしがヤ~らしい女だと言う。

僕は言ってませんよ。

いいえ、口には出さないけれど、心の中では、そう思っているのです。あたしにはちゃんと分かりますわ。

それはレンゲさんの誤解です。

いいえ、誤解ではありません。デンマンさんこそ誤解しています。

なにを。。。?

あたしが坂田さんとの結婚に不安を感じている。その不安を忘れるために坂田さんに抱かれているのだとデンマンさんはおっしゃいました。

確かにそう言いましたよ。

今日は、デンマンさんが根拠をあげて説明してくれるはずですよね?

よく覚えていますね?

では、そのお話を伺いますわ。

実はね、先日直美から次のようなメールをもらったんですよ。

Subj: レンゲさんがお迎えに上がります。
Date: 10/10/2006 8:21:41 PM Pacific Daylight Time
From: naomi112@chan.co.jp
To: barclay1720@aol.com


前略

10月28日に成田に着くということですが、
私は忙しくてお迎えにあがることができません。
レンゲさんがお迎えに行きたいと言うので、お願いしました。
貴方はむしろその方がよろしいでしょう?

ところで、レンゲさんの事でちょっとお願いがあります。
私はレンゲさんの私生活まで立ち入ることをしたくありませんので、まだお話していないのですが、 レンゲさんが成田にお迎えに行ってくれるそうなので、その時にでも貴方からレンゲさんにお伝えして欲しいと思います。

実は、かなりまとまったお金をレンゲさんが借用したいと言ったので用立てました。
貴方はすでにご存知だと思いますが、
レンゲさんは坂田さんと将来の事を考えてお付き合いしているようです。
これまでレンゲさんは借金を申し込んだことがないので、今回の件は当然のことですが坂田さんのために使うのだと思います。
私はレンゲさんを信用しているので、立ち入ったことまでは聞いておりません。

気になるのは坂田さんには定職がなく、
あれだけまとまったお金をレンゲさんから借りるとしたなら返すメドがないと思っております。
結局レンゲさんが返済することになると思うのですが、
レンゲさんに覚悟はできているのでしょうか?

お金は災いの元になりやすいもの。
お金のことでこじれて、レンゲさんと坂田さんの仲が危うくなることも考えられます。
また、私に返済することができなくなる事だって考えられないわけではありません。
レンゲさんは貴方にとっても大切な人ですが、
私の事業にとっても失いたくない人です。

最悪の事にならないよう、それとなく貴方からレンゲさんにお伝えください。
しばらくぶりに貴方にお目にかかれることを楽しみにしております。
では、くれぐれもお体に気をつけて。。。

早々

直美

このメールを読んでも直美がレンゲさんを信用しているのが良く分かりますよ。

ええ、信用していただけるのって本当にありがたいと思っています。何も詳しいことはお聞きにならないで、ポンとまとまったお金を出していただきました。奥様にはお世話になりっぱなしで。。。

レンゲさんの人柄ですよ。

デンマンさんもそう思ってくださるのですか?

そうですよ。僕が独身ならばレンゲさんと結婚したいほどですよ。

マジで。。。?

そうですよ。レンゲさんのすばらしさを僕は理解しているつもりですからね。だからこそ、レンゲさんが本当に幸せになって欲しいと思いますよ。

つまり、あたしと坂田さんのことが心配なのですね?坂田さんとでは、あたしが幸せにならないと。。。?

事の成り行きを見ていたら、直美でなくても心配になりますよ。レンゲさんだって、坂田さんのことをいろいろと心配しているはずですよ。坂田さんとの結婚についても考えないわけではないのだろうけれど、不安が大きいと見えて、これまでに一度も坂田さんと結婚したいと僕に言ってませんよね。

まだ言い出すのが早いと思うから言ってないだけです。

マジで坂田さんと結婚することを考えているのですか?

。。。ええ、考えています。デンマンさんは坂田さんが良い人だとは思っていないようですね?

僕はレンゲさんよりも冷静になって坂田さんを見つめているだけですよ。

あたしは冷静でないと。。。?

はっきり言って、レンゲさんは坂田さんにべったりですよ。冷静になって考えれば、坂田さんがレンゲさんにぜひ会いたいと言うのは借金の返済のメドがつく、と思ったからですよ。しかも、久しぶりに昔手なずけた女を。。。分かるでしょう?

デンマンさんは、すぐそのようにイヤらしく考えるのですわ。

男なら、そのぐらいのことは誰だって考え付きますよ。借金取りしか相手にしなかったはずですからね、坂田さんにとっても女性とベッドで愛し合うのは久しぶりだったでしょう。

デンマンさんは、そのようにしか考えられないのですか?

レンゲさん。。。あなたが坂田さんを美化したい気持ちは分かるけれども、レンゲさんは坂田さんに初めて抱かれた頃のようなな16才の女学生ではないんですよ。坂田さんと別れてからだって、両手両足の指では数え切れないほどの恋愛経験を持っている。男がどういうものか?レンゲさんだって分かっているはずですよ。ところが、未だにレンゲさんは坂田さんが特別な人だと思いたい。。。でしょう?

デンマンさんが坂田さんを知らないからですわ。。。

知らないからこそ坂田さんを冷静に見つめる事ができるんですよ。ところが、レンゲさんは坂田さんにまったり愛されて、甘い詩の世界でルンルン気分になっている。

なってませんわ。

ルンルン気分でないのなら、レンゲさんは坂田さんに抱かれてすっかり濡れ濡れになっているんですよ。

デンマンさんは、そうやってすぐに妄想をたくましくして、あたしと坂田さんのことをヤ~らしく考えてしまうのですわ。

でもね、レンゲさんが認めていたように坂田さんのことが忘れられなくなっていますよ。



懐かしいふるさとに戻ったようなものだわ。
懐かしかった。
坂田さんが喜んでくれる女になっていた事がうれしかった。

うん、うん、うん。。。
そうよね。
心が癒されている以上に体が彼の事を忘れなくなってるって事あるわよね?
すっご~く納得。

by レンゲ

『レンゲの独り言。。。 (2006年9月28日)』より

デンマンさんは、あたしがヤ~らしく坂田さんに抱かれていることだけを強調しているのですわ。

そういうわけではないけれど、レンゲさんが坂田さんの事を忘れなくなるのもよく分かりますよ。借金取りにしか相手にされなかった坂田さんが、レンゲさんが用立ててくれたお金でなんとか首がつながった。男が立ったわけですよ。おそらく最悪の場合には首をくくってお詫びをしようと思っていたかもしれない。そういう時にレンゲさんと会って借金が返せた。しかも、坂田さんにとってもレンゲさんは特別に懐かしい女ですよ。まるで地獄で天使にあったような気分ですよ。坂田さんがレンゲさんを眼に入れても痛くない程に、こってりとネッチョリと愛する気持ちになるのも分かろうというものですよ。

デンマンさんは、そうやって、またヤ~らしく考えているのですわ。あたしが坂田さんと会えばエッチばかりしていると思っているのですわ。

たとえそうだとしても、僕はその事でレンゲさんを非難しているわけではありませんよ。

非難していますわあああ。

レンゲさんは、なんでもそうやって思い込んでしまう。僕がそうじゃない、と言っているのに、そうだと決め付けている。僕がレンゲさんに対して言いたいことは、真剣に坂田さんを愛しているのなら、もっと前向きに坂田さんと幸せになるように愛し合ったらどうなのか。。。そう言っているんですよ。

あたしだって幸せになろうと思って坂田さんと愛し合っていますわ。

分かりますよ。しかし、もう少し冷静になってくださいよ。坂田さんは定職につこうともしていないでしょう。相変わらず競輪競馬にハマッテいる。レンゲさんと週末に過ごすホテル代だって、すべてレンゲさんが出しているんじゃないですか、借金を返したのもレンゲさんの金。ホテル代もレンゲさんの金。坂田さんは仕事もしないで相変わらず競輪競馬、最近は競艇にまで行っている。

どうして、そんな事までご存知なんですか?

レンゲさんのことが心配ですからね。。。レンゲさんが目を覚まして現実をもっと覚めた目で見て欲しいと思いますよ。

【ここだけの話ですけれどね、レンゲさんと坂田さんはハネムーンでルンルン気分のカップルのようなものですよ。坂田さんは宝くじに当たったような思いでしょうね。レンゲさんは、坂田さんにまったり愛されてすっかり“鴨ネギ”にされてしまっている感じですよ。悪く考えれば、坂田さんはレンゲさんの“ヒモ”になって、遊んで暮らそうと思っているのかもしれませんよ。つまり、僕の目には前向きで建設的な恋愛とは言いがたい。だから、心配しているんですよ。。。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑になってゆきますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』

レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

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