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卑弥子でござ~♪~ます [園芸・植物・花]

卑弥子でござ~♪~ます

おほほほほ。。。。
今日も、始めから
現れてしまいましたわぁ~、
あなたにお会いしたかったので
ござ~♪~ますわよゥ。
でもね、理由は他にも
あるのでござ~♪~ますのよ。
実は、10月2日に
『古代ハスのふるさと』
と言う記事を
書いたのでござ~♪~ますわ。
Realogに書いたその記事に
メンバーのダ・ヴィンチさんから
コメントをいただいたのでござ~♪~ますのよ。
本当にありがとうござ~♪~ましたぁ~。
うれちィ~~!
きょうはその事について書こうと思っているのですわぁ。
どうか、お付き合いくださいませませ。。。
うふふふふ。。。。





嗚呼、成る程!

又一つ賢くなったわ(ノ∀≦)有難う。



素敵な花ですね。茨。

可憐と言うべき花で素敵。

レンゲさんのイメージにぴったりですわ。

卑弥呼様はこの蓮通りの華やかさが有りますよね。

コメントに答えてくださり有難うございます♪。

by ダ・ヴィンチ 2006/10/03 08:06

『古代ハスのふるさと PART 1 (10月2日)』のコメント欄より

そうなんですのよゥ~!
あたくし、うれしいわあああああ!

あたくしは、もう、このように手放しで喜んでしまっているのですわよゥ。
ええっ?
どうしてかって。。。?

次のきれいな蓮のお花を見てくださいましよゥ~


 

ジャジャ~♪~ン!
 



卑弥呼様はこの蓮通りの
華やかさが有りますよね。

ダ・ヴィンチさんがこのようにおっしゃってくださったのですわよ。
もう、本当にうれしいですわぁ~。
飛び上がりたいほどうれしいのでござ~♪~ますわよ!

でも。。。、でも。。。一つだけ間違いがあるのでござ~♪~ますのよ

あたくしの名前は、卑弥子なんですのよ。
卑弥呼と書くと、あたくしよりももっと前に生まれた
あの有名な倭国の女王様の事なんですのよ。

  卑弥呼



卑弥呼(ひみこ)
158年頃?に生まれた。
248年頃?に亡くなった。
日本の弥生時代後期における倭国の女王(倭王)でした。
邪馬台国を治めたのです。
封号は親魏倭王。

後継者となったのは親族の台与と言われています。
やはり女性です。

『三国志』魏書東夷伝、
『後漢書』の通称倭伝(『後漢書』東夷傳)、
『隋書』の通称倭国伝(『隋書』卷八十一 列傳第四十六 東夷 倭國)、
梁書諸夷伝、
三国史記新羅本紀

これらの書物の中では表記は「卑彌呼」となっています。

現代日本語では一般に「ひみこ」と呼称されていますが、
当時の正確な発音は不明です。
「ひめみこ」を音写したものという説もあります。

当時の中国語が異民族の音を記す時、
匈奴語のように「呼」はwoをあらわす例があります。
つまり、卑弥呼は「ピミウォ」だったのではないかとする説もあります。

一方で、当時の中国語から「ビミファ」だったのではないかとする説もあるのです。
その場合、「ミファ」は大神(オオミワ)神社のミワに対応し
「ビ」は、女性の尊称(ビ、ベ)、
日あるいは蛇とも解釈できます。

つまり、姫神、日神、蛇神とも解釈できるわけです。
後世、そのように解釈された形跡もあります。

「日巫女」と漢字を当てて、
日神に仕える巫女の意味とする解釈の仕方もあります。
いずれにせよ、弥生時代の日本語の発音および
当時の中国語の音写の法則についてはまったく説が確立していません。
したがってその意味も判然としないのです。

少なくとも現代日本語で解釈するのは学術的に意味がないのですね。
古代日本語の音韻論を基本に考察しなければならないのです。

SOURCE: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

。。。ですってぇ~~
いづれにしても卑弥呼さんって、すっご~♪~い人だったんですよね。

魏志倭人伝には次のように書いてありますわ。

「卑彌呼 事鬼道 能惑衆」

卑弥呼さんは鬼道で衆を惑わしていた、と言うことなんですわよ。
でも、この鬼道や惑の意味には諸説があって、正確な意味は分かっていないのですって。
通説では、神がかりになって神のお告げを告げる事ができたおばさんだったという事ですよね。
うふふふふふ。。。。

「年已長大 無夫壻」

けっこう、年食っていたけれど、夫を持たなかったと言う事ですわよ。
あたくしと同じように、独身だったのですわよ。
うふふふふふ。。。。

「有男弟佐治國」

弟がいて卑弥呼さんを助けていたようですわね。

「自爲王以來 少有見者
唯有男子一人給飮食
傳辭出入 居處宮室樓觀 城柵嚴設」

倭国の女王となってからは、卑弥呼さんを見た者は少なく、
ただ一人の男子だけが飲食を給仕していたのですって。
たぶん、弟さんなんでしょうね。
その人が一人だけ卑弥呼さんのところに出入していたようです。
卑弥呼さんが居た宮殿には楼観や城柵が設けられていたのです。
つまり、守りを固めていたんでしょうね。

「卑彌呼死去 卑彌呼以死
大作冢 徑百余歩」

卑弥呼さんが亡くなった時には、
倭人は直径百余歩もある大きな塚を作ったのです。
その時、卑弥呼さんに仕えていた使用人が100人近くも殉葬された、と言われています。

中には進んで自殺して卑弥呼さんのお供をした人も居たかもしれませんが、
強制的に自殺させられた人も居たでしょうね。
要するに、卑弥呼さんという人は、それだけの権威と権力を持っていたのでしょうね。
だから、中には、卑弥呼さんのことを生き神様だと思って仕えていた人も居たでしょう。

早い話が新興宗教の教祖様のような者ですわよねぇ。
うしししし。。。。

でも、考えてみたら、古代日本には
それだけの権威と権力を持っていた女性が居たと言うことなのですわよねぇ~。
中国の書物に、はっきりと書いてある事ですから。。。

現在の天皇などとは比べものにならないほどの権威と権力を持っていたということですよね。

だから、考えようによったら、イギリスの皇室よりも日本の皇室の方がナウかったのですわよね。
うふふふふ。。。

だって、エリザベス女王などよりもずっと前に女王が居たのですから。。。
そういうわけで、日本に女帝が居てはまずいのだ!。。。なんて言う人は
古代史を勉強した事が無いんでしょうね。

貴方も、古代史を調べる旅に出てみませんか?

ええっ??
旅に出たいけれど、ホテルも旅館も高い!とおっしゃるのですか?

まだ、安いところがありますわよゥ。
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あなたもちょっと覗いてみれば分かりますわ。

茨城県で“茨(いばら)”を探すのも良いですわ。
行田市の古代蓮を鑑賞するのも素敵な事ですわね。

でも、古代史を調べる旅なんてロマンがあるでしょう?
あなたも、古代のロマンの花を咲かせてくださいましね。

いづれにしても、ダ・ヴィンチさん、
コメントありがとうございました。

おかげで、またこうして記事を書く事ができました。
うししししし。。。。

また気が向いたら、コメントを書いてくださいませませ。。。
じゃあね。

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おほほほほ。。。。
また現れて、
くどいようでござ~♪~ますけれど。。。
あたくし、やっぱしデンマンさんと
対話したいのでござ~♪~ますのよ。
デンマンさんはレンゲさんとも
ジューンさんとも対話しているでしょう。
でも、あたくしをめったに
お相手にしてくれないのですわよ。
どうしてかしら。。。?
ええっ?あたくしが馬鹿やるからだってぇ。。。
んも~~
あなたって、女心が傷つくような事を
ズケズケとしゃべってしまうのですわねぇ~。
いけ好かないお方だことォ~~
仕方ありませんわ。
しょうがないから、こうしてしばらく一人きりで、
あなたをお相手にお話しすることにしますわよゥ~。
うふふふふふ。。。。
そう言う訳ですから、
あなただけは
あたくしがマスコットギャルをやっている
『新しい古代日本史』を見てねぇ~。
本当に見てねぇ~?
ダメよ!生返事だけして
この場を誤魔化そうとしちゃああああ~~
絶対見てよねぇ。 見ないとダメよォ~
おほほほほ。。。。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ


行田は古代ハスのふるさとです [園芸・植物・花]

行田は古代ハスのふるさとです

おほほほほ。。。。
今日は、もう、始めから
現れてしまいましたわぁ~、
あなたにお会いしたかったので
ござ~♪~ますわよゥ。
懐かしい京都もよいですけれど、
デンマンさんが生まれ育った
行田にも行きたいのですわよ。
ええっ?どうしてかって?
それはね、デンマンさんは
もちろんですけれど、
あたくしにとって行田とは
切っても切れない縁が
あるのでござ~♪~ますのよ。
どうしてだか、お分かりになりますか?
行田は古代ハスの
ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。



きれいでしょう?
あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。
ええっ?どういうわけかってぇ。。。?
実は、八ツ橋を売るお店に、
かわゆい男の子が居たのでござ~♪~ますのよ。
おほほほほほ。。。
その男の子にあたくしが
恋をしたのでござ~♪~ますわ。
ええっ?その話しはすでに聞いたって。。。?
だから、あたくしがその男の子に
きれいなハスのお花を手渡したのですわよ。
ええっ?なぜかって。。。?
あたくしの愛の告白のつもりでしたのよ!
うふふふふふふ。。。。
そういうわけで今日は古代ハスの
お話をしようと思ったのでござ~♪~ますのよ。
どうか、しばらくの間付き合ってくださいませませ。。。
うししししし。。。。

行田市の“天然記念物”に指定されている行田蓮(古代蓮)は
原始的な形態を持つ1400年から3000年前の蓮なんですってよ。
この古代蓮が発見された行田市の小針と言う地区は、
なんとデンマンさんが生まれ育ったところから歩いて30分ぐらいの所にあるんですって。

今から約2000年前、この古代蓮の里一帯は、
たくさんの水生植物が茂る湿地帯だったそうです。
そのとき咲いていた蓮の実が地中深くもぐり、
ふたたびあたたかい陽射しをあびる日まで長い長い眠りについたのですね。

1971年(昭和46年)、行田市では小針地区に新しい焼却場施設を
建設するために造成工事を始めたのです。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、
地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。

1973年(昭和48年)、池の水面に
多くの丸い葉が浮いているのが発見されたのです。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、
長い眠りから覚めた古代蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。

ハスの種子は殻が硬く発芽させにくいのですよね。
でも、そういうわけで、条件が良ければかなり長期間保存が効くのです。
だから、2000年前の地層から発見されたハスの種子が、
発芽することもあるのですわ。
ハスの種が、いかに長寿であるかが実に良く分かるエピソードですよね。

行田市ではその後、小針地区に“古代蓮の里”を立ち上げました。
“古代蓮”をシンボルとする公園です。
古代蓮の自生する付近に憩いの場として、
子どもからお年寄りまで楽しめる公園になっていますよ。
ホームページは次のリンクをクリックしてみてくださいね。

『古代蓮の里 ホームページ』

では、ここで万葉集の中の蓮を詠んだ歌を紹介します。
ちょっと面白い歌ですよ。

原文: 勝間田之 池者我知 蓮無 然言君之 鬚無如之

作者: 女性だけれど名前は不明です。

よみ: 勝間田(かつまた)の、池は我れ知る、蓮(はちす)なし、しか言ふ君が、鬚(ひげ)なきごとし

意味: 勝間田の池は、私も知っていますよ。でも、蓮(はす)はありませんわ。
     そのようにおっしゃるあなた様にひげがないのと同じように。うふふふふ。。。

新田部皇子(にいたべのみこ)が勝間田の池に咲く蓮の花を見て感動したのですね。
その事をこの歌の作者である女性に語ったわけです。
それを聞いて、その女性が戯(たわむ)れに詠んだ歌なのですわ。

外出先で美しいハス(=美人)でも目にしてきたのでしょう、
。。。と皇子の話を聞いた女性がからかったわけなのですよね。
蓮の字は「恋」に通じることから、
この歌には他にもいろいろ恋情にかかわる諸説があるようですわ。

蓮は、スイレン科、熱帯産、多年草の水生植物で、
花托(花の中心部:実がなる)が蜂の巣の形に似ていることから、
「はちす」と呼ばれていたのです。

仏教との関わりもあり、その巨大な花は極楽浄土に咲くとされ、
そのイメージは仏像の台座に使われています。

ところで、現在各地で栽培されているハスは、
仏教の本家インドの原産なんですよ。
縄文末期に日本に渡来していたことがわかっています。

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それはね、デンマンさんは
もちろんですけれど、
あたくしにとって行田とは
切っても切れない縁が
あるのでござ~♪~ますのよ。
どうしてだか、お分かりになりますか?
古代ハスではありませんわよ。
もう言いましたからね。
足袋ですわよ。
あしぶくろじゃないわよ!んも~~
タビと読むのよゥ~。
ええっ?そのくらい知っている?
あらぁ~~、あなたにも分かるの?
失礼いたしましたぁ~。
でも、あなた、はいたことが無いでしょう?
十二単には靴下が似合わないのよゥ~
行田は昔は足袋で有名だった町なのよ。
そういうわけで行田にタビして
好みのタビを探したいのよ。
ちょっとばかし、だじゃれてみましたわぁ~。
うふふふふふ。。。
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