欧米で猛威を振るう「なりすまし犯罪」 [なりすまし犯罪]
欧米で猛威を振るう
「なりすまし犯罪」
日本でも増えつつありますよ。
あなたの身近にもこのような事をする人が居るかもしれません。
恐らく居ます。
気をつけてくださいね。
欧米ではIdentity theftと呼ばれます。
簡単に言うと、他人の個人情報を利用してその人物になりすまし、貯金を引き出したり、商品を購入したりする犯罪のこと。
アメリカでは1990年代半ばから盛んになった。当初は郵便物などからクレジットカード番号や小切手を盗み取る手口が主だったが、2003年頃からはパソコンやインターネットを悪用する例が急増している。
一般消費者が巻き込まれる犯罪の中では被害が最大であるとも言われる。特に問題なのは、被害者はその被害を完全に立証するまで、銀行ローンやクレジットカードの利用ができなくなるため、信用上大きな損害を被ることである。
日本語では、「なりすまし犯罪」、個人情報泥棒、個人情報の盗難、身元詐称{みもと さしょう}と呼ばれます。
ついさっき僕のプロバイダー、アメリカ・オンラインのトップページを見たらIdentity Theft の事を大きく取り上げていました。
Fourteen Ways to Avoid Identity Theft
The Council of Better Business Bureaus
estimates that identity fraud costs
Canadian consumers $2.5 billion annually.
Check out these 14 tips from one of
America's top identity criminals that
will help you avoid potential scams.
つまりですね、他人に成りすましてお金を盗む人が
欧米では増えているわけです。社会問題になっています。
カナダでは毎年2000億円の被害が出ているんです。
このような被害者にならないように注意しましょうね。
結構日本でも多いんですよ。
実は、僕も同じような“なりすまし犯罪”に出会いました。
全くいやなもんですね。
幸いにもネットでアクセスできる口座に僕は8万円だけしか置いておきませんでしたから、お金を取られることはありませんでした。
しかし、この犯人(女性)はお金を取ることよりも他の目的で僕のIdentityを盗んだんですね。
このことについては詳しく書きました。
もし関心があったら、ぜひ次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=1439
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