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アクセスアップのためのブログ研究 【その6】 どのような記事を書いたら訪問者がグッと増えるのか? [ブログ入門・虎の巻]

アクセスアップのためのブログ研究 【その6】
どのような記事を書いたら
訪問者がグッと増えるのか?





僕がメンバーでもある、あるビジネス・ブログの会員は現在500社(団体、個人を含む)程度です。

僕のブログは習慣ランキングが1位だったんですね。
しかし、僕のブログを管理人はランキング表からはずしてしまいました。
つまり、このようにアクセスランキングと言うのはもともと当てにならないものなんですね。
ブログ・プロバイダーの管理人の指先で、どうにでも操作ができます。

そして現在、僕のブログはランキングには名前が出ていません。

なぜ?

僕のブログの名前が習慣ランキングのトップに出ていると、それを見て僕のブログにやって来る訪問者がいます。
つまり、習慣ランキングのトップに僕のブログの名前が出ていれば、
出ていない時と比べて訪問者の数は増えます。

この管理人にとって僕のブログがたくさんの人に見られるのは困るのですね。
なぜ?

それは僕が次のような記事を書いたためです。クリックして読んでみてください。
『あるビジネス・ブログのプロバイダーが次の下着の写真を取り除かないとブログを削除すると言います』

このような記事を削除する事が良いか悪いかについては、この記事のタイトルとは関係ないのでここではこれ以上突っ込みません。

いづれにしても、管理人は僕のブログの名前をランキング表からはずしてしまったわけです。
しかし、僕のブログにやってくる訪問者はランキング表だけを見てやってくるわけではありません。

では、他に何を見てやってくるのか?

『新着記事』一覧表を見てやってきます。
このビジネス・ブログのホームページには15の新着記事が常に掲載されています。

この中から興味ありそうなものを見つけて訪問者がやって来るわけです。

ところで、僕は上の記事に対して管理人から警告文をもらいました。
ここに掲載すると長くなるので関心がある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。
『責任者から受け取ったメール』

僕はこの警告文をじっくり読みました。
結論は、ネットをやる人にとって、つまりブログをやっている人にとって、このような事はこれからも起こりそうだという気がしたんです。
要するに、僕一人だけの問題ではなく、ブロガーなら誰にでも関心がある問題なのじゃないか?
そういうわけで僕はこの件に関して私的な問題という観点からでなく、ネット・コミュニティー全体にかかわってくる広範囲な問題だと思ったわけです。
それで次のような公開抗議文を書きました。

長くなるので、ここにはリンクだけを貼っておきます。
『メールに対するデンマンの回答ーー公開抗議文』

この記事のタイトルが『新着記事リスト』に現れると訪問者が次の表で見るようにガクッと増えました。

7日にアクセスがガクンと上昇していますが、この日、僕が公開抗議文をブログに掲載したのです。
ホームページの『新着記事』にタイトルが現れました。
僕は確認しています。

管理人にしてみれば予想外の出来事だったようです。
なぜなら、僕の記事は“非公開”処分にしていると信じきっていたようですから。。。

とにかく、公開抗議文はセンセーションを巻き起こした、と言う事ができると思います。
外部の人も見ているでしょうから、おそらく会員の半分近くの人が読んだはずです。

管理人はすぐさま僕が新しい記事を公開の場で投稿できないようにしてしまいました。

ここでは、このことが良い事か悪い事かを議論するつもりはありません。
あなたは、この問題のためにこの記事を読み始めたわけではないことを僕は十分知っていますから。。。

では、本題に戻ります。
どのような記事を書いたら訪問者がグッと増えるのか?

1.誰にでも関心がある内容の記事を書く。

このブログとその責任者に対する公開抗議文!!! 
時間があったら、ぜひ読んでみてください。 
あなたのご意見をお聞きしたいと思います。 
コメントを書いてくれるとありがたいです。 
よろしく!


 
このような文面が『新着記事リスト』に現れたわけですから、このビジネス・ブログのメンバーなら誰でも関心があるはずですよね。
実際、この記事が現れた7日にはヒット数370です。
仮にメンバーだけが見たと仮定すれば、74%の会員が僕の公開抗議文を読んだ事になります。

それまでの4日間の平均が225ヒットですから、7日には64%増加したわけです。
これは驚異的な数字だと思います。
そう思いませんか?

2.視覚に訴えるタイトルを書く。

このブログとその責任者に対する公開抗議文!!! 

結果として、上のタイトルが“視覚に訴える”タイトルになっていると僕は思ったのです。
センセーションを巻き起こすつもりで、このタイトルを選んだわけではありません。

でも、こうして振り返ってみると、日常茶飯事的な題名よりもショッキングなタイトルになっていますよね。
さしさわりの無い平凡なタイトルよりは、このような注目を引くタイトルは、やはり読者を引き寄せると思います。

だから、もしあなたがタイトルを決める時には、できるだけ読者の視覚に訴えるような文句をタイトルに選ぶべきでしょうね。

3.訪問者参加型の記事を書く。

あなたのご意見をお聞きしたいと思います。 
コメントを書いてくれるとありがたいです。 

要するに、“あなたは求められている”わけです。
だから、“ちょっと覗いてみるか。。。”という気持ちになりますよね。
『公開抗議文』なんて書いてあるから、“一体何が書いてあるのか?”という関心も呼び起こされます。
つまり、野次馬根性でやって来た人もかなり居たと思います。

その証拠に、実際にコメントを残したのはわずかに二人だけです。
二人とも、あとで面倒に巻き込まれるのを避けるために、メルアドもURLも書いていません。

要は、訪問者が読みたくなる、参加したくなるようなタイトルを書くということになると思います。

4.読者の関心を継続させる記事を書く。

日本のネットと世界のネットの発展と、

言論の自由・表現の自由を守るためにも

非常識で時代遅れの責任者を批判してゆきたいと思います。

管理人が卑劣な事をやっている、と僕は訴えています。
つまり、管理人としての機能を私利私欲のため(自分の我が儘、気まま)に使って、
日本のネットにとっても世界のネットにとっても発展を妨げるような事をやっている。

要するに、ユーザーの言論の自由と表現の自由を侵害しているわけです。
この管理人を反面教師として、このことをネットで訴えてゆきたいと僕は書いています。

これを読めば、当然の事ながら、“一体、デンマンのブログはどうなるのだろうか?削除されるのだろうか”という関心が湧きますよね。

実際、次のようなコメントをもらいました。

面白そうなので、がんばって続けてください♪



この社長の倫理って何?
臭いものに蓋をして、生き残っていけると思ったら
大間違いですよ!私は、小心者なので公開はできませんが
デンマンさんを応援しています。
がんばってください♪



まあ、この会社(******)の営業マンも底が知れてますね。
デンマンさん、これからもちょくちょく拝見させていただきます。
がんばってください。

もちろん、腹の立つコメントももらいましたよ。
すべてのコメントを読みたかったら、次のリンクをクリックして読んでください。
『ブログ責任者に対する公開抗議文! その顛末』

いづれにしても、読者の関心を継続させるような記事になっていた事は確かです。
なぜなら、翌日(8日)にもかなりのヒットが記録されました。

最後に一言。

アクセス数を上げるために問題を起こす必要はありませんよ。
誤解しないようにしてくださいね。

僕は、この記事を書くために問題を起こしたのではありません。へへへ。。。

しかし、昔の頭のいい人は言いました。
『災い転じて福となす』

僕もこの古言にあやかって、この記事を書いたわけです。
あなたも、もし良かったら参考にしてください。
じゃあね。


まだ読んでいないなら『ブログ入門・虎の巻』を下のリンクをクリックして読んでください。
ためになること請け合いです!

『たくさんの人に読んでもらえるブログの作り方』

新しいブログを探している人のために!

次のリンクをクリック!

『あなたが探していたブログはこれですよ!』


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