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本当の愛にめぐり合うことができるでしょうか?

本当の愛にめぐり合うことができるでしょうか?


レンゲさんはまだ良く気付いていないようだけれど、たくさんの「心の友」を失ってしまったよ!

そうでしょうか?

「心の痛み」に正々堂々と立ち向かうべきでしたよ。

怖いんです。デンマンさん、あたしに勇気を与えてくださいな。

5歳のレンゲちゃんじゃないんだから、いつまでも甘えていても仕方がないでしょう。昨日の僕の記事(『不倫と境界性人格障害』)を読みましたか?

もちろん読みましたわ。

merenge フランス語のお菓子のレンゲのつもりが綴りまちがってます
「辞書ひく!辞書!」←母親の遺言です

ところで、レンゲさんのね、プロフィールを見ていたら、上のような箇所が目に入りましたよ。いつ母親を「妄想部屋」で殺してしまったの?

デンマンさんは、そんなところまで見たのですか?

それは見ますよ。レンゲさんが、自分のホームページに書いていたんですからね。

つい書いてしまったんです。

そういうことをするとね、「私は最も嫌われている境界性人格障害者です!」と叫んでいるのと変わりがありませんよ。

ちょっとした冗談のつもりでしたけれど。。。。

しかし、僕がそのことを言ったら、さっそく削除してしまいましたね?

イヤやわアアア、デンマンさんたらァ~、また見に行ったのですか?

そうですよ。そのためのレンゲさんのホームページでしょう?世界のネットに向けて情報を発信しているんですよ。そのために作ったホームページでしょう?

うるさい事を言う人が居るから、あたし、そのホームページも削除してしまいました。

うるさい人って僕のことですか? 

お分かりですの?

あのねぇ、そういうことをするから、レンゲさんは「境界性人格障害者」というレッテルを貼られてしまうんですよ。

でも、あたし、つい、。。。。

衝動的に削除してしまうんでしょう?

デンマンさん、良くご存知ですのね?

それわあ、分かりますよ。レンゲさんとは、もう1年以上の付き合いになりますからね。とにかく、レンゲさんは掲示板を削除してしまったけれど、あなたの掲示板から僕は随分と賛同者を得ることが出来ました。いまだにメールをもらいます。レンゲさんのところで投稿を書いた甲斐がありましたよ。レンゲさんの掲示板の投稿はすべて僕は保存してあります。

ええ、知ってますわ。『レンゲのフォーラム』にたくさんあるのを読ませてもらいましたから。。。

これから、また「デンマンの掲示板」を立ち上げて、レンゲさんの事も含めて「病んでいる日本」を良くするために頑張るつもりですよ。

ええ、分かっていますわ。最近では、ブログを立ち上げて頑張っているようですわね。多い時には16ものブログを書いていたようですね。

良く分かりましたね。

2ちゃんねるでも、デンマンさんが“一体いくつのブログを書いているのか?”と話題になっていましたよ?

レンゲさんは2ちゃんねるまで出張するのですか?

ええ、時々覗いて見るんです。いけませんか?

やめた方がいいですね。精神衛生上良くありませんよ。

どうしてですか?

次の過去ログを読んでみれば分かりますよ。
【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】
このスレッドで書いている人たちは正常に思考することができない“腐ったりんご”ですよ。近寄らないに限ります。何の根拠もない、いい加減な事を書いているだけです。読むだけ時間の無駄ですよ。

分かりました。デンマンさんがそうおっしゃるなら、これからは無視する事にしますわ。

ところで、レンゲさんの1月の日記に次のような事が書いてありましたよ。

似非人 (日記より)
at 2005 01/20 17:34 編集

最近、被害者意識が強く、
「あたりまえ」という言葉の使い処が、
少なくともわたしとは違う人間の存在を知り、
カルチャーショックのような物を受けている。

レンゲさん、社会に復帰するということはね、そのようなショックにもあえて真正面から立ち向かうということですよ。いつまでも「妄想部屋」に閉じこもっていないで、どんどん外に出てゆく事ですよ。

常識ってなんだろう?
社会的なものと個人的なものがあるんじゃないかとわたしは思う。
社会的なものは、いわば人々のコンセンサスなので、
そこからはずれた言動は排除されて、
排除される事に異議をとなえる人は少ないだろうし、
その異議をとなえる人は、常識知らずであったり、
変人と呼ばれたり、人々から、
この人は円滑な社会生活を送っていないのだろうと、
見なされて、その人が属するコミュニティから排除されて
しまう方向へ流されてしまうのが常ではないかと思う。

でも、その人にはその人独自の常識があり、
他者に迷惑や損害をおよばさない限りは、
大多数のそのコミュニティ内部の人たちから排除されるべきではないとわたしは思う。
わたしの考えにすぎないけれど、。。。

社会に復帰するということはその“常識”の違いに気づくということですよ。レンゲさん、『不倫の悦びと苦悩』を書いた頃の熟女に戻って「妄想部屋」から外に出てくださいね。

いろいろな不条理や信じられないような理論を展開する人を目にすると、
その強弁や粘着的展開、
そして何より、決して自分の非を認めない姿勢には、
驚かされる。そこまで強気になれるのは、どんな会話においても、
勝敗を意識しているからではないのか?

レンゲさん、それは違いますよ。自分の意見をしっかりと持つということですよ。

会話するという事は、全てがそうではないけれど、
建設的で新たな道を開く有意義な事だと思っている。

そうですよ!ところがレンゲさんは僕と対話をもとうとしなかった。僕と話をするようになったのは、つい最近の事ですよ。

しかし、誰とでもそんな会話ができるはずはない。
コミュニケーション不可な人は、意外に多いとわたしは思っている。

「心の痛み」に勇気を持って立ち向かえば、誰とでも会話が持てるものですよ。

そして、そういった人は、その欠落した人間的共感や、
全体を見渡す能力のなさのために、こちらがひどく傷つくことがある。
だから、できるだけ早期にその人は関わることが安全な人か、
危険な人かを見極めなくてはならない。わたしは、
見極める力が足りない・・・というかないかもしれない。
勉強しなければ。これ以上傷つくのは怖い。

でもね、レンゲさん、あなたのように「妄想部屋」に閉じこもっていては、いつになっても人間を見極める力がつきませんよ。

だから出てきたんですよ。

もう閉じこもらないようにしてくださいね。対話を持つということは、ジョージ君のように勇気を持ってふじこさんに立ち向かうことです。そうすることによって「心の友」が得られるんですよ!

だから、あたしもデンマンさんに面と向かって話すようになったんですよ。

とにかくね、レンゲさん、もっと対話を持って「心の友」を得ることですよ。レンゲさんの日記にもBLOGにも僕が読んだ限り、すばらしい人に回り逢ったということが一言も書かれてないですよ。

書きましたわ。あたしのドクターはすばらしい人です。

そうでした。一人だけですね。しかも医者ですよ。

希望 (極私的詩集より)
2005/01/20

まだ生きていたのか
害毒にどっぷりと冒された身体で
望みはなんだ
ここへ来たって何もない事は知っているだろう
おまえのいやらしい魂に
もう、うんざりしてあくびばかり
おまえの望みは
とがったハンガーにつるされて
野犬たちのたまり場で
さらしものになっているんだ
あんなものに
何の意味があると思っているんだ

でも、レンゲさん、こうして「妄想部屋」に時々閉じこもるようだよね。こういうときのレンゲさんはかなり悲観的になる。厭世観がレンゲさんを包み込む。そうかと思うと、レンゲさんは甘い過去の思い出をまさぐり寄せて現実から逃避する。そして次のような詩を書くんですよね。



心中の朝 (極私的詩集より)
2005/01/20

愛する人

あなたの全てがいとおしい
そのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがっていく

あなたをつつむやすらぎの光
もう何もあなたを傷つけることはできない
おだやかな時がいつまでも流れていく

あなたに再び出会い
そして愛し合う
こんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
わずらわしい声から逃れて
身も心もとけあう

あなた。いとしいひと
あの出会いからわかっていた
今日朝の光のなかで
誰にもこわせない愛が
永遠とよく似た世界へ
ふたりがたどりつくことを

愛している
今朝はすべてが澄み切って
誰にもじゃまはできない

現実から逃避しているけれども、レンゲさん、とてもすばらしい詩ですよ。

そう思いますか?そう言われると、やっぱり、うれしいわあああ~

でもね、レンゲさん、あなたは希望と絶望の間をゆれ動きすぎるんですよ。

そのつもりはないのですけれど。。。

本当の愛に出会うには「妄想部屋」から出ないと駄目ですよ。

だから出ましたわ。それでバンクーバーに行ったんです。そこで過ごした2ヶ月はすばらしい2ヶ月でした。

でもね、レンゲさん、それはあなたの夏休みだったんですよ。

ずっと長い夏休みを持ってはいけませんの?

レンゲさんには日本での生活があるでしょう?大阪での治療がまだ終わったわけではないんですよ。

それで、デンマンさんはあたしを無理やり日本へ連れ戻したのですね。

無理やりではありませんよ。それが当然の成り行きだったんですよ。とにかくね、5歳のレンゲちゃんではないのだから、上のような愛がまたレンゲさんに戻ってくるように前向きに今の仕事に励んでくださいね。

でも、デンマンさん、あたし寂しいんです。

あなただけじゃないんですよ。5歳のマイケル君だって寂しいんですよ。また、寂しさから同じ過ちを繰り返さないようにね。

過ちですか?

そうですよ。性的恋愛経験の破綻。もう、そろそろ卒業してくださいね。レンゲさんの中にはね、『不倫の悦びと苦悩』を書いた熟女が居るんですよ。僕は、やがてレンゲさんがすばらしい熟女に変身するのを期待していますからね。

あまり期待しないで待っていてくださいね。


この記事は『たくさんの友人を失ったレンゲさんへ』に基づい書きました。


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