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本当に寂しくて死にたいの? [人格障害・心の病気]

本当に寂しくて死にたいの?

ますますさびしさがつのってくる。

わたしは拒否なんてしてない。
でも、わたしの世界の中で、
わたしは拒否されている。
悔やまれることばかり。

でも、自分がやらかしたこと。
ごめんなさい。
わたしが迷惑をかけてしまった人。
ごめんなさい。

不思議なことに、希死念慮はわいてきていない。
それだけが不思議。
というよりは、逃げ道がない。
明日が来ませんように。

RENGE  2004-09-03 21:39:51



2週間前にレンゲさんは上のようなことをBLOG
に書いていますよ。

覚えてますか?

ん? うざい?
  うざいからそんなの出すの止めてくれェ~!っつうのォ?

でもね、レンゲさん!
ちょっと考えてよね。

「デンマンさんが怖いんです!」
と言ってたんだもんねェ~~。
でも、今は怖くないでしょう?へへへへ。。。。

デンマンはね、とっても心の優しい
馬鹿が付くくらいお人よしのオッちゃんなんですよ。

不思議なことに、希死念慮はわいてきていない。
それだけが不思議。
というよりは、逃げ道がない。
明日が来ませんように。


「明日」はね、2つの顔を持ってやってくるんですよ。
誰にでも平等にね!
つまり、「明日」は
「死」と「希望」の2つの顔を持ってやってくるんですよ。
誰にでも平等にね!!

明日を迎えると、誰もが、間違いなく「死」に一歩近づくんですよ。
レンゲさんがイヤと言おうが、デンマンがイヤだヨー!とほざこうが、誰もが、明日を迎えると平等に「死」に一歩近づくんですよ!

だから、希望を持って生きなければならないんですね。
そうでしょう?
間違いなく人間は、皆、死ぬんですからね、
死ぬことなど考えなくっていいんですよ!
いづれ間違いなく死.ねるんですから。。。!
「消耗するおマンマン」することもないんです!

でも、今のレンゲさんの生活は
デンマンの目には「自分を消耗」させているんですよ!

それだけの消耗するエネルギーがあるんなら、
そのエネルギーをレンゲさんの「野心家」に注ぎ込むんですよ!



レンゲさん、おはよう!
元気で頑張ってね!
昨日の午後、デンマンさんと
バンクーバーに戻ってきました。
なんだか、めっきり
秋らしくなっていました。。。


デンマンからも、おはよう!

レンゲさん、苦しんだり、悩んだりしているのは
レンゲさんだけじゃないんですよ!

誰もが程度の差こそあれ、皆、悩んでいるんですからね。

この上のジューンさんだってレンゲさんのように
落ち込んでいたんですよ!

これだけ可愛くて美人ならば、誰もがうらやましがると思うのですが、本人は『美人』であることに劣等感を持っているんですよね。

「どうして、どうでもいいような男だけがあたしの『美人』
に惹かれてやってくるのォ~!本当にうざいよ!
人生の無駄させられているんだもの。んも~!
これなら、ブスに生まれてきた方がよっぽどよかったわ!」

つまりくだらない男に煩わされると言うんですよね。
そういう男だけしか寄って来ない!と言うんですよ。

いつだったか仕事で一緒にジューンさんとトロントへ行った時、打ち合わせのために彼女の部屋を訪れたんですよ。
自動ロックじゃなかったんですね。
僕は物騒だと思ったから「部屋をロックしておきなさい」と言うつもりで入ったんですよ。

そしたら、僕が入ってきたのも分からずに、鏡台に向かって笑っているんですよ。
彼女はブロードウェイに立つことが「野望」だったから、舞台稽古のつもりでああやって昔を懐かしんでいるのかな?と僕は思いました。

ところが懐かしんで居るどころじゃないんですよ。
その様子には真剣なものが感じられるんですよね。
ちょっと口を挟むのが悪いような気にさせるぐらい真剣というか、気迫というか。。。そういうものが感じられて僕はその場に立ちすくんで黙ったまま彼女の様子をしばらく見つめていましたよ。

5分から10分そうしていたかもしれません。
「ジューンさん、一体何してんの?」
僕が居たのが分かって、二ィ~と笑いました。

実際、ジューンさんという人は良く笑顔を見せる人なんですよ。
だから、僕もいい印象を持つんですよね。

「笑顔を練習していました」
そう言うんですよ。
「ジューンさん、馬鹿なこと言うんじゃないよ。
笑顔なんて練習するもんじゃないでしょう。
自然に出るのが笑顔でしょう?」

「あたしの笑顔は、バ.カ女の笑顔だったんです」
ジューンさんの言うには、彼女の笑顔が男の目にこのように誘っていると言うんですよ。
「あたしはオツムが弱いんです。だからエッチしたいと言われたら、もう、すぐに応じちゃいますよ」

くだらない男が寄ってこないように、一生懸命「オツムの強い女の笑顔」を練習しているんです。
ジューンさんは、そう言うんですよ。
上の笑顔は、そのようにして練習した後の笑顔だそうです。

美人には、ブスには分からない美人の悩みがあるんですよね。
そう思いましたよ。
サンフランシスコに向かう友人の自家用ジェットの中ではしゃいでいたジューンさんの笑顔にも、こういう苦労話があったんですね。
「馬鹿な女の笑顔」で苦労させられたそうですから。。。

レンゲさん、元気を出してね。
『愛の伝言板』の一番下の投稿を忘れずに読んでね。

(『レンゲさん、早く元気になってね』より)

去年の今頃のレンゲさんは、二言目には、“死にたい、死にたい。。。”と言ってましたよね?

そうでした。

最近はあまり言わなくなったね。

褒めていただけますか?

レンゲさんの心が強くなったという事なら褒めてもいいけれど、果たしてそうなんですか?どうですか、レンゲさん?

去年よりは落ち込んでいませんよ。

そうならいいのだけれど。。。

まだ、何か心配ですか?

レンゲさんが死にたいと言っていたのは、本当は生きたいと言うことの裏返しなんだよね。つまり、そういう自虐的な言い方でしか生きると言う事を実感できなくなっている。それで、手首などをちょっと切ったりする。本当に死ぬ気があるなら思い切って首の動脈を切る。でしょう?

よく分かりますね?

レンゲさんがポロリと漏らしたことがありましたよ。恐らく覚えていないでしょう。

そんなことを、あたしが言いましたか?

言いましたよ。死にたい、と言う事で相手の同情を誘うとも言いましたよ。

そうでしたか。。。

薬の飲みすぎで、また忘れたんでしょう?

今は、それほどお薬に頼っていませんわ。

いいことですよ。でもね、“死にたい”と言う事が“生きたい”と言うことの自虐的な渇望なら、現在のレンゲさんのように“死にたい”と言わなくなったのは“生きたい”という事がどうでもよくなったとも考えられるからね。

かなりうがった見方ですね。

レンゲさんも言っていたんですよ。また、忘れてしまったんでしょう? 死にたいと言わなくなったときが危ないんだと。 死ぬ人は何も言わずに死ぬと。。。

そんなことまで、あたしが言ったんですか?

そうですよ。でも、レンゲさんがそう言わずとも、僕もそうだと思っていましたよ。実際、僕の知り合いで自殺した人は、あの人がどうして?と思うほど、まったく死ぬことなどオクビにも出さなかった人が自ら命を絶ってしまったからね。

そういうものだと思います。

去年のレンゲさんのように、死にたい死にたい、とお経のように繰り返していた人が実際に死んだためしがないんですよ。

デンマンさん、またあたしをコケにしやはるのン?

いや、レンゲさんを馬鹿にしていませんよ。どうして、このような話をするのか分かりますか?

いいえ。

ここまで話しこめば、レンゲさんも、うかつには死ねないと思うからですよ。へへへ。。。

(レンゲさん、デンマンを横目でにらんでいます)

ところで、美人にはブスには分からない美人の悩みがある、ということをどう思いますか?

今度は方向を変えて、あたしに対するイヤミの第2弾ですの?

レンゲさんは僕の話を、悪い方向に捉(とら)えようとする傾向がありますね?

あたしはジューンさんほど美人ではありませんから美人の悩みは分かりません。

そんなに謙遜しなくてもいいですよ。レンゲさんは充分に美人の資格がありますよ。

美人の資格とはどういうことですの?

では、レンゲさんの美人の資格をここで見せますよ。

そんなことができるのですか?

簡単な事ですよ。ちょっと次の詩を読んでくださいよ。



愛する人


心中の朝 (極私的詩集より)

2005/01/20

あなたの全てがいとおしい

そのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがっていく

あなたをつつむやすらぎの光

もう何もあなたを傷つけることはできない

おだやかな時がいつまでも流れていく

あなたに再び出会い

そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕

ふたりは確かに結ばれて

わずらわしい声から逃れて

身も心もとけあう

あなた。いとしいひと

あの出会いからわかっていた

今日朝の光のなかで

誰にもこわせない愛が

永遠とよく似た世界へ

ふたりがたどりつくことを

愛している

今朝はすべてが澄み切って

誰にもじゃまはできない



(『本当の愛にめぐり合うことができるでしょうか?』より)

わかるでしょう?ブスにはこのような詩は書けないものですよ。

そうでしょうか?

もちろんですよ。“心のブス”はこのような美しい詩は書けません。ジューンさんがどうして美人なのか分かりますか?

どうしてですか?

心が美しいからですよ。レンゲさん、あなたも心の美しい人なんですよ。

デンマンさんは、今度は何が言いたいのですか?取ってつけたように、あたしが美人だとおっしゃって、また、この記事を書き終える前に、あたしを蹴飛ばすようなことを書きやはるんでっしゃろ?言っておきますが、あたしはサッカーのボールではありませんよ。

心の美しい人が希望を失うと“心のブス”になります。レンゲさんが上のような詩が書けるということは、まだ希望を失っていない証拠ですよ。つまり、“心のブス”ではないと言う事です。

それで。。。

だから、心の美しい人は“明日が来ませんように”なんて言わないものですよ。なぜなら、美しい詩が書けなくなるからです。ここまで言えば、僕の言おうとしている事がレンゲさんにも分かりますよね。

デンマンさん、このお話はマジですか?

もちろんですよ。いいですか。そういうわけですからね、“明日が来ませんように”なんて2度といわないようにね。

分かりましたわ。できるだけ言わないようにします。


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