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どんな短いコメントでも、あなたの人柄と理解力と知性と教養がにじみ出てくるものですよね。 [健全な批判精神]

どんな短いコメントも 良く考えてから書きましょうね。 じゃないと。。。

どんな短いコメントでも、あなたの人柄と理解力と知性と教養がにじみ出てくるものですよね。
だから、この記事で紹介する“私はオツムの弱い人間です”というようなコメントは書かない方がいいですよね。
あなたはどう思いますか?

僕は11月4日に次のような記事を書いたんです。
別に自慢するつもりで書いたのではありません。

アクセスアップのためのブログ研究 【その4】 どうしたら1日1000人以上の訪問者を 迎えることができるか?

1日でなんと!
アクセス数 16262!

信じられますか?

では、証拠を
お見せします!

まだ読んでないなら、次のリンクをクリックしてぜひ読んでみてください。
『アクセスアップのためのブログ研究 【その4】』

僕はこの記事の中でアクセスランキングは当てにならないと言っているんです。
だから、上で1日に16262 ヒット があったということを決して自慢しているわけではないのですよ。
ところが、僕がアクセス数の多いことを自慢していると受け取って、全くトンチンカンなコメントを書いた人が居ます。

僕の記事は長いです。
でも、長くするために長い記事を書いているわけではないのです。
分かりやすいように書くためにどうしても長くなってしまいます。
イラストや表やグラフをふんだんに使います。
その方が読む人にとって分かり易いからです。


そういうわけで、たいていの人は僕が書いた記事を読んで、僕が言おうとしていることを理解してくれます。
例えば、SO-NETの“あの遠い夏の思い出”さんから右のようなサムアップ・サイン(nice!)をもらいました。
僕の書いたことを良く理解して、賛同したからこそ nice! と思ったのでしょう。

この“あの遠い夏の思い出”さんは僕が10月31日に書いた記事(『アクセスアップのためのブログ研究 【その1】どこでブログを立ち上げるかはきわめて重要です』)に対しても nice! を付けてくれました。
さらに次のような“お褒めの言葉”まで書いてくれました。

こんにちわ!
興味深い記事でした。
同じ内容の記事でもタイトルによって閲覧数が大幅に違うものですよね^^
最初の出だしの文章の書き方でも、最後まで読んでくれる人、途中でやめる人とわけられます。
アクセスアップとは何か?を考えたとき。
やっぱり最初のインパクトにつきると思います。
読者をのめりこませる記事。
私もそんな記事が書ければなと日々思っています。

by あの遠い夏の思い出 (2005-10-31 08:11)

褒めていないとしても“賛同の気持ち”を感じ取ることができます。
つまり、僕が言おうとしていることをちゃんと理解してくれています。
決して長いコメントではありませんが、要領よく的を得た書き方になっています。
“あの遠い夏の思い出”さんの文章に僕は充分に“理知的”なものを感じます。
人柄と理解力と知性と教養がにじみ出ていると思いませんか?

ところで、GOOで書いた同じ記事に対しても、僕は次のような好意的なコメントをもらいました。

たった1行のコメントです。
でも、絵文字を使って彩(いろどり)を添えていますよね。
慣れないとこの絵文字は使いにくいんですよね。
手間がかかるし時間もかかる。
だから、とりわけ絵文字にハマっていない限り、面倒なことはしないものです。


つまり、この“青木さやか”さんは、このめんどうなことを敢(あ)えてしてまで、“すごい”という気持ちと好意的な感想を寄せてくれたわけですよね。
やはり、さやかさんの人柄と理解力と知性と教養がにじみ出ていると思いませんか?
この絵文字はどれも動いているんですよ。
上のリンクをクリックしてみれば分かります。かわゆいものですよ。
さやかさんもきっと可愛い人だと思います。

ところが、僕がドリームブログに持っているブログ(“ビーバーランド ワールド”)に同じ記事を書いたのですが、どこかのアホが次のような実にトンチンカンなコメントを書いたんですよ。んも~

2005年11月04日
Title : Re:あなたのために書きました!
Name : Akitu
URL : http://

これって只の数獲りゲーム・・?
掲示板では当然の数字でしょっ面白いのっ?

URLを書いてないんですよね。
僕はURLを書かない人間を信用していないんですよ。
これまでにURLを書かない人間は、決まっていい加減で無責任なコメントを書いたものです。
この最もいい例が2チャンネルで匿名で書いている連中です。
100人のうち95人までが無責任でいい加減なことを書いています。

このAkituも僕の悪口を言う2ちゃんねるの次のスレッドからやってきたのかも知れませんよ。
【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】

上のリンクをクリックして読んでみてください。ドイツもコイツもAkituのような口調で書いていますよ。
さっそく僕は次のような返信を書きました。

2005年11月04日
Title : オマエは何を勘違いしているの?“只の数獲りゲーム”にしてしまっては駄目だと言うことを僕は書いたんですよ!
Name : デンマン
URL : http://barclay.worldfreeweb.com/denman/tree.php

Akitu、オマエは一体何が言いたいの?
どうして、そういう言葉足らずのコメントしか書けないの?
いい加減なコメントは書くもんじゃないの!
他では許されるかもしれないけれどお前のようなURLも書かずにつけるコメントは僕は認めないんだよ!

なぜだか分かる?

URLを書かないと、お前のような理解力の乏しい無責任でいい加減なコメントを書くからだよ!
だから、僕はURLを書かないでコメントを書くやつを低脳児童だと思っている!
お前のようないい加減で無責任な低脳児童が日本にはたくさん居るんだよ!

僕は、お前のような奴を相手にするのがいい加減いやになっているんだよ!
でも、お前のようないい加減で無責任な奴を“病める日本”から一人でもなくすために、僕はこうして日本のサイトでブログを立ち上げてやっているんだよ!
分かる?
お前がどうして、いい加減で無責任な奴なのか、これから僕が分かりやすく説明するからね。

ます、お前には理解力と言うものがない。

“これって只の数獲りゲーム・・?”

お前の理解力はどこにあるの?
僕のこの長い記事を読んで、オマエは全くトンチンカンなコメントを書いているね?
僕は何が言いたかったと思っているの?
僕はね、これだけ長い記事を書いて“只の数獲りゲーム”にしては駄目だよ!と言っているんだよ!
それがお前には分からないの?
お前の理解力はどこにあるの?
オツムにはないようだね?

“掲示板では当然の数字でしょっ面白いのっ?”

当然の数字ではないよ!
GOOの掲示板へ行ってよ~く見てごらんよ!
1日に9000ものヒットのある掲示板と言うのは、ほぼ間違いなく不正行為をやっているんだよ!
オマエは一体どこに目をつけているんだよ!
たいていの人が多くても1日に200から500ヒットなんだよ!
そういう人は全体の5%ぐらいなんだ!
60%から80%が1日100ヒット以下ですよ!
これが当然の数字なんですよ!

Akitu、分かったか?
いい加減なことを書くなよ!
今度、僕の記事にコメントをつけるときにはね、URLを書いて、もっとしっかりとした文章を書いてね。
いい加減なことを書くもんじゃないよ!
分かったね。

お前がいい加減なことを書くから、ついつい感情的になって、こういうマズイ文章を書いてしまったよ!
僕のせいじゃないよ!
お前のせいだよ!へへへへ。。。。

でも、コメント書いてくれてありがとう。
このコメントを、あとで記事にすることにするよ。
じゃあね。バ~ィ。

こういうくだらない奴を相手に、くだらないことを書いて、読み返してみると、やはりくだらない。へへへ。。。

僕も、まだ未熟者ですから。。。。

できるならば、このようなくだらない文章は書きたくありません。
でも、このAkituのくだらない文章を何とかして役立たせたい。

“馬鹿とハサミの使いよう”という言葉を昔の頭のいい人が残してくれました。
僕も、この古言にのっとって、ここに記事にしたわけです。

感情的になった未熟な僕の文章を読んで、中には気分を害した人も居るでしょう。
でもね、僕は愚かなAkituをここで晒し者にしているわけじゃありません。

このAkituのくだらない理解力のないコメントをここで持ち出すことによって、
どういう文章がコメントとしてふさわしいものか?
それを言いたかったのです。

下らないAkituのコメントと、それと同様に下らない僕の返信を、上の感じのいい2つの文章と見比べてください。
コメントを書くなら、せめて記事の内容をしっかり理解して、意味のあることを伝えて欲しいと思いますね。

あなたはどう思いますか?
ご意見ご感想ご批判をお待ちしています。

ところで関連記事を書きました。
暇があったら読んでみてください。
この記事にコメントを書くような気持ちがあったらぜひ読んでから書いてくださいね。
お願いします。

■ 『ピカソの絵を見たことがありますか? ええっ? 絵なんて見たって金にならない? でもね、ピカソその絵を批判できないとブログは書けませんよ。どうしてだか分かる? ん? じゃあね、ちょっとこれ読んでみて。。。』

■ 『表現の自由、言論の自由、報道の自由は現在、日本で守られているでしょうか?』

■ 『バークレーさんを励ますコメントの数々』


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