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華麗なる愛と自由の世界へ [愛と性の美学]

華麗なる愛と自由の世界へ



 

夢のバンクーバー


2004-8-16 19:46



ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は
32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と
呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を
書いて下さって、
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。

わたしがデンマンさんの
“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせて
しまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、
わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを
独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、
残りをお答えしますね。

by レンゲ (高井田)




『次元の違いとは端的に言うと』より
デンマンの独り言




レンゲ(高井田)さんは
華麗なる愛と自由な世界へ
羽ばたきたいと希求している。

それが上の返信から
実に良く伝わってきます。

これまでに高井田さんが書いた
愛の詩は決して
陳腐な「恋愛詩」への
アイロニーなどでない!

by デンマン
表現力の拙さを痛感




私の作品を引用していただき、
ありがとうございます。

しかしながら、
私の思想とは相容れない
解釈をされているようで、
自分自身の表現力の拙さを
痛感するとともに、
いずれの詩も、
男女の性愛を
テーマにしたものではないことを、
ご理解いただければと思います。

自身の哲学による発想のもとに、
著したものばかりですので、
見解の相違とはいえ、
非常に残念に思います。

基本的に
私が恋愛についての詩を書く場合、
陳腐な「恋愛詩」への
アイロニーであることを
ご理解くださいませ。

by レンゲ (高井田)

2006/10/20 11:20




『陳腐な「恋愛詩」へのアイロニー』より




砂漠に生まれた小さな花は
花をつけることを忘れたままに
ある朝ひとりで死んでゆきます

だれかが見つけてその花を
きっと枯れ草と呼ぶのでしょう
花を咲かせることはできなかったけど
それは確かに花だったのです

by レンゲ (高井田)




『愛の芽生えに心弾ませて。。。』より
諦めないで。。。




そのように諦めてしまうのは、
レンゲさん、まだ早いですよ!
まだ、これから、レンゲさんは
花を咲かせることが
出来るのですから。。。。。

デンマンが応援していますよ。
きれいな花を咲かせてください。ね!?

by デンマン


『愛の芽生えに心弾ませて。。。』より
デンマンの独り言




高井田さんが
上で書いた『花』は
決して男女の性愛を
テーマにしたモノではない。

しかし、華麗なる愛と
自由な世界へ
羽ばたきたいと言う渇望が
ありありとにじみ出ている。

絶望だけを感じているのなら、
詩など書かないものです。

『花』は間違いなく愛の詩です。
その愛の詩の裏には
高井田さんの
生々しいまでの
男女の性愛の世界が
息づいている。

陳腐な「恋愛詩」への
アイロニーなどでない!

by デンマン
幼児的なふれあい

へのあこがれ




2004-12-27 11:37:24

わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、

ここがふんばりどころだと

気付いてる

遊びだけの男と

セックスするのはやめとこう

連絡したら

来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える

誰とでも

セックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、

きっと直る、この心。

どうしても、

幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、

イコールセックスになるんやわあ。

by 高井田




『愛とセックスは、もちろん、違いますよね?』より

デンマンさんは高井田さんのことを本当に心から愛しているのですわね?

分かりますか?うへへへへ。。。

あたしはマジですねん。

僕もマジですよ。

でも、マジな人は、うへへへ。。。なんて笑わないものですわ。

レンゲさんがマジな顔して“デンマンさんは高井田さんのことを本当に心から愛しているのですわね?”。。。と僕に尋ねたわけですよォ~。 僕はマジなつもりでも、ちょっと照れくさくって“ハイ、そのとおりです”なんて、素面(しらふ)な顔では答えられませんよ。

つまり、テレてるわけですの?

そうでうよ。うへへへへ。。。僕には少年のような恥じらいが今でも少しは残っているのですよ。うしししし。。。。

分かりましたわ。あたしは、デンマンさんのその少年のような恥じらいを尊重しますわ。でも、高井田さんを愛さずには居られないデンマンさんが、氷の刃(やいば)で持って女の繊細な心をぐさりと刺しているのですわ。

ん? ボクが。。。? この僕が。。。寅さんのように優しい心を持った僕が。。。冷たい刃(やいば)で高井田さんの心をぐさりと刺していると、レンゲさんは言うのですかぁ~?

そうですわ。その冷たさを感じ取ったから高井田さんは、また離れて行ってしまったのですわ。

ちょっと。。。ちょっと。。。それは、余りにも偏った見方ではないですか?僕の冷たい面をレンゲさんは針小棒大にして言ってますよ。

あたしは冷静なオツムでデンマンさんがおっしゃろうとする意図を上の『独り言』の中から読み取っているつもりですわ。

それで。。。一体、僕のどこが冷たいと言うのですか?

高井田さんは“いずれの詩も、男女の性愛をテーマにしたものではないことを、ご理解いただければと思います”とおっしゃっているのですわ。

僕も分かっていますよ。

だったら、どうしてデンマンさんは素直にその事を認めてあげないのですか?

心にも無い事を言うのは僕の性分に合いませんよ。

デンマンさんのそのようなところが、繊細な女心が分かっていない冷たさだとあたしは言っているのですわ。

つまり、何ですかぁ。。。、ウソをついてまで高井田さんが書いた事を事実だと認めて、高井田さんの女心をくすぐれ、とレンゲさんは言うのですか?

あたしは何も、高井田さんをくすぐれ、とは言ってませんわ。んも~~。。。あたしは優しさのことを言っているのですわ。

僕は何度も言っているように寅さんのような優しい心を持っていますよ。

でも、その心を高井田さんにお見せしていませんわ。

レンゲさん、。。。回りくどいことはそのくらいにして、一体何が言いたいのですか?

だから、高井田さんは男女の性愛のことなど書いてません、とおっしゃっているのですわ。

でも、書いてますよ。ボクはその証拠をはっきりと上で示しましたよ。

分かっています。そういうところがデンマンさんの冷たさですわ。高井田さんは男女の性愛をテーマにしていないとおっしゃっているのです。だから、たとえセックスのことに触れていても、高井田さんは男女の性愛について語ろうとしたわけではないと、おっしゃっているのですわ。

でも、明らかに男女の性愛が文章の中に表現されていますよ。

たとえそうだとしても、セックスのことがテーマではないとおっしゃっているのです。

でも、読む人はそのように受け取ってしまう事だってある。現に僕は高井田さんが書いた文章の中に、男女の生々しい性愛を感じ取ることが出来ましたよ。

でも、それは高井田さんのテーマではなかったとおっしゃっているのですわ。

レンゲさんは客観と主観と言う事を知っていますよね?

勿論、そのようなことも理解しているつもりですわ。

だったら、この場合、主観と客観の違いであると思いませんか?高井田さんは赤い札を見せておきながら、これは赤色ではありませんので、そのつもりで見てください、と言っているんですよ。僕にはどう見ても、それは赤色の札なんですよ。僕の言おうとしていることが分かりますか?

ええ、分かりますわ。でも、もし、その札が紫色だったらどうなのですか?

高井田さんが見せた赤色の札を1000人の人が見たとすれば、中にはその札を紫色だと言う人が一人か二人ぐらい居るかも知れませんよ。色盲の人だって居るかもしれないし、目が悪い人だっているかもしれませんからね。でも、この場合、ほとんどの人が赤い札だと思いますよ。

デンマンさんが、その目の悪い人だとしたら。。。?

うへへへへ。。。。レンゲさんは、どうしても僕を目の悪い人にしてしまいたいのでしょう?ええっ?

でも、その可能性は充分にあるのですわ。デンマンさんはあたしと坂田さんの関係を、ちょうど高井田さんの詩を誤解したように誤解しています。

どのように誤解したと言うのですか?

デンマンさんはこのように書いていましたわ。

デンマンさんはあたしを
ヤ~らしい女だと決め付けている


レンゲさん。。。あなたが坂田さんを美化したい気持ちは分かるけれども、レンゲさんは坂田さんに初めて抱かれた頃のような16才の女学生ではないんですよ。坂田さんと別れてからだって、両手両足の指では数え切れないほどの恋愛経験を持っている。男がどういうものか?レンゲさんだって分かっているはずですよ。ところが、未だにレンゲさんは坂田さんが特別な人だと思いたい。。。でしょう?

デンマンさんが坂田さんを知らないからですわ。。。

知らないからこそ坂田さんを冷静に見つめる事ができるんですよ。ところが、レンゲさんは坂田さんにまったり愛されて、甘い詩の世界でルンルン気分になっている。

なってませんわ。

ルンルン気分でないのなら、レンゲさんは坂田さんに抱かれてすっかり濡れ濡れになっているんですよ。

デンマンさんは、そうやって妄想をたくましくして、あたしと坂田さんのことをヤ~らしく考える事しかできくなっているのですわ。

レンゲさんも自分で認めていることですよ。



洋ちゃんと坂田さんを比較するつもりは無いけれど、
あたしにとって坂田さんは男と女の愛の原点なのよね。
その時からあたしの愛の遍歴が始まったのだから。。。

懐かしいふるさとに戻ったようなものだわ。
懐かしかった。
坂田さんが喜んでくれる女になっていた事がうれしかった。

うん、うん、うん。。。
そうよね。
心が癒されている以上に体が彼の事を忘れなくなってるって事あるわよね?
すっご~く納得。

by レンゲ

『レンゲの独り言。。。 (2006年9月28日)』より


デンマンさんは、あたしがヤ~らしく坂田さんに抱かれていることだけを強調しているのですわ。

違いますよ。僕はレンゲさんがどうして坂田さんに抱かれるようになったのか、その経緯(いきさつ)を良く理解しているつもりですよ。

いいえ、あたしが坂田さんとエッチすることだけしか考えていないのですわ。

違いますよ。

デンマンさんは、あたしが坂田さんとエッチばかりしている事を非難しているのですわ。デンマンさんだって次のように書いていましたわ。



素直に喜べない部分がありますよ。
坂田さんにレンゲさんを奪われてしまったような。。。
そんな気持ちがしていますからね。。。
それに、レンゲさんも手のひらを返したように、
今では坂田さんのまったりとした愛に浸って濡れている。

『ん?まったり不倫? (2006年10月5日)』より


こうしてあたしが坂田さんに抱かれて官能に浸りながら濡れ濡れになっているとデンマンさんは妄想しているのですわ。

僕は妄想をたくましくしているわけではないですよ。レンゲさん自身が“あたしの心が癒されている以上に、あたしの体が坂田さんの事を忘れなくなっている”と書いていたから。。。

確かにそのように書きましたわ。でも。。。でも。。。あたしは。。。“官能に浸りながら濡れ濡れになっている”なんて書きませんでしたわ。

僕だって書いてませんよ。

書いていますやんかあああ~。すぐ上で書いていますわあああ。

“愛に浸って濡れている”と書いたんですよ。“官能に浸りながら濡れ濡れになっている”なんて書きませんよ。

同じようなものですわ。デンマンさんはあたしが坂田さんと会えばエッチばかりしていると思っているのですわ。

たとえそうだとしても、僕はその事でレンゲさんを非難しているわけではありませんよ。

非難していますわあああ。

レンゲさんは、なんでもそうやって思い込んでしまう。僕がそうじゃない、と言っているのに、そうだと決め付けている。僕がレンゲさんに対して言いたいことは、真剣に坂田さんを愛しているのなら、もっと前向きに坂田さんと幸せになるように愛し合ったらどうなのか。。。そう言っているんですよ。

あたしだって幸せになろうと思って坂田さんと愛し合っていますわ。

違います。

何が違うのですか?

レンゲさんは坂田さんとの結婚に不安を感じている。結婚を考えていると言うよりも、その不安を忘れるために坂田さんに抱かれているんですよ。 

それこそデンマンさんの思い込みですわ。

『不倫 de 純愛  (2006年10月11日)』より

このようにデンマンさんは思い込みが激しい人なのですわ。

レンゲさんだってそうでしょう?つまり、主観と客観の違いなんですよ。高井田さんだって気づいているんですよ。

どうして分かるのですか?

ちゃんと上の返信の中で書いていますよ。

私の作品を引用していただき、
ありがとうございます。

しかしながら、
私の思想とは相容れない
解釈をされているようで、
自分自身の表現力の拙さを
痛感するとともに、

いずれの詩も、
男女の性愛をテーマに
したものではないことを、
ご理解いただければと思います。

自身の哲学による発想のもとに、
著したものばかりですので、
見解の相違とはいえ、
非常に残念に思います。

僕が言いたいのは、高井田さんもレンゲさんも男女の性愛をヤ~らしいものと受け取ってしまっている。

いいえ、あたしはそう思っているわけではありません。

しかし、すぐ上のレンゲさんが引用した対話を見直してくださいよ。レンゲさんのことを僕がヤ~らしい女だと決め付けていると書いている。僕は、レンゲさんがヤ~らしい女だとは思っていませんよ。

でも、デンマンさんは、あたしと坂田さんの関係の官能的な面、性愛の部分をいつでも強調して書いてますわ。

だからといって、ヤ~らしいとして書いているわけじゃないですよ。高井田さんも、ちょうどレンゲさんのように感じ取っている。

肉欲という浅い次元で



こちらの記事については、イラストを含めて
とても不愉快に感じております。
「持続力のない多幸感」の何たるかを、
ご自分の感性によって解釈されているようですが、
肉欲という浅い次元で、
このフレーズをお使いになるのは、
あまりにも唯物的であり、私のテーマとは
全くなじまないものであります。

by 高井田

2006/10/20 16:46

『持続力のない多幸感』より

つまり、僕がヤ~らしい次元で「多幸感」を捉えていると受け取ってしまった。つまりね、レンゲさんも高井田さんも決してセックスや性愛がイヤらしい物だとは思っていない。むしろ大切なものだと考えている。ところが、僕が官能的なことや性愛にかかわることを書くと、決まってヤ~らしい、と言って非難めいたことを言う。でも、見る人はちゃんと見ているんですよ。次に示すダ・ヴィンチさんのようにね。。。

レンゲさんは謙虚で

美しいわ




世の中レンゲさんみたいに
不倫でも純粋に誰かを愛する
真摯な女性がいるのに、
私の知るブログでは、
恋愛なのか性欲処理なのか
無粋な女性がいて困っております。

レンゲさん
もっと自信持って下さい(`∀´)。

家庭を持って迄不倫して
ブログ公開迄して自身の生活を
赤裸々にして得意に成る女と比べたら
貴女は非常に謙虚で美しいのです。

恋愛に悩みは憑き物ですわ。

応援していますわ。

by ダ・ヴィンチ

2006/10/08 18:30




『まったり愛されたいの? PART 4』のコメント欄より

分かりますか、レンゲさん。。。? ヤ~らしい女と言うのはダ・ヴィンチさんが言うように「家庭を持って迄不倫して、その性生活を赤裸々にして得意に成る、恋愛と性欲処理の区別が出来ない無粋な女」のことですよ。

レンゲさんも高井田さんも、このような女ではないでしょう?

もちろんですわ。

だったら僕に対して毒づくことはないでしょう?

。。。でも。。。でも。。。

でも、何ですか?

最近、デンマンさんがあたしに対して冷たいのは、あたしがデンマンさんのことをヤ~らしいと言ったからですか?

僕はレンゲさんを冷たく扱っているわけではありませんよ。

いいえ、最近、高井田さんのことばっかり書いていますわぁ~。あたしと坂田さんのことなど、もうどうでもいいのですわね?

ちがいますよ。。。違いますよォ~ 高井田さんが久しぶりにコメントを書いてくれたから。。。

デンマンさんは、あたしよりも高井田さんの方をもっと愛しているのですよね?

そう言う訳ではありませんよ。

いいえ、絶対にそうですわあああ~
 
【ここだけの話ですけれどね、この先を書くと見苦しくなるので、今日はここで終わりにしますよ。レンゲさんは冷静になれば、すっご~♪~く魅力的な熟女なんですけれどね、感情的になると、もう手に負えないほどの罵詈雑言を浴びせる河内女になってしまうんですよ。内輪喧嘩を書いても面白くもなんとも無いでしょうから、またあさって書きますね。。。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑になってゆきますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』

レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』


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