SSブログ

あなたは批判と「誹謗・中傷」を混同しているんじゃないの? [健全な批判精神]

あなたは批判と「誹謗・中傷」を
混同しているんじゃないの?

>まず私はあなたを批判しているつもりはありません。
>あなたが批判されていると受け取られるのは自由ですし、
>それは考え方の違いでしょうから仕方ありません。
>いじめっ子はいじめてる意識は無いのに、
>いじめっ子になる場合があります。私があ
>なたをいじめているようでしたら謝ります。
>ごめんなさい。

次郎君、君は批判という言葉を「誹謗・中傷」と混同しているんじゃないの?
僕は、君からいじめられているなんて100%思っていませんよ。
だからこまるんですよ!
国際的な「健全な批判精神」が分からない人と話しをするのは。。。

「批判の無いところには進歩は無い!」
これは何も僕が言っていることじゃないよ!
ノーベル賞をもらった田中さんが実践している事ですよ!
この人の事を書いたから、暇があったら読んでよね。
田中さんが批判しなかったら、この人はノーベル賞がもらえなかったんだよ。
批判と言うのはそれ程重要な事ですよ。

「あなたは間違っている」、と言える田中さん。
http://barclay.c-f-h.com/renge/tree.php?all=1715#1845
(ぜひ読んでみてください)

ところが悲しいかな、日本人の90%から95%までが、次郎君のように
批判の仕方を知らないわけですよ。
だから、日本がなかなか良くならないわけですよね。

次郎君の日記を読むと気楽に楽しくやる。
ただそのことだけですよ。
日本は自由の国ですからね。何をやるのも自由です。
でもね、自分の人生に有意義な事を僕はやりたいですね。
それが日本が良くなる方向と足並みそろえてくれるなら、なおうれしいし、
世界の「ネット市民」と交流が深まれば、さらにうれしいですよ。

>ですから、批判の仕方を私に論じられても、私は批判しているつ
>もりは無いので、どうしようもありません。ご了承下さい。

初めて僕に書いてくれた次郎君のコメントは、あれは批判的な君の意見ですよ。
君は知らずに僕を批判したんですよ。
イジメじゃないですよ!
だから、僕の返信も次郎君をいじめているわけじゃないんですよ。
でも、日本では「イジメ」と取られやすいんですよね。
君がそう感じてしまっているように。。。

そういうわけで、国際的にものを考えないといけなくなっているんですよ。
これが、国際化ですよ。
だから、国際的共通語としての英語を知らないといけない。。。。
こういうようになってゆくんですよ。

しかも、「批判」と「誹謗・中傷」の区別をしっかりと理解しておく必要があります。
そうじゃないと批判する事をイジメだと思って、
言うべき事を言わないでおく。
それはいけない事だと僕は思いますよ。

つまり、言うべき事は言うべきです。
それが言論の自由だと僕は信じています。
ご感想・ご意見をお待ちしています。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。