すばらしい日本になって欲しいですね。
すばらしい日本になって欲しいですね
レンゲさんも、きれいな愛の花を
咲かせて欲しいですね。
きのうねぇ、『この病んでいる日本を良くするのはあなたです!』と言う記事を書いたんですよ。
ええ、読みましたわ。デンマンさんはいつものようにかなり辛らつな事を書いていましたわね。
そうでしたか?
読み方によってはかなり気分を害する人も居たのではないかとあたしには思えますよ。
。。。ということわあああ、レンゲさんも気分を害したと言う事ですかあああ?
キッショイちゅ~ねん、と思うほどイヤな記事ではありませんでしたけれど、やはりちょっとばかり気になるところもありました。
たとえば?
デンマンさんは次のように決め付けています。
誇りに思いたいですよ。
しかし、現在の“日本”を誇りとは思えませんよね。
あなたはどうですか?
現在の“日本”は病んでいます!
99.9%間違いなく病んでいます!
僕は自分の素直な意見を思っているままに書いているんですよ。真実、そのように感じているんです。レンゲさんは素直で率直にモノを言う人ですよね。だから、僕もあなたにあやかって率直に自分の意見を表明しているわけですよ。
デンマンさんは、あたしをからかっているのですかァ?
僕はマジですよ。
あまり率直にモノを言うと、抵抗が多いのですよねぇ~。あたしは身にしみてそのように感じました。デンマンさんからこれまでに手厳しい言葉をずいぶんと言われました。あたしは何度か心が傷つきました。
レンゲさん、ちょっと大げさじゃないですか?
いいえ、決して大げさではありません。だから、あたし、最近では気ォつけてモノを言うようにしているんです。ところで、デンマンさんが“日本が病んでいる”とおっしゃる事も分かりますが、日本がすばらしいと信じている人だって、たくさん居ると思いますよ。
もちろん、僕もそのことを否定しようとは思いませんよ。でもね、日本がすばらしいと思って居る人の中にも、僕の記事を読んで次のようなコメントを書いてくれた人も居るんですよ。
非常に面白くて、主張が明確な記事だったので、
nice!を付けさせて頂きました。
現在の日本は病んでいるですかぁ。うーん。でも、日本にいても、
いまの現状が悪くなってきているということは確かに感じますね。
いろいろな部分で。
そういう意味では共感できる記事でした。
by la3751 (2005-10-03 22:59)
こういうコメントをもらうと、本当にうれしい限りです。ありがたいです。 レンゲさん、僕はねぇ、馬鹿の一つ覚えみたいに何の根拠もなく“現在の日本は病んでいます!”と言っているわけじゃないんですよ。それなりの根拠を示して日本が病んでいる事を分かりやすく説明したつもりです。レンゲさんだって読んだでしょう?
ええ、読みましたわ。
なんだか煮え切らないですね?何か気になることがあるようですね?はっきり言ったらどうですか?
言ってもデンマンさんは、まともに相手にしてくれそうも無いので止めにしておきます。
あなたが言わなけらば、何も分からないじゃないですか?相手にしてくれない、と一方的に決めつけるのはどうかと思いますね。
長くなりますから。。。
僕の記事は、どうせ長いのだからかまいませんよ。
じゃあ、言わせていただきます。デンマンさんは自分勝手だと思います。
どういうことですか?
日本を良くしたいと言っておきながら、自分だけパラダイスのバンクーバーに居ます。それって自分勝手だと思いませんか?本当に日本を良くしたいのなら、日本にやって来て良くしたらどうですかァ?
僕は日本という大きな船が沈没しかかっていると思っているんですよ。ネズミでも沈没しかかっている船からは逃げ出しますよ。だから僕は沈没しかかっている船から離れてバンクーバーという“夢のクルーザー”に乗り移ったんですよ。
本当に日本を良くしたいのなら、沈みゆく船のカジを取って沈まないようにしたらいかがですか?
僕には舵が取れませんよ。舵を取ろうとしても腹黒い業突張(ごうつくば)りの政治屋がカジの回りにしがみついていますよ。僕には近づけません!それに、そういう愚かな政治屋と一緒に船とともに沈んでゆくなんて僕は真っ平ですよ。
つまり、日本という沈没船を見捨てるわけですわね?
そうならないように、僕は一生懸命にこうしてブログにむかって日本が良くなるように記事を書いているではないですか!
記事を書いたぐらいでは、日本は良くなりませんわ。
あのねぇ、レンゲさん、あの旧ソ連が崩壊したのは、あなたや僕のような世界のネット市民が西側の健全な情報を情報鎖国をしていた旧ソ連に流していたからなんですよ。
それだけで崩壊したのですか?
いや、健全な西側の情報が直接旧ソ連を崩壊させたわけじゃない。でもね、そのようにして健全な情報が旧ソ連の市民や活動家に届いて、大きな影響を与えたんですよ。つまり、旧ソ連崩壊の縁の下の力持ちになったんですよ。
現在、デンマンさんは日本に向けて健全な情報を発信しているというわけですか?
そのつもりですよ。心ある人は僕の記事を読んでくれて、沈みゆく日本という船の舵取りをしようと立ち上がってくれるかもしれない、。。。僕はそう願っているんですよ。
では、個人的なことですが質問してもよろしいですか?
ええ、どうぞどうぞ。。。
デンマンさんはあたしを捨てました。自分勝手です。
ええっ?僕がレンゲさんを捨てたアアア?どういうことですかァ?
あたしを置いてきぼりにして一人だけでバンクーバーに戻ってしまいましたわ。
僕は何もあなたを捨てたわけじゃないですよ。置いてきぼりにしたわけでもありませんよ。あなたの生活の場は日本ですよ。大阪からバンクーバーにやって来て2ヶ月ほど滞在した、そして、もとの日本へ戻って行った。ただそれだけの事ですよ。僕の生活の場はバンクーバーなんですよ。この土地に僕は人生で最も長期間にわたって暮らしているんですよ。だから、僕はバンクーバーの“我が家”に戻ってきた。それだけの事でしょう?僕もあなたも、納(おさ)まるべき所に納まったのですよ。
いいえ、そうではありませんわ。
どういうことですか?
“いのさん”が次のようなコメントを書いてくれました。
「この考えは誤解される」
でも
「僕はあなたの事は理解している」
そして
「そういう人もいる」
と思われるのならフォローされなかったのが不思議でなりませんし明らかに矛盾してると思うんですが…
『あなたにとって愛とセックスはどのようなものですか?』より
つまり、デンマンさんはフォローしていません。本当にあたしの事を良かれと思ってくださるなら、あたしをまたバンクーバーへ連れて行ってくれたはずです。
僕は充分にフォローしていますよ。あなたの生活の場が日本であるということを考えて、それなりのことは考えました。レンゲさんが熊谷でブティックの店長として働き始めたのもそのフォローの一つですよ。
でも、あたしが熊谷で店長として働く事にデンマンさんは初め反対でした。
そうですよ。僕はあなたが大阪に戻って精神科の治療に専念した方がベターだと思ったからですよ。いづれにしても、僕はあなたを突き放そうとしているわけではないですよ。充分にフォローしているつもりです。
でも、あたしはまたバンクーバーに行きたいんです。
それはねぇ、あなたの甘えです。レンゲさんの夏休みは終わったんですよ。これから社会に復帰するためにも、あなたの足場をしっかりと築いたらどうですか?
分かっています。でも、あたしは寂しいんです。
寂しいのは、なにもあなたばかりじゃないですよ。人と生まれてきたからには、誰もが寂しさを背負っているものですよ。一人で生まれてきて一人で死んでゆくのですからねぇ。そう思いませんか?
何もかも理屈で割り切れ!と言われてもあたしには無理ですわ。
だったらね、5歳のマイケル君のエピソードを読んでくださいね。マイケル君はこのように小さな頃から厳しい躾を受けている。父親の居ない母子家庭だけれど、お母さんのぬくもりを感じながら良い子に育っていますよ。
あたしとどのような関係があると言うのですか?
寂しいのはあなただけじゃないですよ。このマイケル君だって寂しいんですよ。でも甘えてばかりではないですよ。厳しさもちゃんと知っている。だからね、レンゲさん、あなたもねぇ、現実の厳しさをもう少し考えてみたらどうですか?もう5歳のレンゲちゃんじゃないんだから、いつまでも幼稚園時代のトラウマチックな思い出に振り回されないで、精神科の治療に専念するなり、ブテックの店長として経験をつむなり、やる事はたくさんあるじゃないですか?
つまり、バンクーバーの夏休みはもう忘れなさい、と言いたいんですのね?
そういうことですよ。また来年、夏休みはめぐってくるでしょう?世界の終わりじゃないんですからねぇ。元気を出してくださいよ。
仕方ありませんわ、デンマンさんがそうおっしゃるなら。。。フラダンスでも踊って頑張りま~♪~す。
コメント 0