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レンゲさんがすばらしい人とめぐり会えるように!(続編) [恋愛・失恋・不倫]

レンゲさんがすばらしい人と
めぐり会えるように!(続編)

 

デンマンさん、あたしのことをサンザンにコケにしてくださいましたねぇ~。

ええっ?。。。急に何のことですかァ~?

しらばっくれないでくださいよォ~!

僕はしらばっくれていませんよ。一体何のことですか?

昨日の記事ですよ。

きのうの記事? ん?

そうですわァ。

何か僕がレンゲさんの気に触るような事でも書きましたか?

書きましたどころじゃないでしょう? ネット市民の皆様の前で、あたしをサンザンに晒し者にしたやおまへんかあああ!

晒し者にィ~?

そうですわあああ。 あたしには好きになるタイプ、引かれる異性というのは潜在意識の中にインプットされていない、とデンマンさんは書いていましたやんかあああ~

ああ、そのことですか。

ああ、その事ですかァ、じゃありませんよ! ちょっと言いすぎでしょう? いいえ、ちょっとどころじゃありません。 もうサンザンにあたしをコケにしましたわああああ~

レンゲさん、ちょっと気を鎮(しず)めてくださいよ。僕は何もあなたのことをコケにしたり、馬鹿にしたりしていませんよ。

していましたってばああああ~。

レンゲさん、ちょっと、。。。お願いだから、そう唾を飛ばさないでくださいよ! キスしたって、これほどの唾を受けませんよ。

そう言う事を言う事がァ~あたしを馬鹿にしていることやわああああ~

馬鹿にしていませんよォ~ 愛しているといつも言っているでしょう?

デンマンさんの“愛”は、よう信じられしません。 もう言わないでください。 こういう時に言われるのって腹立ちますねん。

分かりましたよ。ところで、僕は次のように書いたんだけれど、ここのどこが気に障(さわ)ったんですか?

では、レンゲさんの場合はどうなのか?

残念ながら、レンゲさんの場合にはプロトタイプとなる母親像、父親像が小さい時に持てなかった。
幸せな家庭ではなかった。
崩壊した家庭に育った。

レンゲさん自身がそう思っているのです。

反面教師としての母親。
反面教師としての父親。
レンゲさんは、そう捉えてしまっています。
そこに問題があると僕は思っているのです。

要するに、

「好きになるタイプ、引かれる異性というのが強く潜在意識の中にインプットされていない」

では、何がレンゲさんを異性の元に追いやるのか?
小さい頃に持てなかった“幼児的な触れ合い”です。
僕は、そう理解しているのです。

あなたはこれまで僕が描いたレンゲさん像からどう思いますか?

どうですか、レンゲさん? 一体どこが気に障ったんですか?

全部ですわ!

全部と言われたって、上に書いた事はどれもこれもレンゲさんが言った事ばかりですよ。

あたし、言ってませんわ。

あなたはねぇ、忘れてしまう事があるんですよ。 境界性人格障害の人にはそのようなことがあるらしいですよ。 だから、僕はそう言われたとて驚きませんけれどね。

あたしって、本当に言いましたあああ?

言いましたよ。僕の言う事を信用していないようだから、ここで証拠を見せますよ。

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえらなかった。
両親ともに、こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。
わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながったやっかいな
他人”だと思っています。
これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。
で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために
育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると…』より

思い出しましたか?

でも、あたしにも好きになるタイプ、引かれる異性というのが居ます。

居ますか?

誰だって居ますわァ。

レンゲさんにも好きになるタイプがありますか?

もちろんですわ。 馬鹿にするのもいい加減にしてくださいな。

そうですか? どういうタイプですか?

あたしよりも優れた方ですわ。

ああ、その事ですか?

何ですか、その事ですかァ、と言うのは?

レンゲさんがプロフィールに書いていましたよ。

あたし、そんなものを書きましたかァ?

書いてました。次のリンクをクリックすれば読むことができますよォ。
『レンゲのプロフィール』

デンマンさん、どこからあたしの情報を盗んできたのですか?

別に盗んだわけじゃないですよ。

でも、これ確かにあたしが書いたものですわ。

レンゲさん、今のあなたはレンゲさんであって、レンゲさんではないんですよ。

どういうことですの?

レンゲさんと、この事については十分に話し合いましたよね。世界のネット市民の皆様のためだと言ってあなたも了解してくれましたよね?

分かりました。思い出しましたわ。それで、デンマンさんはあたしにはやっぱり「好きになるタイプ、引かれる異性というのが強く潜在意識の中にインプットされていない」とおっしゃるのですか?

そうですよ。

何か証拠でもあるのですか?

もちろんですよ。僕は根拠のないことは言いませんから。。。。

分かりました。では、あたしには好きなタイプが無いと言う事が証明できるのですか?

できますよ。

つい、この間のこと・・・

何日か前にちょろっと日記に書いたんですが、
わたしは殺されかけました。
相手はこの部屋でいっしょに暮らしていた人。
彼がここへやってきて、わたしは孤独から解放されました。
精神的に安定し、楽しい毎日が続きました。

でも、ある事をきっかけに彼はわたしに暴力をふるうようになったのです。
それでもわたしは彼のメンタリティを察知していたので、
彼の事を許し続けました。

でも、あの日すべてが崩れてしまったのです。
それは暴力とは呼べないものでした。
もし、110か119していたら、
彼は間違いなく殺人未遂の罪に問われていたでしょう。

わたしは悩みました。
これ以上彼といっしょにいたら、次は殺される、と思ったからです。
でも、脆い心を持った彼を追い出すのか・・・?
それは見捨てることじゃないのか?

実際、彼にはここ以外に行く所はないのです。
でも、結局わたしは彼をこの部屋から強制的に閉め出してしまいました。
今も時折連絡は取り合っているのですが、
いまだにわたしは自分を責めるような気持ちを消せないでいるのです。

by レンゲ  2004 07/22 23:07

この男があなたの好きなタイプだったんですよ。 でしょう?

デンマンさんは、どうしていつも、あたしを追い詰めるのですか?

僕はあなたを追い詰めているわけではありませんよ。あなたは、どういうわけか過去に失敗した事を忘れてしまうんですよ。あなたの好きなタイプは、確かに“あなたより優れた人”なのかも知れない。でも、結果として、あなたより優れていない人とあなたは関係してしまう。そして、そのままズルズルと関係を続けてしまう。あなたにはそのようなところがあるんですよ。

あたしより優れているところがあるように見えたんです。

だから、それが幻想だったと分かった時点で別れればいいじゃないですか?

それがなかなか。。。

でしょう?今のあなたにはそれがなぜだか分かっていますよね。

ええ。。。デンマンさんに、もう耳にタコができるほど言われましたから。。。

それで、今年すばらしい人との出会いを期待していたけれども、残念ながら、すばらしい人には出会えなかったというわけですよね。

そうです。

レンゲさんの心の痛みがその事と関係あると。。。。そう言いましたね?

ええ。。。

それで、気持ちの整理ができましたか? 今日は僕に話す事ができますか?



本当はね・・・

言えないことがいっぱいあって、
こころの奥のほうに、
詰め込まれている・・・

言えないことには、
トゲがあるから、
こころは、いつだってチクチクと責められている。

わたしには、こころの中身を
見せられる人がいないから、
痛くてつらくても、
なぐさめも
癒されることもない。

本当は、誰かに話を聞いて欲しい。
せめて、この痛みを知ってほしい。

by レンゲ  2005 03/04 16:15

いつまでもレンゲさんの心の奥にしまいこんでおく事は無いんですよ。レンゲさんが言い出してから、かれこれ10日が経(た)ちますよ。どうですか? 僕に話してサッパリしませんか?

そうしたいのですけれど。。。。

あなたも煮え切らない人だなああああ。。。。これを読んでいる人だって、あなたがいつ話してくれるだろうかと思って気を揉んでいると思いますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。そのために、わざわざ読みに来ている人だってきっと居ますよ。

そうでしょうか?

だから話してみたらどうですか?あなたのためにも、そして、この記事を読んでくれるネット市民の皆様のためにも。。。ねっ?

でも、。。。

そう、じらさないでくださいよ。。。んも~。。。そろそろ話してくれたっていいでしょう? でも、アダルトっぽいのはダメですよ。 

なぜですの?

EXCITE !で非公開にされてしまった記事があるんですよ。

どれですの?

いつだったか、イギリス人のタビサ・フライトさんの記事を引用して書いた事があったでしょう?
『あなたにとって愛とセ.ックスはどのようなものですか?(続編) (2005年10月30日)』
この記事がそうです。これを問題にするプロバイダーが2つありました。これは僕の掲示板に載せてありますから読めます。

でも、それほどドギツい事は書いてなかったでしょう?

その通りですよ。書いてありません。欧米では全く問題になりませんよ。日本のサイトだって8割が問題にしていません。でもね、僕は何も問題を起こすのが趣味ではありませんからね。できれば問題を起こしたくないんですよ。

では、あたしのお話、ここでは書けませんわね。

つまり、アダルトっぽい話なんですかァ~?

いいえ、そういうわけではありません。でも、ちょっぴり関係するかも。。。。

じゃあ、そこのところをちょっとだけ話してみてくれませんか?

嫌ですわァ~、そんなところから話したら、全く誤解されてしまいますもの。。。

やっぱり、かなりアダルトっぽい話なんですねぇ~?。。。

いいえ、そういうわけではありませんよォ~

だから、ちょっとだけ話してみればいいじゃないですかァ、そうすれば分かりますから。。。

いやです。そんなところから話せません。

レンゲさん、じらさないでくださいよ。 んも~

この次にお話しますわ。

今日もダメですかァ~。。。また、聞けずじまいですねえええ。。。

もう、デンマンさんは、ずいぶんと書きまくったじゃありませんか?

それもそうですね。これから書くとなると2日分書くことになりますからね。分かりました。仕方ないから、待ちますよ。


レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。

『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。

『夢のバンクーバー【後記】』


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