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桜の花びらを散らして。。。 [性の悩み・セクハラ・愛と性]

桜の花びらを散らして。。。

出会いと追憶

2004 12/28 18:49 編集

冗談まじりの場合が多いけど、
…いるんですよね
…女性のレイプ願望を信じてる男。

あなたたち…マジでまとめて監禁して、
そりゃあもう、♪あんな事・こんな事・やりたい事いろいろ~♪
さんざん辱めて、どんなに赦しを乞うても、おまえには何の決定権もない!

およそ考えられる拷問を全て与えて、ようやくご褒美をあたえてやろう。
でも、いつまでもわたしの足に、ご奉仕はさせてやらない。
次は一頭づつおさんぽだよ。
おまえの身体には、縄がくいこんでいるだけ。
四つんばいになってかすれて血がにじんできたオマエのひざは、
わたしへのみつぎもの。
後でたっぷりかわいがってやろう。

わたしは感動してしまった。
別の奴隷だけど。
コイツはあの汚らしいものを、わたしの前で決して放出しない。
そして、わたしはビールを飲みながら、コイツに向かってグチを言う。
わたしが下らない話をしていても、決して正座をくずすことなく、神妙な顔で聞き入っていた。

まだまだいろんな人に会った。
わたしはとてもマジメに出勤していた。
目標があったから。
ちゃらちゃらしていられなかった。
わたしは、前方にギラギラしたお日様をいつも目をそらさずに見据えていた。

by レンゲ

『日記に答えて』より

デンマンさん、これって、おとといの手記と同じですよ。どうしてまた、ここに書き出したのですか?

戻って読むのが大変でしょう。それに、初めて僕のブログにやって来てこの記事を読む人だっているでしょうからね。レンゲさんの中にサディストが居るという事を僕は問題にしているんですよ。この手記を読まないことには先に進みようが無いですからね。。。

分かりました。それで、何がおっしゃりたいのですか?

実はレンゲさんが上の手記を書いた時に、僕はかなり辛らつに批判をしたんですよ。

ええ、そうでしたわあァ~。あたしよく覚えています。

ちょっと長くなるけれど、引用しますよ。

ネットでは何をするのも自由だけれど、最低限守らなければならないネチケットがあるんじゃないかな?
レンゲさんはネットでも精神年齢が4歳の甘えで歩き回っている。
つまりね、トイレへ入ってウンチをしたら、ちゃんと尻をぬぐって出てくるもんだよ!
こんな基本的なことがレンゲさんいは分かっていないんだよ。

誰であろうと、投稿をもらったら返信を書くの!
そんな基本的なことがどうして分からないの?

それからIQ140ということを公開していることを後悔しているようだけど。。。
(これ、意識的なPUNじゃないよ)
そんなことを後悔するくらいなら、
日記だってBLOGだてすっかり同じ事をしているだけじゃないか!

つまりね、心のどこかに自虐願望があるんだよ!
自分に自信をもてない裏返しで懺悔をして救いを求めている!

自分自身に自信がもてないから、そういう形でしか心の平穏が保てない!
他人を愛する前に自分を愛することが出来なければならない、というのはそのためなんだよね。
本当に彼を愛し、彼から愛されたいなら、まず自分に自信を持って自分を愛せなければならないんだ。
男は精神年齢が4歳女児を求めてはいないんだよ!

それをあたかも愛を見つける条件のように「性的恋愛の破綻」をネットで公開している!
つまり、破綻のIQ140だよ!
僕はそこに病的なものを見たんだよ!
レンゲさんのだらしなさは、僕の目に病んでいる日本社会の縮図に見えたわけ。。。

日本を良くするのはどうしたらよいか?
僕のできることはまず「やんでいる日本人」を理解することから始まったわけなんだよ!
そこから始めるしかない!出来ることはそこからなんだから!

人間は誰でも時代の落とし子!
僕は「学園紛争時代」の落とし子。だから権威に対しては病的な反抗心を持っている。
レンゲさんは「家庭崩壊時代」の落とし子。「愛」を知らない世代。
僕の目にレンゲさんは、まさに「家庭崩壊時代」の落とし子を理解すのにはもってこいの女だった!

つまり、「破綻のIQ140」をまざまざと見せてくれていたんだよ!
他にネットのどこを探しても、レンゲさんのような人は見つけることが出来なかった!

現在の病んでいる日本を良くするには、まずレンゲさんを理解することからだ!と僕は思いましたよ!
とにかく日本語でウェブページを書き始めたのが2年前だからね。
15年前から1年に1度は日本へ戻っていたけれど、1ヶ月か2ヶ月では、なかなか理解できるもんじゃないよね。

自慢にはならないが「キモイ」「バツイチ」が全く僕には今まで聞いたこともない外国語だったんだからね。
ルンルンさんに指摘されるまで僕には分からなかった。
それほど日本語が浦島太郎になっているのを知って、が~~~んとインパクトを受けました。

いづれにしろ、病んでいる日本の実態が少しづつ分かりかけてきましたよ!
「日本の家庭崩壊」は20年前頃から進んでいた。
2004年11月の親殺しはその良い例だよ。あの青年二人も「家庭崩壊の落とし子」なんだよね。
個人的に責めるよりも、病んでいる日本の社会を責めるのが先決なんだよね。
つまり、今でも崩壊している家庭が多いと言うことさ!
僕等の子供の頃は、家庭というのはぬくもりと安らぎを与えてくれるところだった!

今は、そうではない家庭が多いね。レンゲさんのところも例に漏れず。
そしてレンゲさんの病気もまさにレンゲさん個人ではどうにもならない「家庭崩壊の落とし子」としての宿命を背負わされている。
だから、レンゲさんを知れば知るほど、僕には病んでいる日本の現実が手に取るように見えてきましたよ。

レンゲさんを理解するには母親との関係を理解しなければならないんだけれど、もっともっと理解しなければならないのは、レンゲさんと父親の関係なんだよね。
この関係が、レンゲさんの人生からすっかり脱落している。

僕は、その関係を突き止めるために65の質問を書いたのだけれど、父親とレンゲさんとの関係はあの質問からは全く発展することはなかった。
「性的恋愛関係」だけがフロントに登場したんだよ。

レンゲさんが意識的に父親の事を無視しているか、父親との関係がトラウマになっているかのどっちかなんだよね。
いづれにしても、僕はレンゲさんから、自然に父親の話が出てくるのを待っていたのだけれど、ついにこれまでに一度も出てこなかった。
あの質問のときだけ。

レンゲさん、これまでにそのことを考えたことある?
女の子から父親の話が聞けないということは極めて不自然なことなんだよ。
少なくとも「学園紛争の時代」の落とし子にとってはね。

いづれにしても、僕の目にレンゲさんは病んでいる日本の縮図ですよ。
レンゲさんのBLOGと日記にはそのことが実に良く現れているんですよ!
レンゲさんはそのような意味でも、僕にとってユニークな存在だったわけですよ。

しかし、レンゲさんの良さも僕は発見していましたよ。
「心の恋人」---つまり、「創造のインスピレーション」ですよ!

僕は2つのIQ140を感じ取っていましたよ。
詩的IQ140と破綻のIQ140。

最後に、レンゲさんの気になる英語について。。。
F**k you!は北米ではあまり感じのいい言葉とは言えない。
男が使うと、それほど眉をひそめられることは無いんだけれど、いわゆる「教養のある男」は女性の前ではこの言葉は絶対に使わない。
ネットではもちろん使わない。

女の子が使うとIQ50か60ぐらいの知能程度だと見られてしまう。
つまり、最低の部類の女だと見なされてしまう!
昔のレンゲさんの姿ですよね。
ネットで使ったら、もう最悪なことになる!
レンゲさん、「老爺心」ながら、僕のアドバイスですよ。---ネットでは特に使わない方がいいよ。
北米でも、スラングを見る限り、男女差別ってあるね。残念ながら。。。

『日記に答えて。。。(2005年1月2日)』より

あたしは、デンマンさんから厳しく批判されてショックでしたわ。

でもね、上のような手記を書いたら、批判を受ける事は考えておく必要があると思いますよ。

予期できない程の厳しい批判でした。むしろ非難というような響きがありましたわ。あたしの“だらしなさ”をこれでもか!。。。これでもか!。。。と言うように叩きつけるような書き方ですわあああ。。。。

僕も書いてから反省したんですよ。

反省したようには見えませんでしたけれど。。。。

どうしてそう思うのですか?

あたしはデンマンさんの何? モルモット? あたしはデンマンさんのブログのための材料?。。。そう思えてきたんですねん。

だから、それはレンゲさんの早とちりですよ。僕はレンゲさんの中にもすばらしさをしっかりと認めていますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。だからこそ僕はあなたのことを“心の恋人”として愛しているのではないですかあああ。。。

なんだか、とってつけたような。。。

レンゲさんも十分に分かっているんですよね。こうして僕の“愛”を確かめているんですよね? へへへへ。。。。

デンマンさん、。。。こういう時に、その、へへへへ。。。。はどうにかなりませんのォ~? あたしはマジですねん。

そうですよ。僕だってマジですよ。ゥヒヒヒヒ。。。。

マジの人はそういう笑い方をしませんわァ~ もおおゥ~~~

分かりました。じゃあ、もっとマジになりますよ。とにかく、当時のレンゲさんは僕に返信を全く書かなかったからね。反論があるならば書くべきだったんですよ。

あたしは、いろいろな問題を抱(かか)えていて、返信どころではありませんでしたわ。すっかり落ち込んでいましたから。。。。

それを見かねたようにサクラさんが次のような投稿を書いてくれたんですよね。

あけましておめでとうございます。サクラです。
ビーバーランド XOOPSでは2度目か3度目の投稿です。


そうですか。僕はサクラさんに出会うのは初めてのような気がしますが、XOOPSでは「ゲスト」と言う名前でかなりの人から投稿をいただいていたのでサクラさんはおそらくその中の一人だったのでしょうね。

僕の投稿でご存知の事と思いますが、ビーバーランド XOOPSは削除されてしまったんですよ。
健全な批判精神が日本では歓迎されないこと、日本は先進諸国の中では最も精神文化が遅れていること。
そのことが原因ですよ。
僕の30年に及ぼうとする海外生活で、このことを身にしみて理解することが出来ました。

つい最近のニュースですが、

「某有名私立大学サッカー部員15名が
 高校生の女の子をレイプ」

という事件がニュースに流れており、私はとても嫌な気分で
ニュースを見ておりました。以前もW大のサークル活動中に何度も
レイプ行為がおこなわれていたという事件がありました。

もしかしたら、レンゲさんもそのニュースを見て
この日記を書いたのではないでしょうか・・?
女性を人としてみていない(物としかみていない)者達への
メッセージだったのでは、ないかと思っていたのですが・・・

私には息子がいますので、このニュースを見たときいろいろ
話し合いました。レイプは犯罪行為であること
女性の心を深く傷つけ、一生立ち直れない女性が
いることを話しました。


サクラさんの家庭のように「心が開かれた家庭」が今日本では少なくなっているんですよ。
レンゲさんの家庭が正に「心が閉ざされた家庭」だったわけです。
そして、今日本では「心が閉ざされた家庭」が広がっています。
これが現在の病んでいる日本社会の病根です。

レンゲさんのBLOOの掲示板を読んでいると、彼女の「友達たち」の投稿の中に、レンゲさんと同様に「閉ざされた家庭」に育ち社会に適応できない人の姿をたくさん見ることが出来ます。
それほどに「閉ざされた家庭」が今の日本には増えて居ます。
僕は11月(2004年)に1ヶ月間、日本に滞在していたわけですが、この時期に親殺しが2件連続して起きました。19才の少年と26歳の青年でした。どちらも無職です。
つまり、50万人も居るニートのうちの二人だったわけです。

「閉ざされた家庭」に育つと、人間は社会に心を開いて溶け込んで行くのが難しくなりますよね。
どうしても自分の中に閉じ篭ってしまいます。このような心の閉じた人は、人間を理解することが出来なくなって、人間を「物」とか「敵対する者」として捉えてしまう。
こういう心理が集団レイプにつながって行くのだと僕は見ているわけです。
元をたどってゆけば加害者の「閉ざされた家庭」にあるはずですよ!

レンゲさんの言葉は愚かな行為、愚かな者達へのメッセージと
私は受け取ったのですが・・!
そしてレンゲさんよく言ってくれた!
という気持ちでいっぱいでした。

TVでは、高校生の女の子が「レイプは日常茶飯事の事で
今は、性知識のない中学生の子が狙われている!」という言葉に
びっくりしてみておりました。


今の日本の社会はサクラさんもご存知のように社会が病んでいます。
ビーバーランド XOOPSでの投稿でもサクラさんは、このことを指摘されていたのではないでしょうか?

サクラさん以外にも、日本が社会的に病んでいることを指摘された人はXOOPSでも結構いました。
XOOPSのメンバーになってくれた人は圧倒的に海外生活経験の多い人でした。

これは当然の事なんですよね。海外(特に欧米)で生活すると、
日本が社会的に病んでいることが手に取るように分かります。

その原因は、今日本で進みつつある「家庭崩壊」にあると僕は信じているんですよ。
僕にとって最もよい例がレンゲさんであったわけです。

サクラさんも良くご存知のようにレンゲさんはすばらしいものを持っているんです。
でも、残念ながら、彼女の家庭的な問題のために、社会に適応するために必要で十分な精神的成長が止まってしまっているんですよ。
足踏み状態です。

本人にも自覚があるのですが、さらに「心の痛み」を受け容れることが耐えられないために、デンマンと対話がもてないんですよね。
つまり、デンマンと対話を持つと「自分が壊れてしまう」と信じているわけなんです。

もちろん、僕は、レンゲさんをツブスために投稿を書いているわけではありません。
レンゲさんのすばらしさを社会に役立てれば、少なくともレンゲさん一人分だけ日本が確実に良くなるんです!!!

僕は、いま自分が日本を良くするために何が出来るか?ということを考えた時に、ネットで一人一人に真正面から向かおうという結論に達したわけです。
レンゲさんがIQ140と言うことは知りませんでしたが、僕はレンゲさんの日記とBLOGを読んで彼女の文章力から、若いのに、見るべきところを見ているということを感じ取っていました。
それが、とりもなおさず、レンゲさんのIQ140であったわけです。

そのようなわけで、僕は病んでいる日本を知るためにもレンゲさんとXOOPSで投稿を交わし始めたわけなんです。

僕にとっても、日本が社会的に病んでいることを理解するためにも、大変勉強になりました。今でも、そのつもりでレンゲさんに投稿を書いています。

今、日本はデンマンさんの言うとおり、おかしくなっております。


正にその通りです!!!

しかしレンゲさんは、アバズレな女性ではなかった!
と思っております。(品のない言葉は使ってほしくないのですが・・
レンゲさんのためにも・・)

私の憶測ですが・・レンゲさんはもしかしたら親の期待に
答えようと一生懸命な子だったのではないのでしょうか・・?
頭のいい子によく見られるような気がします。

私の姪もとても頭のいい子で、親が期待しすぎて大学受験を機に
いろいろな問題が出てきています。
がんばっている子ほど折れやすいのでしょうか・・?


僕も、そのように思っています。全く同感です。
レンゲさんは頭の良い女の子ですよ。

デンマンさん!アバズレなんて言葉使わないでください!
お願いします。


「アバズレ」と言う言葉は、実際良い響きではありません。
僕は使いたくなかったんですよ!
しかし、あの文脈の中では、僕は「悪意」を持って使っているわけではありません。
レンゲさんを傷つけようとして使っているわけではありません。
言葉が使われている真意を読み取ることが重要だと僕は信じています。
サクラさんもこのことは良くご存知だと思います。

レンゲさんの不注意を喚起するつもりだったのです。
F**k you! という英語はレンゲさんが使うべき言葉ではないんですよ。
でも、彼女は『井の中の蛙』ですから分からない。

気づいた誰かが助言すべきですよね。
それで、僕がその事を指摘したわけです。
ネットは日本だけのものではないんですね。
ネットは世界に開かれている!!

たいていの人が知っているのに、ほとんどの人が本当には世界に開いているということを認識していないんです。
レンゲさんがその良い例ですよね。

ジューンさんやシャロンさんのように日本語の達者な人たちが居る。
レンゲさんも良く知っている。レンゲさんや、レンゲさんの「お友達たち」と違い、彼女たちは二人とも心が開いている。ところが人生経験、海外生活経験が乏しいと、このような人が現実に居るということが理解できないんですよ。

そういうわけで、Akira君のように「悪意」を持った人間に説得されて、レンゲさんも僕が妄想をたくましくして作り上げた人物として捉えている!
Akira君とレンゲさんがいかに人間的に未熟かということを証明しているわけす。

残念なことに、レンゲさんは、いまだにAkira君に対して信頼を寄せているんですよね。
彼女のBLOGを読んでください。このように「悪意」を持って人に近づいてゆく人間は、ネット社会にとって悪い影響だけしか及ぼさないものです。

僕が『井の中の蛙』というのはこのような意味です。
レンゲさんもAkira君も、まさに『井の中の蛙』の典型です。
また、レンゲさんの「お友達たち」にも、当然の事ですが『井の中の蛙』である人が実に多い!!

レンゲさんの掲示板で僕が投稿を書くのはそのためです。
自分が『井の中の蛙』であることに気づいて欲しいわけです。
でも、ほとんどの人が楽しく気ままにネットをやりたいと思っている人たちです。

日本が社会的に病んでいることなど全く認識していないし、分かっていてもどうでも良いと思っている人たちです。
自分さえ気楽に楽しくネットをやって居ればそれでよいと思っている人たちがほとんどです。

レンゲさんの掲示板の投稿を読めば一目瞭然です。
つまり、僕が言うところの『井戸端掲示板』になっています。
でも、このような気晴らしの場が、今のレンゲさんに必要なことを僕は知っていますから、とりわけ反対しているわけではありません。

サクラさん、わざわざこの掲示板に投稿してもらってありがとうございました。
目下、ビーバーランド XOOPSにコンテンツを詰め込んでいます。
2月(2005年)には出来上がると思いますので、時間が出来たら覗いて見てくださいね。 良い新年をお迎えください。

  ↑ 【デンマン注釈】

ブログを書き始めた頃と重なってしまって『ビーバーランド XOOPS』の再々開は延ばし延ばしになっています。
すでに60以上のブログを立ち上げました。
約20が丸ごと削除され、あとの20は使いづらくて放置したままです。
現在25のブログを更新しています。これからも増えてゆく予定です。
詳しくは僕の『ネット関連の自分史』を見てください。

そういうわけで、『ビーバーランド XOOPS (日本語版)』は今のところ再開未定です。
英語版はロンドンのLycosサイトで稼動しています。
『英語版ビーバーランド XOOPS』


『日記に答えて。。。(その2)』より

いつもの事ながら、サクラさんはレンゲさんの強い味方ですねェ~。

そうです。とてもありがたく思っています。

それで、サクラさんの言うようにレンゲさんはテレビであの事件を見たのですか?

見ましたよ。

そのニュースを見たことが、このページのトップの手記を書くきっかけになったと言うわけですか?

そうですねん。

僕は全くその事件については知りませんでしたよ。サクラさんはレンゲさんが書いた手記を “女性を人としてみていない(物としかみていない)者達へのメッセージ” と受け止めていたんですよね。確かに、そういう読み方もできますよね。事件を起こした男たちは女性には“レイプ願望”があると思い込んでいたのではないか。そのことに対するレンゲさんの批判。。。あるいは抗議だったわけですよね。。。。実際は、どうだったんですか?

もちろん、そういう気持ちもありましたわ。

でも、僕は上の手記を読んでね、犯罪を犯した男たちに対する抗議というよりも、レンゲさんは追憶の方に思いをはせているように感じたんですよ。だから、僕の受け止め方はサクラさんとは全く違ってしまったんですよ。

分かります。タイトルに追憶という言葉も入っていますしね。

僕は上の手記を読んで、レンゲさんが「家畜人ヤプー」を理解している事がなるほどォ~。。。と初めて納得いったんですよ。

そこまで人を駆り立てる物って何なんだろう。

2005 01/08 01:28 編集

わたしは「家畜人ヤプー」の
沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜な
そのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。

表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、
強く、刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を
得ることができたのであって、
凡人ならば、
実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。

ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。
それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。

by レンゲ

『デンマンのレンゲさんへの心からの忠告』より

『家畜人ヤプー』を買って読みたい人は右上のイラストをクリックすると本の紹介サイトに飛ぶ事ができます。別窓が開いて更に面白い記事が読めます。

レンゲさん、思索している時のあなたにはね、これだけの知性があるんですよ。つまり、熟女なんですよ。平均的な女性には「家畜人ヤプー」の世界は理解できないと思いますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。リビドーなんて、平均的な女性には縁の無い言葉ですよ。でも、レンゲさんには分かっている。しかし、リビドーが分かっていても、「家畜人ヤプー」の世界は理解できないと思いますよ。

どうしてですの?

つまり、レンゲさんのようなSMの世界を覗いた人でないと、女性で「家畜人ヤプー」の世界を理解する事は難しいと思いますよ。

男性には簡単なんですの?

男にはサディスト心理が内在していますよ。女性よりもサディストであることが社会的に許されている。女性のサディスト心理は子供の頃に家庭教育によって摘み取られてしまう。僕はそう思っていますね。

でも、あたしの場合にはそのサディスト心理が温存されているとおっしゃるのですか?

そうですよ。レンゲさんはお母さんから“教育という名の虐待”を受けましたからね。

教育という名を借りた虐待

2005 03/16 11:00 編集 返信

わたしは、今よりも脆い心を、成長させて強く正しく明晰に育てていく段階で、大人たちの無知?ゆえに、教育という名を借りた虐待によって育ち、そのツケを自分自身で払わなければならないのです。

苦しいです。 そして、悔しくて、無念です。
自分に備わっていたであろう可能性を、幼少期につぶされたのだと大人たちをうらんでいます。

でも、恨んでいるだけでは、前には進めないということに気が付いてからは自分で自分を慰め、過去の傷を癒す努力をしています。

by れんげ

『わたしは未だに、この寂しさのせいで容易に人を信じます』より

レンゲさんはこの“虐待”から逃れるために坂田さんの腕の中に飛び込んだんですよ。そして、切ない思いを抱きながらサクラの花びらをハラハラ。。。ワクワク。。。散らすことになったんですよね。へへへ。。。

デンマンさんは、どうして。。。へへへ。。。と言って、桜の花びらにこだわるのですかあああ?

レンゲさんにまつわる僕のロマンですよ。。。いけませんか?

このように可愛らしくて清純で初々しいレンゲさんが高校1年生の清らかな身で切ない思いを遂げようとする。。。なんというか。。。こうゥ~~

デンマンさん、いい加減にしてくださいな。。。もしかして、ロリコン趣味をお持ちなんですのォ~?

別にロリコンではありませんよ。僕は、ただレンゲさんの可愛い清純な16歳の頃に、ちょっとばかりこだわっているだけですよ。へへへ。。。

それで何がおっしゃりたいのですか?わき道にそれないでくださいな。。。だから、デンマンさんの記事は長くなるんですよ。違いますかアアア?

分かりました。。。分かりましたよ。。。そう、せかせないでくださいよ。つまりね、レンゲさんのお母さんが坂田さんとレンゲさんの仲を引き裂いてしまった。お母さんはレンゲさんにとって、サディストの面を持った憎き教育ママゴンなんですよ。分かりますか?

いいえ。

つまり、レンゲさんは、その反動として時に自分でサディストを演じる事がある。そのことがこのページのトップで引用した手記の中に現れているわけですよ。

あたしが、サディストになって、母から受けたつらい仕打ちをマゾ嗜好の男に向かって腹イセをしているとおっしゃるのですかあああ?

そのように理解しない限り、僕には清純なレンゲさんが “およそ考えられる拷問を全て与えて、ようやくご褒美をあたえてやろう”。。。なんて事を言わないと思うんですよ。僕の言おうとしている事が分かりますか?

それはデンマンさんの妄想ですわ。勝手に想像して作り上げたお話ですわ。

勝手な想像ではありませんよ。レンゲさんの手記と、僕が知る限りのこれまでのあなたの経験に基づいて判断した結果ですよ。

でも、飛躍しすぎていますわァ~。坂田さんと別れてから上の手記の間のことをデンマンさんは、何もご存知ないのですよォ~。デンマンさんが良くおっしゃる短絡的な結論ですわァ。

分かりました。では、その間のことをうかがいましょう。

デンマンさん、。。。あのォ~~~

なんですかあああ。。。また、モジモジしたりしてええええ。。。お茶を飲みすぎたんですかああ?

違います。

腹ペコですかあああ?

違います。

かなりそわそわしていますが、どうしたと言うんですかあああ?

彼に電話しないと。。。

それなら、ここで電話すればいいじゃないですか?

でも、デンマンさんに聞かれたくないんですの。。。

僕に聞かれたくない話と言うのは。。。? その彼と言うのは。。。もしかして。。。新しいボーイフレンドですかあああ?

(レンゲさん、うれしそうにニィ~と笑っています)

あなたは。。。あなたは。。。野々宮さんと。。。別れて死にたいとまで言っていたんですよ。。。それが、もう。。。新しいボーイフレンドと。。。

いけませんか?

何をするのもレンゲさんの勝手ですけれどねェ~、。。。ちょっと、早すぎますよ。。。それでもう、僕に聞かれたくない話しをしているんですかあああ?

いけませんか?

世界のネットは自由だし、。。。日本も自由な国ですからね~、レンゲさんが何をしようが僕はやっちゃダメダ!とは言いませんよ。でも、僕はレンゲさんがまた悲しんで落ち込むのを見たくないんですよ。んも~~

デンマンさん、申し訳ありませんが、本当に失礼します、あたしどうしても彼に電話しないと。。。ごめんなさい。。。

(あ~あああ。。。行ってしまったよォ~。。。ったくうゥ~!。。。あなたと、ここだけの話しですがねぇ、僕は何もレンゲさんに新しいボーイフレンドが出来たからって、ヤキモチを焼いているわけではないんですよ。でも、わかるでしょう?へへへ。。。この話の続きは、ますます面白くなりそうですよねぇ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。)

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』
 
レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『レンゲの悩みの数々。。。本当にわたしは悩みの宝庫です。。。』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさんのスナップ写真集』

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』


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