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お願い、もうちょっと愛して [恋愛・失恋・不倫]

お願い、もうちょっと愛して



レンゲなら、
こういう下着で勝負しますよ


ずばり!Dを選びます!
意外ですか?
思ったとおりですか?

それはそうと、
上記の会話には
なかなかリアリティが
あると思いました。
かわす言葉もそうですが、
わたしは、
寂しがりやのくせに、
束縛やしがらみを
死ぬほど嫌っています。
一匹狼ですよね?

野心家というのも、
大当たりです。
ひとたび、野心が芽生えたら、
自分を満足させるために、
異常なほどの努力をします。
なので、これまでの
仕事上での評価は、
おおむね高かったと、
感じています。

今は、何もかもが過ぎ去って、
廃人のような生活をしていますが。

結局何事においても、
極端から極端へ走ってしまうんです。
グレーゾーンのない人間なのです。

by レンゲ

『不倫の苦悩にもめげずに頑張ろうとしているレンゲさん』より

廃人のような生活をしていたレンゲさんが社会に復帰して、現在ではブティック・フェニックスの熊谷店長として15店中で売り上げがトップの成績を維持している。すばらしいことでしょう。

あたしは何度も言っているように、デンマンさんが喜んでくれるから頑張ったんですねん。

そう言ってくれるとうれしいですよ。。。でもね、今度はレンゲさん自身のために清水君と仲直りして、また幸せな生活に戻ってくださいね。レンゲさんには、その気さえあればできるんだから。。。

でも。。。

デモも機動隊も居ませんよ。レンゲさんのやる気ですよ。斉子さんが書いていたでしょう?“なんだか奥深いですね。”  この奥深さ。。。これをレンゲさんは何だと思いますか?

何ですの?

廃人のような生活をしていた自分自身をありのままに言えるレンゲさんが居る。しかし、ひとたび野心に燃えると、自分を満足させるために異常なほどの努力をするレンゲさんも居る。一人の女に、これだけの可能性が秘められている。この事も斉子さんが感じた奥深さの一つだろうと僕は信じていますよ。

つまり、洋ちゃんと結婚して家庭を持ったらどうかと。。。デンマンさんは、そうおっしゃりたいのでしょう?

分かっているじゃないですか?。。。レンゲさんはやっぱり頭のいい女の子だなあああ。。。

デンマンさん。。。、いい加減にしてくださいなあああ~~ あたしの気持ちをデンマンさんは分かっているのに。。。

だから、レンゲさんは清水君と仲直りした方がいいんですよ。

あたしはバンクーバーで、デンマンさんと一緒に暮らしたいんです。

卑弥子さんもそう言っていましたよ。うへへへへ。。。。

デンマンさん!。。。いい加減に冗談言うのはやめてくださいな。あたしはマジですねん。

僕もマジですよ。卑弥子さんが次のように書いていましたよ。



おほほほほ。。。
卑弥子でござ~♪~ますわよ。


デンマンさんが飼っているボヴァリーちゃんというペットが居るんでござ~♪~ますのよ。



まだ知らない人は次のリンクをクリックすると見ることができますわ。

『リヴリーのボヴァリーちゃんのお部屋はこちらです。どうぞご自由にお入りくださいね』

デンマンさんはレンゲさんのことばっかり書いているでしょう。。。

あたくしの事などめったに書いてくださらないのですわよ。んも~~

バンクーバーに行きたいと言っているのに、

忙しいから駄目だあああ~~駄目だあああ~~、っつうんですのよ。

あたくしは、だから、ひがんでいたのでござ~♪~ますのよ。

どうして、レンゲさんだけ特別扱いするのって。。。?

そうしたら、今朝、デンマンさんが良いものを見せてあげるから、

ボヴァリーちゃんの掲示板を覗いてご覧よ!と言ってくださったんで

ござ~♪~ますわよ。うししししし。。。。

そうしたら、次のようなカキコがあったのでござ~♪~ますわ。



名前: もしかして稲 [ChaseTheDevil]

2006/07/13 14:47

こんにちはー。
デンマンさんのブログ、
月ごろからほぼ毎日拝見しています。
過去の記事で
リヴリー(ボヴァリー)がいることは読んでいたのですけれど、
まだ飼っていらしたんですね。

私はお友達から誘われて
始めたんですのよ〜(卑弥呼さん風)またお訪ねします、
では。



あたくしのことが書いてあるんでござ~♪~ますのよ!うれしいいいい!!
レンゲさんではなくて、あたくしのことが書いてあるんですのよ!
あたくし、飛び上がるほどうれしいのですわ。

『バラ色の個人投資』より

分かるでしょう、レンゲさん?。。。卑弥子さんは、僕がレンゲさんを特別扱いをすると言ってひがんでいるんですよ。僕が、“ちょっと掲示板を見たら”、と言って、卑弥子さんが自分の名前を掲示板に見ただけでも、あれほど喜んでいるんですよ。卑弥子さんだってバンクーバーにやって来たいんですよ。でも、僕が忙しいという事が分かっているから我慢しているんじゃないですか。それなのにレンゲさんは駄々をこねてバンクーバーで僕と一緒に暮らしたいと言う。。。

あたしは駄々をこねているわけではありません。マジでデンマンさんと一緒に暮らしたいと言っているのですわ。

マジなら、なおさら問題ですよ。

どうしてですの。。。?デンマンさんは、あたしの事を愛しているとおっしゃっているではありませんか?それに、誰よりもあたしのことを知っているんですもの。。。なにもかも。。。裏も表も。。。身も心も。。。すべて。。。

レンゲさんがそう言うのなら、僕は卑弥子さんのことだって良く知っていますよ。

デンマンさん。。。、いい加減にしてくださいな。卑弥子さんは想像上の人物ではありませんか?卑弥子さんが実際に居るなんて、この記事を読んでいる人は誰も信じていませんわ。

でも、そう言ってしまったら、レンゲさんのことだって、この記事を読んでいるほとんどの人は想像上の人物だと思っていますよ。

それは、あたしの身元が分かってしまうから実名を出さないで書いているからですわ。レンゲと言う名を持った人は他にも居るかもしれません。でも、この記事の中の“レンゲさん”という女性は実体のある人物ですわ。つまり、あたしです。。。今、デンマンさんと話している相手は一体誰だと思っているのですか?

もちろん、レンゲさんですよ。

だから、こうしてあたしは実際に居るではありませんか?でも、卑弥子さんは居ませんわ。デンマンさんが、勝手に作り上げてしまったキャラクターですわ。

そうとばかりは言えないでしょう?

だったら、卑弥子さんにもあたしのように、実体のある女性が存在するとおっしゃるのですかぁ~?

もちろん、十二単(じゅうにひとえ)を着た卑弥子さんは、この世界のどこにも居ませんよ。しかし、卑弥子さんのモデルになっている人は居ますよ。

つまり、そのモデルになっている人も、デンマンさんとバンクーバーで一緒に暮らしたいと言っているのですかぁ~?

うへへへへ。。。

そんな人居ませんわぁ~。

どうして、そう決め付けてしまうのですか?

デンマンさんは、絶対に、それ程女性にもてませんわア!

レンゲさんも分かっているじゃありませんか!?うしししし。。。。僕は実際、それ程女性にもてるような男ではないのですよ。だから、レンゲさんも冷静になって、僕を星の王子様だと考えないで、清水君と仲直りして、また仲良く幸せに暮らしたらどうですか?その事を言うために、僕は卑弥子さんのことを持ち出したんですよ。

デンマンさんはずるいですわ。女の嫉妬を逆手にとって、こうやって“誘導尋問”をして、あたしを突き放そうとする。バンクーバーにあたしが行っては迷惑だから、このように手の込んだことをして、あたしを言いくるめようとしているのですわ。んも~~

レンゲさんは、何もかも分かっているではないですか?

愛していると言いながら、デンマンさんはあたしをもてあそんでいるだけなんですわ。

それは、ちょっと言いすぎでしょう?

あたしはついさっき、掲示板に一人の女性からコメントをもらいましたわ。“みさこ”さんと名乗るその女性は次のように書いてくださいました。

[2843] Re:お願い、もう一度抱きしめて

Name: みさこ
Date: 2006/07/22 05:08

いつもレンゲさんとデンマンさんの対話を
楽しく興味深く読ませてもらっている一読者です。

私は、デンマンさんが結婚しているにもかかわらず、
レンゲさんを“心の恋人”として
愛していること自体は認めています。
でも、レンゲさんのことをあれほど良く理解しているのに、
最後のところでレンゲさんを
突き放しているように見えてなりません。

本当に愛しているのならば、
レンゲさんを受け入れてあげることも
必要ではないでしょうか?

デンマンさんは“不倫”に
あまりにもこだわりすぎているのではないでしょうか?

もし私がレンゲさんなら、やはりバンクーバーで
デンマンさんと一緒に暮らしたいと思います。

おせっかいと思いながらも、つい書いてしまいました。

『Re:お願い、もう一度抱きしめて』より

デンマンさん、こうして書いてくださる方も居るのですわ。

これは、レンゲさんがあの情熱的な詩を書いた掲示板でしょう?

そうですわ。

このみさこさんも、ああいう詩が好きな人なんでしょうね。それでレンゲさんに同情したんですよ。

でも、たとえそれが同情であれ、何であれ、そのように言ってくださる方だって居るんです。あたしが無理難題をデンマンさんに押し付けているわけではありませんわ。

でもね、おとといの記事の“独り言”に僕は次のように書いたんですよ。これが僕の偽らざる気持ちですよ。

おとといの独り言



ここだけの話しですけれどね、僕はレンゲさんと清水君がヨリを戻してくれることを願っているんですよ。
僕はレンゲさんの星の王子様にはなりたくないんですよ。
あなただって馬鹿馬鹿しいと思うでしょう?

ええっ?“心の恋人”だと思う事も、そもそも星の王子様と思うことと変わりがないって。。。?
うへへへへ。。。あなたって、けっこう人生を皮肉な見方で見るタチなんですね?
それでは、あまりにも夢と希望が無いですよ!

ええっ? 人生なんて、初めから夢も希望も無いものだあああ。。。
それは言いすぎですよ!
日本に居ると、そういう考え方しか持てなくなるんですよ!

ええっ?
でも、レンゲさんは日本に住んでいる恋愛至上主義者じゃないか、とおっしゃるのですか?

だから、境界性人格障害を患っているんですよ!
僕の言おうとしていることが、あなたにも分かりますよね?

うへへへへ。。。でも、そのようなレンゲさんだって野心を持って居る。
あなたも持ったらどうですか? うしししし。。。

『お願い、もっと愛して』より

病んでいる日本でレンゲさんほど夢を見ながら生きようとしている人も珍しいですよ。レンゲさんの詩を読んでいると、確かに恋愛至上主義という感じを受けることがありますよ。現実と夢の間隙が大きすぎるから、レンゲさんの境界性人格障害もなかなか治らない。僕はそう思っていますよ。

だから、あたしがバンクーバーへ行ってデンマンさんと暮らせば治ります。

しかし、レンゲさんはこれから日本で生きてゆくんですよ。バンクーバーへやって来たとしても、一生ここで暮らすわけじゃない。

あたしは、デンマンさんさえ良ければ、一生デンマンさんと一緒にバンクーバーで暮らしたいんです。

それは、レンゲさんの期待でも願望でもない、単なる夢ですよ。レンゲさんには上の手記のように“野心家”の一面もある。ひとたび、野心が芽生えたら、自分を満足させるために、異常なほどの努力をする。そうやって、ブティック・フェニックスの熊谷店長になると、異常な努力をして15店中で売り上げがトップになると言う業績を出した。レンゲさんにだってやればできるんですよ。だから、その気持ちで清水君と仲直りすればいいんですよ。

でも、できないこととできることがあります。

清水君と幸せに生活していたでしょう?15店中でトップの座を占めるより清水君と仲直りする方が易しい事だと僕は思いますよ。

でも、もう仲直りできないところまで来てしまったんです。

レンゲさんがそう思い込んでいるだけです。もう一度次の絵を見てくださいね。

清水君と久美子さんは浮気をしているんですよ。レンゲさんと清水君の関係は以前とほとんど変わらないんですよ。ただ、清水君が浮気をしているという事だけのために、レンゲさんの見方が変わってしまっている。

つまり、あたしが、同じ絵なのに、若い女を見ようとしないで醜いおばあさんを見ようとしている、とおっしゃりたいのですね?

そうですよ。僕の言おうとしていることがレンゲさんにも分かっているはずですよ。

でも、現実の世界では、この絵をみるように簡単に見方を変えるわけにはゆきませんわ。

レンゲさんには野心家の面がある。その野心を持ってすれば、清水君と仲直りすることは難しいことではないんですよ。バンクーバーにやって来る事を考える前に、清水君と仲直りして、また以前のように愛し合ったらどうですか?

でも。。。
 
【ここだけの話しですけれどね、常に夢を見ていたいというレンゲさんが居るんですよね。退屈が何よりも嫌いなんですよ。そのくせ、引きこもるときには、けっこう長いこと引きこもっていられたんですよ。複雑なんですよね。とにかく、僕はレンゲさんが清水君とヨリを戻してくれることを願っています。いづれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます面白くなりますよ。どうか期待して待っていてくださいね。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』

レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』


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