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レンゲさんのクリスマスはどうでしたか? [人格障害・心の病気]

レンゲさんのクリスマスは
どうでしたか?

 

レンゲさん、どうでしたか?

どうでしたかって。。。?

もちろんクリスマスですよ。

でも、どうして紅葉を背景にして撮ったあたしの写真など貼り付けたのですか?

レンゲさんがバンクーバーでなく日本に居る事を知ってもらうためですよ。クリスマスカードに写っているレンゲさんは実はウィスラーマウンテンをバックにしているんですよ。ここで2010年に冬季オリンピックが開かれます。

そうなんですの? あたし知りませんでしたわ。

ところで、このクリスマスカードの出来はどう思います?

あたしの足元のあたりが危なそうですよ。なんだか谷底へ滑ってしまいそうですわ。

仕方ありませんよ。合成写真ですからね。

それでカードが載っている記事を読んだ人の反応はどうでしたか?

大きな反響は無かったですよ。でも、Realogに書いた記事にネコスケさんから次のようなコメントをもらいました。

メリークリスマス(^_-)☆彡

デンマンさんに祝福を(*^_^*)

by ネコスケ  12/25 11:13

『Realogでの25日の記事』より

ネコスケさんは日本時間でクリスマスの午前11時に書いてくれたんですね。僕は翌日に返信を書きました。日本時間で26日はバンクーバーでは25日、つまりクリスマスです。

ありがとね。

目から涙が噴出して、
     
ボク、メチャメチャに悦んでいますよゥ~!

バンクーバー時間で、現在25日の午後2時40分です。
そうで~♪~す。
クリスマスの真っ最中なんですよゥ!

ネコスケさんも寒い日本の師走を乗り越えて
メチャすっご~い新年を迎えてくださいね。
じゃあね。
また、気が向いたらコメント書いてね。

by デンマン  12/26 7:45

でも、デンマンさん、ちょっとオーバーじゃありませんか? “目から涙が噴出して、ボク、メチャメチャに悦んでいますよゥ~!” こういうのって、ちょっとわざとらしいですわァ~。

日本では受けませんか?

しらけますわァ~

そうですかァ~。カナダではこのくらいの事を言わないと受けませんよ。

それで、コメントは一つだけだったのですか?

Mikiさんから次のようなコメントをもらいましたよ。

不死身のdenmanさん!メリークリスマス!
カナダはホワイトクリスマスでしょうか?
素敵なクリスマスPARTYの最中でしょうか?



我が家は今息子がチキンを焼いています。
チキンを焼きながら
「denmanさんって、本当に女性を愛しているんだね!」
「いやらしい部分を時々見せるけど、本当の意味で女性を愛しているから、女性に対して厳しく怒ったりするんだよ!」
「嫌いだったら、しらんぷりするはずだもんね!」
と話していました。

一年前、denmanさんのHPをみてから、
いろいろ勉強させていただきました。
ありがとうございました。

私もパワフルmikiを目指します。
もうそれ以上はヤメテー!(息子が叫んでおります)

また書き込みさせてください!

by miki 2005年12月25日 20:39

『WABLOGでの25日の記事』より

Mikiさんは午後8時に書いてくれたんですね。夕食の時と言うか、ホームパーティーの時だったんでしょうね。



> 不死身のdenmanさん!メリークリスマス!

ありがとう。Mikiさんも息子さんとすばらしいクリスマスを過ごしているようで僕までがうれしくなりますよ!



> カナダはホワイトクリスマスでしょうか?

残念ながらホワイトクリスマスではありません。
僕の記憶する限り、ホワイトクリスマスであったためしがありません。

これを書いている時間は実はバンクーバーでは25日の午後1時35分です。
そうです!クリスマスなんですよ。(日本時間では26日の午前6時35分)
現在、空は雲にどんよりと覆われたいます。
それでも、わずかに雲の間からお日様の光が暖かく降り注いでいますよ。
気温は12度と低めです。
しかし、日本と違って光熱費が馬鹿安いですから、全マンション完全暖房です。
家の中にいる限り短パンとT-シャツですよ。
やはり生活の豊かさを感じます。
日本では、こんな事は出来ませんよね。

> 素敵なクリスマスPARTYの最中でしょうか?

そうです。今、ジューンさんも横でこの画面を見つめながらニヤニヤしていますよ。

> 我が家は今息子がチキンを焼いています。
> チキンを焼きながら「denmanさんって、
> 本当に女性を愛しているんだね!」


ジューンさんもこれを読みながらうなづいています。

> 「いやらしい部分を時々見せるけど、
> 本当の意味で女性を愛しているから、
> 女性に対して厳しく怒ったりするんだよ!」
> 「嫌いだったら、しらんぷりするはずだもんね!」と
> 話していました。


ジューンさんもうなづいていますよ!
(でしょう、ジューンさん?)
ノーコメントで~♪~す。

> 一年前、denmanさんのHPをみてから、
> いろいろ勉強させていただきました。
> ありがとうございました。


こちらこそ!
1年前は僕は四面楚歌でしたからね。
Mikiさん以上に強力な味方は少なかったですよ。
そういうわけで僕はMikiさんに感謝しています。

“捨てる神ありゃ拾う神あり”ですよね。

> 私もパワフルmikiを目指します。

そうですよ!ぜひそうなるように頑張ってください。
でも、半分以上そうなっていますよ。へへへ。。。

> もうそれ以上はヤメテー!
> (息子が叫んでおります)


そうですか。。。
じゃあ、メチャすばらしい正月を迎えるために風など引かないように元気に寒い日本の師走を乗り越えてくださいね。

> また書き込みさせてください!

どうぞどうぞ。。。
Mikiさんのコメントはいつでも大歓迎です。

Have a prosperous happy New Year!!!!

by バークレー(デンマン) 2005年12月26日 06:56

『WABLOGでの25日の記事』より

デンマンさんは、ネットでも現実社会でも充実したクリスマスを過ごされたようですわねぇ~

そうですよ。だれでも楽しい思い出に残るようなクリスマスを演出する事が出来るんですよォ。

あたしにはできしませんわあああ~~

レンゲさんが、そう思い込んでいるだけですよ。

いいえ、あたしにはできません。。。。あたしには、どこか暗い影が付いて回っているんです。

レンゲさん、そのように思い込んでしまうことが、まずいけない事ですよ。確かにレンゲさんにはそのように思い込んでしまうところがあるんですよ。

分かりますかアアア?

なぜなら、そのような事を書いていたんですよ。次の手記に良く現れていますよ。

もっともっとしんどい人
   いっぱいいるよね?

   2004 12/27 12:37 編集

無職。
ひとり暮らし。
ダークだから昔の友達に無視される。

親と5年ほど会ってない。
話もしてない。

身体がちょっとだけ不自由になる時がある。
(自分でコントロールできなくなる)

ぐず。
整理整頓が大苦手。
なんにも意欲がわかない。
世の中めんどくさすぎて、しんどい。

もう一度卵巣の中に戻してください。

by RENGE

『立ち上がろうと努力しているのが良く分かりますよ!』より

分かるでしょう、れんげさん。。。。あなたは、こうして自分で決め付けているんですよ。あなたにはむしろ天真爛漫・天衣無縫なところがある。僕にはその印象の方が強いんですよ。

そうなんですの?

僕は何度もあなたにそう言っているでしょう?

そうでしたかァ~?

また、そうやって、とぼけるのですかァ~?

だっててえぇ~~~

だってもトッテもありませんよ!次の投稿を見るとあなたの天真爛漫なところが良く現れていますよ。

たまにはねっ♪

レンゲ@二度寝起きです。

ずっとビーバーちゃんばかりにカキコしているので、

たまには、こちらのほうにもおじゃましようと思いました。

初めてこちらのページの画像を見た時には、

「びっぐいんぱくと!!」でした。

今はもう、わたしの中で定番になってますよ。

ビーバーちゃんで、ずいぶん鍛えられましたからね☆

では、わたしは今から入浴いたします。



レンゲさんの入浴シーンが目に浮かびます。ちょっと悩殺的ですね。

あたし、このようなことを書きましたかあああ?

また忘れてしまっているんですねぇ~? とにかくレンゲさんも頑張っていた頃があったんですよぉ~。

   

    8月26日         8月29日

どうですか、レンゲさん? 『秘密の扉文学館』の館長さんとして、こんなにも元気で張り切っていたことがあるんですよ!覚えているでしょう?

ええ、もう5年も前のような気がしますわァ~。

レンゲさんの掲示板のHITが10000に達したように、レンゲさんだってやる気になれば出来るんですよ。それを、貴重な時間とエネルギーを、レンゲさんを殺しかねない男のために浪費する!そんな馬鹿馬鹿しい考えは誰が聞いても納得しませんよぉ!

『あなただってメチャ頑張っていた事があったんですよ』より

このように天真爛漫に頑張っていた頃があるんですよ!

なんだか大昔のような気がします。

レンゲさんはすぐに忘れてしまうんですよね。あなたのために、もう一度あの表を持ち出さなければなりませんよ!

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。
  浪費、薬物乱用、過食、無謀運転、
  見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。
  強い不快、イライラ、不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない
  不適切なほどの強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを
  避けようとする行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害
  (記憶喪失や現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

この表のどれに当たるというのですの?

もちろん下から4番目ですよ。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

あなたはねぇ~、レンゲさん、自分自身に対するイメージが実に不安定なんですよォ。僕から見ると、あなたは悪い方向に自分のイメージを変えてしまうような傾向がありますよ。恐らく、ここにもお母さんに“見捨てられた”というトラウマが作用しているんでしょうね。

そうでしょうか?

たまには僕の言う事をじっくりと受け止めて、考え方を変えたらどうですか?あなたはすばらしい人なんですよ。

そう言ってくださるのは、あたしのドクターとデンマンさんだけです。

だから、あなたのドクターと僕を信じて、もう少し自分に自信を持ったらどうですか?

でも、あたしのクリスマスは寂しいものでした。

ほらほらァ~~、また、そこにも自分を悲劇のヒロインにしてしまうような悲しいあなたの見方があるんですよ。

でも、本当にあたしのクリスマスは一人っきりで寂しかったんですねん。

直美はそうは言ってませんでしたよ。あなたは、パーティーでずいぶんと楽しんでいたと言ってましたよ。

奥様の見方はあたしの内面をご覧になっていないからです。

分かりましたよ。今日は、もうこの記事は長くなりすぎたから、次はそのことについて話しましょうね。今回もレンゲさんはフラダンスもサモアのダンスも踊る雰囲気に無さそうなので、どうしても、レンゲさんのダンスを見たい人は次のリンクをクリックして見てくださいね。
『サモアのダンス見てみます?』
サモアのダンスミュージックも聴くことが出来ますよ。


僕が噛み付いたコメントを読みたい人は次のリンクをクリックしてください。

■  『バークレーさんが噛み付いたコメントの数々!』

僕を励ましてくれたコメントは次のリンクをクリックして読んで下さい。

■  『☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆』

レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』


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レンゲさんと和子さんは境界性人格障害に悩んでいます [人格障害・心の病気]

レンゲさんと和子さんは
境界性人格障害に悩んでいます。

「ヤダあああ~!はなせよゥ~!
ぎゃあああ~ 殺されるゥ~
助けてぇ~~!」

叫び声をあげ、すさまじい力で振り切ろうとする21才の娘(和子)を山形早苗(仮名・45才)さんは羽交い絞めにしながら涙が止まらない。

このようなことは1度や2度ではない。
もう何度となく繰り返されてきたのだ。
「山形ですけど、娘が暴れて死ぬと言っています!
早く来て!」

度重なる110番通報で事情はくどくどと説明する必要はなかった。
パトカーのサイレンがそのうち聞こえてくるだろう。
お巡りさんが助けに来てくれるはずだ。

8畳のリビングはテレビが倒れ、本棚から本が落ちて部屋中に散乱していた。
知らない人が見れば、親子で死に物狂いの大喧嘩をしているように見えるに違いない。


娘の和子さんの病名は境界性人格障害。
これは神経症、精神病、うつ病、そして健康の4つの部分の“境界”に居る人が患う病気です。
症状は、不登校、引きこもり、家庭内暴力、拒食症、リストカットを含む自殺未遂など、多岐にわたっている。

男性よりも女性に患者が多く、たいてい20代前半までに発病します。しかし、30代で発病するケースもある。
この障害に陥ると自分の衝動や欲求をコントロールするのが難しくなります。
また、愛されたい気持ちが人一倍強くなります。
家族や治療者などを、自分を理解してくれると理想化し、思い通りの行動や発言をしないと裏切られた、捨てられたと感じて自傷行為に走ったり、攻撃に転じることもある。

山形早苗さんは当時9歳の和子さんを連れて12年前に離婚しました。
保険の外交員として働き始め、シングルマザーとして生活をやりくりし、やっと一息ついたところで中学生になった和子さんの不登校が始まったのです。
和子さんの成績がよかったので、早苗さんはそれほど心配しませんでした。
学校に行きたくないのなら行かなくっても良いと気楽に考えていたのです。

それでも何とか中学を卒業し、高校も無事におえて大学に入学しました。
しかし、大学一年生のときに調子が悪いといって和子さんは自ら心療内科に通い始めたのです。



その2ヵ月後早苗さんが仕事から帰ると、担当の医師から処方された薬を全部飲んで和子さんが居間で倒れていたのです。
救急車で病院に運ばれた和子さんは、病院に到着したとたん医師と看護師に殴りかかったため、手足をベッドに縛られ投薬のあと紙おむつをあてがわれて監視カメラの下で見守られる事になったのです。
1ヶ月の入院でした。



それから3年間で5回の入退院を繰り返しました。
退院してくると、調子の良い時にはバイトをしたり、家事も手伝うのです。
調子が悪かったり、早苗さんが和子さんの気に触る事を言うと、クルッと振り向いた瞬間に目が釣りあがり、上の写真のような般若(はんにゃ)の顔になって部屋の中のものを手当たりしだいに取っては投げて、部屋中のものを破壊しつくすのでした。

気持ちが落ち着くと、今度は態度がコロッと豹変して、
“ママ、抱っこして~”
と赤ちゃん言葉(子供返り)で甘えるのでした。

早苗さんが今日は大丈夫かと事務所に出社しても、仕事している最中に
“もう死にます。マジだよ”
とメールが入る。

最初の頃はそのたびに早苗さんは仕事を切り上げて帰宅していました。
しかし度重なるにつれて、
“そんなに死にたいなら死ね!”
と思う事もありました。
娘の死は悲しい。でもそこで終わる。
“もう死にます”と脅かされながら仕事をすることに早苗さんは限界を感じてきました。
仕事を止め、娘に付きっきりになったら、親子ともども破滅だと思う今日この頃なのです。

デンマンさん、また和子さんのことですかァ?

違いますよ。レンゲさんの心の問題について語り合いましょう、と思っているんですよ。

でも、これだけ大きく和子さんの記事を引用しているんですよ。

だから、和子さんのケースとあなたのケースを比較するためですよ。

つまり、あたしを晒し者にするわけですわね。

レンゲさんはまたその話を蒸し返すのですか?その事では、これまでにレンゲさんと何度も話し合ったではないですかあああ。。。僕はレンゲさんを晒し者にしていませんよ。確かにそのように感じる人は居るかもしれませんよね。でも、レンゲさんは次のように書いていたんですからね。



投稿日時: 2004-8-30 4:54

レンゲ本人です(´▽`)ノ
denmanさん、
わたしの事をアナウンスして下さって、
とてもうれしく思っています。
感謝!です。

blooでは、わたしひとりが
「愛~」「愛~」と言ってるだけで、
真正面から、わたしと「愛についての
ディスカッション」をしてくださる方は、
なかなか現れてくれません。

BLOGの方も(こっちを恋愛専科にしようかなと思ってます)
なんせ、レスがつかないんですよ・・・
しょぼん・・・
では、ワタクシから・・・

『愛を探して。。。』に、
遊びに来てくださいね!
みなさんと愛について考えたいと思い、
立ち上げました。
心の中が温かくなるような交流の場にしましょう。

by レンゲ

『心も寒い、「妄想部屋」もさむい、HPも寒い、というレンゲさんへの返信』より

レンゲさん、思い当たるでしょう?このように書いていたんですよ。境界性人格障害は“愛”と深くかかわっている。レンゲさん自身がそのことに気づいて、ネットで“愛”について考えたいと言っていたんですよ。

そうですけれど。。。

だから、僕はレンゲさんを晒しているわけじゃない。このブログでレンゲさんと愛について、それと境界性人格障害について考えたいわけですよ。

分かっています。でも、デンマンさんはクドクドと和子さんのことを持ち出します。あたしは和子さんとは違いますよ。一緒にしないでくださいな。

確かにね、表面的には違っていますよ。でも本質的には同じですよ。

どのようなところが同じなのですか?

家庭崩壊ということですよ。和子さんのお母さんの早苗さんは当時9歳の和子さんを連れて12年前に離婚しました。保険の外交員として働き始め、シングルマザーとして生活をやりくりし、やっと一息ついたところで中学生になった和子さんの不登校が始まったのです。

つまり、早苗さんが離婚したという事が家庭崩壊ということですか?

僕は“離婚”が“家庭崩壊”だと決め付けるつもりはありません。離婚した家庭の子供がすべて境界性人格障害者になるわけではありませんからね。

では、何が家庭崩壊なのですか?

要するに、両親の“離婚”という過程を通して和子さんが明らかにトラウマを受けてしまっているんですよ。だから、早苗さんの離婚が和子さんにとって“家庭崩壊”だったんですよ。

和子さんは両親の離婚にショックを受けたわけなのですか?

それは充分に考えられることですよ。離婚した母親に育てられた人もかなりの数居ますからね。そのような人すべてが問題を起こして居るわけではありません。だから、人によって両親の離婚に対する反応はさまざまですよ。和子さんの場合には、それをトラウマとして受け取ってしまったところに問題があるんですよ。

具体的にはどういうことですか?

僕は早苗さんの離婚は和子さんの境界性人格障害の引き金になったに過ぎないと恩っています。つまりね、それ以前に和子さんは“愛”を感じて居なかったのだと思いますよ。つまりね、両親は和子さんのことをかまっているどころではなかったんでしょうね。

要するに、和子さんもあたしのように母親から愛を感じ取っていなかったとおっしゃるのですか?

そうですよ。上の引用からだけでは正確な事は分かりませんが、僕はそう思いますよ。

わたしの胸には愛情はない

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。
わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながったやっかいな
他人”だと思っています。
これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。
で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために
育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると…』より

デンマンさん、またあたしの手記を持ち出してきましたねぇ。んも~~

和子さんもちょうど同じような気持ちを両親に対して抱いていたと思うからですよ。

そうでしょうか?

そうとしか考えられませんよ。前にも言ったように、離婚して片親に育てられた子供は、結構たくさん居ますよ。その人たちの大部分は社会に適応して普通の人と変わらない人生を歩んで居ます。でもね、“離婚”が和子さんのようにトラウマとなっている人が居る。そのような人が境界性人格障害者になるんですよ。

デンマンさんはお医者さんなんですか?

僕が医者で無い事ぐらいレンゲさんはとっくの昔に知っているじゃないですか?

だったら、どうしてそのように断定なさるのですか?医学的な根拠でもあるのですか?

あのね、レンゲさん。この境界性人格障害を治す特効薬というのは無いんだよ。また、この病気を治す方法もまだ医学的には確立されていない。掲示板に次のような投稿を見つけましたよ。

特効薬も無ければ、
必ず治せるという治療法もありません


Name: 精神科医のつぶやき E-MAIL
Date: 12/19 12:21

この“境界性人格障害”という“病気”は20年前にはほとんどなかったのです。ここ5年から10年ほどの間に、この人格障害はかなりの勢いで増えました。レンゲさんが10年程も精神科医の治療を受けているという事は、この病気の“先駆け的な患者”さんだったんでしょうね。

原因や症状も人それぞれで、そのために治療法も一人一人違うんです。
境界性のその時々に出る症状は患者さんと直接かかわっている人間の“合作”なんです。

患者さんが家族と一緒に暮らしている場合には、そのようなわけでご家族と一緒に治療を始めるのがベターです。

現在の治療法は投薬で精神を安定させたり、軽い症状の場合にはカウンセリングだけの場合もあります。
他の精神病のように確立したマニュアルがありません。

つまり、精神科医が手さぐりで患者さんの“感じ”をつかんでいる状態です。特効薬も無ければ、必ず治せるという治療法もありません。

『レンゲさんの症状や手記を興味深く読ませてもらいました』より

つまり、あたしはいつまでたっても治らないということですか?

僕は治ると思いますよ。

では、どうしてあたしは10年も治療を受けていて治らないのですか?

だから僕は言ったでしょう。。。。へへへ。。。

あたしのドクターの知能指数のお話はデンマンさんの皮肉ですよね?

僕はマジだったんですけれどね。。。

デンマンさん、そのお話しは止めてください。あたしのドクターの悪口は言って欲しくないんです。あたしはドクターを全面的に信頼しているのですから。。。。

分かりますよ。でもね、そこにも問題があるんですよ。

どういうことですか?

トップの引用の中にも書いてありますよ。

家族や治療者などを、自分を理解してくれると理想化し、思い通りの行動や発言をしないと裏切られた、捨てられたと感じて自傷行為に走ったり、攻撃に転じることもある。

和子さんはお母さんに理解者を求めている。でも、レンゲさんは。。。

あたしはドクターに理解者を求めているというわけですのね?

そうですよ。和子さんはお母さんに理解者を求めていながら、無意識のうちにお母さんの“責任”を追求している。上のレンゲさんの手記でレンゲさんはお母さんをボロクソに言っていますが、和子さんにだって同じように離婚したお母さんを非難する気持ちがある。

その和子さんの気持ちが、お母さんに対する反抗という形で現れているというのですか?

そうですよ。お母さんを困らせている。

早苗さんが今日は大丈夫かと事務所に出社しても、仕事している最中に
“もう死にます。マジだよ”
とメールが入る。

このような形でお母さんを非難している。僕はそう思いますよ。

それで、あたしの場合には?

レンゲさんの場合には理解してくれるお母さんは居ない。だから、その気持ちがドクターに向かう。しかし、ドクターに“幼児的な触れ合い”を求めるわけにはゆかないので、それはレンゲさんのボーイフレンドに向かう。

それがいけないというのですか?

いけないとは言いません。ただ和子さんの場合をじっくりと見てくださいよ。

気持ちが落ち着くと、今度は態度がコロッと豹変して、
“ママ、抱っこして~”
と赤ちゃん言葉(子供返り)で甘えるのでした。

この同じような甘えをレンゲさんはボーイフレンドに求めているんですよ。一度や二度なら可愛いと思えるでしょうね。でも、度重なればうんざりしますよ。

どうしてそのように断定なさるのですかあああ?

レンゲさんは同じような甘えを僕に求めた事がある。だから僕にも分かるんですよ。

あたし、デンマンさんに甘えたことはありませんわァ。

ありました。

ありませんてばああああ~~ んも~~

ほらほらァ~、。。。また、そうやって感情的になるゥ~、レンゲさんの悪い癖ですよゥ。

だって、デンマンさんがいい加減な事を言うからやわアアア。。。。んも~~

じゃあ、その証拠を世界のネット市民の皆様に見せてもいいというのですかあああ?

あたし、。。。あたし、。。。本当にデンマンさんに甘えましたかあああ?

甘えましたよ。ジューンさんにお休みのキスをするくせに、どうしてレンゲさんにはお休みのキスをしてくれないのか、と言って挙句の果てに人種差別まで持ち出して僕を責めましたよね。
『不倫した私を差別しているのですか?』
レンゲさんがバンクーバーに居た頃の話ですよ。まだ読んでない人は上のリンクをクリックしてぜひ読んでみてください。国際化が中途半端(ちゅうとはんぱ)に進むと、このような誤解を生む事にもなります。

別に甘えたわけではありませんわァ~。

結局、お休みのキスをするまであなたは言い続けたんですよ。覚えているでしょう?

そうでしたかァ~。。。?

また、そうやってとぼけるゥ~~

あたし覚えていませんわアアア。。。

都合が悪くなると忘れてしまうんですからねぇ~。こういう時には境界性人格障害というのは便利な病気ですよ。レンゲさん、あなたも上のリンクをクリックしてぜひ読んでみてくださいね。

えぇ、分かりましたわ。

じゃあ、今日はフラダンスを踊ってもらいますよ。

またですかあああ?

実はね、サウンドファイルをアップロードできるというブログがあるんですよ。それなら、レンゲさんが踊り易いようにバックグラウンドミュージックをつけて景気よく躍ってもらおうと思ったわけですよ。

音楽付ですかァ?

そうです。このブログで出来るかどうか試したいんですよ。


マウスのポインターを絵の上に持ってゆくと、レンゲさんが踊りだします。
ポインターを絵からはずせばやめます。
スピーカーをオンにしてください。ジャバスクリプトが使えるようにしてください。


楽しめたでしょうか?

このブログで見ることが出来ない場合は次のリンクをクリックすると見ることが出来ます。
『サモアのダンス見てみます?』




僕が噛み付いたコメントを読みたい人は次のリンクをクリックしてください。

■  『バークレーさんが噛み付いたコメントの数々!』

僕を励ましてくれたコメントは次のリンクをクリックして読んで下さい。

■  『☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆』

レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』


レンゲさんと境界性人格障害 [人格障害・心の病気]

あなたは“境界性人格障害”

という言葉を聞いたことがありますか? 

ん? ある? 

でも実際どういう人が

そう呼ばれるのか知ってる?

もしかすると、あなたもこの障害を

患っているかも知れませんよ。

「ヤダあああ~!はなせよゥ~!
ぎゃあああ~ 殺されるゥ~
助けてぇ~~!」

叫び声をあげ、すさまじい力で振り切ろうとする21才の娘(和子)を山形早苗(仮名・45才)さんは羽交い絞めにしながら涙が止まらない。

このようなことは1度や2度ではない。

もう何度となく繰り返されてきたのだ。

「山形ですけど、娘が暴れて死ぬと言っています!
早く来て!」

度重なる110番通報で事情はくどくどと説明する必要はなかった。
パトカーのサイレンがそのうち聞こえてくるだろう。
お巡りさんが助けに来てくれるはずだ。

8畳のリビングはテレビが倒れ、本棚から本が落ちて部屋中に散乱していた。
知らない人が見れば、親子で死に物狂いの大喧嘩をしているように見えるに違いない。


娘の和子さんの病名は境界性人格障害。
これは神経症、精神病、うつ病、そして健康の4つの部分の“境界”に居る人が患う病気です。
症状は、不登校、引きこもり、家庭内暴力、拒食症、リストカットを含む自殺未遂など、多岐にわたっている。

男性よりも女性に患者が多く、たいてい20代前半までに発病します。しかし、30代で発病するケースもある。
この障害に陥ると自分の衝動や欲求をコントロールするのが難しくなります。
また、愛されたい気持ちが人一倍強くなります。
家族や治療者などを、自分を理解してくれると理想化し、思い通りの行動や発言をしないと裏切られた、捨てられたと感じて自傷行為に走ったり、攻撃に転じることもある。

山形早苗さんは当時9歳の和子さんを連れて12年前に離婚しました。
保険の外交員として働き始め、シングルマザーとして生活をやりくりし、やっと一息ついたところで中学生になった和子さんの不登校が始まったのです。
和子さんの成績がよかったので、早苗さんはそれほど心配しませんでした。
学校に行きたくないのなら行かなくっても良いと気楽に考えていたのです。

それでも何とか中学を卒業し、高校も無事におえて大学に入学しました。
しかし、大学一年生のときに調子が悪いといって和子さんは自ら心療内科に通い始めたのです。

その2ヵ月後早苗さんが仕事から帰ると、担当の医師から処方された薬を全部飲んで和子さんが居間で倒れていたのです。
救急車で病院に運ばれた和子さんは、病院に到着したとたん医師と看護師に殴りかかったため、手足をベッドに縛られ投薬のあと紙おむつをあてがわれて監視カメラの下で見守られる事になったのです。
1ヶ月の入院でした。



それから3年間で5回の入退院を繰り返しました。
退院してくると、調子の良い時にはバイトをしたり、家事も手伝うのです。
調子が悪かったり、早苗さんが和子さんの気に触る事を言うと、クルッと振り向いた瞬間に目が釣りあがり、上の写真のような般若(はんにゃ)の顔になって部屋の中のものを手当たりしだいに取っては投げて、部屋中のものを破壊しつくすのでした。

気持ちが落ち着くと、今度は態度がコロッと豹変して、
“ママ、抱っこして~”
と赤ちゃん言葉(子供返り)で甘えるのでした。

早苗さんが今日は大丈夫かと事務所に出社しても、仕事している最中に
“もう死にます。マジだよ”
とメールが入る。

最初の頃はそのたびに早苗さんは仕事を切り上げて帰宅していました。
しかし度重なるにつれて、
“そんなに死にたいなら死ね!”
と思う事もありました。
娘の死は悲しい。でもそこで終わる。
“もう死にます”と脅かされながら仕事をすることに早苗さんは限界を感じてきました。
仕事を止め、娘に付きっきりになったら、親子ともども破滅だと思う今日この頃なのです。

デンマンさん、DEMPA55さんの事が、やっと終わったと思ったら今度は和子さんのことですかァ?

和子さんのことではありませんよ、今日はレンゲさんの心の問題について語りましょう、と思っているんですよ。

デンマンさんは、あたしを晒し者にしたいのですか?

その事では、これまでにレンゲさんと何度も話し合ったではないですかあああ。。。僕はレンゲさんを晒し者にしていませんよ。確かにそのように感じる人は居るかもしれませんよね。でも、レンゲさんは次のように書いていたんですよ。

投稿日時: 2004-8-30 4:54

レンゲ本人です(´▽`)ノ
denmanさん、
わたしの事をアナウンスして下さって、
とてもうれしく思っています。
感謝!です。

blooでは、わたしひとりが
「愛~」「愛~」と言ってるだけで、
真正面から、わたしと「愛についての
ディスカッション」をしてくださる方は、
なかなか現れてくれません。

BLOGの方も(こっちを恋愛専科にしようかなと思ってます)
なんせ、レスがつかないんですよ・・・
しょぼん・・・
では、ワタクシから・・・

『愛を探して。。。』に、遊びに来てくださいね!
みなさんと愛について考えたいと思い、
立ち上げました。
心の中が温かくなるような交流の場にしましょう。

レンゲより

『心も寒い、「妄想部屋」もさむい、HPも寒い、というレンゲさんへの返信』

レンゲさん、思い当たるでしょう?このように書いていたんですよ。

ええ、覚えていますわ。

境界性人格障害は“愛”と深くかかわっている。レンゲさん自身がそのことに気づいて、ネットで“愛”について考えたいと言っていたんですよ。

そうですけれど。。。

だから、僕はレンゲさんを晒しているわけじゃない。このブログでレンゲさんと愛について、それと境界性人格障害について考えたいわけですよ。

分かっています。

分かってないじゃないですかァ。。。僕がレンゲさんを晒していると、さっき言ったばかりじゃないですか?

なんだか晒されているように感じたんですわ。

でも、これまでにレンゲさんの悩みに関心を示してコメントを書いてくれた人がたくさん居るんですよ。だから、こうしてレンゲさんと語り合う事も意味があることなんですよ。レンゲさんばかりではなく、これを読んでくれる人も心の問題について考える事が出来るわけです。そう思いませんか?

分かりました。でも、今日はなぜ和子さんを取り上げたのですか?

上のエピソードを読んで、レンゲさんにも思い当たる事があるでしょう?

ええ、でもあたしの場合には本当に私のことを心配してくれる母は居ません。だから、あたし一人で悩み苦しみ続けているのです。

レンゲさんの場合には凶暴になることはほとんどなかったようだけれど、ヒステリーを起こしたように逆上する事ってあったよね。

そうですか?

僕ははっきり覚えていますよ。初めどうしてレンゲさんが急に僕に腹を立てたのか理解に苦しみましたよ。

そうでしたか?

今になってみれば、レンゲさんが境界性人格障害を患っていたからだと説明がつくのだけれど、何も知らなかった頃には本当に理解に苦しみましたよ。

いったん頭に来ると、自分では抑制が効かなくなってしまうんですよ。そういうわけで見苦しい所をデンマンさんにお見せする事になったんです。

僕が不思議に思うのわねぇ、レンゲさんは何もかも充分に理解しているんだよ。

そう思いますか?

そうですよ。レンゲさんは1年以上も前に僕に次のような投稿を書いてくれたんですよ。覚えているでしょう?

わたしの心の軌跡

投稿日時: 2004-9-8 11:45

わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。

愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。

そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、よくあります。
でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる(つらさを味わう)くらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。

わたしは、この障害で苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、多いと思います。
治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、どうすればこわせるのか・・・

治療はうけていますが、今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。

長々と書いてしまいましたが、
こんな(迷惑な)人間もいるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰としたいとおもいます。

RENGE

『未熟者であることに甘えていることがすべての問題を生んでいる』より

このようにレンゲさんは自分の病状を良く理解しているんですよね。

ええ、分かっているつもりです。でも、自分ではなかなか治せないのです。

それが僕は不思議でしようがないんですよ。レンゲさんは類(たぐい)まれな知性を持っている。とにかく知能指数が140あるんですからね。僕はこの数字を知る前に、レンゲさんが書いた日記や手記や「極私的詩集」を読んで知的なところを感じ取っていましたよ。

デンマンさんは本当にそう思ってくださったのですか?

そうですよ。前にも言ったでしょう?嘘だと思ったら次の記事を読んでくださいね。
『たれてるお尻ってなかなか直りませんよね?』

分かりました。あたしって、そのように知的なのですかああ? うふふふ。。。そういうことなら何度でもデンマンさんの口から聞きたいわア~。

ホラ、また、そうやってヨダレをたらして悦ぶゥ~。レオタードの胸元がぬれていますよ。あなたは、そうやってコロリ、コロリと態度が変わりますからねぇ。

デンマンさんは、またあたしをこき下ろすのですかあああ~?

そうじゃないですよ。僕が言いたいのは、それほど知的なあなたが、もう10年以上も精神科の医者の世話になっている。ここの所が僕には良く分からないんですよ。

あたしの病気はそれほど根が深いものなんです。

確かにそうかもしれません。お母さんから見捨てられたというトラウマがあなたの心の奥深い所であなたを苦しめている。でも、レンゲさんはそのような事もちゃんと理解している。それなのに、10年以上も治療に通っていてなぜ治らないのか?

なぜでしょうか?

僕は、いろいろと考えましたよ。あなたのような知的な人を10年以上かかってもドクターは治す事ができない。この謎めいた疑問は僕の人生で最も魅力的な謎なんですよ。

デンマンさんから、そう言ってもらえると、なんだかうれしいような、コケにされているような。。。うふふふ。。。

でもねぇ~、本当のことを言うと、僕はもう分かっていますよ。

ゥッソォ~~ まさかああァ~ うそでしょう?

この病気は、どうやら馬鹿はかからないようですよね。上の手記の中の和子さんも頭が良かった。頭が良ければ良いほどこの病気の根は深くなる。レンゲさんと投稿の交換をし、あなたとこうして実際に会ってみて、僕は確信を持ちましたよ。ドクターが10年かかって、あなたを治そうとしたけれどもあなたを治す事ができなかった。

なぜでしょうか?

僕は分かっていますよ。

本当に。。。? だったら、教えてくださいなァ。

でもね、これを言うと、レンゲさんは逆上しますからね。せっかく仲直りをしてバンクーバーで会う所までレンゲさんと僕の関係が改善したというのに、これを話すとパトカーのサイレンが聞こえてきそうですからねぇ。僕は言う事ができませんよ。

んも~!デンマンさんったらあああ~ いけ好かないわあああ。あたしを持ち上げているようで、けなす。けなしているようであたしを持ち上げる、デンマンさんはとてもmanipulativeなんですよ。

ほらね、こういうところでmanipulativeなんて言葉が飛び出す所が知的なんですよ。IQ100以下の人にはそのような単語は飛び出してこないんですから。。。

デンマンさん、そのような言い方は良くないですよ。

どうしてですか?

だって、これを読んでいる人の身になってくださいな。もし、manipilativeという言葉の意味が分からなかったら、その人は知能指数が100以下だと言うことになるでしょう?

そうですよ。だから。。。どうだって言うんですか?

だってぇ~。。。これを読んでいる人がIQ100以下だと分かったら気を悪くするでしょう? あたしのIQとずいぶん差をつけられてしまうんですのよォ~。もしかするとガッカリして豆腐の角に頭を打ち付けて自殺するかも知れませんよォ~。 ゥふふふ。。。。そうなったら、デンマンさんは責任を取るのですかあああァ?

取れませんよ。僕はそこまでの責任を取りかねますよ。レンゲさんも、そこまで考える事はないんです。それよりもレンゲさん本人のことをまず考えてくださいねぇ。

だから教えてくださいな。絶対に逆上しませんから教えてください。お願いします。この通りです。もう、跪(ひざまず)いてお祈りしてしまいますから。。。

分かりましたよ。では、絶対に逆上しないと約束できますか? ヒステリーを起こしたり、この部屋の中のものを手当たりしだい取って僕に投げつけたり。。。そういうような野蛮で凶暴な事を絶対にしないと約束できますかあああ?

はい、天に誓って約束します。だから、あたしのドクターが10年かかってもあたしを治せない理由を教えてください。

それわねぇ。。。

どうしてですの?

それわねぇ~~。。。

だから、どうしてですかああああ?早く言ってくださいってばああああ~ ふんとにィ~~

それわねぇ~、あなたのドクターがあなたより知能指数が低いからですよゥ!

(レンゲさんはこらえていますゥ~。でも、こらえ切れずに、真っ赤な顔をして怒り出そうとしていますゥ~)

んもォ~。。。あたしのドクターを侮辱することは絶対に許しませんわアアア!

ほらほらああああ~~、怒らないと言ったでしょう?

でも。。。許せません! それで、デンマンさんの知能指数は、一体いくらあると言うのですかああ?

180です。

まさかあああ~~。それでは、天才じゃありませんか? そんなこと信じる事ができませんわあ。

どうしてですかあ? “信じる者は救われる”と言うじゃありませんかあ? 信じた方がいいですよ。そうすればレンゲさんの病気も回復する方向に向かいますよ。

イヤやわあああ、アホらしい~!

分かりましたよ。僕もアホらしくなって来たから、これを読んでいる人のために境界性人格障害の判断基準を示して終わりにします。最後まで読んでくれてありがとうございました。

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。
  浪費、薬物乱用、過食、無謀運転、
  見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。
  強い不快、イライラ、不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない
  不適切なほどの強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを
  避けようとする行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害
  (記憶喪失や現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

あなたも胸に手を当てて上の表を見ながら、じっくりと考えてみてくださいね。

もし、思い当たるようなエピソードがあったら、ぜひコメントに書いてください。レンゲさんにも参考になると思います。

ええっ? そんな馬鹿げた事など出来ない?

いやいや、決して馬鹿げた事ではありませんよ。マジですよ。冗談でこれだけの記事は書けませんよ!分かるでしょう?


僕が噛み付いたコメントを読みたい人は次のリンクをクリックしてください。

■  『バークレーさんが噛み付いたコメントの数々!』

僕を励ましてくれたコメントは次のリンクをクリックして読んで下さい。

■  『☆ バークレーさんを励ますコメントの数々 ☆』

レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』


レンゲさん、あなた自身の世界を持つということが大切なんですよ。 [人格障害・心の病気]

レンゲさん、あなた自身の世界を
持つということが大切なんですよ。


おじいさん、荷物お持ちしましょうか?

おお、ありがとうよ。じゃあ、お言葉に甘えて持ってもらおうかね。すまないねェ~~。

いいんですよ。若い者の務(つと)めですから。

そうかい、そうかい、ご親切にどうも。最近の若い者は。。。と思っていたが、あんたのように心の優しい人もいるんじゃねェ。

いいえ、別にそう言われるほどでもありしません。

いやいや、近頃そう言ってくれる若い人はなかなか居ないもんじゃよ。

ところで、この辺りは昔とすっかり変わってしまったそうですね。

わしはこの土地のものじゃないんだが、確かに風景は随分と変わったよ。でもそれ以上に人の心がすっかり変わってしもうたわ。荒廃したとでも言うのかね。

ところで、おじいさんはどこのご出身ですの?

わしは群馬の高崎と言う町で生まれ育ったんですわ。

またどうして大阪に?

わしのばあさんの実家なんじゃわ。カナダのバンクーバーで暮らしていたんじゃが、わしもばあさんも年取ってしまって、ばあさんがどうしてもふるさとで死にたいって言うもんじゃから、仕方なく日本に戻ってきたというわけじゃ。わしは浦島太郎ですよ。

カナダでの暮らしは長かったんですの?

わしが退職してからバンクーバーに移住して20年になりおったよ。

奥様はご病気なんですか?

腎臓を患って寝たきりじゃよ。

それはたいへんですねェ~。

わしも馴れない家事仕事なんぞをやらねばならず、今日は流しに腰をぶつけてしまってね。

あら、腰を痛めたんですか?病院の帰り道なんですか。それは大変でしたね。お大事になさってくださいね。

ああ、ありがとよ。ところで、あんたは、この辺りに住んでおるのかね。

ええ、すぐそこです。もしよろしかったら、お寄りになりませんか?バンクーバーのお話をぜひ聞かせてくださいな。

バンクーバーにお知り合いでも居るのかね?

ええ、ちょっとばかり知った人が。。。

じゃあ、お言葉に甘えてちょっとばかり寄らせてもらおうかね。

ところで、わしは柴田と言うもんじゃが、あんたの名前を聞かせてもらってもいいかね。

レンゲとお呼びください。

レンゲさんかね。いい名前じゃねェ~。蓮華草を思い出すねえェ。それでこのアパートで一人暮らしかね。

ええ、そうですねん。

結婚はしないのかね。

できませんねん。あたし、片輪者(かたわもん)なんですねん。

しかし、見たところどこも欠けている様な所はないようじゃが。。。

頭ですねん。あたし精神を病んでます。

そうは見えんがなあァ~

人格障害っていうんですねん。あたし、両親から邪魔者扱いされて育ち、人を愛することが出来ようなってしもうたんですねん。

そうは見えんがなあァ~

母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。それに家庭の幸せというものを味わったことがなかったんで、家庭を築く自信が持てまへん。でも、あたし、とっても寂しがり屋ですねん。

レンゲさん、この世にはね、完璧な人間なんてものは居ないんだよ。神様でもない限り、人間は皆、不完全な生き物なんだよ。だからね、例え自分が不完全だと思っても、完全なものになろうと努力して、自分に自信を持つしかないんだよ。それではじめて、一人前の人間として他人を愛する心のゆとりが持てるようになるわけだよ。わしはそう思ってるんだ。

あたしも少しは分かっているんですねん。でも、なかなか自信が持てへん。いつも愛することに失敗してますねん。あたし、寂しくて仕方ないんです。

わしは人生70年以上生きてきたけどね、人間二人で暮らしていても結局心の中は寂しいもんだよ。つまりね、人間は誰でも一人で生まれてきて一人で死んでゆくんだよ。わしは、最近つくづくそう思うとるんよ。

でも、愛する人がいない、愛してくれる人がいないというのは寂しいです。

レンゲさん、人を愛するには、まず孤独を愛せないといけないよ。つまりね、寂しさをまぎらわせるために人を愛するのは、本当の愛じゃないよ。それは単に依存するということだよ。なぜなら、愛していると思っても、所詮、人間は孤独なものだからだよ。レンゲさんが結婚してみれば分かることだよ。

そうでしょうか?では、柴田さんも今、孤独なんですの?

その通りですよ。結婚して、かれこれ45年になりますがね、心の通い合わない部分というのがありますよ。わしはこの年でもネットをやるんじゃが、ばあさんはネットのことになると全く分からん。少しの興味も示しよらん。だから、1日のうちでも孤独で居ることって多いもんじゃ。

そういうものですか?

だからね、それ程深刻に考えることもないんだよ。レンゲさんは、自分のことを精神病だと思っているかもしれないけれど、今言ったように神様じゃない限り、人間の精神も完全じゃない。つまり、人間というものは誰でも、多かれ少なかれ精神をわずらっているもんなんだよ。

そういうものでしょうか?

とにかく、人間を70年以上やるとね、そういう風に諦めがつくもんなんだ。まあ、騙されたと思って、そういう目で人間を見てごらんよ。少しは気分が楽になるから。

ところで、柴田さん、ちょっとお聞きしてもよろしいですか?

ええ、どうぞ。わしに答えることが出来るならお答えしますから。

私もネットやるんです。それで先日、日記に書いたんです。私は自分がこの世界から閉め出されているように感じているんです。つまり私とこの世界というのは敵対関係にあるような。。。そういう意味で「ワタシノ鏡が見つからない」と書いたんです。

ワタシノ鏡が
見つからない


2004 12/19 18:47

わたしの実存も世界中から

閉め出されている・・・

なんて言うと、

あの方がきっと返信を書きますねん。

でも、自分VS世界やん。

なんだか哲学的な文句ですね。

そしたら、デンマンさんという方から投稿をいただいたんです。それには、こうあったんです。『レンゲさん!「鏡」は見つけるものではありませんよ。自分で作るものです!それが作れるまで、レンゲさんには「幸せ」と「安らぎ」を見つけることが出来ません!』

うーん。意味深長ですね。

お分かりになりますか?

それは、こういうことだと思いますね。つまり、レンゲさんは自分とこの世界が敵対関係にあると思っている。ところがデンマンさんはそう思ってはいませんね。自分と世界は一つだと言っていると思います。

どういうことですか?

この世界というのは、私が生きている間だけ意味のあるものですよね。つまり、私が死んでしまったら、この世界は私にとって意味のないものになりますよ。私が死ねば、肉体も精神もなくなるわけですからね、この世界を認識することも出来なくなる。そういう意味で、この世界は私とともに死んでゆくわけですよね。

でも、この世界はずっと続いてゆくと思いますが。。。

だけど、レンゲさんが亡くなったら、この世界がどうなっているか分からないし、死んだ後では、どうなっていようと関係ないでしょう?

それもそうですね。

デンマンさんが言おうとしているのはそういうことだと思いますよ。つまり、わしが認知している世界と、レンゲさんがこうだと思っている世界はかなり違うんですよね。この世界というのは確かに1つ厳然としてありますよ。でも、この世界がどのようなものかということは人によって受け留め方が違いますよね。私が考えている世界と、レンゲさんが考えている世界は違います。つまり、この世界というのは、言ってみれば人の数だけ存在しているということですよ。つまり、レンゲさんの考えている世界というのは、レンゲさんだけのものなんですね。

皆、それぞれの世界を持っているということですか?

そういうことだと思いますよ。自分の世界を持っているんだから、認識するということは世界を自分の中に取り込んでいるということですよ。つまり、「鏡」を作るということは、鏡を対極において見るのではなく、鏡を自分の中に置く。その鏡に世界を映すということは、自分のなかに自分の世界を持てということですよ。だから、自分はこの世界から閉め出されることがないんですね。そういうことですよ。

つまり、世界を自分が考えているようにしてゆくということですか?

そうだと思いますよ。結局、自分の思い通りに生きるということでしょうね。

分かりました。デンマンさんというのはそういう方なんです。何が何でも自分の思うようにやって行くというような人です。そうやってやって来られたようです。

レンゲさん、もしかして、そのデンマンさんというのはバンクーバーにおられる方じゃないですか?

そうです。

その方なら、私知っていますよ。随分、お世話になりましたから。本名は加藤さんというんですよ。不動産のほうもやられていて、私たちが初めてバンクーバーに渡った時に家をお世話してくださったんですよ。それ以来ずっとお付き合いをしているんですよ。レンゲさんも加藤さんをご存知なんですか?

いいえ、私は、ネットで知り合ったんです。まだお目にかかったことはありません。

そうですか。面白い人ですよ。確かに、レンゲさんが言われたとおり、「我が道を行く」というタイプの人ですよね。そうですか?世間て広いようで狭いものですね。

ほんとに。

ではレンゲさん、そろそろ私帰らないと。。。ばあさんが待っていますからね。

じゃあ、お送りしますわ。お荷物を持って。。。

すいませんね。あつかましく、美味しいお茶をいただいたりしてしまって。

では行きましょう。

レンゲさんも、自分が精神を患っているなんて思わずに、もっと気楽に考えればいいんですよ。我われは、皆、多かれ少なかれ精神を患っているんですから。レンゲさんも、きっとすばらしい人にめぐり会えますよ。

そうでしょうか?

デンマンさんの言葉ではないですが、自分の世界を持つということが大切なんでしょうね。

あ、バス停に着きましたね。それでは、お気をつけてお帰りくださいね。

ありがとうございました。

いえ、こちらこそ。。。


次のリンクをクリックすると境界性人格障害がもっと詳しく分かります。

『あなたも境界性人格障害を考えてみませんか?』


レンゲさんの『愛』と『心』のエデン [人格障害・心の病気]

レンゲさんの『愛』と『心』のエデン

もちろん、ここでこれから採り上げようとする「エデン」はレンゲさんだけの『エデン』ではありませんよ。
たまたま、レンゲさんが『愛』と『心』のエデンを徘徊している時に、ふとしたことで彼女はネットに躍り出てしまったんですね。

このネットはおそらくレンゲさんにとって『アリスの不思議な国』だったと思います。
彼女は好奇心に胸躍らせながらアリスの国をあちらこちらと見て歩き始めたのです。

そして、たまたま覗いたところが「デンマンのウェブサイト」だったのです。

DENMAN'S

WEBSITE

まだ見たことのない人は次のリンクをクリックすると、別窓にそのサイトのメイン・ページが開きます。
BBS(掲示板)のページをぜひ見てください。
しかし、残念ながら、このHPは「健全な批判精神」が理解できない日本の無料サーバー提供者によって削除されてしまいました。(2004年12月)

そういうわけで、現在見ることが出来ません。
このサイトの管理人がデンマンです。
この人の素顔は次の写真に示すとおりです。

ええっ、これはすでに交通事故でとっくの昔に亡くなっているアメリカの映画俳優ジェームズ・ディーンじゃないの!?

そうなんですよ!あなただってそう思うでしょう!

“真実は小説より奇なり”

世の中には、ウソのような本当のことがあるもんですよ!

僕がジェームズ・ディーンに似たんじゃないんですよ。ジェームズ・ディーンがたまたま、僕に似ていただけなんですよ。

でも、このことのために、僕の人生が一体どれほど狂わされてしまったかァ!?
実は今、僕はカナダのバンクーバーでこれを書いています。
どうしてだと思いますか?

ジェームズ・ディーンがたまたま、僕に似ているからなんですよゥ。
僕が東京で暮らしている時、とても大変な思いをしたんですよ。
花束を持ったかわいい女の子たちが、僕のアパートの入り口に毎朝行列を作ったんですよ。
10人とか20人じゃないんですよ。100人を越える女性が、毎朝ですよ。
一目僕に会いたい、声をかけてもらいたい。。。。そういう女性が、毎朝列を作っていたんですよ!

ええっ、そんな話聞いたことがない?
もちろん、これはニュースにはなりませんでしたよ。
毎日のことでしたからねぇ。
NHKも呆れてしまうし、日本テレビもあっけに取られて無視していましたからね。。。。へへへへ。。。。

大阪の朝日テレビなどは、関東の出来事だから、まったく馬鹿にして取材にも来ませんでしたよ。

レンゲさん、そこで、何をクスクス笑っているんですかあああ?

ええっ? 聞こえませんよォ~。もっと大きな声で言ってくれませんかあああ。。。

なにィ~、デンマンさんがまた大風呂敷を広げているゥ~。。。?

レンゲさん、聞き捨てならない事を言いましたねぇ~。僕がいつ大風呂敷を広げましたあああ? 僕がレンゲさんに嘘を付いた事がありますかァ?

ええっ? レンゲさん、また訳の分からない事を言ってますねぇ~。 おととい、僕は書いたばかりじゃないですか?

何をッて。。。。“野ばら”ですよォ~。レンゲさんだって読んだでしょう? ん?。。。読み飛ばしてしまったあああ?。。。。だめですよ、それじゃああああ。。。しょうがないなあああ。。。同じものをまたここに書くと、前に読んだ人は飽き飽きするだろうから色を変えて少し趣向を変えて貼り付けますよ。レンゲさん、今度こそしっかりと読んでくださいね。

wildrose

野ばら


デンマンさん、このお花、ほんとうにバンクーバーに咲いてますのん?

咲いてますよ。

ほんとうに?

僕がウソをついたことがありますか?

いいえ、一度もあたしにウソをついたことはありません。

でしょう?

これ、野ばらでしょう?

そうですよ。

ちょっときれい過ぎません?

いや、別にきれい過ぎませんよ。

でも。。。

これが野ばらのあるがままの美しさですよ。

でも、これほどきれいな野ばらって、あたし見たことありませんもの。。。

良く見てくださいよ!ちゃんとここに咲いているじゃありませんか!

ええ、確かに。。。

レンゲさんは、僕の言うことをなかなか信じてくれませんよねェ。

信じてますわ。

いいえ、なかなか信じてくれませんよ。レンゲさんには、すばらしいところがあると僕は言いましたよね。

ええ、そうおっしゃったことがありましたわ。

信じてますか?

。。。

ほらね。

でも。。。

僕がウソをついたことがありますか?




(『愛って何?教えて!』より)

レンゲさんは、僕がこれまでに嘘をついたことがないと、はっきりと認めているじゃないですか?

ええっ? それとこれとでは話が違うゥ~? そんな事は無いでしょう? 僕は嘘をつきませんよ。

とにかくね、僕は日本を脱出しない限りまともな生活が送れなかったのですよ。
それで、現在カナダに居るわけです。
でもこれは失敗でした。
僕はアフリカのケニヤかアジア大陸の奥地モンゴルに行くべきでした。

なぜかって?

アメリカでなければ大丈夫だと思ったのですが、やはりカナダでも、大変な思いをしましたよ。
このサイトのマスコットギャルのジューンさんね、この人は、僕を最初に見た時から、もうキャアキャア、ワイワイすごかったんですよ。
もう、かじりついてきて片時も離さないんですよ!

あららああああ。。。。ジューンさんまでやって来てしまったよおおおおォ~~ 

ジューンさん、何でやって来たのォ~?

ええっ? 僕があんまり勝手なことを言うから聞いていられなくって出て来たのおォ~

分かりましたよ。 ちょっと大げさでしたよ。 気ォ付けますから、もう向こうへ行ってていいですよ。 データエントリーの仕事がまだあったでしょう?

ここでは、ォチォチ話も出来やしないよォ~ んも~。。。。ところで、僕がいかに持てるかということを言うつもりで、この事を書いているわけじゃないんですよ。つまり、“真実は小説より奇なり”ということが言いたいためなんですよ。

とにかくね、このようなわけで、レンゲさんは『アリスの不思議な国』でデンマンと出合ったというわけなんですよ。それでぇ~、その時僕は思ったものですよォ!

「あっ、あそこにアリスが居るよォ~!」

『レンゲのフォーラム』を僕が立ち上げたのは、その結果なんです。

でも、あなたは不思議に思うでしょうね。どうして僕が“『愛』と『心』のエデン”を持ち出したのかと。。。。それに答えるには、またあの表を持ち出さないと説明がつかないんですよ。 しつこいようですが、また見てくださいね。

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。浪費、薬物乱用、過食、無謀運転、
  見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。強い不快、イライラ、
  不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない不適切なほどの
  強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを避けようとする行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害(記憶喪失や
  現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

分かるでしょう? 下から3番目ですよ。 つまりですね、レンゲさんは慢性的な空虚感、退屈さに悩まされているんですよ。 それで僕は『レンゲのフォーラム』に“レンゲさんの『愛』と『心』のエデン”というスレッドを立ち上げたんです。

レンゲさんには心の中にぽっかりと空いた隙間を埋めるものが必要なんですよね。

去年の8月、レンゲさんは次のようなメッセージを僕に送ってきた事があります。

2004-8-1 15:39

デンマンさんが言った“心の恋人リスト”がありませんから“お友達リスト”で結構ですよ!。。。に答えて。。。

抑鬱がひどいのですが、
お礼をさせていただきます。
わたしのような、
ネットの何たるか、
ネチケットとは何か、
そういったことをわきまえず、
まして精神的落伍者の
垂れ流し文章を、
熟読していただいたことを、
心から感謝いたします。

わたしはいつも、
自分に欠落している部分を、
何かで埋めておかないと、
転落の一途をたどるような
弱い人間です。

そのせいで、
デンマンさんが名付けてくださった
「小説的人生」を送って来ざるを得なかったのかもしれません。
デンマンさんに、わたしの内面を見ていただいて、
最初の印象を払拭していただいたと信じています。
ありがとうございます。

      RENGE

『抑鬱がひどいのですが、お礼をさせていただきます』より

“自分に欠落している部分を、何かで埋めておかないと、転落の一途をたどる”

レンゲさんは、その意味で『アリスの不思議な国』を彷徨する女の子なんです。

それを僕はあえて『レンゲさんの愛と心のエデン』としたわけです。

そのようなわけで、この問題のスレッドには『レンゲさんの愛と心のエデン』という名前が付いてます。

レンゲという固有名詞が付いています。

でも同じような理由で、今これを読んでいるあなたが『アリスの不思議な国』ではなく、『レンゲさんの愛と心のエデン』に足を踏み入れることも充分に考えられるのです。

そういうわけなので、ここにあるスレッドを読むことは、あなたの『愛と心の扉』を開けることになるかもしれません。

じゃあ、一緒に扉を開けましょうねェ。下の扉をクリックしてください。


レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』


レンゲさん、あなたは本当はメチャ美人なんですよ! [人格障害・心の病気]

レンゲさん、あなたは本当は メチャ美人なんですよ!

レンゲさん、この上のあなたの写真をどう思いますか?

これは、あたしではありませんてばあああ。。。

どうして、そのように決め付けてしまうんですかあああ。。。

だってええぇ~、この写真はあたしではありませんわァ~

どうしてそのように断定してしまうんですか?

だから、言ったでしょう!デンマンさんが勝手に作ったんじゃありませんか! 

レンゲさんは、どうしてそのように夢を破るような事を言うのですか?

どうしてって、上の写真はあたしじゃないからですわァ。

この写真をレンゲさんだと思っている人がたくさん居るんですよ。

それは、あたしの責任ではありませんてばあああああ。。。勝手に見る人がそう思っているだけですわあああ。

だから、思いたい人には思わせてあげるという親切な気持ちがレンゲさんにはないのですか?

親切も何も、これはあたしの写真ではないんですってばあああ。。。。んも~。。。

ちょっと、ちょいとォ~~レンゲさん、顔に赤筋を立てて、それ程怒ることでもないでしょう?

だってえぇ~、デンマンさんは、この上の写真にこだわりすぎますよォ~!

いけませんかァ~?

あたしの身になってくださいよゥ。

なってますよ。

なってませんてばああああ。。。。

レンゲさん、気持ちを少し静めてくださいよォ。。。そんなにキンキンしていては話になりませんよ。もう少し落ち着いて話す事は出来ませんか?

できませんわ。

かなりお冠(かんむり)ですねぇ~。

あたりまえですわああああ~~

どうしてそれ程に気になるのですかァ?

だって、上の写真はあたしにィ~、ちいっとも似てませんてばああああ~

レンゲさんは、この上の写真よりも美人ですよォ~!

。。。

どうしたんですかあああ? 急に失語症になってしまったようですねぇ。

今、今、。。。なんと、。。。なんとおっしゃったのですかあああ?

だからァ~、この上の写真よりも、あなたの方が美人ですよ、と言ったんですよォ~。

それ、それって、。。。。あのォ~、。。。もしかして、あたし聞き間違えたのかしらああああ。。。?

聞き間違えていませんよ。

あの~、。。。良かったらもう一度言っていただけませんかあああ?

だからああああ、この上の写真よりもあなたの方が美人です、と言ったんですよ!

ホントにィ~~?

そうですよ!

マジですかああ~?

レンゲさん、ちょっとちょっと。。。。あなたあああ、。。。一体何を始めるんですかあああ? ムシロのスカートなんか身につけて、おっぱいまで出しちゃって、フラダンスなんかァおっぱじめては困りますよォ~!

うららあああ。。。うららあああ。。。。ルンルンル~♪~ン。。。。ルンルンル~♪~ン。。。ルンルンル~♪~ン。

(あ~あ、踊りだしてしまいましたよ。 
レンゲさんが踊っている間に、
ここだけの話ですがねぇ、
あなただけにこっそりと教えますがねぇ、。。。

でも、もしあなたが僕のブログをこれまでに読んでいたのなら知っているはずですけれど、
レンゲさんは境界性人格障害という病気を患っているんですよ。
その特徴は次の表に書いたとおりです。
ちょっと読んでみてくださいね。)

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。浪費、薬物乱用、過食、無謀運転、
  見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。強い不快、イライラ、
  不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない不適切なほどの
  強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを避けようとする行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害(記憶喪失や
  現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

(分かるでしょう? 下から4番目ですよ。 つまりですね、レンゲさんは自分自身に対するイメージが不安定なんですよ。 自己同一性の顕著な混乱が見られるわけです。)

デンマンさん、どなたとお話しているのですかあああ?

別に誰とも話していませんよォ。 ちょっと独り言を言っていただけですよ。 ところで、レンゲさん、どうしたんですかあああ? もうフラダンスは止めるのですかあああ?

馬鹿馬鹿しくなりましたわァ~。

どうしてぇ~?

だってぇ~、デンマンさんたらあああ。。。、ちいィっともかまってくれないじゃありませんかああああ!

僕がかまわないからって、別に止めなくてもいいですよ。 好きなだけ踊ってくださいよ。

馬鹿馬鹿しいから止めますわァ。。。どうせ、あたしのことをまたコケにしたんでしょう?

しませんよォ~。 あなたのことを美人だと言ったばかりでしょう?

その後がいけませんわあああ!

聞こえたんですかあああ?

あたりまえですわああああ。。。でっかい表など持ち出してきてええぇ。。。見え見えじゃないですかあああ! どうせ、あたしは自分自身に対するイメージが不安定なんですよ。

そこまで聞こえてしまったんですかああああ?

そのような事はすぐにあたしの耳に届くんやわああああ。。。。

分かりましたよ。ちょっと次の写真を見てくださいよ。

ナンですかああ。。。このお写真わあああ?

この上の女の子は、レンゲさんが自分で選んだ 『ビーバーランド XOOPS』 でのあなた専用のアバターでしたよねぇ?

そう言われてみれば、その通りですわ。確かにあたしが選んだものですわ。

いかにもレンゲさんという感じがするのですが、妙なものですねェ~。

何が妙なんですの?

あなたに会う前に、僕があなたをイメージして作ったんですよ。そしたら、あなたがこの画像をあなたのアバターとして選んだ。

そうなんですの?

そうですよ。僕が何を言おうとしているか分かりますか?

。。。

都合が悪くなると黙ってしまいますね。

そういうわけではありませんわァ。デンマンさんがおっしゃりたい事分かりますわ。

分かりますか~?

つまり、私が自分自身に持つイメージよりも、デンマンさんがあたしに対して持つイメージの方が安定しているとおっしゃりたいのでしょう?

さすがレンゲさんですね。知能指数140は単なる飾り物ではないですね。

変なところで感心しないでくださいな。

レンゲさんはねぇ、もっと自分自身に自信を持っていいんですよ。つまり、トップに掲げた写真を見たからといって、気にする事はないんですよ。あなたは美しい人なんですからね。

それってマジですか?

つまり、あなたは自分自身に対するイメージが不安定だから、僕の言葉が信じられないんですよ。僕はこれまでに何度となく次のダイアログをコピペしましたが、久しぶりにここに書き出そうと思いますよ。レンゲさん、じっくり読んでみてくださいね。

wildrose

野ばら


デンマンさん、このお花、ほんとうにバンクーバーに咲いてますのん?

咲いてますよ。

ほんとうに?

僕がウソをついたことがありますか?

いいえ、一度もあたしにウソをついたことはありません。

でしょう?

これ、野ばらでしょう?

そうですよ。

ちょっときれい過ぎません?

いや、別にきれい過ぎませんよ。

でも。。。

これが野ばらのあるがままの美しさですよ。

でも、これほどきれいな野ばらって、あたし見たことありませんもの。。。

良く見てくださいよ!ちゃんとここに咲いているじゃありませんか!

ええ、確かに。。。

レンゲさんは、僕の言うことをなかなか信じてくれませんよねェ。

信じてますわ。

いいえ、なかなか信じてくれませんよ。レンゲさんには、すばらしいところがあると僕は言いましたよね。

ええ、そうおっしゃったことがありましたわ。

信じてますか?

。。。

ほらね。

でも。。。

僕がウソをついたことがありますか?
(『愛って何?教えて!』より)

レンゲさん、あなたはねぇ、自分に対してもっと自信を持つべきですよ!

そう言ってくださるのはありがたいのですけれど。。。

“迷惑だ”と言いたいんでしょう?

デンマンさんはあたしを美化しようとしています。

美化しようとしているんじゃないんですよ。あなたの良い面を見ようとしているんです。誰にだって長所と短所があるんですよ。あなたは、どういうわけか自分の長所を人に見せないんですよ。損な性格ですねぇ。

そうでしょうか?

あなたはね、実は頭のいい人なんですよ。

そうでしょうか?

レンゲさん、謙遜する事はないんですよ。頭のいい人は圧倒的に短所より長所を人に見せるものなんですよ。馬鹿は短所だけしか見せるすべを知らない。だから自他共に認める馬鹿なんですよ。でも、あなたは。。。。

短所だけしか見せないと、おっしゃるのですか?

そうですよ。しかし、あなただって実は自分に対して自信を持っている。誰だって自分は可愛いものですからね。

そうでしょうか?

だって、レンゲさん、あなたは次のような事を書いていたんですよ。また忘れてしまったんでしょう?

   おはなし

わたしに勇気与えてくれたひと。
ずっと見守ってくれてるひと。
やさしく背中を押してくれたひと。
ありがとう!

それぞれの用途で使うパソコンだもん。
時にはblooとは関係ない事でも使う。
誰もがタイピングが早いと思い込み、
頭の回転を自分のレベルから類推するのは
ナンセンス・・・と思いませんか?

わたしの精神年齢が4歳なのは事実ですが、
IQは140あります。

すくなくとも、チンパンジーよりは頭の回転はやいですよね。
こればっかりは親に感謝しています。

by レンゲ  2004 12/22 03:13

『何を寝ぼけたことを言ってるんだい?』より

こんな事を書いていたんですわねええええ。

何も恥じる事ではないでしょう?レンゲさん、あなたはねぇ、もっと自分に自信を持っていいんですよ。

でも、失敗ばかりして。。。。

誰でも失敗しますよ。

でも、あたしは躓(つまづ)く事が多すぎます。

あなたが、そう思い込んでいるだけですよ。誰だって、失敗するんだから。。。。失敗しない人って居ないんですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。だからね、今度このページのトップに貼った写真を見たからって、絶対に腹を立てないようにね。

どうして、失敗とこの上の写真が関係あるのですか?

あなたは、この上の写真と比べて見劣りがすると思い込んでしまっているんですよ。失敗なのはこの上の写真ですよ、あなたじゃない。

それって、デンマンさん、マジですか?

マジだと言ったら、またフラダンスを踊りだすのですか? へへへ。。。。

あたしは踊りませんでしたわ。デンマンさんが勝手に踊ったようにしてお話を進めてしまったんですわああああ。。。

分かりましたよ。でも、舞台裏の事はあまり言わないでくださいよねぇ~。白けてしまいますよ。

分かりましたわ。御免なさい。じゃあ、ちょっとだけ躍らせていただきま~♪~す。


レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』


心の痛みを話す気になりましたか? [人格障害・心の病気]

 

心の痛みを話す気になりましたか?

初めの意図とは、
ずれまくってるよ。


最初はいろんな形の愛を探したかった。

でも、今はわたしの感情の吐き出し口。

更新も全然できないし・・・

て言うか、パソコン自体いじってない。

先日から、少し調子がいいのかな?

今まで「死にたい」すら書けなかったし。

by レンゲ  2004 12/09 13:07

『誰か私を救ってください』より

去年の12月の手記ですね。

そうですよ。あの頃から比べれば、現在のレンゲさんはずいぶんと良くなっていますよ。

そうでしょうか?

そうですよ。調子が良くなっているんですよ。できる事から少しづつやる事ですよ。ねっ。。。

そう言ってもらえると少しは癒されますわ。

それで心の痛みを話す気になりましたか?

ええ、少しづつ小出しに。。。

昔は人生50年だったけれど、今じゃ人生80年だからねェ~。レンゲさん、人生はこれからなんだよ。

そうですねェ~。あたしなんて、まだ赤ちゃんみたいなもんですねェ~。

ずいぶんひねた赤ちゃんだねェ。

んも~。。。それアテツケですの?せっかく癒されるかなあ~と思ったのにィ~、まったく。。。んも~!

とにかくね、「死にたい。死にたい」と言っていたレンゲさんが、妄想部屋から出てバンクーバーにやって来たんだからね。

でも、デンマンさんは、あたしを無理やり日本へ戻してしまいましたわ。

あなたの生活の場は日本なんですよ。日本で「愛の正体」を見つけるんですよ。でしょう?

でも、あたし、デンマンさんが期待しているように「愛の正体」を探すような気分でないんですよ。どうしましょう?

そんなにあせる事はないんですよ。人生は長いんだからね。

選択肢

今わたしが、こうしているのは、

どこで決められた(決めた)道だったのかな?

こんな生活から抜け出すための

選択肢は、いったいいつ現れてくれる?

それとも、今すでに、

わたしは岐路に立たされているのかな?

by レンゲ  2004 12/09 09:50

今言ったようにね、レンゲさん、あせる事はないんだよ。

でも、いったい、選択肢はいつ現れてくるの?

レンゲさん、選択肢はいつでも、どこかに転がっています。ただ、人によってそれが見えるか見えないかの違いですよ。

つまり、デンマンさんは、あたしには今そういう選択肢が見えないと言い張るんでっしゃろ?

分かる?

ええ、デンマンさんの考えることぐらい分かりますよ。

僕はね、ここでジューンさんとレンゲさんを比較するつもりはないんだよ。でもね、ジューンさんはちょうどレンゲさんのように落ち込んでいた時期があったんだよ。ジューンさんはもとバプティストだったんだ。

何ですかそれ?

つまりキリスト教の原理主義者だったんですよ。キリスト教のそういう一派ですよ。

つまり、早い話がキリスト教信者というわけやね?

そういうこと。だからね死ぬことは出来なかったんだよ。

どうして?

キリスト教信者にとって死ぬことは罪になるからだよ。命は神から授かったものなんだ。だからたとえ自分の命といえども神から預かっているものだから神の御心に逆らって勝手に自殺する事は出来ない。つまり、命は神様からの預かり物と言うわけだよ。本当のキリスト教信者というのはそういうものなんだ。

つまり、あたしのように「死にたい、死にたい」と言わへんのね?

そういうことですよ。キリスト教信者には「殉死」があるのみ。日本でも江戸時代にあったでしょう?キリシタンを磔(はりつけ)にしたよね。ああいう形で殺されるとキリシタンは天国に行けるんだ。そういう風に信じている。

けったいやわねェ~

「信じるものは救われる」。。。と良く言うでしょう?本人はそう思いながら殺されるわけですよ。だから、そうやって殺されることはキリスト教信者には意味があるわけですよ。

なんだか、デンマンさんは、とても詳しいですのね。。。デンマンさんはキリスト教信者なんですかァ?

いや、僕はこれまで一度でも宗教に入った事はないですよ。

じゃあ、無神論者ですのん?

いいや、そうじゃない。欧米で暮らしていて、人に尋ねられて神を信じていないと言うと。。。つまり、無神論者だと言うと精神年齢が4歳に見られてしまう。だから、知識人の間では僕は決して無神論者とは言わないことにしている。

じゃあ、神を信じていやはるの?

いない。。。へへへ。。。

じゃあ、無神論者じゃないと言わないのはずるいわァ。デンマンさん、ずるいですよ。

いや、僕はずるくはありませんよ。一般的に言う「神様」というものは信じていないんだ。つまり、アラーとか、キリストとか、モハメッドとかインデラだとか、お釈迦様だとか、そういうものは信じていない。でも、「神」は信じている。

どういうことでおますの?

つまり、僕が神として信じているのは「宇宙の摂理」というものですよ。いつかね、レンゲさんがXOOPSに戻ってきたら、僕が書いたものを読めばいいよ。どうせ、レンゲさんにはそういうこと関心がないでしょう?

デンマンさんは、あたしが精神年齢4歳児だと言いたいんでっしゃろ?

ほら、またレンゲさんはそうやってへそを曲げる?

別におへそを曲げているわけではないねん。ところでデンマンさんは何が言いたくてキリスト教を持ち出したん?

つまり、ジューンさんはレンゲさんと同じように落ち込んだことがあるんだよ。もう肉体的にも精神的にもボロボロになってしまったんだよ。

デンマンさんがジューンさんをそうさせたんでっしゃろ?

ほら、またそういうあてつけを言う。

さっきのお返しやわ。。。

ん?さっきのお返し?

そうですわあああ。。。。ひねた赤ちゃんだと言いましたやんけええ~

大阪弁で、そういう言い方があるの?

そんな事どうでもよろしいやァおまへんかああ~、それでどうなったん?

ジューンさん本人が話すのが一番いいんだけど。。。。つまりジューンさんには自分の気持ちを話せる相手がいなかったんだよ。ちょうどジューンさんは日本語を勉強していたんだ。そういうわけで僕と知り合ったんだよ。

Bulletin board system (BBS)をやってて知り合いになったんとちがィますの?

だから、それをやってて、ジューンさんが日本語が出来る事がわかったわけですよ。

それで、ジューンさんがデンマンさんと対話を持ったと言いたいんでっしゃろ?

レンゲさん、なかなか読みが深いね。知性的!理知的!僕はレンゲさんにそう言うところを見ていますよ!

へんにおだてないでくださいよ。あたし、デンマンさんが考えているほど単純ではありませんから。。。その手には乗りませんから。どうせ対話が大切だと言いたいんでっしゃろ?

お見通し!要するに薬に依存しても駄目、神様にすがっても駄目!対話を通して自分で納得して自分で選択肢を見つけてその中から選んで生きてゆくしかないんだよ。

そんな事なら分かってますよ。長々としょうもないこと言ってぇ~。。。んも~

だったらどうして実行しないの?

実行できないから落ち込んでるんやわ。

あのね、レンゲさん、悩んでいるのはレンゲさんだけじゃないの。人それぞれ悩みの大きさや質は違うけれど、誰でも悩みがあるの!悩んでいる人というのは、例え悩みが小さくとも、その時は深刻になって悩んでいるんだよね。だから、他の人からは、馬鹿なことを悩んでいると思っても、その人にとっては重大な悩みなんだよ。

そんなことはデンマンさんに言われなくても分かってますねん。

だったら、今のレンゲさんのように落ち込む事はないでしょう?

あたしだって、本当はしんどいんやけど外へ出る努力をしているやおまへんか。デンマンさんだって知っているでっしゃろ?

知ってますよ。ちゃんと知ってます。

ところで、デンマンさんにも悩みがあるんですの?デンマンさんは、何事につけても神様みたいな話し方をするから、悩みなどないんとちゃうの?

僕だって生身の人間ですからね、悩みがありますよ。直美の悩みは僕の悩みですよ。レンゲさんだって分かっているでしょう?

そう言われて見るとそういうことがありましたわね。

レンゲさんともいろいろと直美の事について話をしたじゃありませんか。覚えているでしょう?ところがレンゲさんの個人的な事情で引き篭もってしまって、それ以来対話になっていないんですよ。。。まったくゥ~

あたしを責めないでくださいよ。あたしだって悩みを抱えて直美さんの悩みどころではなかったんですから。。。

誰かわたしを救ってください。

わたしは精神病です。

まわりには誰もいません。

毎日ひとりぼっちです。

死.ねません。

そんな気力もありません。

by レンゲ  2004 12/08 16:31

レンゲさんも、こうして日記に書いているほどですからね、僕にもよく分かりますよ。でもね、結局、人は皆孤独で一人ぼっちなんですよ。直美はね、レンゲさんが投稿した記事を全部読んで、いろいろと考えるところがあったようです。前にも僕は書きましたが、彼女はレンゲさんの書いた記事に触発されて随分と気持ちが楽になったと言ってましたよ。

そうでしたねェ~。

直美は、あれから随分と性格を変えようと努めたようでねェ、僕が会った時には僕が言うのもなんですがネェ~へへへ。。。いい女に変身していましたよ。僕と直美は七夕の逢瀬ですからね。とにかく一年に一度っきりです。よかってですよ。へへへへ。。。。これ以上書くとアダルト系になりますからね、ここでは書けませんが、レンゲさんのおかげで僕も直美も大いに第二の青春を謳歌したんですよ。直美がレンゲさんによろしくお伝えくださいと言っていましたよ。

そうですかァ~。。。あたしがXOOPSに書いたことがそれ程直美さんの救いになったんですかァ?

そうなんですよ。僕はレンゲさんに感謝しているんですから。レンゲさんは自分に対してもっと自信を持っていいんですよ!分かってますか?

でも。。。。

ほらねェ。。。。レンゲさんは自分の事が良く分かってないんですよ。弱点や欠点ばかりを考えているんですからね。自分の事を駄目な女、つまらない女だとばかり考えようとしているんですよ。

でも、ついそんな風に思えてくるんですもの。。。

人間はね、誰にでも弱点や欠点があるんですよ。レンゲさんばかりではないんですよ。

それは分かってますよ。でも、あたしには弱点や欠点が多すぎるんですよ。

あのね、レンゲさん、小泉ジュンちゃんなどレンゲさんよりも、もっともっと大きな欠点を持っているんですよ。公用車に乗って羽織袴を身に着けて靖国神社におまいりする。憲法違反ですよ。どうしてもお参りしたいのなら私人として夜中にひっそりとお参りすべきですよ。一国の総理大臣があれほどの欠点を持っているんですよ。レンゲさんの欠点などかわゆいもんですよ。

また、デンマンさんはけったいな事を言ってあたしを笑わせようとするんですのね。。。いやなお方やわァ~ふふふ。。。

そうじゃないんですよ。まったくゥ~、レンゲさんは分かっちゃいませんねェ。レンゲさんにはすばらしいところがあるんですよ。前に「野ばら」というのを書きましたが、レンゲさんのためにもう一度ここに書きたいのですが、もううんざりしている人も居るだろうから止めておきますよ。

あたしも、あの「野ばら」というダイアログは見飽きましたわ。

そうでしょう。その代わりに、僕が見つけたレンゲさんの手記をここに書きますよ。

朝のキモチ

昔、好きな人と会える日は、

朝、目が覚めた瞬間に、

身体中にしあわせがいっぱいになって、

踊るように出かける仕度をして、

出かけていったなあ。

あの頃のわたしは、

多分、今の100倍キレイだったと思う・・・

by レンゲ  2004 12/10 07:33

そうですよ!レンゲさんにも、そのように感じた時があったんですよ。だから、もっと自分に自信をもってくださいよ。レンゲさんが書いた記事が直美の救いになったんですよ。僕は何度も言いましたが、人には50の長所と50の欠点があるんですよ。頭のいい人は長所だけを見せるようにするんです。

きっと、あたしは頭が悪いんでしょうね。

レンゲさん、そういう風に悪い方向に考えることはないんですよ。人間は常に良い方向に考えた方が得ですよ。ジューンさんもね、最終的には50の長所を伸ばそうと決心したんですから。。。それで今のように張り切って頑張っているんですよ。どうですか!この笑顔!きれいで可愛いと思いませんか?

ええ、ジューンさんはとてもきれいな人ですわ。

レンゲさんだって捨てたものじゃないんですよ。ええ。。。レンゲさんだって上の手記に書いていたように身体中にしあわせがいっぱいになって、踊るように出かける仕度をして、出かけていった事があったんですよ。

なんだか、遠い昔のような気がしますわあああ。。。

レンゲさん、あなたは「愛を考える女=レンゲ」だったんですよね?

ええ、そのつもりでした。

今、自分のことを「愛を考える女=レンゲ」だと思いますか?

そう思いたいのですわ。

だから、愛についてじっくりと考えてみればいいじゃないですか?

そうしたいんですよ。でも。。。

こういう時にこそ、レンゲさん、「愛を考える女」にならなければならないんですよ!

でも。。。

税金を納めることも重要ですよ。薬代を払うのも大切ですよ。でもね、たとえ最低限度の生活が保障されても、虫けらのように喰って寝ちゃ、喰って寝ちゃしてるだけで生きるのは、人間としての行き方じゃないんですよ。

それは分かります。

人間らしい生き方の前には、税金の請求、薬代の請求、失業保険が打ち切られるとか、そのような問題は取るに足らないことなんですよ。

そうでしょうか?

そうですよ!踏み倒したって、絶対に死刑にはならないんですから。。。たとえ踏み倒してもレンゲさんの命まではとらないんですから。。。

イヤやわァ~、デンマンさん、また、そういうおかしな事を言いやはるのですねぇ。

とにかくね、レンゲさん、上のカップルをよ~く見てくださいよ。これが人間らしい生き方なんですよ。そう思いませんか?

それはそうですけれど。。。

つまりね、税金だとか、薬代だとか、失業保険だとか、生活保護だとか。。。そういうことは、人間らしい生活のためには小さなことですよ。

でも、そういう問題がかたずかないうちは。。。

だけどね、問題がすべてかたずくということはありませんよ。つまり、心に余裕を持つことが大切なんですよ。気の持ちよう。ものは考えようですよ。そう思いませんか?

そうかしらあ。。。?

レンゲさん、どうも煮え切りませんね。「愛を考える女=レンゲ」ですよ。愛を考えないんだったら、レンゲではなくなるんですよ。

だって、あたし、今、愛を考えるような雰囲気の中にいないんやわァ。。。

だから、愛を考える雰囲気の中に自分を置けばいいじゃないですか!

それは Beaverland XOOPSだと言いたいんでしょう?

そうですよ!決まってるじゃないですか!僕が新しいXOOPSを作っていますからね。レンゲさんがまた不死鳥のごとくよみがえるんですからね。

また、きれいなあたしに戻れるでしょうか?

間違いなくレンゲさんはよみがえりますよ。とにかく、レンゲさん、XOOPSはいつでもレンゲさんを迎える用意が出来てますからね。。。

それはどうも。。。期待せずに待ってます。。。

そうですよ。その調子です。「愛を考える女=レンゲ」ですからね。心にゆとりを持つことですよ。分かった?

ハイ 。。。 (^Д^)ギャハ


レンゲさんの悩みの数々は。。。

■ 『本当にわたしは悩みの宝庫です』

レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『夢のバンクーバー【後記】』


鍵はかかっていませんでした。でも玄関の敷居は高かった。 [人格障害・心の病気]

 

鍵はかかっていませんでした。
でも玄関の敷居は高かった。

レンゲさん元気?

どうなんでしょうか?

久しぶりにレンゲさんの「極私的詩集」を読ませてもらいましたよ。

そうですか?

なんだか浮かないですねぇ。

ウツですねん。

じゃあ、ちょっと気分を変えてみるためにも、ここで (^Д^)ギャハって言ってみてくださいよ。

そんなアホな事、よう言えしませんわァ~。

ダメですか?

子供じゃあるまいし。。。

でもね、レンゲさんには天真爛漫なところもあるんですよ。僕は知っていますよ。

そうですかあああ。。。

なんだか投げやりですねぇ~。

だから言ったでしょう?あたし、ウツですねん。

頑張って生まれ変わろうと努力していたでしょう?あれは、見せかけだけだったのですか?

あたし、別に、生まれ変わろうなどとしていませんでしたわ。

レンゲさんは僕の期待を裏切るのですか?

じゃあ、お聞きしますが、デンマンさんはあたしに期待していたのですか?

僕はいつも言っているでしょう?レンゲさんは僕の心の恋人なんですよ!

ええ、何度も聞きましたわ。

もう、耳にタコが出来ましたか?

デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

レンゲさんはすばらしい人なんですよ。

そう言ってもらえるのはありがたいのですけれど、何度も言ったように、そう思ってくださるのはあたしのドクターとデンマンさんだけですわ。

それもレンゲさんの思い込みですよ。多くの人がレンゲさんのすばらしさを知っています。僕だって、レンゲさんが下らない女だったら、端(はな)から相手にしなかったですよ!

デンマンさんは初めからそのように思われたのですか?

初めからと言えばウソになります。 初めてレンゲさんとネットで出会った時の印象はそれ程強いものではありませんでしたよ。その時の事を次の記事で僕は書きました。
『僕はレンゲさんがネットで出会った11番目の人物だった』

あの打ち上げ花火が出てくる記事でしょう?

そうですよ。良く覚えていますね?

だって、花火のアニメがたくさん出てくるのですものォ~、忘れませんわァ。

そうですか~。花火のアニメでねぇ。。。。

それで、いつあたしの事を。。。

初めてレンゲさんに出会ってから4日目に、あなたは『ビーバーランド XOOPS』のメンバーになったんですよ。僕がバンクーバーに居た事、僕が海外生活が長い事、。。。そのような事を読んだとみえて、XOOPSで初めて僕にメッセージを書いたのが英語だったんですよ。

そうでしたか?

覚えてないんですか?

あたしが英語で書いたのですか?

そうですよ。サンフランシスコに住んでいるレンゲということで僕にメッセージを書いたんですよ。英語でね。

覚えてません。

僕はその時のメッセージを探したんですが、見つからないんですよ。どこかに保存してあるはずなんですが。。。

それでどのような事を。。。

はっきりと覚えていないんですよ。でも、僕はあなたがハーフだと思い込むほど、あなたの英語の使い方が垢抜けていた。つまり、単語の選び方がアメリカでの生活が長い事をうかがわせるような、。。。そんな書き方だったんですよ。

デンマンさんは、あたしをどなたかと勘違いなさって居るのではありませんか?

いや、決して勘違いなどしていませんよ。僕に英語でメッセージを書いたのはあの当時日本からではあなただけだった。あとはすべて日本以外からでしたよ。

あたしにはそれ程のメッセージを書けませんわ。

もちろん、あとであなたの経歴が分かったから、なんとなく納得は出来ましたよ。あなたはニューヨーク、ロス、シスコに居た事がある。旅行程度でしたけれどね、でも、その程度で、あれだけの単語の選び方が出来るというのは、やっぱりレンゲさんには知的なところがあると思いましたよ。

そうですか?

ずいぶんあとになってから、レンゲさんの知能指数が140あると知って、僕には納得できるものがありましたよ。

もう、IQの事は言わないでくださいな。あたし恥ずかしいですわァ~。

何も恥ずかしがる事ではないでしょう。もっと自分に自信を持ってくださいよ。今言ったように、あなたにはすごく知的なものがあるんですよ。だから僕は、あなたが育った家庭環境と知性の点でGloria Steinemに似ていると感じたんですよ。

確かにそう言ってくださったのですけれど。。。

あなたの良くない所は自分に自信を持たない事ですよ。小さい頃のお母さんとの関係で、あなたはそうなってしまったようですよね。自分が母親に愛されなかったとあなたは固く思い込んでいる。

また、メンタルブロックのお話ですか?

違いますよ。あなたは次のような詩を書いたんですよ。

    
もう、あの場所へは
二度と行かない

とても難しいことばかり
嫌な気分になるだけ

さんざん悩ませて
鍵を開けてくれる気なんて
これっぽっちもなかったくせに

いつだって笑いものにされてた
答を考えて帰って行くわたしを
もったいぶった高い門のむこうで
いつだってばかにしてた

もう二度と何も聞くもんか

『メレちゃんの詩を読ませてもらいましたよ』より

レンゲさんは自分でそのように思い込んでしまうんですよ。ちょうどお母さんに愛されなかったと思い込んでいるようにね。

あたしは母には愛されませんでした。

誰だって、母親からしかられたり嫌な事を言われたり、そういうことはあるものですよ。

デンマンさんにもあるのですか?

もちろんですよ。

でも、デンマンさんのお母さんはマリア様のようなすばらしい方ではないのですか?

そうですよ。このようにすばらしい母親だったと僕は思っています。つまり、僕とレンゲさんは両極端なんですよ。あなたはお母さんをこき下ろす。僕は母親のことを理想化しているところがある。でも、同じ極端に走るのなら、僕のように理想化した方が幸せですよ。

それはそうです。でも、あたしには母の事を理想化することなど出来しません。

そう思い込んでいるのもレンゲさん自身なんですよ。

でも、あたしにはデンマンさんと違って母親とのスキンシップはありませんでした。

例え、そうだとしても、レンゲさんは、もう4歳女児ではないんですよ。自分を愛されなかった4歳女児のままにしておく必要はないんですよ。ちょうど、レンゲさんはXOOPSから締め出されていると思い込んでいた。それで上の詩を書いたんですよ。でも、こうしてまた僕と“縁(よ)り”を戻す事が出来た。でしょう?

。。。

だから、少し見方を変えればいいんですよ。

でも、なかなか変えることが出来ません。あたしの母はいつも私を突き放してばかりいました。

だから、それをすべての人に投影する必要はないんですよ。それが、レンゲさんの悪いところですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。それはレンゲさの一方的な思い込みですよ。

でも、あたしにはそう感じられたのです。素直な気持ちでデンマンさんのフォーラムを訪ねても玄関の敷居は高かったんですよ。私の気持ちは落ち込むだけだったんです。それで出来たのが上の詩なんです。

だから、思い込みだと言っているんですよ。誰もレンゲさんを疎外しようとしていませんでしたよ。レンゲさんは妄想部屋に閉じこもりたかった。その理由を探していたに過ぎないんですよ。

そのつもりではありませんでしたわ。

でもね、結果としてレンゲさんは自分の殻の中に閉じこもりましたよ。

どうして、そのようにおっしゃるのですか?

感情の爆発ですよ。また悪い癖が出たんですよ。僕はレンゲさんを拒絶した事はありませんよ。何度も言うように、レンゲさんは僕の心の恋人なんですよ。僕はこれまでに一度でも、その事を否定したことがないですよ。そうでしょう?否定した事がありましたか?よく思い出してくださいね。

それは認めます。あたしの母とデンマンさんの違いはそこなんです。あたしの母はいつもあたしを突き放してばかりいた。

レンゲさんは、それをすべての人にまで当てはめてしまう悪い癖がありますよ。僕は今でもレンゲさんの中にGloria Steinemを見ることができますよ。「文化のひらめき」をレンゲさんの中に見ることが出来ます!だからと言って、レンゲさんにおべっかを使っているわけではないですよ!

では、何のために言っているのですか?

ダイアモンドは原石から磨いて、それから熟練なjewel cutterの手にかかって。。。

何でダイヤモンドなど持ち出すのですかあああ?

ちょっと聞いてくださいよねぇ~。んも~~ たとえ話をしないと分かってもらえないと思うからですよォ~。

分かりましたわ。お続けくださいな。。。

。。。ダイアモンドは原石から磨いて、それから熟練なjewel cutterの手にかかって見事な宝石になって行く。ところが、レンゲさんはこれまでに人間的にすばらしい磨き職人にも出会ってないし、熟練な宝石職人にも出会っていない。でしょう?

。。。

「不倫」の男とは線香花火に終わったし、心の傷を舐め合うようなあの男には殺されかけた。僕は不思議でならないんですよ。どうして、そういう男にばかりレンゲさんは惹かれるのか?

どうしてでしょうか?

レンゲさんの中にはダイアモンドの原石が眠っているんですよ。「不倫」の男もそれを磨こうとはしなかった。心の傷を舐め合うようなあの男は、その原石には全く気づいてもいない。

どうしたらよいのでしょうか?

レンゲさんは、心の傷を舐め合うようなあの男と、また縁りを戻すだろうけれど、あなたは精神を消耗して行くだけですよ。

だから、どうすれば良いのですか?

レンゲさんが書いた愛の詩をもう一度思い出してくださいね。



愛する人


心中の朝 (極私的詩集より)

2005/01/20

あなたの全てがいとおしい

そのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがっていく

あなたをつつむやすらぎの光
。。。
おだやかな時がいつまでも流れていく

あなたに再び出会い

そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕

ふたりは確かに結ばれて

わずらわしい声から逃れて

身も心もとけあう

あなた。いとしいひと

あの出会いからわかっていた

今日朝の光のなかで

誰にもこわせない愛が

永遠とよく似た世界へ

ふたりがたどりつくことを

愛している

今朝はすべてが澄み切って

誰にもじゃまはできない



(『本当の愛にめぐり合うことが
できるでしょうか?』
より)

この詩とダイヤモンドの原石がどうかかわっているのですか?

このレンゲさんの感じる愛が“幼児的な触れ合い”を求めるものである限り、原石は曇ったままですよ。

どういうことですか?

レンゲさんだって分かっているんですよ。次の手記を読んでください。あなたが書いたものですよ。

Looking For Love

「愛する」男女のラブだけじゃなくって

他を愛することは、

生まれながらにして

人間に備えられてるものなんかなあ?

それとも、時間とともに覚えていくのかなあ?

わたしは、何かあっても心配してくれるから大丈夫。

もしどうなろうとも生きられる。

人間は奥の奥のその奥に、

めったに見る事なんてできないキレイなものがある。

見たことないんですが、感じます。

Renge 2005 01/06 15:08

『愛って何?教えて!』より

「広い愛」が感じ取れるから『ビーバーランド XOOPS』にやって来たんでしょう?でも、怖気(おじけ)づいてしまったんだよね。心の痛みにまた立ち向かうのが怖くなってしまったんだよね。

そうかもしれません。まだまだ、私には「広い愛」、「愛の正体」が分からないのかもしれません。

それで“心の痛み”に立ち向かう勇気は持てそうですか?

持とうとしているのですけれど。。。

まだ話す気にはなれませんか?

もう少し時間が必要ですわァ。

そうですか、。。。分かりましたよ。これまで伸ばし伸ばしにして来たんだから、あせる事もないでしょう。

そう言ってもらえるとありがたいです。

でも、これを読んでいる人はがっかりするでしょうね。

どうしてですの?

レンゲさんの“心の痛み”とは何なのか?それを知りたくて読みに来ている人だって居ると思いますよ。

そうでしょうか?

僕だって聞きたいですよ。

だから、もう少し考えさせてください。

分かりました。じっくり考えてみたらいいですよ。


レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『夢のバンクーバー【後記】』


レンゲさん、誰でも失敗します。でも3度目の失敗は許されませんよ。 [人格障害・心の病気]

 

レンゲさん、誰でも失敗します。
でも3度目の失敗は許されませんよ。

本当のわたしの気持ち

井戸端会議と言われてもかまわないんです。
その中から、有意義な付き合いができる人があらわれれば。

デンマンさんに対する投稿もいつも常にデンマンさんを満足させられる内容のものなんて書けません。
嫌味じゃなく、わたしは本当に、おヴぁかさんですから。
わたしのIQだって、たしかにあの数値らしいですけど、 そんなもので何を測れるのでしょう。
・・・「自慢」ですか。
以前は、ずいぶんと身に余るほどの、
お言葉をいただきましたね。

薬だって、先生の処方にのっとって服用しています。
本当に薬漬けかどうかというのは、
わたしと生活してみないとわからないことだと思います。
だから、根拠のない中傷ではないですか?

わたしがすぐに感情的になる、すぐキレるヒステリー女ですか。
でも、それは何かに反応したからですよね。
いろんな種類の人格障害を、全部同じもののように言わないでください。
こんなわたしでも、おびえてしまう種類の人とかもいますよ。

デンマンさんも、すぐキレますよね。
自分の意に沿わない発言をぶつけられたら、
対話どころかキレますよね。
相手をののしり、自分の正当性を訴えますよね。
違いますか?

デンマンさんって冷たい人だと思います。
わたしの体調もおかまいなしに、常にデンマンさんを満足させられる投稿を求めて来られますよね。
しんどい時くらい、井戸端会議で許してもらえません?
わたしとしては、とてもしんどくてすぐにでも寝たいけど、
デンマンさんにメッセージを送っておかないと、
デンマンさんが心配されるんじゃないかと思うので、
せめて、生きてるということをお知らせしていたんです。
心配して下さる方だと思って信じていたんです。
だから、わたしとしては常に誠意を示していたつもりです。

どうぞ、わたしには悪意はないことを、ご理解ください。

by レンゲ  2004 12/24 12:35

『どうぞ、わたしには悪意はないことを、ご理解ください』より

去年のクリスマスイヴにレンゲさんはこんな事を書いていたんですよね。どうですか?覚えていますか?

もちろん覚えていますわ。

僕はめったにキレる事は無いんですけれどね。。。

いいえ、けっこうキレましたわ。

そうですかあああ。。。相手をののしりましたか?

ええ、そういうこともありました。

確かに強い言葉を吐き出す事はありましたよ。でも、レンゲさんに対して言葉の暴力を振るった事は無いと思いますがねええ。。。

言葉の暴力と言うほどではないにしても、かなりきつい言葉でご自分の正当性を強く訴えましたわ。

そうですか?しかし、僕は冷たい人ですか?レンゲさんから、そう言われるとは思わなかったなあァ。。。僕はあなたのことをずいぶんと心配していたんですよ。

それは分かりました。でも、あたしはプレッシャーを感じていました。

確かにねぇ、僕は病気になった事もないし、精神的に落ち込む事もほとんど無かったからね、精神的にも、肉体的にも弱い人の気持ちって分からないかもしれませんよね。

そういうところって、デンマンさんにはありますわ。いつだったか京子さんから投稿をいただいて、それに対してあたしは返信を書いた事がありました。次にお目にかけますわ。

京子さんが、このことについて書いてくれたので
大きな味方が持てたような気持ちです。


レンゲさんがデンマンさんと投稿のやり取りをしていた頃からあなたのHPに通っていたんです。
私もレンゲさんと同様にウツに苦しむことが多くて、
同じような問題を抱えていました。
今でも多少「後遺症」が残っています。


そうだったんですか。
通ってきてもらってありがとうございました。
最近、気分的に滅入っており、あまり気のきいた返信が書けないので困っています。
今に始まった事ではないのですが、気鬱になるって、本当に頭が回転しなくなるので困ります。

そのようなわけで、デンマンさんの投稿を読むと、
なんだかわたしに向かって書かれているような錯覚を受けた事もしばしばでした。
特にレンゲさんの味方だと意識しているわけではないのですが、
わたしにはレンゲさんの立場でものを考えやすいところがあります。


ウツを経験したことがある人ならば、確かに私の言うことがデンマンさんよりは良く理解できると思います。
デンマンさんは30年も病気一つしない人ですから、体の弱い人、精神の弱い人の事はよく理解できないようです。

ウツに悩んだ人、薬に依存した事のある人、...
実際にこのような体験をしてみないと本当に救いになるような助言は出来ないのではないか?
そんな風に思っている今日この頃です。


私もデンマンさんと投稿の交換をしながら、時々そのように感じたものです。
ほんとうにウツになってみないと、ウツ状態の時の気分や無気力がなかなか理解できないと思います。
京子さんが、このことについて書いてくれたので大きな味方が持てたような気持ちです。
ありがとうございます。

by レンゲ  2005/03/26 10:17

『ほんとうにウツになってみないと、
ウツ状態の時の気分や無気力が
なかなか理解できないと思います』
より

確かに、僕にはねぇ、ウツに悩んでいる人の気持ちが分からない所があるかもしれない。でもね、僕だって全く弱いところが無いわけじゃないですよ。誰だって、弱いところを持っている。

デンマンさんにもありますか?

もちろんありますよ。僕だって不完全な人間ですからね。精神的にも肉体的にも弱いところがありますよ。ただ、あまりそういう所を見せないだけですよ。

そうでしょうか?

だから分かっている人はちゃんと見ているものですよ。

そういう人が居ましたか?

居ましたよ。レンゲさんが書いた投稿に対してメラングさんが次のような記事を書いていましたよ。

感情で判断するのではなく、
もう少しレンゲさんの冷静な部分で
考えて見られてはいかがでしょうか?



最近、気分的に滅入っており、
あまり気のきいた返信が書けないので困っています。
今に始まった事ではないのですが、
気鬱になるって、本当に頭が回転しなくなるので困ります。

ウツを経験したことがある人ならば、
確かに私の言うことがデンマンさんよりは良く理解できると思います。
デンマンさんは30年も病気一つしない人ですから、
体の弱い人、精神の弱い人の事はよく理解できないようです。


これもデンマンさんの投稿を読むとよく出てくることですけれど、
人間って完璧な人は居ませんよね。
つまり、一人一人の人をじっくりと見てゆけば誰もが精神的な弱みや悩みや欠点を持っているものだと思います。
レンゲさんばかりではなく、京子さんも、デンマンさんも、私もある意味では皆が精神病を患っているはずです。

程度の差があるだけだと思います。
そのような意味で私たちは不完全な人間としてお互いに共鳴しあうものを持っていると思います。
だからこそネットがこれだけ普及したのだと思います。
つまり共鳴しあう者同志が結ぶ社会ネットワークです。

共鳴し合わない、共感を持てないという事は、
「持てないんじゃない」そうではなくて「持つ努力が足りない」と私には思えるのです。

レンゲさんだって、デンマンさんの言われていることが理解できないはずがないんですよね。
実際レンゲさんの投稿を読むとデンマンさんの事をよく理解しています。
たとえば、『わたしの本当の気持ち』などを読むとレンゲさんの理解ある姿勢が手に取るように分かるんです。

ただ、レンゲさんの境界性人格障害と言う病気のために感情的な起伏が大きくて、 なかなかその気持ちを長く維持してゆくことが出来ないのだと思います。
でもそれでさえ、私は決して病気と言うほど重症ではないと思います。
感情的に起伏の多い事は、別にレンゲさんだけの問題ではありません。
多かれ少なかれ誰もが経験している事です。

そのような意味で、もう少し謙虚にデンマンさんの事を考えて見られてはどうでしょうか?
感情で判断するのではなく、もう少しレンゲさんの冷静な部分で考えて見られてはいかがでしょうか?

by メラング  2005/03/31 04:05

『一人一人の人をじっくりと見てゆけば
誰もが精神的な弱みや悩みや欠点を
持っているものだと思います』
より

メラングさんは、このように書いているんですよ。

そうですね。弱い人の立場をよく理解している方だと思います。

レンゲさんも、そのように感じますか?

ええ、そう思いますわ。

レンゲさんを理解するにはまず、境界性人格障害ということを理解しなければならない。

何ですか、また急に長たらしい病名など持ち出してきて。。。

レンゲさんを知るためには、感情の起伏が大きいという事を理解しなければならないんですよ。

でも、誰にだって感情の起伏があるでしょう?

それはそうですよ。感情の起伏が無い人というのは居ませんからね。しかし、レンゲさんの感情の起伏というのは、ちょっとそこらに転がっているような起伏じゃないんですよ。

あたしの感情の起伏ってそれほど激しいのですか?

激しいなんてものじゃないですよ。まるで人が違ったかと思うほど変わってしまう。

そうでしょうか?

レンゲさんはもう忘れていると思いますけれどね、ここにお目にかけますよ。思い出してくれるといいのですけれどね。



  言うわ

オマエと対話しないのは、わたしはオマエが嫌いやからです。
オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、

今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあってコテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。
オマエと対話するって事は、一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、耳ざわりのいい事ばかり言ってくれるおべんちゃらの上手な、オマエの思い通りになる、ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、それでいて対話してて手応えのある知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?
甘いな。
そんなヤツおらへんわ。
頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。
オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?
告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。

by レンゲ  2005 01/09 08:56

『オマエと対話しないのは、わたしはオマエが嫌いやからです』より

どうですか、レンゲさん。思い出しましたか?

イヤですわあああ。。。こういう手記を持ち出したりして。。。

何も、それほど嫌がることでもないでしょう。

だって、あたし、これは多分お薬をスニったあとで書いたんだと思いますわ。

僕はねぇ、れんげさんに嫌な思いをさせるために、これを持ち出したわけじゃないんですよ。これを持ち出さない限り、普通の人にはレンゲさんの感情の起伏の大きさが分からないと思うからですよ。

やっぱり、あたしの感情の起伏は大きいのですか?

大きいというより、人が違ったようですよ。僕は、何度かこの違いの大きさに唖然とさせられましたからね。

そうですかあああ?

初めて、レンゲさんがキレるのを見た時には唖然というより、僕は衝撃を受けましたよ。人はこれほど変われるものだろうか?僕はそんな衝撃的な驚きを感じて、もう本当にビックリこいたですよ。

それ程すごかったですのォ?

とにかくビックリしましたよ。この1月9日というのはレンゲさんが3度目にキレて僕から離れていった時ですよ。この時はそれ程ビックリしませんでした。また始まったかと思いましたよ。

慣れたわけですかあああ?

まあ、そういうことですね。レンゲさんのような人が最近増えているようですね。だから、僕はもう一度あの表をここに出しますよ。

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。浪費、薬物乱用、過食、
  無謀運転、見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。強い不快、イライラ、
  不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない
  不適切なほどの強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを避けようとする
  行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害(記憶喪失や
  現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

どうしてあたしのような障害をわずらっている人が増えているという事が分かるのですか?

それはねぇ、僕のブログでのキーワードランキングを見ると分かるんですよ。

どういうことですか?

次の表を見てくださいよ。

分かるでしょう?“境界性人格障害”が僕のWABLOG『宇宙の摂理ブログ』のキーワードランキングで1位なんですよ。

その事がどうしてあたしのような人間が多くなった事と関係があるのですか?

直接関係があるわけではないですよ。でも、明らかに多くの人が“境界性人格障害”に関心を示しているわけですよ。なぜだと思いますか?

興味があるからでしょう?

そうですよ。なぜ興味があるかと言えば、この言葉を検索してやって来る人が、自分にもこの障害があるのではないか?と思っているか、その人物の身の回りにも、この障害をわずらっている人が居るからでしょう?そう思いませんか?

しかし、閲覧数が20でしょう?

確かに、その数字だけを見ると小さいですよ。でも、僕の『宇宙の摂理ブログ』の月の平均アクセスが12000ヒットを超えているんですよ。試しに最後に“境界性人格障害”を閲覧した人のリンク元をたどって行ったんですよ。そしたらレンゲさんの記事が134000件中13位にランクされていましたよ。
■ “境界性人格障害”を最後に閲覧した人のリンク元
■ 13位の記事 『不倫と境界性人格障害』
多い時には1日に800人の人がレンゲさんの記事を読んでいるんですよ。

そんなに多くの人が読みに来るのですか?

そうなんですよ。“レンゲ”を検索してやって来る人も居るほどですよ。レンゲさん、あなたは結構人気者なんですよ。

でも、あまり喜んでいいような人気ではありませんわ。

とにかく、これだけ関心のある人がいるのだから、僕は特にこの感情の起伏の激しさを知って欲しいと思うんですよ。僕が最も劇的にレンゲさんから衝撃を受けた事ですからね。

ちょっと大げさでしょう?

いやいや。。。決して大げさではありませんよ。レンゲさんだって書いていましたよ。そのために、境界性人格障害者は嫌われるんだと。。。でしょう?

デンマンさんは、良く覚えていますねぇ~。。。それで、これまで長々と話してきて、一体何がおっしゃりたいのですか?

つまり、失敗を繰り返さないためには、気持ちを鎮(しず)めて相手の男とじっくりと対話を持つ事ですよ。レンゲさんは、そうする前にキレてしまうんですよ。ちょうど僕に対してキレた時の記事に書いているように“オマエ”口調になって対話を持つような雰囲気でなくなってしまうんですよ。

その事については気をつけていますわ。 

それからね、“幼児的な触れ合い”を求めるあまり、対話がそっちのけになってしまうんですよ。抱かれる前に、あなたはじっくりと相手の男と話し合うべきなんですよ。

抱かれる事っていけないのですか?

いけないとは言ってませんよ。それはあとにして、まずじっくり話し合ったらどうですか、と言っているんですよ。

最初に抱かれてからではまずいのですか?

まずいんですよ。あなたと彼の場合にはねぇ~。

どうしてですの?

愛がなくても男は女性を懐に抱く事ができるんですよ。それは、むしろ男には本能的なものですからね。 ところが、あなたは勘違いをしてそれが“愛”だと感じてしまう。レンゲさんは、このことが良く理解できていませんよ。

そうでしょうか?

これまでのあなたの「性的恋愛経験」がこの理由でほとんどすべて破綻に終っています。つまり、相手を理解しようとする努力が抱かれる事によって止まってしまう。“幼児的な触れ合い”が満たされますからねぇ。

あたしは彼のことを理解していないとおっしゃるのですか?

そうですよ。“幼児的な触れ合い”のあとは相手を理解しようと言う意味で対話を持つことをしない。この事に付いては長くなるので次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『関係年慮の人』
なぜなら、レンゲさんも言っているように、しんどいからですよ。エネルギーを吸収されてゆくように感じるからですよ。それよりは、気楽で気ままな関係を保っていた方が良いからです。

つまり、あたしたちって表面的にしか付き合っていないとおっしゃるのですか?深いところではお互いに何も知らないと。。。。

そういうことですよ。だから、ちょっとした誤解がもとでレンゲさんは「感情の爆発」を起こしてしまう。この辺のレンゲさんの病理は次のリンクをクリックすると分かりますよ。
『レンゲを理解するためのバイブル』
この感情の爆発が元で男も切れる。これがあの殺されかけた事件の発端ですよ。

分かりました。感情の爆発を抑えてもっと話し合えという事ですね。

そういうことですよ。それで、一晩ゆっくりと考えましたか?

何をですか?

何おって、。。。“心の痛み”の事ですよ。そろそろレンゲさんの心の痛みを話しても良い頃でしょう?

その事ならこの次にお話しますわ。

そう言って、これまで何度も伸ばし伸ばしになってますよォ~。

分かってますってばあああ~。でも、その気になれないのですから仕方が無いでしょう。

分かりましたよ。そうキレないでくださいよ。

キレてませんてばああああ。。。。

分かりました。分かりましたよ。 待ちます。。。待ちますから気を静めてくださいね。


レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。

■ 『夢のバンクーバー【後記】』


愛と性と死を見つめた後での後悔。。。 [人格障害・心の病気]

愛と性と死を見つめた後での後悔。。。


デンマンさん、何ですか、このホットパンツをはいたイラストわあああ?

こういうのはレンゲさんの趣味に合いませんか?

この女性は、あたしとは全く似ていませんよ。

似ているからここに貼り付けたわけじゃないんですよ。

じゃあ、どうしてですの?

レンゲさんの気持ちが、また落ち込み始めたようですからね。。。

どうして分かりますの?

仕事を辞めたいと言い出しているじゃないですかァ。。。落ち込む前兆ですよ。。。。と言うかああ、すでに落ち込み始めていますよ。

それで、あたしが仕事を辞めたいと言う事と、このイラストとどういう関係があるのですか?

少しでもレンゲさんの気持ちを明るくしようと思ってね。。。

このイラストを貼りつければ、あたしの気持ちが明るくなるというわけですか?

こういうイラストよりは、いいでしょう?

何ですかああァ~、今日はイラストのお話ですかあああ?

そうじゃありませんよ。僕はこれでもあなたの気持ちが分かっているつもりですからね。。。

それで、こういうイラストをたくさん持ち出してきたわけですか?

たくさんじゃありませんよ。まだ2つだけでしょう。。。

これから、まだ出てくるのですか?

出てくるかも知れません。

それで、デンマンさん、何がおっしゃりたいのですか?

そうですよ、そう聞いて欲しかったんですよ。イラストでも持ち出さないと、レンゲさんはずっとふさいでいましたからね、話のきっかけがつかめなかったんですよ。

分かりました。もう、ふさいでいませんから、なんでもお聞きくださいな。

それで、僕に話す気になりましたか?

仕事をどうして辞めるかと言う事ですか?

そうですよ。あれほど喜んでいたのに、もう辞めると言う。まだ始めたばかりじゃないですか?9月6日からだから、まだ2ヶ月じゃないですか。

9月6日から?

そうですよ。レンゲさんは忘れてしまったんですか?

デンマンさんは、良く覚えていますね?

それはそうですよ。僕の『自分史』の中に、ちゃんとメモしてありますからね。

何ですか、その『自分史』というのは?

フルーツブログの機能として付いているんですよ。レンゲさんも見てくださいよ。次のリンクをクリックすれば見れますよ。
『デンマンの自分史』

どうして、あたしの事までデンマンさんの『自分史』に書き込むのですか?

それだけ、あなたのことが僕には心配なんですよ。

心配してくださるのはありがたいのですけれど、デンマンさんの『自分史』にまで、あたしの事を書き込まないでください。

嫌ですか?

なんだか晒されているようで。。。

書き込まなくても、ここでこうしてあなたのことは書かなければならないんですよ。

分かりましたわ。デンマンさんのお好きなように。。。。

なんだか、ずいぶんと投げやりですねぇ。

それで、何をあたしから聞きだしたいのですか?

仕事を辞めたいという理由ですよ。一昨日のあなたは、まだ気持ちの整理が付いていない、と言っていましたよね。

そうです。

もう、気持ちの整理も付いたでしょう。僕に話す事ができますか?

。。。

どうですか?

まだです。

そうですか。。。それで、仕事を辞めたら、また妄想部屋に引きこもるのですか?

それ、皮肉ですか?

いや、マジですよ。

そんなことまで、まだ考えていません。

また同じことの繰り返しですか?

同じ事って言うと。。。?

今年の3月に書いた次の投稿と僕の返信を思い出してくださいね。

あらかじめ後悔する

自分の愚かさのために、
わたしは未来で悔やむはずです。

ならば何故、今、修正しないのか。
後悔の種を、取り除こうとしないのか?
もう引き返せない?

by レンゲ   2005 03/04 00:09


引き返せますよ!
僕は何度も言っているようにXOOPSには鍵がかかっていません!
僕はレンゲさんをいつでも迎えますからね。
ところで、まだXOOPSを立ち上げていません。
コンテンツはあるのだけれど、充分な容量を与えてくれるプロバイダーがまだ見つかっていないだよね。
レンゲさんのために『レンゲの神殿』も造りますからね
『愛の正体』も書いていますよ。レンゲさんにぜひ読んで欲しい。

レンゲさんだってきっと興味があると思うよ。
レンゲさんは好奇心が旺盛な女の子だからね。
とにかくね、僕はレンゲさんと仲直りがしたいんですよ。
何度も言っているように、レンゲさんは僕にたくさんのインスピレーションを与えてくれた女の子ですからね。
今でも充分に与えてくれています。
僕はレンゲさんに本当に心から感謝しています。
だからこそ、こうしてメールが書けるんですよ。

僕が投稿を書かないで居た間に、レンゲさんもじっくりと考える時間が持てたと思うんですね。
最近の日記を読むと、そのことが良く分かります。
僕はもう、レンゲさんのHPに投稿は書きません。
でもね、レンゲさんとネットで付き合ってゆくための場を作るつもりでいます。
XOOPSにまたレンゲさんが戻って来てくれることを僕は願っています。

レンゲさんの事が随分良く分かったから、僕はもうプレッシャーをかけるような事はしませんよ。
気が向いた時に書いてくれればそれでよいと思ってます。
このメールに対する返信も、気が向いたら書けばいいし、気が乗らなかったら無視してもいいし。。。

どっちにしても、僕はレンゲさんからインスピレーショインをもらっているんですからね。
投稿を書いてくれようと、なしのつぶてであろうとあまり関係ないんですよ。

とにかくさ、レンゲさん!あなたは、退屈するのがいやな女だから、デンマンと付き合うと退屈しないよ!
でもね、レンゲさんも言ってたよね。



denmanさん、denmanさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、少し不安です。
わたしがdenmanさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。


夢のバンクーバーから戻って、レンゲさんは上のように書いたんですよ。
レンゲさん、そんな心配は要らないだよ!
完璧な人間なんていない!そんなこと初めから分かっていたんだよ!
これまで、レンゲさんといろいろ言い合ったけれど、僕は一度だって
レンゲさんが僕の心の恋人じゃなくなりました!なんて言ったことがないよね!
僕はレンゲさんとは長い付き合いをしたいと決めていたんですよ。

こういう優しい言葉を今は言うているけど、後でまた、あたしを突き放すんやろ?


僕は、これまでに一度でもレンゲさんを突き放した事はありませんよ。
レンゲさんが、被害妄想で、そのように感じ取っているだけです。
とにかくね、レンゲさんの中には、あの黒いパンティーを穿いた「サディスト」がいるからね。
僕に、さんざアクタレをつきました。でも、僕にとってはかわゆい悪女ですよ。

しかし、キリンさんの元気をもらってくれるクリリンちゃんもレンゲさんの中には居ますからね。
“幼児的な触れ合いへの憧れ”は、やはりレンゲさんの人生の中で大切な部分を占めていますよ。
消耗するおマンマンから、創造するおマンマンへ。

せっかくレンゲさんと充実した対話が持てるかな?と思う頃、ウツが昂じて、
レンゲさんは僕にお別れの手紙を書いてしまったんですよね。
100の質問は途中までしか答えていないんですよ!
65の質問は全部答えてくれましたね。感謝してますよ。ありがとね。
ああいうの、レンゲさん、好きなんだよね。でしょう?

退屈しないためにも、レンゲさん、僕と仲直りしてね。
そんなに深刻に考える事無いんだよ!
実はね、僕の脱力部屋とレンゲさんの娯楽の部屋も兼ねて、目下、アダルト系のサイトを作ってます。
アダルト系のメガサイト、つまり、一大エロチカ・テーマパークにするつもりなんですよ。
レンゲさんが絶対見たくなるようなサイトです。
掲示板が主です。レンゲさんにぜひ書いて欲しいと思ってます。

じゃあね。気が向いたら返信書いてね。
期待せずに待ってます。

レンゲさんは、いつまでも僕の心の恋人で~す。
(^Д^)ギャハハハハ。。。。。



本当はね・・・

言えないことがいっぱいあって、
こころの奥のほうに、
詰め込まれている・・・

言えないことには、
トゲがあるから、
こころは、いつだってチクチクと責められている。

わたしには、こころの中身を
見せられる人がいないから、
痛くてつらくても、
なぐさめも
癒されることもない。

本当は、誰かに話を聞いて欲しい。
せめて、この痛みを知ってほしい。

by レンゲ  2005 03/04 16:15


デンマンが聴いてあげますよ。。。。というより聞きたい!
レンゲさんも、もう分かっていると思います。
デンマンは、何を言われてもレンゲさんの事を「心の恋人」として愛しているんですよ。
だからね、気兼ねなく何を言ってもいいんだよ!
何を吐き出してもいいんだよ!
わかった?
ん?
そう?じゃあね、いい子いい子したあげるからねェ。

ん?本当に頭をなでなでして欲しいの?
ん~~~。。。来年か。。。再来年か??

いつかレンゲさんに会いたいね。
その時には添い寝したあげるからね。
ん?そんなおジンじゃイヤだ~~

何を言ってけつかんねん、レンゲさんより3つ年上なだけじゃんか!へへへへ。。。。。


『レンゲさん、仲直りしようね』より

どうですか、レンゲさん? 覚えていますか?

そうですねぇ~。 笑っちゃいますねぇ~。

これはねぇ~、笑い話ではないんですよ。

それは分かってますわぁ~。

僕とレンゲさんは、離れては戻り、離れては戻りの繰り返しですよね。仕事の事も同じですよ。一体、何度辞めたんですか?

数えた事がありません。長続きしないんです。

そう思い込んでしまっているんですよ。メンタルブロックですよ。

また、そのお話ですかああ。。。。

もう、しませんよ。僕だって、同じことの繰り返しはあきますよ。メンタルブロックの分からない人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』

それで、あたしにどうしろと。。。。

ああしろ、こうしろとは言いませんよ。ただし、一つだけ言わせてください。レンゲさんは言っていましたよ。

自分の愚かさのために、
わたしは未来で悔やむはずです。

ならば何故、今、修正しないのか。
後悔の種を、取り除こうとしないのか?

もう引き返せない?

引き返せるんですよ! 同じことの繰り返しも断ち切る事ができるんですよ。 なぜできないか?

なぜですか?

メンタルブロックを壊さないからですよ。

結局、メンタルブロックの事をおっしゃりたいのですね?

違います。

どう違うのですか?

レンゲさんは、こうも言ってました。

わたしには、こころの中身を見せられる人がいないから、
痛くてつらくても、
なぐさめも
癒されることもない。

本当は、誰かに話を聞いて欲しい。
せめて、この痛みを知ってほしい。

ここにデンマンが居るじゃないですか!レンゲさんが話してくれるなら、何でも聞こうとしているデンマンが居るじゃないですか?

ええ、それは分かっています。

でも、レンゲさんは、なかなか話してくれないんですよねぇ。

ええ。。。

次までに話せそうですか?

何とか気持ちの整理を付けてみます。

無理する事はありませんよ。でも対話が無い限り、前に進めませんよ。

分かりました。

僕もみゆきちゃんも応援していますからね。


レンゲさんのバンクーバー滞在紀行は、次のリンクをクリックして読んでください。

『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから帰ってのレンゲさんの新たな悩みは、次のリンクをクリックして読んでみてください。

『夢のバンクーバー【後記】』


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