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レンゲさん、グッスリ眠ることだよ!(愛と死のハザマに揺れて) [人格障害・心の病気]

レンゲさん、ぐっすり眠ることだよ!
僕のお休みのキスを受け取ってね。
へへへ。。。。

To Renge
From Denman
at 2004 12/17 01:56 編集 返信

    身も心もよろめいてる。

眠くなってきた。

でも寝ーへんねん。

身体の調子を、

ジャンキーにしてやる。

腐れ肉。

by レンゲ  

at 2004 12/17 00:44





レンゲさん、お説教もしたくないし、おためごかしなことも言いたくないよォ~。

ただ一言だけいいたいよ。。。。と、言ってもついつい長くなってしまうけれどね。へへへへ。。。。

皆、孤独で寂しいんだよ。皆多かれ少なかれジャンキーの気があるんだよ。

つまり、みんな、問題を抱えているんだよ。レンゲさんも、ボクも、他の誰もがねェ。。。。

寂しがり屋ジャンキー、アル中ジャンキー、恋愛ジャンキー、不倫ジャンキー、金無しジャンキー、借金ジャンキー、Hジャンキー、。。。。誰でも一つぐらい思い当たることがあるじゃんか!?でしょう?

でもね、皆一人で頑張っているんだよ。

レンゲさんを本当に救えるのはレンゲさんだけなんだから。。。。

そのレンゲさんが「身体の調子を、ジャンキーにしてやる。腐れ肉」と言っちゃあ駄目だよ。

   炸裂!

テポドン発射して。

お願い。

マジでさあ・・・

助けると思って!

あああああああああああああああ

by レンゲ  

at 2004 12/17 00:37


もし、上の投稿がデンマンに向けて発せられたのなら、お門違(かどちが)いだよ。

僕は戦争反対だから、テポドン発射しません。誰に向けても。。。

Make love not war!

僕はレンゲさんと同様に「広い愛」を信じていますよ。「愛の正体」の行き着くところはその辺にあるんだよねェ。。。たぶん。

だから僕は最後にカッコ良いことを言ってこの投稿を締めくくります。

レンゲさん、僕はレンゲさんを広い心で愛していますよ。

だからテポドンを発射しないんです。分かった?

カッコいいことを言ってしまったかな?へへへ。。。。

でも、これなら、レンゲさんが落ち込むことはないでしょうねェ。

じゃあね、レンゲさんにお休みのキッスです。

大きなキッスを受け取ってね。



そしてぐっすり眠ってね。

ハイ、それではおやすみなさい。。。

by デンマン  2004 DEC 17 01:56

『レンゲさん、ぐっすり眠ることだよ!』より

デンマンさん、また去年のあたしの手記を持ち出しましたね。

いけませんか?

あたしはすべて削除してしまったんですよ。デンマンさんはすべて保存しておいたのですの?

そうですよ。レンゲさんは覚えていませんか?

こうして見せ付けられると思い出しますわ。

僕はねぇ~、レンゲさんの苦しい時のことを思い出させようとしているわけじゃないんですよ。むしろ反対です。つまり、現在のレンゲさんが去年の師走の頃と比べれば、ずいぶんと快方に向かっていると僕は思うわけですよ。

そうでしょうか?

上の手記を読めば分かるでしょう?だから、衝動的にホムペやブログを削除しては駄目なんですよ。僕は自分が書いたものは、どんな駄文といえども大切に保存してありますよ。良くも悪くも自分の分身のようなものですからね。

デンマンさんは自分に対して自信があるからですよ。

あなただって、すばらしいものを持っているんですよ。

wildrose

野ばら


デンマンさん、このお花、ほんとうにバンクーバーに咲いてますのん?

咲いてますよ。

ほんとうに?

僕がウソをついたことがありますか?

いいえ、一度もあたしにウソをついたことはありません。

でしょう?

これ、野ばらでしょう?

そうですよ。

ちょっときれい過ぎません?

いや、別にきれい過ぎませんよ。

でも。。。

これが野ばらのあるがままの美しさですよ。

でも、これほどきれいな野ばらって、あたし見たことありませんもの。。。

良く見てくださいよ!ちゃんとここに咲いているじゃありませんか!

ええ、確かに。。。

レンゲさんは、僕の言うことをなかなか信じてくれませんよねェ。

信じてますわ。

いいえ、なかなか信じてくれませんよ。レンゲさんには、すばらしいところがあると僕は言いましたよね。

ええ、そうおっしゃったことがありましたわ。

信じてますか?

。。。

ほらね。

でも。。。

僕がウソをついたことがありますか?




(『愛って何?教えて!』より)

レンゲさん、あなたはねぇ、僕以上に自分に対して自信を持つべきですよ!

そう言ってくださるのはありがたいのですけれど。。。

“迷惑だ”と言いたいんでしょう?

デンマンさんはあたしを美化しようとしています。

美化しようとしているんじゃないんですよ。あなたの良い面を見ようとしているんです。誰にだって長所と短所があるんですよ。あなたは、どういうわけか自分の長所を人に見せないんですよ。損な性格ですねぇ。

そうでしょうか?

あなたはね、実は頭のいい人なんですよ。

そうでしょうか?

レンゲさん、謙遜する事はないんですよ。頭のいい人は圧倒的に短所より長所を人に見せるものなんですよ。馬鹿は短所だけしか見せるすべを知らない。だから自他共に認める馬鹿なんですよ。でも、あなたは。。。。

短所だけしか見せないと、おっしゃるのですか?

そうですよ。しかし、あなただって実は自分に対して自信を持っている。誰だって自分は可愛いものですからね。

そうでしょうか?

だって、レンゲさん、あなたは次のような事を書いていたんですよ。また忘れてしまったんでしょう?



   おはなし

わたしに勇気与えてくれたひと。
ずっと見守ってくれてるひと。
やさしく背中を押してくれたひと。
ありがとう!

それぞれの用途で使うパソコンだもん。
時にはblooとは関係ない事でも使う。
誰もがタイピングが早いと思い込み、
頭の回転を自分のレベルから類推するのは
ナンセンス・・・と思いませんか?

わたしの精神年齢が4歳なのは事実ですが、
IQは140あります。

すくなくとも、チンパンジーよりは頭の回転はやいですよね。
こればっかりは親に感謝しています。

by レンゲ  2004 12/22 03:13

『何を寝ぼけたことを言ってるんだい?』より

こんな事を書いていたんですわねええええ。

何も恥じる事ではないでしょう?レンゲさん、あなたはねぇ、もっと自分に自信を持っていいんですよ。

でも、失敗ばかりして。。。。

誰でも失敗しますよ。

でも、あたしは躓(つまづ)く事が多すぎます。

あなたが、そう思い込んでいるだけですよ。誰だって、失敗するんだから。。。。失敗しない人って居ないんですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。ところで、あなたは直美に仕事を辞めたいと言ったそうですね。

もう、奥様からお話があったのですか?

もちろんですよ。ブティックの店長では不足なんですか?

いいえ、。。。

じゃあ、何で辞めるなんて言い出したのですか?

いろいろあって。。。

せっかくいい仕事につく事ができたと、あなたは喜んでいたじゃないですか?

そうです。

でも、いやな事があったのですか?また何か失敗でもしでかしたのですか?

いいえ、失敗と言うわけではないのです。

じゃあ、何ですか?

ちょっと、まだ気持ちの整理がついてなくて。。。。

まだ僕にも話せないと言うわけですか?

。。。

自分だけで悩んだって仕方がないんですよ。今、話せないんだったら、とにかく今夜一晩じっくりと考えて、気持ちの整理がついたら話してよね。

分かりました。

僕も今忙しくって、この記事の次に“トラバク馬鹿”の事を書かなければならないんですよ。

何ですの?その“トラバク馬鹿”って?

次の記事を読めば分かりますよ。レンゲさんも読んでね。

ハイ、分かりました。

じゃあねぇ。ああ、忙しいィ~~~


レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『レンゲのバンクーバー紀行』

バンクーバーから戻ってきたレンゲさんの新しい悩みは次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『夢のバンクーバー“後記”』


不安で寂しいからと言って死んでは駄目ですよ。 [人格障害・心の病気]

不安で寂しいからと言って死んでは駄目ですよ。

   不安と焦燥感と寂しさ

もう、このままで生きてるんなら、
命いりません。
ドナーカード持ってるから、
心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。

家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。

by レンゲ  2004 10/03 18:28

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

デンマンさんはあたしを本当に助けるとおっしゃいますのね?

そうですよ。だから、僕はあなたを愛していると言ったでしょう。

ほんとに?

何度も言ったでしょう。

ネット市民の皆様の前ではっきりと言って欲しかったんですの。

僕がでまかせを言っているとでも思っていたのですか?

いいえ、でもデンマンさんは、あたしを煙に巻くためにそういう甘い言葉を持ち出しているのだと思っていました。

そういうことを“でまかせ”と言うんでしょう?僕があなたを愛していると言うのは僕の本心から出ている言葉ですよ。

でも、デンマンさんのおっしゃる“愛している”と言うのは、あたしが思っている愛しているとはすっご~く違うんですよ。

そうだと思いますよ。愛にはさまざまな愛がありますからね。僕はつい最近の記事で次のように書きましたが、レンゲさんは読みましたか?

僕自身の事を言えば、体だけで求め合うために女性を抱くのはつまらないですね。
やはり“愛”がないとね。



つまり僕にとって体だけで求め合うと言うのはオカズがなくてご飯だけを食べるようなものです。
“味気ない”
1汁1采でもいい、ご飯以外に“オカズ”が欲しい。それが愛ですよね。
そして、愛とは?この上の写真のように実にさまざまで豊かなものなんですよね。

『あなたにとって愛とはどのようなものですか?(続編)』より

ええ、あたしも読みましたわ。でも、デンマンさんはあたしを愛してくださるとき、ご飯を食べず“オカズ”だけを召し上がりますわ。

そういう愛し方こそすばらしいと思いませんか?

いいえ、つまりませんわ。

レンゲさんにとって愛というのは“幼児的なふれあい”なんですよ。それがメンタルブロックになっている。このメンタルブロックがどういうことか初めてこの記事を読む人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』

つまり、あたしは体の触れ合いだけを求めているとおっしゃるのですか?

それだけとは言いませんよ。でも、そのことがあなたにとって重要な意味を持っている。だから、“オカズ”だけを食べるのはつまらないとあなたは言う。

“オカズ”とご飯は一緒に召し上がるものでしょう?

そうですよ。それが普通ですよ。でも、レンゲさんと僕が“オカズ”とご飯を一緒に“召し上が”っては駄目なんですよ。

どうしてですの?

不倫になってしまうからですよ。そんなことは、あなたにも分かっているでしょう?あなたは何度も言うように知能指数が140もある。こんな事はあなたにもね、“常識”として分かっているんですよ。でも、なぜ分かっていない振りをするのか?それは、あなたは何が何でも“幼児的な触れ合い”が欲しいからなんですよ。

いけませんか?

絶対いけない、とは言いません。でもね、いつまでも、そのように考えることは、あなたがいつまでもメンタルブロックを抱えてゆくと言うことなんですよ。つまり、上のリンク元の記事でジューンさんが書いているように、10歳までのあなたの自己像を成人してからも持ち続けると言うことなんですよ。実際、レンゲさん、あなたは子供の頃の自己像を今だに持ち続けていますよ。

そうでしょうか?

“オカズ”だけで僕がレンゲさんを愛していると言うのは、ちょうどマイケル君がお母さんに向かって言う“I love you.”という“愛”に似ていますよ。上の中国料理の写真のように“愛”にも色とりどりの愛があるんですよ。ところがレンゲさん、あなたが考えている愛は“ご飯”に振りかっている表面的な愛だけなんですよ。つまり、“幼児的な触れ合い”ですよ。
(この記事を初めて読む人はマイケル君とお母さんの愛情が分からないと思います。次のリンクをクリックして読んでください。
『不安で寂しくて死んでしまいたいです。(続編)』

ふりかけ海苔(のり)じゃなくて“ふりかけ愛”ですか?

その通りですよ。吹けば飛んでしまうような表面的な愛だけしかあなたは考えることができない。メンタルブロックを抱えているからですよ。残念ながら、あなたはマイケル君が育ったような厳しさと愛のある家庭に育たなかったから、良く理解できない。

あたしには、デンマンさんがおっしゃるような深い形而上学的な愛が理解できないとおっしゃるのですか?

いや、ちょっと言いすぎました。あなたにも実は理解できないわけじゃない。

料理なんか全くしなかったレンゲさんだったけれど、僕がなすびのバルサミコマリネって何って言ったら、じゃあトマトのバルサミコマリネ作ってあげますね、と言って作ったのがこれでしたよね。

そうでした。写真まで撮ってたんですね。

そうですよ。僕はどんなイタリア料理が出てくるのかと思って期待していたんですよ。

そしたら、ボールにバルサミコ酢とはちみつを入れて混ぜ合わせ、そのなかにトマト、イチゴ、ブルーベリー、プルーンを入れ、軽く混ぜ合わせて2~3時間おいて出来上がりなんだよね。

そうですよ。

実は僕はバルサミコマリネって知らなかったんだよ。そしたら、レンゲさんが言ったもんだよね。あら、デンマンさんでも知らないんですの?バルサミコ(balsamico)はイタリア語で芳香性の意味ですよ。白ブドウの液を発酵・熟成させて作るんですよ。イタリアの伝統的なお酢ですよ。。。なんちゃってね。僕は改めてレンゲさんの知性的なところを見たと思いましたよ。

でも、ちょっとでもイタリア料理のことを勉強すれば、このぐらいのことは常識ですよ。

とにかくさ、レンゲさんがね、トマトのバルサミコマリネだけじゃなく、僕のために一生懸命料理を作ってくれてさ、僕は感激しましたよ。バンクーバーにやってくるまで料理らしい料理は全く作らなかったと言うことが上の手記にも書いてあったからね。

そうですよ。あたしはお薬だけスニッて、だらだらと毎日を無為に過ごしていたこともありました。でも、昔はこれでもお料理していたこともあったんです。すこしでもデンマンさんにも知って欲しかったんですよ。

僕が何を言いたかったかと言うとね、マイケル君がエミリーさんに感じていた愛とは、信頼と感謝の気持ちが込められていたんですよね。厳しさの中にも信頼感と感謝の念でしっかりと結ばれている。そこに僕は母と子の愛を感じたわけですよ。

その母と子の愛とデンマンさんの愛がどう結びついているのですか?

レンゲさんがバンクーバーにやってきて、いろいろな事情で僕と約2ヶ月間一緒に暮らすことになった。それまで料理など全くしなかったレンゲさんが、僕のためにセッセセッセと料理を作ってくれた。そこにエミリーさんとマイケル君の愛がダブって映るわけですよ。僕の言おうとしていることが分かりますか?

ええ、なんとなく。

だから、レンゲさんにだって、エミリーさんとマイケル君の親子の愛が分かるはずなんですよ。違いますか?

ええ。。。

だから、メンタルブロックを取り除いて、改めてお母さんとレンゲさんの間のしこりを考えてみたらどうですか?

デンマンさんのおっしゃることは分かりますよ。でも、だからと言って“オカズ”とご飯を一緒にいただかないのはおかしいですわ。

ここで、“オカズ”とご飯を一緒に持ち出しては困りますよ。それは不倫になると言ったでしょう?問題を摩り替えないでくださいよ。

摩り替えているのはデンマンさんですわ。あたしと母のことは置いておいて、デンマンさんとあたしのことを話してくださいよ。

分かりましたよ。僕はあなたが妄想部屋から出て社会に復帰して欲しかった。あなたは妄想部屋に閉じこもって何をしていたかと言えば、次のような詩を書いていたんですよ。



愛する人


心中の朝 (極私的詩集より)

2005/01/20

あなたの全てがいとおしい

そのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがっていく

あなたをつつむやすらぎの光

もう何もあなたを傷つけることはできない

おだやかな時がいつまでも流れていく

あなたに再び出会い

そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕

ふたりは確かに結ばれて

わずらわしい声から逃れて

身も心もとけあう

あなた。いとしいひと

あの出会いからわかっていた

今日朝の光のなかで

誰にもこわせない愛が

永遠とよく似た世界へ

ふたりがたどりつくことを

愛している

今朝はすべてが澄み切って

誰にもじゃまはできない



(『本当の愛にめぐり合うことが
できるでしょうか?』
より)

この詩はすばらしいですよ。僕はこの詩についてとやかく言うつもりはありません。あなたは確かに妄想部屋から出ました。そしてバンクーバーにやって来ました。僕は、まさかあなたがやって来るとは思ってもいませんでしたよ。

デンマンさんがそうしなさいと勧めたからやって来たんですよ。

妄想部屋から出るのなら、別にバンクーバーじゃなくてもどこでも良かったんですよ。僕は別にバンクーバーにこだわったわけじゃないんです。例えとしてバンクーバーを持ち出したんですよ。

デンマンさんはあたしと会いたくなかったのですか?

もちろん僕はあなたに会いたかったですよ。でも、あなたが僕に会いに来る心の状態ではなかったでしょう?このページのトップの手記をもう一度読んでみてくださいよ。僕はあなたが“死ぬ死ぬ”と言うから、何とかして思いとどまらせようとしたわけですよ。

だから、あたしデンマンさんにおすがりしたんです。

分かりますよ。今の僕にはあなたの当時のことが良く理解できますよ。もう一度次の表をじっくりと見てくださいよ。

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。浪費、薬物乱用、過食、
  無謀運転、見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。強い不快、イライラ、
  不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない不適切なほどの
  強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを避けようとする
  行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害(記憶喪失や
  現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

何ですか? また、こんな表を持ち出してきて?

この表のトップにあるでしょう?

“対人関係が不安定だ”と言うことですか?

その次ですよ。“理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。” あなたは、これまでに何度か僕をこき下ろして僕から離れていったんですよ。でも、たいてい寂しくなったり気分が変わったりして戻ってくる。

それがどうしたと言うのですの?

僕が問題にしているのは、あなたが妄想部屋で書いた上の詩をバンクーバーで実現しようとしている。つまり、僕をこき下ろしていたあなたが、今度は僕を理想化しているんですよ。

あたしがデンマンさんと不倫しようとしていると言うのですか?

僕は、はっきりと言おうとしているのではありませんよ。でもね、なんとなく怪しげなムードになった時もあったですよ。僕は煩悩にかなり悩まされましたよ。

デンマンさんも煩悩に悩まされたのですか?

それはそうですよ。僕だって男ですからね。2ヶ月近くも一つ屋根の下で一緒に暮らしたんですよ。不謹慎な考えが起こらなかったと言えばうそになりますよ。

どうして、不謹慎なコトをなさらなかったのですか?

そ。。。それは。。。つまり、。。。なんですよォ~。

“据え膳喰わぬは男の恥”と言いますわねぇ~

あれれれええぇ~、。。。レンゲさん、あなたは、やっぱり僕のために据え膳を用意していたと言うのですかああああ?

“据え膳”と言うほどのものではありませんでしたが。。。

そういえば、思い当たることがありましたよ。

あなたは、たくさんの思い出を作ってくれましたよ。あの風呂場の逆立ちなどは、一生忘れられない思い出になりましたよ。

それわああ、楽しい思い出ではありませんてばあああ。。。デンマンさんは、そう言いながら内心ではあたしのことを馬鹿にしているんやわ。

違いますよ。どうして、そうやって、悪い方に悪い方に解釈しようとするのですか?僕は別にあなたをケナしているのでも、馬鹿にしているのでもありませんよ。実際、僕は、風呂場のドアを開けっ放しにしたまま、あなたが素っ裸で逆立ちしているのを見て、ものすごく感動したんですよ。

どうしてですか?

どうしてって、あんなことをする女性は僕の思い出す限りこれまでに誰も居ませんでした。

つまり、風変わりな女だと言いたいのでしょう?あたしはサーカスの見世物のような女だと言いたいのでしょう?

ほら、そうやって必要以上に、自分が馬鹿にされていると思い込もうとする。あなたの良くない所ですよ。

だって、そうじゃありませんか、デンマンさんはそう思っているのでしょう?

違いますよ。バスルームのドアを開けたまま、あのようにして逆立ちするということは、僕を信頼しているから出来るのだと僕は感じたんですよ。その信頼を裏切ってはいけない、と僕は何度も自分を戒めたものですよ。僕が言おうとしていることが分かりますか?

いいえ、そのような回りくどい言い方ではあたしには分かりません。

つまりね、あなたはとてもきれいで魅力的な人なんですよ。それに若いし、ピチピチムチムチしているし。。。ジューンさんが豊胸の持ち主だとあなたは言ったけれど、あなただって、結構大きな形のいいオッパイしているんですよ。

どうして分かるのですか?

だって、風呂場のドアを開けっ放しにしたまま、あなたは素っ裸で逆立ちしているんですよ。見えるじゃないですか。。。しかも、着やせするタイプのあなたは、腰のあたりがむっちりして、あなたが逆立ちして両脚を広げたときなど、僕はもう目が離せませんでしたよ。心臓が張り裂けてしまうかと思うくらいドキドキしてしまって、。。。僕の言いたいことが分かりますか?

いいえ、分かりません、はっきりとおっしゃってください。

僕はあなたが思うほど聖人君子ではないんですよ。だから、きれいな女性の裸を見れば、当たり前に欲情もするのです。しかも、僕はあなたが両脚を広げた時に開いたチューリップまで見てしまったんですよ。僕が10歳若ければ、あなたに飛びついて行ったかも知れませんよ。

どうして飛びついてこなかったのですかァ?

それは。。。それは。。。あなたが僕を信頼しているからじゃないですか。。。あなたは、。。。あなたは、。。。僕に飛びついて欲しかったのですか?

いいえ。

でしょう?。。。でしょう?。。。だから、僕は飛びつかなかったんですよ。あなたの信頼を裏切りたくなかったからですよ。

マジで。。。?

もちろんですよ!。。。こんなことが冗談で言えますか!

マジでも言えませんよ、デンマンさん。

(デンマン、ここでパクパクと口を動かしたまま言葉を失う。。。)

デンマンさんは、そのようにおっしゃいますけれど、あたしが本当に、今、デンマンさんがおっしゃったような魅力的な女であるなら、そして、もしあたしが男でデンマンさんの立場なら、何もかも忘れて思いを遂げますよ。

。。。

それが出来ないということは、デンマンさんはあたしのことを心から魅力的な女だとは思っていないからです。そうでしょう?デンマンさん。。。

分かりますか?

これまでに、そのようにあたしを求めてきた男性が幾人かいましたから。。。。

そうですか?やっぱり分かりますかァ~。。。

あたしも、それなりの男性経験を経てきていますから。。。

そうですか。。。分かっているのなら仕方がありませんよね。へへへ。。。

デンマンさん、そんな風に笑ってごまかさないでください。

ごまかしていませんよ。こうやって分かってしまうんですからね。あなたは、感情が覚めている時には、こんな風に知的な女なんですよ。だから、今度不倫になろうとする時には、今のように冷静になるか、せめて一度だけでやめておくべきですよ。それがあなたには出来るんですよ。僕が言おうとしたことが分かってもらえましたか?



『デンマンさんの“キショイ”記事が面白かったですよ』より

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

今から思うと、風呂場の逆立ちもあなたが書いた詩の行間に書かれていたのじゃないかと思うわけですよ。

つまり、あたしがデンマンさんと不倫するために仕組んだお芝居だったと。。。?

僕は、あなたが妄想部屋から出る決意をしてバンクーバーにやってきたことは認めますよ。でもね、例えばの話ですよォ~、新しい関係を僕に見出そうとすることは間違っています。何も不倫などしなくても若い独身の男が世の中にはたくさん居るのだから、そういう中からこれぞと思う男を見極めて、そのような男と上の詩的な愛を実現すべきなんですよ。

でも、最近の独身の男って、見掛け倒しで中身のない人ばっかりですねん。

レンゲさん、そのようなことを言っては駄目ですよ。

どうしてですの?

これを読んでいる若い男が気を悪くするじゃないですかァ~!僕にまでとばっちりが降りかかってきますよォ~。こういうことを書いた、と言うことで、これから僕が書く記事を読みに来なくなってしまうかも知れませんよォ~。

デンマンさん、そこまで気になさることはないですわァ。とにかく、最近の若い男ってだらしがないんですから。。。ふんとにィ~。。。

しかし、レンゲさんがそこまで言ったら、“じゃあ、オマエは何なんだよォ~”と若い駄目な男が突っ込みますよォ~。だからね、もう、これだけにしておきましょうね。

デンマンさんは、ヒヨルんですの?

別に、ヒヨルわかじゃありませんよ。ちょっと横道にそれたから、本題に戻したいだけですよ。

それで何がおっしゃりたいのですか?
 
これからもねぇ、レンゲさんは内に閉じこもらずに「外部」との接点をもつようにしてね。そうすれば、新しい人間関係も作れるようになります。そうすればね、妄想部屋から完全に抜け出して社会復帰することもできますよ。お母さんとも和解ができるようになります。そして、レンゲさんの中で眠っていたGloria Steinemも出て来れるようになります。

デンマンさんが口で言うほど、簡単にそうなるでしょうか?

とにかく、そう思わない限り何も始まりませんよ。10年以上も精神科のドクターのお世話になっていて、いまだに治っていないのだから、ここで、ちょっとばかり見方を変えて、僕の言うとおりにやってみたらどうですか?

分かりました。

僕もみゆきちゃんも応援していますからね。じゃあね。


レンゲさんの境界性人格障害についてもっと知りたいなら、次のリンクをクリックして読んでください。

『あなたも境界性人格障害を考えてみませんか?』

Gloria Steinemについては次の記事を読んでください。

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると…』


不安で寂しくて死んでしまいたいです。(続編) [人格障害・心の病気]

不安で寂しくて死んでしまいたいです。(続編)

   不安と焦燥感と寂しさ

もう、このままで生きてるんなら、
命いりません。
ドナーカード持ってるから、
心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。

家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。

by レンゲ  2004 10/03 18:28

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

デンマンさんは、いつもあたしをネット市民の皆様の前でコケにしますわね?

僕はあなたを晒し者にしているわけではありませんよ。

でも、こうしてあたしのプライベートなことまでネットでバラしていますわ。

この手記はレンゲさんが一度自分のブログに書いたものですよ。レンゲさんは、かつて言っていたではないですか?ネット市民の皆様と“愛”について考えてゆきたいと。。。忘れてしまったんですか?

あたし、そのようなことを書きましたか?

ほら、またド忘れしている!次の投稿もあなたが書いたものなんですよ。どうですか?これなら覚えていますか?

 レンゲ本人です(´▽`)ノ

denmanさん、
わたしの事をアナウンスして下さって、
とてもうれしく思っています。
感謝!です。

blooでは、
わたしひとりが「愛~」「愛~」と
言ってるだけで、
真正面から、わたしと
「愛についてのディスカッション」を
してくださる方は、
なかなか現れてくれません。

BLOGの方も
(こっちを恋愛専科にしようかなと思ってます)
なんせ、レスがつかないんですよ・・・しょぼん・・・
では、ワタクシから・・・

『愛を探して。。。』に、
遊びに来てくださいね!
みなさんと愛について考えたいと思い、
立ち上げました。
心の中が温かくなるような交流の場にしましょう。

by レンゲ  2004-8-30 4:54

『心も寒い、「妄想部屋」もさむい、HPも寒い』より


 
去年の8月にレンゲさんはこのように書いていたんですよ。思い出しましたか?

もう、1年以上も前ですわ。

忘れてしまったんですか?

書いたような書かないような。。。

都合が悪いことはすっかり忘れてしまうんですね?

それって、イヤミですか?

いや、事実ですよ。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

上の手記で書いたように、簡単にあなたの命を投げ出してしまっては、ネット市民の皆様と“愛について考え”ることができないでしょう?

デンマンさんは、それほどあたしが書いた上の手記を深刻に受け止めたんですの?

3日の手記は深刻そのものですよ。でも、あなたの場合、その深刻さが長続きしないんですよ。手のひらを返したようにレンゲさんの感情が変わってしまう。その証拠に、翌日の手記はコロッと変わってしまっている。気分は低調だけれども、それ程の深刻さは無い。

    寝る子は育つ

10月3日のお昼から一睡もしてないですよ。
そして、全く眠くないし。
土曜日に一発かましたのが、
こんなに後を引くとは・・・。
古くなってしまったレボトミン(と思う)と、
トリプタノールと、サイレースと、
ええっと・・・エリミンと、マイスリー。
それぞれ3~5錠ずつ、
仕上げに“下町のナポレオン”いいちこ!
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡

そして、2日から3日まで長すぎる寝逃げ。
やけくそで、今夜も寝ずにいようかしら。
で、明日車で、峠を攻めに行って、
居眠り運転で事故って死ぬ( ̄ー ̄)ニヤリ
жклв ウソです ёждк

わたし、かなりきてるみたいです。
ヤバいなあ、挙動不審でおまわりさんにつかまったらどうしよう。
これ、マジヤバです。

by レンゲ  2004 10/04 20:48

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

つまり、3日にはかなり落ち込んでいたのに、4日の手記には深刻さは無く、どこかコミカルな印象さえ受ける。要するにあなたは“感情が不安定”なんですよ。それから今日の記事のタイトルね。

それがどうしたというのですか?

“不安で寂しくて死んでしまいたいです”と言うのは境界性人格障害者の口癖なんでしょうね。

また、あたしをコケになさるのですか?

コケにしているわけではありませんよ。僕はあなたを真剣に理解しようとしているんですよ。

デンマンさんはそうやってあたしのことを理解なさろうとはしていますが、本当にあたしのことを助けようとはしていません。

していますよ。

どのようにですか?

だから、僕は何度もあなたに言っているじゃないですか?

何をですの?

とぼけないでくださいよ。何度僕に同じ事を言わせるのですか?

分かりませんもの、言ってくださいな。ここではっきりと。。。

だから、僕はあなたを愛しているんですよ。

ほんとに?

何度も言ったでしょう。

ネット市民の皆様の前ではっきりと言って欲しかったんですの。

僕がでまかせを言っているとでも思っていたのですか?

いいえ、でもデンマンさんは、あたしを煙に巻くためにそういう甘い言葉を持ち出しているのだと思っていました。

そういうことを“でまかせ”と言うんでしょう?僕があなたを愛していると言うのは僕の本心から出ている言葉ですよ。

でも、デンマンさんのおっしゃる“愛している”と言うのはあたしが思っている愛しているとはすっご~く違うんですよ。

そうだと思いますよ。愛にはさまざまな愛がありますからね。僕はつい最近の記事で次のように書きましたが、レンゲさんは読みましたか?

僕自身の事を言えば、体だけで求め合うために女性を抱くのはつまらないですね。
やはり“愛”がないとね。



つまり僕にとって体だけで求め合うと言うのはオカズがなくてご飯だけを食べるようなものです。
“味気ない”
1汁1采でもいい、ご飯以外に“オカズ”が欲しい。それが愛ですよね。
そして、愛とは?この上の写真のように実にさまざまで豊かなものなんですよね。

『あなたにとって愛とはどのようなものですか?(続編)』より

ええ、あたしも読みましたわ。でも、デンマンさんはあたしを愛してくださるとき、ご飯を食べず“オカズ”だけを召し上がりますわ。

そういう愛し方こそすばらしいと思いませんか?

いいえ、つまりませんわ。

レンゲさんにとって愛というのは“幼児的なふれあい”なんですよ。それがメンタルブロックになっている。このメンタルブロックがどういうことか初めてこの記事を読む人は次のリンクをクリックして読んでくださいね。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』

つまり、あたしは体の触れ合いだけを求めているとおっしゃるのですか?

それだけとは言いませんよ。でも、そのことがあなたにとって重要な意味を持っている。だから、“オカズ”だけを食べるのはつまらないとあなたは言う。

“オカズ”とご飯は一緒に召し上がるものでしょう?

そうですよ。それが普通ですよ。でも、レンゲさんと僕が“オカズ”とご飯を一緒に“召し上が”っては駄目なんですよ。

どうしてですの?

不倫になってしまうからですよ。そんなことは、あなたにも分かっているでしょう?あなたは何度も言うように知能指数が140もある。こんな事はあなたにもね、“常識”として分かっているんですよ。でも、なぜ分かっていない振りをするのか?それは、あなたは何が何でも“幼児的な触れ合い”が欲しいからなんですよ。

いけませんか?

絶対いけない、とは言いません。でもね、いつまでも、そのように考えることは、あなたがいつまでもメンタルブロックを抱えてゆくと言うことなんですよ。つまり、上のリンク元の記事でジューンさんが書いているように、10歳までのあなたの自己像を成人してからも持ち続けると言うことなんですよ。実際、レンゲさん、あなたは子供の頃の自己像を今だに持ち続けていますよ。

そうでしょうか?

じゃあね、ここで、もう一つエピソードを披露しますよ。これは以前にも書きました。

少なくともこれまで僕が付き合っていた欧米人の家庭はそういう厳しい躾をしていた家庭が多かったですよ。早い話が、家庭教育のためにテレビを持たない家庭というのを僕は日本では見たことが無いですよ。ところが、バンクーバーだけでも、僕の知っている家庭でテレビのない家というのを僕は結構見ています。テレビを持つことが悪い事だというつもりはありません。家庭教育のために、子供にとって悪い番組を見せたくないという教育方針を実行に移す事がすごいと思いますね。

でも、具体的に子供の躾ってどういうことですか?

例えばねぇ、僕がエドモントンに居た頃に付き合っていたシングルマザーのことを書きますけれどね、この女性はエミリーさん(仮名)といって3人の子持ちでした。長男が5つぐらいでしたよ。

そのエミリーさんは30歳ぐらいの女性ですか?

そうです。

きれいな方だと言いたいのでしょう?

いや、ブスだとか美人だとかは、この場合関係ないんですよ。

でも、デンマンさんが付き合っていた方ですから気になりますわァ。

こんな感じの人でしたよ。

きれいな方ですわ。デンマンさんがお付き合いする人って、どうしてこのようにォきれいな方ばかりなんですの?

これは実物の写真ではありませんよ。プライバシーを守らなければなりませんからねぇ。

あたし、デンマンさんに苦情があるんですの。

苦情? 一体どんな苦情ですかァ?

あたしの写真は、あたしにほとんど似ていませんわ。

もちろんですよ!あなたのプライバシーを守らなければなりませんからね。

でも、デンマンさんがこれまでに載せた写真の中で、あたし自身が一番見劣りがしますよ。

あのねぇ、レンゲさん、僕は外見を問題にしているわけじゃないんですよ。あなたはすばらしい内面を持っている。だから、僕にとってあなたは美しい女性なんですよ。

。。。と言うことわアアア。。。あたしの外見はブスだという事ですかあああ? そうですわねえ~?

僕を睨(にら)み殺すような眼つきをしないでくださいよ!僕はこの記事で、あなたがブスだとか美人だとかを論じるために書き始めたわけじゃないんですよ。ちょっと、わき道にそれているとは思いませんか?だから、僕の記事は長いと苦情を言われるんですよ。

デンマンさんは、なんですかあああ。。。その責任をあたしに擦(なす)り付けるのですかあああ?

いや、そういうわけじゃないですよ。僕は文字だけの長い記事は読んでいて面白くないと思うから、アクセントをつけ読み易くするために、こうしてあなたの写真も貼り付けるわけですよ。

でも、あたしには似ていませんてばあああ!

もちろんですよ。あなたのプライバシーを守るためですよ。

でも、この写真を見るたびに、デンマンさんがあたしのことをブスだと当てつけにしているようで。。。

そういうわけじゃないんですよ。ブスじゃないですよ!あなたは僕にとって美しい人なんですよ。だからねぇ、この辺で本題に戻りませんか?読んでいる人だって、こんな会話をきりもなく読まされるのはあまり面白くないと思いますからね。 ねっ? レンゲさん、機嫌を直してくださいねぇ。

分かりましたわ。デンマンさんがそうおっしゃるなら。。。それで、そのエミリーさんはどんな躾をしていたのですか?

それが驚いたのなんのって。。。

だから、どのような。。。

そう、せかせないでくださいよ。今から言いますからねぇ。その5歳のマイケル君が食事のあとに皿洗いをするんですよ。5歳ですよ。日本では考えられない事でしょう?僕は危ないのじゃないか?と思いましたよ。ナイフなんかがシンクの中に混ざっていますからね。

しかし、5歳の坊やでは流し台にとどかないでしょう?

そうなんですよ。欧米の台所の流しはかなり高いですからね。そのままではとてもマイケル君には皿洗いができないんですよ。

それでどのようにして?

ビール瓶が1ダース入ったプラスチック製のケースがスーパーマーケットなんかにあるでしょう?あれが台所の隅に置いてあってね、それをマイケル君が流しの所に引きずって行き、ケースをひっくり返してその上に乗るんですよ。

そんなことまでして5歳のマイケル君に皿洗いをさせるのですか?ちょっと可哀想ですわ。

そうなんですよ。見かねて“危ないから僕がやりましょう”と申し出たのだけれどね、“それは躾のひとつだからマイケルにやらせているの”と言って僕の申し出を断固として拒絶しましたよ。

エミリーさんの家が特別なのではありませんか?

いや、そういうわけじゃないんですよ。欧米で僕は他の家でも同様な躾を何度か見ています。僕自身の小さい頃や、その当時友達の家に遊びに行った時などに目にした家庭の様子などを振り返ってみて、日本人の家庭では子供が甘やかされていると、僕はしみじみと感じましたよ。

しかし、躾と家庭崩壊とどのような関係があると言うのですか?

つまり、躾を通して社会的な規則や家族の絆を学んでゆくという姿勢ができてゆくと思いますね。マイケル君のような5歳の男の子に日本で皿洗いをさせたら、児童虐待と言われかねないかもしれません。でもね、もし、上の7人を殺害したカップルが幼い頃しっかりした家庭教育を受けていたら、社会的常識や規則、家族の絆を身に着けていたでしょう。だから、あのような無残な殺人をやってのけるような事にはならなかったと僕には思えるんですよ。

そうでしょうか?

じゃあ、もう一つエピソードを。。。僕はエミリーさんと子供たちと一緒に近くのショッピングセンターへ買い物に付きあった事があるんですよ。その時マイケル君がおもちゃの棚のところでプラモデルの飛行機が欲しいと言って駄々をこねたんです。エミリーさんは“前にも同じようなプラモデルを買ったじゃないの?あのプラモデルを途中で投げ出してしまったでしょう?だからこれは駄目よ!まだ、あのプラモデルがあるのだから、これは元の所に返してきなさい” このように言ってエミリーさんは断固として譲らなかったんですよ。

それで。。。?

マイケル君は泣きだしてしまいましたよ。“泣く子と地頭には勝てぬ”という諺が日本にはありますが、エミリーさんは断固としてマイケル君の言う事を無視し続けました。日本人の母親なら、子供が泣いてまで欲しがるのだから、おもちゃを買い与えてしまうかも知れませんよね。しかもショッピングセンターで子供が泣き出して駄々をこねる様子は日本人なら“みっともない”と考えて、そう高くはないおもちゃを買い与えてしまうかも知れません。

それで、どうしたのですか?

エミリーさんは全く取り合わなかったですよ。僕は、マイケル君にかなり同情していました。皿洗いまでしていましたからね。ご褒美に、もう一つぐらいプラモデルを買い与えてもいいのじゃないか?僕は、そう思いましたよ。

デンマンさんはどうなさったのですか?

僕が買ってあげると言い出したところで、エミリーさんが拒絶するのが分かっていましたからね。僕は何も言いませんでしたよ。あとでマイケル君にエミリーさんには内緒で買ってあげるつもりでした。そのことよりも、このあとマイケル君がどのような態度を取るのか?そのことの方に興味がありましたね。

マイケル君はどうしたのですか?

マイケル君もお母さんの性格が全く分からないわけじゃない。ひとしきり泣いていたけれど、お母さんが買ってくれないと分かると、泣き止みましたよ。そうなると、お母さんの機嫌を損ねた事が気になるのですね。マイケル君が駄々をこねたのでエミリーさんは無視し続けましたからね。マイケル君はエミリーさんと少し離れながら、買い物のあとに付いて行きましたよ。エミリーさんも気にならないわけじゃない。時々マイケル君の様子を見ていました。レジに着く頃にはマイケル君は駄々をこねた事を少し反省したらしくて、エミリーさんの手をそっと取って、じっと見上げるんですよ。

エミリーさんは何と言ったのですか?

何も言いませんでした。でも、マイケル君が握った手を離さずに、見上げるマイケル君にちょっぴり笑みを浮かべました。“Mommy, I'm sorry.” マイケル君は小さな声でそう言いました。エミリーさんはそんなマイケル君を見て前よりもやさしい笑みを浮かべたものですよ。僕がハッと思ったのはその次にマイケル君が言った言葉です。“Mommy, I love you.” 日本では、絶対にこのような会話は聞く事ができないですよね。



いいお話ですわァ。“小説的人生”を送っているあたしにはうらやましい限りです。

僕はその時“家庭の絆”を目にしたような気がしましたよ。躾は厳しいだけじゃない。“母親のぬくもり”も充分にマイケル君に伝わっていたんですよね。この厳しさと母親のぬくもりが現在の日本には欠けているのではないか?実の両親と妹夫婦とその子供たちを殺し、死体を切り刻み鍋で煮て、ミキサーにかけてジュースにして捨てる。この死体なき完全犯罪をしようとした43歳の女性は心が壊れているとしか考えられないですよ。実際にこの犯行を考えたのは内縁の夫だったけれど、その夫の言うままに従ったこの女性の心は、決して正常ではなかったでしょう。このようなことが起こらないためにも、日本人はもう一度“家庭の絆”という事を考えてみる必要があるのじゃないか?そうすれば、レンゲさん、あなたが育ったような崩壊した家庭も無くなるような気がするのですよ。ちょっと、言い過ぎましたか?

いいえ、あたしの耳には痛みが残りましたが、デンマンさんの言われた事は理解できますわ。

そうですか。そう言ってもらえると、ちょっと長めに書いた甲斐がありますよ。レンゲさんが、いづれお母さんと仲直りできる事を祈っています。


『不倫と家族の絆』より

“オカズ”だけで僕がレンゲさんを愛していると言うのは、ちょうどマイケル君がお母さんに向かって言う“I love you.”という“愛”に似ていますよ。上の中国料理の写真のように“愛”にも色とりどりの愛があるんですよ。ところがレンゲさん、あなたが考えている愛は“ご飯”に降り掛かっている表面的な愛だけなんですよ。つまり、“幼児的な触れ合い”ですよ。

ふりかけ海苔(のり)じゃなくて“ふりかけ愛”ですか?

その通りですよ。吹けば飛んでしまうような表面的な愛だけしかあなたは考えることができない。メンタルブロックを抱えているからですよ。残念ながら、あなたはマイケル君が育ったような厳しさと愛のある家庭に育たなかったから、良く理解できない。

あたしには、デンマンさんがおっしゃるような深い形而上学的な愛が理解できないとおっしゃるのですか?

いや、ちょっと言いすぎました。あなたにも実は理解できないわけじゃない。

そうですか?

あなたは次のように書いていましたね。

昔みたいに、お料理とかしてよ!

それにしても、わたしがこのHP(ヒューレットパッカードではない)作り始めて、
一ヶ月以上たつのな。
初めは練習台と思ってはじめたけれど、
けっこうマジわたしにとっての“ホームページ”になってるやん。
ここまで来るための、環境整備が大変やったよなあ。

愛する自作マシン(一号機)では、とてもブロードバンドなんて無理!
。。。とわかった時のガックリ・・・(涙)
で、この二号機をゲットして、整備するまでのめんどくさかった事!
何がXPやねん・・・ログイン?ハァ?お前はNTか!!ってツッコミいれたわ。



わたしゃWin98のofficeは97で、メシくっとったんや。
でも、この二号機も今となってはかわゆいヤツ・・・。
くそお…あのVaio、もって帰ってきたらよかった・・・
(こわいこわい!)

わたし、酔っ払いのオッサンみたいになってるな。
あーあ。ブルーハーツの「ラブレター」
そんな心境になってしまったから、
完徹なんかしてしもたんやわ( ゚Д゚)、ペッ
これで8月30日は、つぶれました。

かなりヤバい。かなりキテる。このままじゃ
お得意の廃人生活へまっしぐら。
どうよ?こんな独居独身女。

昔みたいに、お料理とかしてよ!
酢豚とか、なすびのバルサミコマリネとか、
薬膳風スープとか・・・食べたいよ!
作れよ!わたし!

by レンゲ  2004 08/30 04:12

『不倫の苦悩にもめげずに頑張ろうとしているレンゲさん』より


料理なんか全くしなかったレンゲさんだったけれど、僕がなすびのバルサミコマリネって何って言ったら、じゃあトマトのバルサミコマリネ作ってあげますね、と言って作ったのがこれでしたよね。

そうでした。写真まで撮ってたんですね。

そうですよ。僕はどんなイタリア料理が出てくるのかと思って期待していたんですよ。

そしたら、ボールにバルサミコ酢とはちみつを入れて混ぜ合わせ、そのなかにトマト、イチゴ、ブルーベリー、プルーンを入れ、軽く混ぜ合わせて2~3時間おいて出来上がりなんだよね。

そうですよ。

実は僕はバルサミコマリネって知らなかったんだよ。そしたら、レンゲさんが言ったもんだよね。あら、デンマンさんでも知らないんですの?バルサミコ(balsamico)はイタリア語で芳香性の意味ですよ。白ブドウの液を発酵・熟成させて作るんですよ。イタリアの伝統的なお酢ですよ。。。なんちゃってね。僕は改めてレンゲさんの知性的なところを見たと思いましたよ。

でも、ちょっとでもイタリア料理のことを勉強すれば、このぐらいのことは常識ですよ。

とにかくさ、レンゲさんがね、トマトのバルサミコマリネだけじゃなく、僕のために一生懸命料理を作ってくれてさ、僕は感激しましたよ。バンクーバーにやってくるまで料理らしい料理は全く作らなかったと言うことが上の手記にも書いてあったからね。

そうですよ。あたしはお薬だけスニッて、だらだらと毎日を無為に過ごしていたこともありました。でも、昔はこれでもお料理していたこともあったんです。すこしでもデンマンさんにも知って欲しかったんですよ。

僕が何を言いたかったかと言うとね、マイケル君がエミリーさんに感じていた愛とは、信頼と感謝の気持ちが込められていたんですよね。厳しさの中にも信頼感と感謝の念でしっかりと結ばれている。そこに僕は母と子の愛を感じたわけですよ。

その母と子の愛とデンマンさんの愛がどう結びついているのですか?

レンゲさんがバンクーバーにやってきて、いろいろな事情で僕と約2ヶ月間一緒に暮らすことになった。それまで料理など全くしなかったレンゲさんが、僕のためにセッセセッセと料理を作ってくれた。そこにエミリーさんとマイケル君の愛がダブって映るわけですよ。僕の言おうとしていることが分かりますか?

ええ、なんとなく。

だから、レンゲさんにだって、エミリーさんとマイケル君の親子の愛が分かるはずなんですよ。違いますか?

ええ。。。

だから、メンタルブロックを取り除いて、改めてお母さんとレンゲさんの間のしこりを考えてみたらどうですか?

デンマンさんのおっしゃることは分かりますよ。でも、だからと言って“オカズ”とご飯を一緒にいただかないのはおかしいですわ。

ここで、“オカズ”とご飯を一緒に持ち出しては困りますよ。それは不倫になると言ったでしょう?問題を摩り替えないでくださいよ。

摩り替えているのはデンマンさんですわ。あたしと母のことは置いておいて、デンマンさんとあたしのことを話してくださいよ。

分かりましたよ。これ以上書くと語数制限の問題があるからね。また、近いうちに話しましょうね。


レンゲさんの境界性人格障害についてもっと知りたいなら、次のリンクをクリックして読んでください。

『あなたも境界性人格障害を考えてみませんか?』


不安で寂しくて死んでしまいたいです。 [人格障害・心の病気]

不安で寂しくて死んでしまいたいです。

   不安と焦燥感と寂しさ

もう、このままで生きてるんなら、命いりません。
ドナーカード持ってるから、心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。

家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。

by レンゲ  2004 10/03 18:28

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

レンゲさん、この日はかなり深刻だったようだね。

分かりますか?

少なくともね、上の手記を読む限り深刻だということが分かりますよ。でも必要以上に“深刻ぶって”いますよ。

つまり、あたしが大げさに書いていると言うのですか?

そういうことです。

デンマンさんにはあたしの気持ちがよう分かっておまへん。

僕はレンゲさんのことをかなり理解していると思っているんだけれど。。。

本当には理解してへん。

だったら、これをちょっと見てください。

<< 境界性人格障害の判断基準 >>

■ 対人関係が不安定だ。
  理想化とこき下ろしの両極端を揺れ動く。

■ 衝動性が強い。浪費、薬物乱用、過食、無謀運転、
  見境なしのセックスなどに陥る。
  衝動的に不倫に走ったりする。

■ 感情が不安定だ。強い不快、イライラ、
  不安などに悩まされる。

■ 自分ではコントロールできない不適切なほどの
  強い怒りが起こる。

■ 自殺の振る舞いや自傷行為などを繰り返す。

■ 自分自身に対するイメージが不安定。
  自己同一性の顕著な混乱が見られる。

■ 慢性的な空虚感、退屈さがある。

■ 見捨てられる不安とそれを避けようとする行為を繰り返す。

■ 妄想観念や解離性障害(記憶喪失や
  現実感の喪失など)がある。

上の9つの項目のうち、5つ以上当てはまると境界性人格障害と診断される可能性が高い。

こんな表を持ち出してきて何をしようとしやはるの?

僕はこの表には余りこだわっていなかったのだけれど、こうして眺めるとレンゲさんの症状がここに書いてあることで良く説明がつくと驚いているんですよ。

そうですか?

この前、IQ140(知能指数)のことを話題にしたけれど、僕はレンゲさんが薬を飲みすぎて、その副作用で記憶がなくなったのかと思っていたのだけれど、ちゃんとこの表に書いてあるんだね。つまり、解離性障害ですよ。記憶喪失や現実感の喪失と書いてある。

そうですねん。あたし時々物忘れするんです。

そればかりじゃないね。妄想観念とも書いてある。上の手記にもそのことが現れていますよ。

そうですか?

レンゲさんは“家族はいません”と書いている。でも、ちゃんと家族は居ますよ。お母さんはまだ生きていますよ。あなたには二人の妹も居ますよ。

居ないも同然だ、ということです。

でも、何も知らない人がこの手記を読めば、レンゲさんは“天涯孤独な人”だと言う印象を持ちますよ。しかもレンゲさんは自分でもそう思い込もうとしている。つまり、“妄想”にふけっているということでしょうね。次の文章にも表れていますよ。

merenge フランス語のお菓子の
レンゲのつもりが綴りまちがってます
「辞書ひく!辞書!」←母親の遺言です


レンゲさんのね、プロフィールを見ていたら、上のような箇所が目に入りましたよ。いつ母親を「妄想部屋」で殺してしまったの?

デンマンさんは、そんなところまで見たのですか?

それは見ますよ。レンゲさんが、自分のホームページに書いていたんですからね。

つい書いてしまったんです。

そういうことをするとね、「私は最も嫌われている境界性人格障害者です!」と叫んでいるのと変わりがありませんよ。

ちょっとした冗談のつもりでしたけれど。。。。

しかし、僕がそのことを言ったら、さっそく削除してしまいましたね?

イヤやわアアア、デンマンさんたらァ~、また見に行ったのですか?

そうですよ。そのためのレンゲさんのホームページでしょう?世界のネットに向けて情報を発信しているんですよ。そのために作ったホームページでしょう?

うるさい事を言う人が居るから、あたし、そのホームページも削除してしまいました。

うるさい人って僕のことですか? 

お分かりですの?

あのねぇ、そういうことをするから、レンゲさんは「境界性人格障害者」というレッテルを貼られてしまうんですよ。

でも、あたし、つい、。。。。

衝動的に削除してしまうんでしょう?

デンマンさん、良くご存知ですのね?

それわあ、分かりますよ。レンゲさんとは、もう1年以上の付き合いになりますからね。とにかく、レンゲさんは掲示板を削除してしまったけれど、あなたの掲示板から僕は随分と賛同者を得ることが出来ました。いまだにメールをもらいます。レンゲさんのところで投稿を書いた甲斐がありましたよ。レンゲさんの掲示板の投稿はすべて僕は保存してあります。

ええ、知ってますわ。『レンゲのフォーラム』にたくさんあるのを読ませてもらいましたから。。。
『本当の愛にめぐり合うことができるでしょうか?』より

こうしてレンゲさんと対話を持ったんだけれど、いまさらながら僕は驚いているんですよ。というのは、この対話を持ったとき、僕は上の表が頭には無かったんですよ。でも、こうして今、上の表と読み比べると正にレンゲさんの行動が良く説明つくんですよ。

どういうところがですの?

“衝動的”ということが実にレンゲさんの行動を特徴付けていると思う。衝動的にホムベを削除したり、ブログを削除したりする。しかも、この衝動性と感情が不安定だということは関連しているようだね。

どういうことですか?

つまり、手のひらを返したようにレンゲさんの感情が変わってしまう。3日の手記は深刻そのものですよ。でも翌日の手記は気分は低調だけれども、それ程の深刻さは無い。

    寝る子は育つ

10月3日のお昼から一睡もしてないですよ。
そして、全く眠くないし。
土曜日に一発かましたのが、
こんなに後を引くとは・・・。
古くなってしまったレボトミン(と思う)と、
トリプタノールと、サイレースと、
ええっと・・・エリミンと、マイスリー。
それぞれ3~5錠ずつ、
仕上げに“下町のナポレオン”いいちこ!
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡

そして、2日から3日まで長すぎる寝逃げ。
やけくそで、今夜も寝ずにいようかしら。
で、明日車で、峠を攻めに行って、
居眠り運転で事故って死ぬ( ̄ー ̄)ニヤリ
жклв ウソです ёждк

わたし、かなりきてるみたいです。
ヤバいなあ、挙動不審でおまわりさんにつかまったらどうしよう。
これ、マジヤバです。

by レンゲ  2004 10/04 20:48

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

この手記にはどことなく低調な響きがあるけれど、ちょっぴりコミカルで天真爛漫なレンゲさんの性格も覗かせている。

どういうところがですか?

次の部分ですよ。

居眠り運転で事故って死ぬ( ̄ー ̄)ニヤリ
жклв ウソです ёждк

つまり、3日にはかなり落ち込んでいたのに、4日の手記には深刻さは無く、どこかコミカルな印象さえ受ける。要するに上の表にもあるとおり“感情が不安定”なんですね。それから今日の記事のタイトルね。

それがどうしたというのですか?

“不安で寂しくて死んでしまいたいです”と言うのは境界性人格障害者の口癖なんでしょうね。上の判断基準そのものですよ。感情不安定。慢性的な空虚感、退屈さ。死にたいという衝動性。

デンマンさんはそうやってあたしのことを理解なさろうとはしていますが、本当にあたしのことを助けようとはしていません。

していますよ。

どのようにですか?

長くなるから、それは、また近いうちにレンゲさんとゆっくり話しましょうね。。。


仕上げに“下町のナポレオン”ですか? [人格障害・心の病気]

仕上げに“下町のナポレオン”ですか?

    寝る子は育つ

10月3日のお昼から一睡もしてないですよ。
そして、全く眠くないし。
土曜日に一発かましたのが、
こんなに後を引くとは・・・。
古くなってしまったレボトミン(と思う)と、
トリプタノールと、サイレースと、
ええっと・・・エリミンと、マイスリー。
それぞれ3~5錠ずつ、
仕上げに“下町のナポレオン”いいちこ!
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡

そして、2日から3日まで長すぎる寝逃げ。
やけくそで、今夜も寝ずにいようかしら。
で、明日車で、峠を攻めに行って、
居眠り運転で事故って死ぬ( ̄ー ̄)ニヤリ
жклв ウソです ёждк

わたし、かなりきてるみたいです。
ヤバいなあ、挙動不審でおまわりさんにつかまったらどうしよう。
これ、マジヤバです。

by レンゲ  2004 10/04 20:48

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

日記読みました。
事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ。

レンゲさん、元気だしなよねェ。前にも書いたけれどさ、
『明日』は誰にでも平等に『死』と『希望』を持って来るんだよ。
つまり、みんなの持ち時間が必ず明日になれば1日減るんだよ。
『死』に1日近づくんだよね。
それに、間違えなく死.ねるのだからね、死ぬことは考えなくてもいいんだよ!

だから、常に『希望』を持って生きることだよ!
薬代は払わねばならないけれどね、
『希望』はね、どんな大きな買い物をしてもただなんだよ!
だから、大きな『希望』を持つほうが得なんだよ。
薬代を払う分だけ大きな希望を持つことだよ!
薬代の100倍も大きな希望を持つことだよ!
分かった?

それからね、レンゲさんには根っからの『天真爛漫』なところがあるんだよ。
レンゲさんはそのようには思っていないけれど、見る人が見ると分かるもんなんだよ。
本当に『鬱』の人はレンゲさんみたいにネットやらないの!(爆笑!ギャハハハ。。。。)

とにかく元気出してね。
いつものようにでかい絵を書かないよ。。。
目立ちすぎるからね。へへへへ。。。。

それからね、僕はレンゲさんのためと僕自身のために『愛の正体』を書いています。
かなりの大作ですよ。。。
あと1週間ぐらいで書き終えるから、書き終えたら、連絡しますね。

それと『レンゲ神殿のテーマソング』をレンゲさんを元気付けるためと、
レンゲさんの気持ちを癒すために、僕が探してきましたからね。
ちょっとしたエッセーも書きました。WAVサウンドだから、メチャ、リアルなサウンドですよ。
きっと、癒されると思います。請合いますよ!

レンゲのテーマは次のリンクをクリックすると聴くことができます。
『レンゲのテーマ』

rengeのハンドル名では『ビーバーランド XOOPS』にログインできません。
myloveというハンドル名をレンゲさんのために作ってあります。
パスワードは以前レンゲさんに教えたパスワードです。

もし、そのパスワードが分からない時には、ぼくにメールくださいね。
折り返しパスワードを送ります。

とにかく、元気だしなよねェ!
キリンさんの元気を分けてあげますからね。ギャハハハア~!。。。。

ところが、3日に書いた日記はもっとひどかった!

   不安と焦燥感と寂しさ

もう、このままで生きてるんなら、命いりません。
ドナーカード持ってるから、心臓でも角膜でも、
なんでも持っていって下さい。

家族はいません。
承諾とらなきゃいけない人は誰もいません。

by レンゲ  2004 10/03 18:28

『事故死するみたいなことが書いてあって、
元気なさそうだから久しぶりに書きますよ』
より

3日はかなり深刻でしたね。
翌日(4日)になって、気持ちが少し落ち着いたようです。
感情のままの4歳児が熟女の面を少しづつ出しているんですね。

熟女が前面に、なかなか出てこないのが、どうやらレンゲさんの問題のようです。

『極私的詩』を書くときのレンゲさんは、熟女の面影をくっきりと見せているのですがね。。。。

明日レンゲさんと、このことについて話します。。。


うれしいトラックバックとめちゃグーなコメント [人格障害・心の病気]

うれしいトラックバックとめちゃグーなコメント

トラックバックの中には、実にくだらないものがあいますよねぇ~。
あなたもそういう下らないトラバックをもらったことがあるでしょう?
アダルトサイトから、まったく関係ないような記事にまでトラックバックを付ける愚か者が居ますからねぇ。。。。

こういう愚かな人間は“病める日本”に特有な現象のようです。
僕はまだ日本人以外からこのような“迷惑トラックバック”をもらったことがありません。
とにかく、ネットやる人間の中で一番程度が低い人間が日本にはたくさん居ます。
これまで2年間日本のサイトでネットやっていた僕の実感です。
(これを読んでいるあなたはすばらしい人ですよ。へへへ。。。)

18年間欧米のサイトでやっていた時には、このような迷惑で愚かな人間には出会いませんでしたよ。
ところが最近、このような迷惑人間が日本にたくさん出現するようになりました。
日本が病んでいるはずですよ!まったくぅ~。

僕はExciteでもブログを持っているのですが、
ここでたくさんの迷惑トラバックをもらいました。
関心があったら次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

『EXCITEでの迷惑トラックバック』

最初の3つのトラックバックがこの愚か者の付けた“迷惑トラバック”です。どれも同一人物です。
EXCITEにはこのような愚か者を排除する機能が付いているので、この馬鹿者はもうトラバクを付ける事ができません。

でも、この“トラバク馬鹿野郎”はライブドアに、呆れるほどたくさんのアダルトブログを作っているんですよ。アホォかああ~~~!
馬鹿もここまでやるとノーベル賞級の馬鹿野郎ですよ!

おそらく、新しいブログをまた立ち上げて、愚かなトラバクを付けて来るだろうと思います。
でも、こういう馬鹿野郎は徹底的に“病める日本”から駆除しなければならないと僕は信じていますから、受けてたちます。
そのうち死ぬほど恥ずかしい思いをして、僕に泣いて謝るだろうと思いますが、
そのときは。。。。

“分かったかああああ、ば~か!”
こう言って、僕は馬鹿笑いしようと思います。

この馬鹿がどうして“文字化けしたような落書き”をするのか分かりますか?
この愚か者は“アダルト用語チェック”に引っかからないように、こうしてわざと文字化けをしたような文字を使って書き込んでいるわけです。

でも、愚か者のことですから、

“オマエねえええ~、僕がIPやURLで指定したらどうすんの?”

と突っ込みを入れると、ばかだから、へへへへ。。。と笑ってごまかす事しかできないんですよねぇ~~。へへへへ。。。。

実は、これはまだ良いほうなんですよね。
SO-NETでは31も迷惑トラバックを付けた愚か者が居ます。

『SO-NETでの迷惑トラックバック』

SO-NETの名誉を守るために言っておきますが、この迷惑トラバックを付けた愚か者はライブドアのブログを持っている人物なんです。やたらに迷惑トラバックを付け回っています。
SO-NETには迷惑トラバックを排除する機能がありますから、この愚かな“迷惑トラバック野郎”はSO-NETのブログにはトラバクをつけることができません。
見せしめのために保存しておくつもりです。

そのようなわけで、この愚か者が上で紹介したEXCITEに移って迷惑トラバクをつけ始めた訳です。
同一人物か、仲間です。
おそらく下らないアダルト・ブログを書いているはずです。
もちろん、このような愚劣な野郎が書いているのを読む気にもなりませんから、まだ一度も僕は覗きに行っていません。
下らない事を書いているのに決まっていますからね。。。見に行くだけ時間の無駄ですよ。

もし、あなたにたくさん時間があったら、覗いてみてください。

どんな下らない事を書いているのか、分かったらコメントをここに書いてくれるとありだたいです。へへへ。。。

こういう馬鹿なトラバク野郎とは付き合いたくないんですよね。
でも、他の人が相手にしないでしょうから、せいぜい僕が相手にしてやろうと思います。
この野郎を徹底的に追及して“病める日本”ではネットをやってゆけないようにしてやろうと思います。へへへへ。。。。
同じ馬鹿がすでに尻尾を巻いて逃げてゆきましたからね、。。。
この愚か者も時間の問題ですよ。へへへ。。。

ところで、こういう馬鹿者を相手にしていても仕様がないので、ここでタイトルに書いたように、“うれしいトラックバックとめちゃグーなコメント”を紹介します。

Tracked from キーワードサーチ at 2005-08-27 04:03

タイトル : NANA(Keyword Search)

楽天広場<スコア順検索>にて、
ただいま注目を集めているキーワード「NANA」で
こちらの記事が14811件中、上位 1位にあるため、
キーワードサーチのブログランキングで紹介させていただきました...more

『ニュージーランドのNanaさん、こんにちは!』より

“こちらの記事が14811件中、上位 1位にある”ことをまったく知りませんでした。
こういうトラバックをもらうと、うれしいですよねぇ~~。

でも“副産物”として、上で紹介したような愚かな“トラバク馬鹿野郎”もそれを見てやって来るんですよォ~。んもォ~

実は、このNANAさんが書いてくれたコメントがすばらしかったんです。
久しぶりにうれしいトラバックをもらったので、ここに全文を書き出したいと思います。


ニュージーランドのNanaさん、
こんにちは!

はじめまして。

文章の書き方がすごく面白くて

惹かれてしまいました♪

私はにゅーじらんどにすんでいる

Nanaというものです。

ハワイ→オーストラリア→ニュージーと小さいころから

住む場所変わりまくっていますが、

やっぱり素が日本人のせいか、

日本の童謡、歌など心にしみますね。

Nana at 2005/08/23 08:47

Nanaさん、コメントありがとね。
オーストラリアとニュージーランドに居る日本人は意外に多いんですねェ~。
僕はネットで少なくとも10人と知り合いましたよ。

Nanaさんがコメントをつけた記事
『オーストラリアのブリスベンでデザインを勉強しているアミサさん』
の中に出てくるアミサさんもそのうちの一人です。

おそらくNanaさんはアミサさんと同世代ではないでしょうか?
僕はそんな印象を持ちましたよ。
小さい頃から英語圏に居るようですから、もう完全にbilingualでしょうね。
その才能を生かして、ぜひ将来国際舞台で活躍してくださいね。

日本の童謡はいいですよね。
僕も上の記事の中で書きましたよ。

先日、たまたま、この近くのショッピングモールへ行ったんですよ。
そしたら、“夕焼け小焼けの赤とんぼ。。。”という日本の童謡のメロディーが流れてきましてね。。。。
それに、気付いた時、僕は思わず立ち止まって聞き惚れましたね。
涙がにじんでくるほど感動しました。
日本の童謡はすばらしいと思いますね。
そして、自分の生まれ育ったふるさとはやはり懐かしいですよ。。。

また、このようなのどかな日本の風景などを写真で見ると、
日本はいいなあアアア、と思いますねェ。

実は、僕は日本の歌謡曲だとか演歌だとか流行歌、ポップスは全く駄目なんですよ。
まともに歌える歌なんて1曲もありません。
とにかく、紅白歌合戦をもう30年間見ていませんからね。
全く日本の歌は僕の心に訴えて来ません。

ただ、童謡だけは別ですね。
もう、じ~~~んとしてしまうほど感動する事がありますよ。
小さい時に聴いた歌だから、それだけ“純真な心”に染み付いているのでしょうねェ~。

「三つ子の魂百まで」と言いますからね。
小さいときの性格は年をとっても変わらないように、
小さいときに耳に親しんだ童謡は、久しぶりに聞いても心にジ~~んと染み込んできますよ。

それにしてもお褒めのコメントをいただいちゃって、うれしいですよ。

文章の書き方がすごく面白くて
惹かれてしまいました♪

僕は国語が苦手でした。
だから、作文の時間はイヤだったですね。
こうして書けるようになったのは、英語を勉強するようになってからです。
英語の作文をどうしても書かねばならなくなって、かなり時間を割いて勉強するようになってから、
文章を書くことが苦手ではなくなったですよ。
もちろん、うまい文章を書けるか?と言うと全く別問題ですが。。。

でもNanaさんに上のようなコメントをもらうと、国語の時間に100点をもらったような気がしましたよ。
なるべく自分で楽しめるような文章を書くように努めています。
へたくそだと言われても、少なくとも自分が楽しんで書いたのなら、
それだけで充分に意味のあることですからね。

ただし、自分だけ楽しんでも、他の人に面白くなかったら、いづれ読んでくれる人が居なくなってしまいますからね。
他の人が読んでも、面白い文章、楽しい文章、心に残る文章。。。。
そういう風に考えると、なかなか難しいですよね。
だから、そんなに堅苦しく考えず、まずは自分が楽しめるように書いています。

そういうわけですから、Nanaさんに上のように言われるとメチャうれしいですよ。
もう、ルンルン気分でスキップしたくなります。

では、Nanaさん、これからもニュージーランドでがんばってくださいね。
気が向いたら、またコメント書いてください。
じゃあね。


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あなたも3重人格障害かもしれませんよ? [人格障害・心の病気]

あなたも3重人格障害かもしれませんよ?

現実世界では、
最近訪ねて来てくれる人も無く、
自分と外部の間に壁を造り、
インターネットという抜け穴から世界を覗いています。

私は、好き好んで自分を孤独に追いやっています。
これからの事など考える余裕はなく、
ただ時間を消費して、
自分の首を絞めているようなものです。
分かっているのですけれど、
この習性を変えるのが難しいのです。

私は現実と幻想や夢が、
時々区別できなくなることがあります。
この部屋に来てくれる友達もいるのです。
でも現実感がありません。
背後に知らないひとが立っていることもあります。
私に何かを話しかけようとします。

先日、もう二度と会えないと思っていた人が
ひょっこりとここに現れました。
あれこそが、幻覚でした。
実物の全てを兼ね備えた幻覚です。

そして幻想の世界でも私の心の痛みがくり返されるのです。
傷つかずに現実を生きられない。
幻想の世界でも私は悩んでいる。
こういう状態がいつまで続くのか?
この繰り返しを断ち切らねばならないと思っているのに…

『僕の可愛いメレちゃんは、大阪、高井田のグロリア・スタイナムなんで すからね』より

レンゲさん、結局ネットでも現実の世界と同じことをやっている。
分かってる?

ネットで世界を覗いている、と言っているけれど、
ネットでも、自分と外部の間に壁を作っているんだよ。
現在レンゲさんの掲示板にやって来る人は、
レンゲさんの「気楽に楽しくやるための」人たち。

デンマンや、Mikiさん、ふじこさん、みゆきちゃん、
ケンさん、京子さん、久美子さん、。。。。
こういう人たちはネットでは
レンゲさんにとって「外部の人」になっている。

つまり、レンゲさんがせっかく「外部との接点」を持とうとして始めたネットが、
すっかり現実の生活と同じように「引き篭もりのネット」になってしまっている。
レンゲさんを殺そうとした「彼」が、またやって来たようだね。
もちろん僕はこの事を予感していました。
レンゲさんは寂しいから、別れたつもりでいるけれど、
彼が来たらよりを戻してまた付き合い始めるでしょうね。

同棲はしないだろうけれど、また付き合い始めますよ。
寂しさを紛らわせる事になるから、決して悪い事じゃない。
でも、結局は「セックスに毛を生やした関係」が続くだけ。
レンゲさんは精神を消耗させてゆくだけですよ。
あなたは傷ついて別れ、
また、この繰り返しが続くだけ。。。

このことをレンゲさんは良く理解している!
「こういう状態がいつまで続くのか?
この繰り返しを断ち切らねばならないと思っているのに…」

どうして断ち切れないのか?
対話がもてないからですよ!
この事をレンゲさんもデンマンからしつこく言われて分からないわけじゃない。
でも、実行できない。
なぜか?
「甘えの構造」なんですね。
よく分からなかったら、次のリンクをクリックして読んでみるといいよ。
『幼児的なふれあいと甘えの構造』

分別も思慮もある熟女が
寂しがりやの甘えを求める4歳女児に追いやられてしまう。

「広い愛」でレンゲさんを愛し続けているデンマンの言ったことが
半分以上分かっているのに、
それを素直に受け容れることが出来ない黒いパンティーを穿いたサディストが居る!

そのサディストがデンマンの「説教」を押しやってしまう。
感情の爆発を起こして、これまで学習したことが粉々になってしまう。

でも冷静になると、いつしか熟女が戻って来て
いつも後悔する。
そして考える。。。
「私は、好き好んで孤独に追いやっている。
これからの事など考える余裕はなく、
ただ時間を消費して、自分の首を絞めている。」

「4歳女児」
「黒いパンティーを穿いたサディスト」
「思慮も分別もある熟女」

この3重人格障害がレンゲさんの社会復帰を妨げてしまう。
この3重人格障害がデンマンとの対話を頑なに拒んでいる。
この障害がお母さんとの和解を困難にしている。
この障害があるためにレンゲさんの中のGloria Steinemが出て来れないで居る!

レンゲさんの中のグロリアは、今、どこに居るの?
ハ~ィ!
「レンゲのフォーラム」でデンマンさんたちと元気に投稿の交換をしています!

レンゲさん、聴いてよね。
みゆきちゃんもメラングさんもレンゲさんの事を励ましていますからね。
もちろんデンマンだってレンゲさんの事を励ましているんですよ。
「レンゲのフォーラム」はレンゲさんを歓迎しているんです。
そのうち、また、XOOPS始めますからね。

だから、気が向いたら「レンゲのフォーラム」にやって来てカキコしてね。
気が向かなかったら、カキコしなくてもいいから、投稿のやり取りを読むといいよ。
決して難しい事を議論しているわけじゃない。
レンゲさんなら充分に理解できる事を語り合っていますよ。



私は3重人格なのでしょうか?
確かに私は感情の起伏が大きいのです。
時たま些細な事で感情の爆発を起こします。

わたしは精神障害に悩んでいます。
しかも、誰もが関わりたがらない境界性人格障害者です。
愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、シロかクロしかありません。

誰かに愛着をかんじすぎると怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。

そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、よくあります。
でも、その場合でも、相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。

見捨てられるつらさを味わうくらいなら、
こっちから先に相手との関係を絶つ、
という逃げの行動なのです。

このような私の習性のために、
ウソつきだとか、気が変わりやすいだとか、
一貫性に欠けているとか、
二重人格だとか言われます。

そうですよね。
私には心のどこかに4歳女児が居るのかもしれません。
甘えを求めている自分を感じることがあります。

黒いパンツを穿いたサディスト?
そういう私が居るのでしょうか?
確かに“オマエ殺すぞ!”と叫ぶ私は
言葉の武器を振り回すサディストなのかもしれません。

“思慮も分別もある熟女”
でも、なかなかこの熟女が出てこないんです。
出てきてもすぐに引っ込まされてしまうんです。
本当の私は熟女で居たいんですけれど。。。
どうしたら、他の二人を追いやることが出来るのでしょうか?

本当に寂しくて死にたいの? [人格障害・心の病気]

本当に寂しくて死にたいの?

ますますさびしさがつのってくる。

わたしは拒否なんてしてない。
でも、わたしの世界の中で、
わたしは拒否されている。
悔やまれることばかり。

でも、自分がやらかしたこと。
ごめんなさい。
わたしが迷惑をかけてしまった人。
ごめんなさい。

不思議なことに、希死念慮はわいてきていない。
それだけが不思議。
というよりは、逃げ道がない。
明日が来ませんように。

RENGE  2004-09-03 21:39:51



2週間前にレンゲさんは上のようなことをBLOG
に書いていますよ。

覚えてますか?

ん? うざい?
  うざいからそんなの出すの止めてくれェ~!っつうのォ?

でもね、レンゲさん!
ちょっと考えてよね。

「デンマンさんが怖いんです!」
と言ってたんだもんねェ~~。
でも、今は怖くないでしょう?へへへへ。。。。

デンマンはね、とっても心の優しい
馬鹿が付くくらいお人よしのオッちゃんなんですよ。

不思議なことに、希死念慮はわいてきていない。
それだけが不思議。
というよりは、逃げ道がない。
明日が来ませんように。


「明日」はね、2つの顔を持ってやってくるんですよ。
誰にでも平等にね!
つまり、「明日」は
「死」と「希望」の2つの顔を持ってやってくるんですよ。
誰にでも平等にね!!

明日を迎えると、誰もが、間違いなく「死」に一歩近づくんですよ。
レンゲさんがイヤと言おうが、デンマンがイヤだヨー!とほざこうが、誰もが、明日を迎えると平等に「死」に一歩近づくんですよ!

だから、希望を持って生きなければならないんですね。
そうでしょう?
間違いなく人間は、皆、死ぬんですからね、
死ぬことなど考えなくっていいんですよ!
いづれ間違いなく死.ねるんですから。。。!
「消耗するおマンマン」することもないんです!

でも、今のレンゲさんの生活は
デンマンの目には「自分を消耗」させているんですよ!

それだけの消耗するエネルギーがあるんなら、
そのエネルギーをレンゲさんの「野心家」に注ぎ込むんですよ!



レンゲさん、おはよう!
元気で頑張ってね!
昨日の午後、デンマンさんと
バンクーバーに戻ってきました。
なんだか、めっきり
秋らしくなっていました。。。


デンマンからも、おはよう!

レンゲさん、苦しんだり、悩んだりしているのは
レンゲさんだけじゃないんですよ!

誰もが程度の差こそあれ、皆、悩んでいるんですからね。

この上のジューンさんだってレンゲさんのように
落ち込んでいたんですよ!

これだけ可愛くて美人ならば、誰もがうらやましがると思うのですが、本人は『美人』であることに劣等感を持っているんですよね。

「どうして、どうでもいいような男だけがあたしの『美人』
に惹かれてやってくるのォ~!本当にうざいよ!
人生の無駄させられているんだもの。んも~!
これなら、ブスに生まれてきた方がよっぽどよかったわ!」

つまりくだらない男に煩わされると言うんですよね。
そういう男だけしか寄って来ない!と言うんですよ。

いつだったか仕事で一緒にジューンさんとトロントへ行った時、打ち合わせのために彼女の部屋を訪れたんですよ。
自動ロックじゃなかったんですね。
僕は物騒だと思ったから「部屋をロックしておきなさい」と言うつもりで入ったんですよ。

そしたら、僕が入ってきたのも分からずに、鏡台に向かって笑っているんですよ。
彼女はブロードウェイに立つことが「野望」だったから、舞台稽古のつもりでああやって昔を懐かしんでいるのかな?と僕は思いました。

ところが懐かしんで居るどころじゃないんですよ。
その様子には真剣なものが感じられるんですよね。
ちょっと口を挟むのが悪いような気にさせるぐらい真剣というか、気迫というか。。。そういうものが感じられて僕はその場に立ちすくんで黙ったまま彼女の様子をしばらく見つめていましたよ。

5分から10分そうしていたかもしれません。
「ジューンさん、一体何してんの?」
僕が居たのが分かって、二ィ~と笑いました。

実際、ジューンさんという人は良く笑顔を見せる人なんですよ。
だから、僕もいい印象を持つんですよね。

「笑顔を練習していました」
そう言うんですよ。
「ジューンさん、馬鹿なこと言うんじゃないよ。
笑顔なんて練習するもんじゃないでしょう。
自然に出るのが笑顔でしょう?」

「あたしの笑顔は、バ.カ女の笑顔だったんです」
ジューンさんの言うには、彼女の笑顔が男の目にこのように誘っていると言うんですよ。
「あたしはオツムが弱いんです。だからエッチしたいと言われたら、もう、すぐに応じちゃいますよ」

くだらない男が寄ってこないように、一生懸命「オツムの強い女の笑顔」を練習しているんです。
ジューンさんは、そう言うんですよ。
上の笑顔は、そのようにして練習した後の笑顔だそうです。

美人には、ブスには分からない美人の悩みがあるんですよね。
そう思いましたよ。
サンフランシスコに向かう友人の自家用ジェットの中ではしゃいでいたジューンさんの笑顔にも、こういう苦労話があったんですね。
「馬鹿な女の笑顔」で苦労させられたそうですから。。。

レンゲさん、元気を出してね。
『愛の伝言板』の一番下の投稿を忘れずに読んでね。

(『レンゲさん、早く元気になってね』より)

去年の今頃のレンゲさんは、二言目には、“死にたい、死にたい。。。”と言ってましたよね?

そうでした。

最近はあまり言わなくなったね。

褒めていただけますか?

レンゲさんの心が強くなったという事なら褒めてもいいけれど、果たしてそうなんですか?どうですか、レンゲさん?

去年よりは落ち込んでいませんよ。

そうならいいのだけれど。。。

まだ、何か心配ですか?

レンゲさんが死にたいと言っていたのは、本当は生きたいと言うことの裏返しなんだよね。つまり、そういう自虐的な言い方でしか生きると言う事を実感できなくなっている。それで、手首などをちょっと切ったりする。本当に死ぬ気があるなら思い切って首の動脈を切る。でしょう?

よく分かりますね?

レンゲさんがポロリと漏らしたことがありましたよ。恐らく覚えていないでしょう。

そんなことを、あたしが言いましたか?

言いましたよ。死にたい、と言う事で相手の同情を誘うとも言いましたよ。

そうでしたか。。。

薬の飲みすぎで、また忘れたんでしょう?

今は、それほどお薬に頼っていませんわ。

いいことですよ。でもね、“死にたい”と言う事が“生きたい”と言うことの自虐的な渇望なら、現在のレンゲさんのように“死にたい”と言わなくなったのは“生きたい”という事がどうでもよくなったとも考えられるからね。

かなりうがった見方ですね。

レンゲさんも言っていたんですよ。また、忘れてしまったんでしょう? 死にたいと言わなくなったときが危ないんだと。 死ぬ人は何も言わずに死ぬと。。。

そんなことまで、あたしが言ったんですか?

そうですよ。でも、レンゲさんがそう言わずとも、僕もそうだと思っていましたよ。実際、僕の知り合いで自殺した人は、あの人がどうして?と思うほど、まったく死ぬことなどオクビにも出さなかった人が自ら命を絶ってしまったからね。

そういうものだと思います。

去年のレンゲさんのように、死にたい死にたい、とお経のように繰り返していた人が実際に死んだためしがないんですよ。

デンマンさん、またあたしをコケにしやはるのン?

いや、レンゲさんを馬鹿にしていませんよ。どうして、このような話をするのか分かりますか?

いいえ。

ここまで話しこめば、レンゲさんも、うかつには死ねないと思うからですよ。へへへ。。。

(レンゲさん、デンマンを横目でにらんでいます)

ところで、美人にはブスには分からない美人の悩みがある、ということをどう思いますか?

今度は方向を変えて、あたしに対するイヤミの第2弾ですの?

レンゲさんは僕の話を、悪い方向に捉(とら)えようとする傾向がありますね?

あたしはジューンさんほど美人ではありませんから美人の悩みは分かりません。

そんなに謙遜しなくてもいいですよ。レンゲさんは充分に美人の資格がありますよ。

美人の資格とはどういうことですの?

では、レンゲさんの美人の資格をここで見せますよ。

そんなことができるのですか?

簡単な事ですよ。ちょっと次の詩を読んでくださいよ。



愛する人


心中の朝 (極私的詩集より)

2005/01/20

あなたの全てがいとおしい

そのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがっていく

あなたをつつむやすらぎの光

もう何もあなたを傷つけることはできない

おだやかな時がいつまでも流れていく

あなたに再び出会い

そして愛し合う

こんなに強く抱きしめた腕

ふたりは確かに結ばれて

わずらわしい声から逃れて

身も心もとけあう

あなた。いとしいひと

あの出会いからわかっていた

今日朝の光のなかで

誰にもこわせない愛が

永遠とよく似た世界へ

ふたりがたどりつくことを

愛している

今朝はすべてが澄み切って

誰にもじゃまはできない



(『本当の愛にめぐり合うことができるでしょうか?』より)

わかるでしょう?ブスにはこのような詩は書けないものですよ。

そうでしょうか?

もちろんですよ。“心のブス”はこのような美しい詩は書けません。ジューンさんがどうして美人なのか分かりますか?

どうしてですか?

心が美しいからですよ。レンゲさん、あなたも心の美しい人なんですよ。

デンマンさんは、今度は何が言いたいのですか?取ってつけたように、あたしが美人だとおっしゃって、また、この記事を書き終える前に、あたしを蹴飛ばすようなことを書きやはるんでっしゃろ?言っておきますが、あたしはサッカーのボールではありませんよ。

心の美しい人が希望を失うと“心のブス”になります。レンゲさんが上のような詩が書けるということは、まだ希望を失っていない証拠ですよ。つまり、“心のブス”ではないと言う事です。

それで。。。

だから、心の美しい人は“明日が来ませんように”なんて言わないものですよ。なぜなら、美しい詩が書けなくなるからです。ここまで言えば、僕の言おうとしている事がレンゲさんにも分かりますよね。

デンマンさん、このお話はマジですか?

もちろんですよ。いいですか。そういうわけですからね、“明日が来ませんように”なんて2度といわないようにね。

分かりましたわ。できるだけ言わないようにします。


幼児的なふれあいと甘えの構造 [人格障害・心の病気]

幼児的なふれあいと甘えの構造
 

  たまには動きます。

では、いっしょに年越しってことでお話をまとめていきましょうか?
伊丹ですか。宝塚の手前?かな?わからないです…
☆(゚_゚ )~゚ポケー
わたしは…ご存知なんですねハイ(^-^)/高井田です。
天王寺からはけっこうはなれてますね。

“オレはこの家にいるとストレス溜まるんで”


そうなんですか…わたしもそうでしたけどね
(>_< )イヤッ(>_<)イヤッ

年越しぐらいはムーブして、ちょっと非日常って事でしょうか。
でも…どのようにしてお会いするのかが、全くわかりません…
どうすればよいのか、教えてくださいーーー!!
ばきばきっと決めちゃってください。

“根本的には人は信用できなくなってるんで今の女との別れも必然だった”


そうなんですか?わたしは、ばかげていますが、何回も何回も信じて、裏切られることもあります。
でも、決して信じないと決めた相手のことは、とことん疑って自分自身を敵から守ろうとします。

「自分を愛せない人は他人を愛せない」
この言葉、お説教好きの、自分のことが大好きな人たちの、格好の決めぜりふだと思いますね。

“レンゲさん、たまにはがっつり食わんと倒れますよ。がっつり食って下さい、がっつり。”


はい。ウツが全然良くならない原因かな?

れんげ  2004 12/30 23:52

デンマンさん、またあたしの古い日記を持ち出してきましたね。

古いと言ってもまだ1年たっていませんよ。

確かにそうです。でも、何でまた、この日記をここで採り上げるのですか?

今日はね、レンゲさんの“幼児的なふれあい”への渇望と“甘えの構造”について考えてみようと思ったわけ。。。

上の日記が“甘えの構造”と関係あるのですか?

その通りですよ。上のレンゲさんの日記には、ネットを利用して寂しさを紛らわせようとする極めて短絡的な思考を取る「幼児的なふれあいを求める女」が描かれていますよ。

幼児的なふれあいを求めることが、それほどいけない事ですか?

決していけないわけではありません。でもね、レンゲさんは、なぜ幼児的なふれあいを求めるのかを自分でよく分かっている。でしょう?

そうです。あたしの育った家庭では、あたしは愛されなかった。だから、つい、この年になっても幼児的なふれあいを求めてしまうんです。

そして、そのふれあいは、レンゲさんが次の手記に書いていたように、イコールセックスになってしまう。

  幼児的なふれあいへのあこがれ

わたしのぐずぐず、さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男とセックスするのはやめとこう

連絡したら来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して学習しないわたしを変える

誰とでもセックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、きっと直る、この心。

どうしても、幼児的なふれあいへのあこがれが、

この年になると、イコールセックスになるんやわあ。

Renge 2004-12-27 11:37:24

『あなたにとって愛とセックスはどのようなものですか?』より

幼い頃充分に母親とのスキンシップを持って育つなら、つまり、上のように母親の愛を一身に受けて育つなら、寂しさに耐えられないで“幼児的なふれあい”を求めるというような事にはならないんですよ。

どうしてですか?

母親から充分に愛を感じて育てば、自分が愛されているという事が常に潜在意識の中に刷り込まれているからですよ。だから、一人きりでいてもそれほど寂しさを感じないものですよ。

そういうものでしょうか?

ところでレンゲさんは手記の中で次のように書いていましたよ。

  「自分を愛せない人は他人を愛せない」
この言葉、お説教好きの、自分のことが大好きな人たちの、格好の決めぜりふだと思いますね。

僕が言ったことを良く覚えているねええ?

そう言ったのはデンマンさんが初めてですから。。。

どうしてレンゲさんは自分が愛せないのか?分かる?

どうしてですか?

お母さんから愛してもらっていなかった、ということが潜在意識になっている。つまり、これがレンゲさんのイメンタルブロックになっているんですよ。もし、メンタルブロックというのがどういうものか分からない人は次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。分かりやすく書いてあります。
『あなたは自分の可能性と潜在能力をもっと伸ばしたいと思いませんか?』

つまり、そのメンタルブロックのためにあたしは自分を愛せないとおっしゃるのですか?

そうですよ。自分を愛せる人というのは、幼児の時にお母さんとのスキンシップを通して愛を一身に受けているんです。それが潜在意識になっている。つまり、メンタルブロックの反対ですよ。

それは一体何ですか?

メンタル・スラスト(thrust)とでも言うべきものでしょうね。つまり、“幼児の頃に受け取った愛”が前へ進むようにやさしく肩を押してあげる。だから、一人でもそれほど寂しがらないものですよ。なぜなら、愛されている事が心に刷り込まれている。でも、メンタルブロックのある人には、そのメンタル・スラストがない。だから、幼児のふれあいにあこがれる。その憧れが、レンゲさんの年になると、イコールセックスになる。あなたは上の手記に、はっきりと書いていますよ。

デンマンさん、そんなに強調しないでくださいな。

あなたにも寂しさに耐えようとする気持ちがないわけじゃない。だから書いている。

  さびしいよおおおお!
彼氏にあえないからねえ・・・
でも、本当はね、ここがふんばりどころだと気付いてる
遊びだけの男とセックスするのはやめとこう

これを書いたのが27日。でも、寂しさは募ってくる。30日にはもう耐えようとする気持ちが崩れてしまう。もう、踏ん張るどころじゃない。レンゲさんは次のように書いている。

  では、いっしょに年越しってことでお話をまとめていきましょうか?
    。。。
でも…どのようにしてお会いするのかが、全くわかりません…
どうすればよいのか、教えてくださいーーー!!
ばきばきっと決めちゃってください。

一度も会ったこともない男とこのようなことを取り決める。僕はレンゲさんの素直さと率直さがすばらしいと常々思っているんですよ。でも時には無神経なほどの率直さを発揮するんですよね。

どういうことですか?

常識的な女性なら、このような極めて個人的なことは世界のネットに向けて発信しないものですよ。でもレンゲさんの場合には、寂しさを紛らわせるためにも、こうして書かねばいられないような衝動に駆られるようですね?

デンマンさんは、あたしが彼に“幼児的なふれあい”を求めていると思ったのですか?

違うのですか?

あたしは彼と一緒に年越しそばを食べたかっただけです。

確かに、それらしいことを書いていましたよ。

  大晦日一人でそばはたべません。

今夜自殺する人…

2004 12/31 21:07 編集

レンゲさんにとって「自殺嗜好」は、生きたいと思うことの抑圧された表現なんですよね。手首を切りつけて自殺を試みる人には、このような人が実に多いものです。死にたいんじゃない!生きたい、ということをそのようなことでしか確認できなくなっている。

分かりますか?

僕は少しづつあなたという人が理解できるようになって来ましたよ。最近のレンゲさんは、これまでのデンマンとの投稿のやり取りを通して、死ぬことの馬鹿さかげんが少しは分かりかけてきましたね。以前ほどには「死にたい!死にたい!」とは言わなくなりました。

少しは褒めていただけますか?

いや、まだ褒めるには早すぎますよ。もう少し僕の言うことを聞いてもらえますか?

あまり長くならないようにお願いします。

とにかく、レンゲさんは大晦日に一人で年越しそばを食べたくない。そのような寂しさはレンゲさんにとっては耐えられないものです。でも、自分に自信を持ち、自分を愛することのできる人は、例え一人で大晦日を過ごそうと、寂しさのために人を求めるような軽率な考えは思い浮かばないものです。

つまり、デンマンさんは、あたしが寂しさを紛らわせるために、彼に抱かれることを考えていたとおっしゃるのですか?

違うのですか?

年越しそばを一緒にいただきたかったのです。ところで、デンマンさん、上の写真は、年越しそばではありませんよ。食べかけの味噌ラーメンでっしゃろ?

こういう真面目な話のときに、そばじゃないわ、味噌ラーメンじゃないか!なんて言わないでくださいよおおお。。。気が散ってしまいますよおおお~、まったくゥ~

デンマンさん、ただ写真を貼り付ければ良いというものではないでしょう?年越しそばの話をしているのだから、おそばの写真にしてくださいよおおお~ 気分が出ませんわァ~

分かりましたよ。次から気をつけますよ。それはそうと、本当に年越しそばだけで済ますつもりだったのですか?

そうです。

確かですか?

どうして念を押すのですか?あたしは上の手記ではっきりと書いているではありませんか?遊びだけの男とセックスするのはやめとこう、と。。。

でもね、レンゲさんは忘れてしまったかもしれないけれど、男が会いに来なかったので頭にきて次のように感情をむき出しにしていたんですよ。

  『喜怒哀楽むきだし!日記』

頭ハァ?
  きっしょいちゅーねんムカッ( ̄∩ ̄#
テディベアに昇格させたげようかなって思ってたのに。

あーあ。何か食べよかな?
その前に2004年宇宙の旅じゃなくて最後の入水自殺じゃなくて入浴しよかあ?

ほんとうならば今ごろ
あたしのベッドには・・・

れんげ  2004 DEC 31

過去においてレンゲさんは、このベッドの中で「性的恋愛の破綻」を何度となく経験したんですよね。それが、本当の愛を求めるためでなく、寂しさを満たす甘えを求めていたからですよ。結局、彼はレンゲさんには会わなかった。

忘れようとしていたことを、デンマンさんは、こうしてまた思い出させるのですね?

どうしてだか分かりますか?レンゲさんは、同じようなことを飽きずに繰り返すからですよ。ネットを自分の身勝手にしか使わないレンゲさんの思考の限界がここにあります。相手を“幼児的なふれあい”の道具としか使わない、わがままなレンゲさんが居る。

あたしが、それほど身勝手だと言うのですか?

そうですよ。「愛を考える女=レンゲ」であるならば、もう少し意欲的に人間を理解しようとします。相手の気持ちを考えようとします。「愛」を深く考えようとします。そして対話を持とうとします。でも、自分の欠点を指摘される恐怖は、心が痛まないわけにはゆかない。それを考えると、自分が壊れてゆく恐怖に身がすくんでしまう。対話を持つことは怖いのです。自分か壊れるから。。。それよりは甘えの中に閉じこもっていた方が居心地が良いわけですよね。

彼があたしに会わなかったことと、どのような関係があると言うのですか?

「愛に恵まれた家庭」に育った人は寂しさを紛らわせるために人を求めようなどとはしないものです。幼児期に愛に恵まれた人は自分に自信を持つことができる。自分に自信をもつことができる人は自分を愛することも出来ます。つまり、寂しさを紛らわせるために人を求めようとはしないものです。僕が他人を愛するためには自分を愛することが出来なければならないというのはそのためですよ。

(レンゲさん、無言のまま。。。)

彼は僕とレンゲさんの投稿のやり取りを読んでいましたからね。。。、冷静になれば、レンゲさんの短絡な行動に危惧を覚えたでしょう。結局レンゲさんと会うことはなかった。レンゲさんは書いています。

  あけましておめでとうございます
先日は無事にヨリはもどりましたか?
わたしはネットしていました。まあ、仕方ないですね。

れんげ  2005 01/01 23:01

現実は、なかなかレンゲさんの思うように行かないものですね?知的にも精神的にも、よほどの欠陥がない限り、レンゲさんの中に「幼児的なふれあいを求める精神不安定な女」を認めることは、さほど難しいことではありませんよ。相手は、レンゲさんの中に間違いなく“病的な女”を見ていたはずです。だから、会うことをためらった。そして結局会わなかった。

(レンゲさん、無言のまま。。。)

なぜ、レンゲさんにはこのような短絡な考え方しか取れないのか?「愛の無い家庭に育った」という強い脅迫観念があって、愛されなかったということが心の痛みになっている。つまり、メンタルブロックになっている。寂しさは、「愛されなかったことへの心の痛み」からきている。この痛みがチクチクとレンゲさんに訴えるのです。でしょう?

仕方がありません。そうなってしまうんです。

この寂しさは、レンゲさんにとってたまらないもの!そして、この寂しさを紛らわせるために、無意識のうちに“幼児的ふれあい”を求めようとする。これが、レンゲさんの甘えの構造です。

デンマンさんは、そのことが言いたかったのですか?

そうですよ。去年(2004)の7月から、レンゲさんの投稿と日記とBLOGを見て、そして実際にレンゲさんに会って、僕はようやくあなたという人が分かりかけてきましたよ。

それで、あたしをこのように晒しているのですか?

違いますよ。僕はレンゲさんを今でもすばらしい人だと思って居るんですよ。理知的で才能のあるレンゲさんが、妄想部屋に閉じこもって人生を無為に過ごしている。このまま埋もれさせておくには、あなたは惜しい人なんですよ。

そう思ってくださるなら、このような長い投稿を書いてくださるより、あたしを抱きしめて、寂しさを紛らわせてくれる方がどれほどあたしにとってうれしいことかああ。。。。(涙を浮かべながら)

それが短絡思考だと言うんですよ!そのようにレンゲさんが切なそうな涙を浮かべてみても、このブログは安っぽいメロドラマ劇場じゃないんですよ。だから僕はレンゲさんを抱きしめるわけにはゆかないんですよ。

なぜですの?

そんなことしたら、これを読んでいる人が、アホらしくなって、今後2度と僕のブログを読んでくれなくなってしまいますよ。僕は、それほど愚かな人間ではありませんよォ~。

でも、デンマンさんは、例え誰がなんと言っても自分の考え方を貫く方ではありませんの?

そうですよ。でも、だからと言って、あなたの寂しさを紛らわせるために、あなたを懐に抱く。。。。そのようなことはやってはいけないことです。ダメぇ~

でも、あたしの心は傷ついていますわ。

何を言ってるんですか?レンゲさんは今でも僕の「心の恋人」なんですよ!あなたは、心の恋人として愛されているんですよ。だから、寂しがるような理由は何もないんですよ。

これを読んでいるあなたは、どう思いますか?
レンゲさんの“幼児的なふれあい”について考えてみませんか?
あなたが育った家庭について考えてみてはどうでしょうか?
そして、多くの家庭が崩壊している現在の病んだ日本について考えてみませんか?
では。。。。


不倫と自殺と犠牲になる愛 [人格障害・心の病気]

不倫と自殺と犠牲になる愛

10月16日に書いた記事(『不倫の夢が破れても死にたくはないですよね』)にSO-NETのAyakingさんから次のようなコメントをもらいました。

こんばんは、以前にコメントさせていただいたayakingです。
デンマンさんのブログは難しくて理解するのに(理解できてない?)時間がかかるので頑張って読ませていただいてます。
今回はちょっとデンマンさんの題名「不倫~」とは異なりますが、デンマンさんの意見を聞きたくてコメントします。

ayakingは31才です。
今年に入って小学校の頃の友人が相次いで自殺しました。

1人は4月にご両親からは転んで打ち所が悪くてと。。話でしたが自殺でした。
20才くらいに大きな病気をして明るかった彼が嘘のように物静かになってました。
病気は何かは分からないのですが、亡くなる5年ほど前に会ったら見るからにウツ状態みたいな感じになってました。
とっても頭もよくって県内ではトップクラスの進学校に行ったのに。
以前はご近所からも「優等生」だったのに病後は「変わった子」と噂されてたそうです。
それも頭が良すぎて狂ったっていう意味だったみたいです。

その2ヵ月後に女の子の友達が自殺しました。
先に亡くなった彼の葬儀に行こうと電話をしたときには
「旦那とうまくいってなくって睡眠薬を飲んでる」みたいなことを言ってたそうです。
ayakingは思うのはそうやって睡眠薬を飲んでるって公言するのは
前向きに生きてることだと思ったのです。
ayakingも以前、睡眠薬を飲んでましたので使い方を間違えなければとっても素敵な薬だと思ってます。
しかし、彼女は大量に睡眠薬を飲んで亡くなってしまいました。

はっきり言って、もう付き合いのない友人らでした。
ayakingは育児に追われ、世間からいうと多分「幸せ」な状態です。
色々あるけど。。。
きっとその友人から「相談がある」って言われてもそんな気持ちの余裕はなかったと思うので助けられなかったでしょう。
今、育児を通して「生きる」ということに触れてる自分には未知なる考えです。
子どもがお腹にいる頃に祖父の闘病生活と葬儀にでたので
余計強く「生きる」「命」「死」を考えさせられます。

デンマンさんの意見を聞きたいのではなく、デンマンさんに聞いてもらいたかったんだと思います。
ながながとすいませんでした。支離滅裂ですいません。

by ayaking (2005-10-16 22:48)
追加です。

コメントの途中にデンマンさんの意見が聞きたいよりもデンマンさんに聞いてもらいたかっただけなんだと自分の中で結論を出してしまい、先急いでコメントをしめてしましました。

最後に言いたかったのは、友人2人が自ら命を絶ったことは
助けてあげたかったとも、人生これからなのにもったいないとは思わないのです。ただ、命を絶つほど苦しかったと思うのでゆっくり休んでもらいたいです。

そう思いました。

by ayaking (2005-10-16 23:45)

SO-NETのMattさんからコメントをもらったばっかりだと思っていたのに、いつのまにか2つばかりコメントのタイトルが増えていました。
僕のようにめったにコメントがもらえないと、やはりうれしいものです。
しかし、気持ちのどこかに“馬鹿がまた嫌がらせのコメントを書いたのかも?”という危惧がありました。

幸いなことに、最近嫌がらせのコメントが少なくなりました。
僕にとっても、世界のネットにとっても喜ぶべきことだと思います。
そういうわけで、僕はさっそく返信を書きました。

Ayakingさん、コメントありがとう!



18日の記事はMattさんのコメントに基づいて草稿が大体書きあがったので、
(Mattさんのコメントに触発されて『“性の解放”は女性を解放したの?』という記事を18日に書きました)
Ayakingさんのコメントについては19日の記事として書きたいと思います。

実は、何を題材に書くか?についてはいつも頭を悩ませるんですよ。
そういう時にコメントをもらうと、“救い”であり“恵み”だと思えますよ。
Ayakingさんのコメントを読んで、いろいろと考えさせられました。

Ayakingさんに対する返信というよりも、あなたのコメントを読んで考えさせられたことを書きたいと思います。
あなたのコメントをじっくり読ませてもらいました。
ありがとう!

とにかく、Ayakingさんのように僕の記事を読んでくれてコメントを書いてくれる人が居るということを考えると、実にありがたいですよ。

前にも書きましたが、僕は嫌がらせのコメントをもらうことが実に多かったんです。
僕の書き方にも問題があったようです。最近では、いたずらに読む人の“悪意”を誘うような書き方は控えるようにしています。
“毒舌”を自慢していたわけではありませんが、読む人の感情を逆なでするような書き方は、やはり慎むべきなんでしょうね?

そのようなわけで、書き方を少し変えたせいか、最近では“悪意”のこもったコメントをもらわなくなりました。
少し人間的に成長しましたよ。へへへ。。。


また気が向いたら、コメント書いてくださいね。
僕は忙しくて、なかなか他の人のブログやホムペを読む時間がないんですよ。
だから、Ayakingさんのようなコメントをもらえるのが貴重なFeedbackです。

Thanx millions!

by denman (2005-10-17 03:35)

僕の身の回りにも自殺をした人が居ないわけではありません。
友人や知り合いが自殺をした、ということを聞くのは実に嫌なものです。
嫌だと言うより、信じがたい事が現実に起きてしまった、という驚きとショックで。。。しばらく感覚が麻痺したように、ボ~と考え込んでしまいます。
なぜ? どうして? 死ぬほどつらかったの? 死ぬ気になれば。。。
僕は自殺するタイプではないので、本当に理解に苦しみます。

どうして自殺をしなければならないのか?
死ぬつもりになれば、何でもできるじゃないか?

死にたくないけれど、死ななければならなかった人が、あの特攻機に乗って死んでいったじゃないか!
あの若くして桜の花のように散っていった特攻隊員は、現在、平和な日本で自殺してゆく人たちを見たら何と言うだろうか?

。。。というようなことを考えてしまいます。
そして歴史馬鹿の僕はクレオパトラが自殺したことを考えないわけにはゆかないのです。

クレオパトラは、おそらくすべての人が知っているでしょう!
これまで知らないという人にお目にかかったことがありません。
クレオパトラはご存知のように恋に生き、愛に生き、政治にもどっぷりとつかり、権力も手中に収め、財宝も思いのままに溜め込んだ女性です。
長~~い人間の歴史でも、これほどの人物は探してもなかなか見当たりません。

何しろ、シーザーとアンソニーという歴史上の偉大な男を、二人共に手玉に取ったのですから。
すごいです。
しかし、この女性は、それだけの波乱に富んだドラマチックな人生を歩みましたが、自殺しているのですね。結末もドラマチックです。

お釈迦様は、クレオパトラより500年以上も前の人です。
もしお釈迦様に向かって、死を前にしたクレオパトラが彼女の悩みについて尋ねたとすれば、お釈迦様はなんと答えたか?

僕がお釈迦様になったとしたら、おそらくクレオパトラと次のよう会話をしたでしょう。
でも、その会話を理解してもらうには、まずお釈迦様と孫悟空のエピソードについて話さねばなりません。

まだ僕が可愛い小学生だった頃、一学年全部で(350人ほど)近くの映画舘へ『孫悟空』(アニメ)を見に行きました。
僕の幼い頭に強烈に残ったシーンは次のようなものでした。
孫悟空がお釈迦様の手のひらに乗って、大きな顔を仰ぎ見て、話しかけているシーンです。
お釈迦様がちょうど、奈良の大仏のように、とてつもなく大きな人物として描かれていました。

孫悟空はお釈迦様に向かって言いました。「オイ、俺はすごいんだぜ!この世の端から端まで、ひとっ飛びで行ってきたんだ。」

お釈迦様は慈悲に満ちた優しい顔で笑っています。「そうかね。おまえは、そんなにすごいことが出来るのかね。でも、この世の端から端なんて、ちょっと信じられないが、何か証拠でもあるのかね?」

「もちよ、あたりきよ。あるに決まってるじゃないか!俺はよ、この世の端まで行って、大きな崖にでかい筆を使って俺の名前を書いてきたんだぜ。それが何よりの証拠さ。嘘だと思ったら、見て来なよ。でも、あんたのように、ここにジット座っていたんじゃそれも無理だろうがね」

お釈迦様は、それでも優しいまなざしを向けて笑っています。

「しかし、見る人が見ると、そうは思わないのだがね」

「だって、あんたは、ここにじっとして座ったままじゃないか!この世の果てなんて行けっこないじゃないか!」

「そうか、おまえには、そうとしか思えないのか」

そこで、お釈迦様はおもむろに、もう一方の手の平を広げたのです。
すると中指に、さっき、孫悟空が大きな筆で書いた名前が、書体も同じに全く瓜二つに書かれてあったのです。

「おまえが、この世の果てに飛んで行って書いたというのは、このことかね?」

孫悟空はびっくりデス。この世の果てと思ったのに、何とお釈迦様の手の平に書いていたのです。

「おまえは、この世の果てまで行ったというけれど、私の目には、こちらの手の平から、もういっぽうの手の平へ移動したに過ぎないんだ」

このようなシーンだったのです。

さて、お釈迦様になったとしたら、僕はクレオパトラに向かって次のように言ったかもしれません。

「あなたは、確かに恋に生き、愛に生き、政治にどっぷりとつかり、権力も手中に収め、財宝も思いのままにしてきました。しかし、あなたも、結局、孫悟空とたいして変わりがなかったのかもしれませんね。50歩100歩というところでしょうか」

「そうでしょうか?とにかく、私、疲れました」

「そうですか。私はあなたが自殺することを薦めはしませんが、そうかといって、止めもしません」

「私、とにかく疲れました。やるだけのことはやったのです。あなたの目には、孫悟空を見ていたのと同じように、私が、あなたの手の平の中で悪あがきをしていたように見えるでしょうが、それでも私は精一杯生きてきたのです。でも結局、このようにしかならなかったのです。もう、ホントに疲れたのです」

「人間は一度は死ぬのですから、早いか遅いかの違いだけです。あなたはご自分で、これまで十分にやってきたと思われるのなら、この辺でラクになるのも良いでしょう」

クレオパトラのような派手な人生を歩んだとしても、結局、御釈迦さんが見れば、彼の手の平の中で、うごめいていたということで人生が終わってしまう。
やるだけのことをやったけれど、結局思うようにはならなかった。
挫折のあとの、あきらめと、ためいきと。。。
そして、クレオパトラは言った事でしょう。「私は、とにかく疲れました」と。
そんなクレオパトラの様子を見たらお釈迦様の言う事は一言しかないですよね。
「人間は一度は死ぬのですから、早いか遅いかの違いだけです。あなたはご自分で、これまで十分にやってきたと思われるのなら、この辺でラクになるのも良いでしょう」

Ayakingさんも書いていました。

最後に言いたかったのは、友人2人が自ら命を絶ったことは
助けてあげたかったとも、人生これからなのにもったいないとは思わないのです。
ただ、命を絶つほど苦しかったと思うのでゆっくり休んでもらいたいです。
そう思いました。

僕も命を絶ってしまったAyakingさんの二人の友人に対して
「命を絶つほど苦しかったと思うのでゆっくり休んでもらいたい」と思います。

しかし、自殺をしたいと思っているレンゲさんが僕の助言を求めたら、僕はお釈迦様が言うような事は決して言いません。僕とレンゲさんの会話は次のようになるでしょう。

デンマンさん、あたしどうしても死にたいんです。

また、死にたい病気が出てきましたかァ。。。

デンマンさん、あたしはマジですよ。

そうかもしれませんね。でもねぇ、僕はお釈迦様がクレオパトラに言うような事は言いませんよ。

なぜですか?

なぜってねぇ、クレオパトラは恋に生き、愛に生き、政治にもどっぷりとつかり、権力も手中に収め、財宝も思いのままに溜め込んだ女性ですよ。長~~い人間の歴史でも、これほどの人物は探してもなかなか見当たりません。

そうらしいですわね。

レンゲさん自身のこれまでの人生を考えてみてくださいよ。クレオパトラは「やるだけの事はやりました」と言った。実際、それだけのことをやったとお釈迦様も認めた。だからこそ「人間は一度は死ぬのですから、早いか遅いかの違いだけです。あなたはご自分で、これまで十分にやってきたと思われるのなら、この辺でラクになるのも良いでしょう」と、お釈迦様は言ったんですよ。

つまり、あたしはやるだけのことをやっていないとデンマンさんはおっしゃるのですね?

そうですよ。あなたは本当にやるだけのことをやったのですか?

そのつもりです。

そのようには見えませんよ。

なぜ見えないのですか?

あなたのお母さんは生きている。それにもかかわらず、もう6年近くもあなたは会っていない。電話で話した事もない。あなたは、実の生みの母親と仲直りもしないまま、死んでしまうのですか?

仕方がありません。

仕方はありますよォ~!あなたは、お母さんの立場になって考えてみたらどうですか?おなかを痛めて産んだわが娘が、結婚もせず、子供も生まず、家庭も持たずに、母親よりも先に、自らの命を絶ってしまう。一番つらいのは、娘と仲直りもしないうちに娘に先立たれてしまう母親ですよ。そのように娘に先に逝かれてしまった母親の気持ちをレンゲさん、あなたは考えてみた事がありますか?

。。。(無言)

考えたこともない。。。でしょう? そのことがとりもなおさず、レンゲさんが人生と言うマラソンの折り返し点をまだ過ぎていないという何よりの証拠ですよ。まだ未熟だと言う事ですよ。クレオパトラはねぇ、二人の偉大な男と恋をして、その二人の男の子供も生んだ。このこと一つ採ってみても、レンゲさん、あなたは、やるだけのことをやったとは言えないんですよ。まだ、満足のゆく恋愛すらしていない。この世に未練がたくさんあるはずなんですよ。あるでしょう?

。。。(さらに無言)

あなたに向かってお釈迦さんは何と言うと思いますか?

。。。分かりません。

言う事は唯の一つです。

それは一体何でしょうか?

「死んだつもりで、しっかりと生きなさい。死んだ気になれば何でもできます」

レンゲさんは恐らく平均的な20代の女性と比べれば、不倫を含めて、かなりの恋愛経験をしているはずです。
殺されそうになったにもかかわらず、一度は離れたものの、殺される事も甘んじて(犠牲になる愛を意識して)またその男と縁(よ)りを戻して“幼児的なふれあい”の中で抱かれ、寂しさを紛らわしたのです。
でも、結局別れる事になった。(また、縁りを戻す可能性がかなりあります。)

しかし、僕の目には上のダイアログで書いたように、レンゲさんは彼女の人生と言うマラソンの折り返し点にまだ到達してもいない。
僕自身がまだ人生の折り返し点を回っていないのです。僕の目に、レンゲさんは人生の4分の1の所で足踏みしている!

お釈迦様がレンゲさんを見たら、恐らく僕と同じことを言うでしょうね。
「死んだつもりで、しっかりと生きなさい。死んだ気になれば何でもできます」

しかし、Ayakingさんの自殺した友人の事は、僕は何も知りません。
だから、“命を絶つほど苦しかったと思うのでゆっくり休んでもらいたい”と僕も思います。
死人に鞭打つ事はしたくありません。僕にはできません。
でも、生きている人には“愛のムチ”を打つ必要があります。僕は打ちます。
『鉄は熱いうちにうて』と言う諺もありますからね。。。。


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